蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事
【サッカー】浅野、頭脳プレーでゴール取る 「自分には一発勝負の経験ある」2016年1月22日 紙面から
FW浅野が一発勝負となる決勝トーメントを前に自信を口にした。昨季はJリーグのチャンピオンシップ決勝で“決勝”弾を決めるなど勝負強さを発揮しており、「自分には一発勝負の経験がある。それを生かす責任がある」と力強く語った。エースFW鈴木が右股関節の痛みに苦しんでおり、ジョーカー(切り札)としての期待がかかる。 手倉森ジャパンは2014年のU−22アジア選手権、同年の仁川アジア大会ともにベスト8で敗退。準々決勝突破は三度目の正直となる。 イランとはリオ世代の初陣となった14年1月12日に対戦し、3−3で引き分けた。浅野は「イランはでかくて速いけど、初速の速さは通用する。真っ向勝負で正面から当たっても駄目。頭を使って対抗したい」と頭脳プレーで今大会初ゴールを奪い、三度目の正直を4強入りという形で成就させる。 PR情報
|
|