【ソウル聯合ニュース】スイス東部のダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席している朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は21日(現地時間)、同国のシュナイダー・アマン大統領と会談し協力策を協議した。
アマン大統領は近く韓国を訪問する意向を表明し、朴市長は市の知能型交通情報システムなどを視察できるように支援することを約束した。
朴市長はまた、モンゴルのエルベグドルジ大統領や国連教育科学文化機関(ユネスコ)のイリーナ・ボコバ事務総長、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長らと相次いで会談し、協力体系の強化などについて意見を交わした。