お世話になっているEC Technology様から薄型ワイヤレス折りたたみキーボード(公式サイトはこちら)を提供いただきましたので、そのレビュー記事になります。
今回のキーボードはね、「カッコイイ!!」「便利!!」「小さくて持ち歩きやすい!!」これを兼ね備えてますね。
↓商品はこちら
-目次です-
外観等
毎度好感度が高いフラストレーション・フリー・パッケージ(っていうのかなこれ?)ですね。簡素なのは好きです。
同梱されているのは本体、説明書(日本語表記あり)、USBケーブルです。
キー配列なんかはこんな感じ。USキーですね。上の写真の折りたたんだ状態からパカっと開く感じで使います。開いたら自動的に電源ON。
大きさはiPhone6と比べてこんな感じ。小さすぎず大きすぎず、いいです!
使ってみた
早速使ってみました。
ペアリングの方法は、最初は「Fn+C」を押します。すると本体上部左側が光り、端末側が認識します。(この辺に関しては日本語の説明書が入ってるのでOKでしょう)
昔、iPad miniのケースにもなるキーボードを頂いたんですよ。でもそれが非常に使いにくくて…でも今回のこれはキータッチも良い感じだし(そんなに煩くないし)、何より小型だから邪魔にならないのがいいですね。
とりあえずiPad mini(スタンドにもなるケース)と使ってみましたが、長文を打つ場合はキーボードが圧勝ですね。スマホの場合もフリックよりもキーボードの方が疲れにくいんじゃないでしょうかね。
なので、このキーボードとiPhoneだけポケットに入れて手ぶらでカフェなんかに行ってブログやプログラムを書くのって良さそうですね。あ、iPhoneの場合はお財布も必要ですねwおサイフケータイ機能が付いたAndroidだったら本当に端末とこのキーボードだけあればどこででも執筆が出来ますね。便利な時代だ。(僕は荷物が多い方なので手ぶらなんてことは無いんだけどねw)
↓こんな感じにポケットに入っちゃうんだぜ!!(ちょっと写真かっこ良くない?w)
あとこちらのキーボードはUSBで給電です。給電しながらも使えるようなので、モバイルバッテリーやPCのUSBポートに挿しながら使うことも可能になってます。
このブログで以前レビューしたモバイルバッテリー(15000mAhで3000円くらい)が大容量でオススメです。
裏がツルツルで滑りやすいって人もレビューを読むといるみたいなんで、携帯性とデザインを壊さないように透明の滑り止めでも貼ればいいんじゃないでしょうかね。100均にもありますし。
まとめ
現在はブログやその他執筆はMBPからほぼ99%行っているのですが、外出先でMBPのバッテリーが切れた時なんかにiPhoneとこいつがあれば執筆の続きが出来るので、外出する際は持ち歩こうと思います。
お値段は3899円。妥当!
iPad mini用!とかAir用!とかそういうのだと他の端末で使いたい時に多少困るので、こういう小型でどの端末にも対応しているキーボードって何気に優秀だと思います。
アリカワポイント;96点!!(主観です)