たかじんさん長女の出版差し止め訴訟、次回、百田氏証人出廷へ
2016年1月22日12時0分 スポーツ報知
一昨年1月に亡くなったタレント・やしきたかじんさんの闘病生活を描いた作家・百田尚樹氏(59)の作品「殉愛」でプライバシーを侵害されたとして、たかじんさんの長女が、発行元の幻冬舎に出版差し止めなどを求めている訴訟の第8回口頭弁論が22日、東京地裁で行われた。
3月2日の次回に集中証拠調べが行われ、百田氏が証人として出廷することが決まった。被告側と原告側がそれぞれ60分の主尋問を予定している。