長崎大病院の産婦人科医が差別発言で
問題になっていますが、その女医は
誰でFacebookや名前、名前は
特定されているのでしょうか？
差別発言がやばい！
生理は何のためにあると思いますか。
子を産むためでしょ。
将来、彼氏も結婚もできないでしょ。
ある知的障害がある20代女性に長崎大病院で
診察したときに本人と同席した母親に
向かって発言しました。
明らかに差別的な発言ですよね。
これは昨年の7月に起こったことのようで、
産婦人科医から謝罪はありましたがそれは
12月になってからのことのようです。
発覚したのは8月、その診察した母親
からの病院に対する意見箱からで、
その発言に関して説明を求めたことで
謝罪が行われたようです。
妊娠や診療の心配はないことを伝えたかった。
と話しているようで、長崎大病院の増崎院長が
配慮を欠いた説明により誤解を招き、
大変遺憾。真意は障碍者を軽蔑した
わけではなく、言葉が足りなかった。
と話しています。
医者は患者さんの病気を治すだけが
仕事ではありませんよね。
病気やけがによって精神的にも弱って
しまう患者を心身共に健康にしてあげるのが
医者の仕事ではないかと考えられます。
おそらくこの産婦人科医は、障害者だから
こういう発言をしたという可能性もあります。
しかし、今回の病気は障害とか関係ない
女性には非常にデリケートな問題です。
こういう発言があるとメディアに流れれば
医療技術以前の問題が医師業界に問われる
ことになってしまいますからね。
差別発言をした医師は誰？
今回の問題発言をした医師が誰かということですが、
情報によれば50代女性の医師とのことです。
さすがにニュースには載っていませんが、
長崎大病院のHPには産婦人科医の名前や
画像が明かされています。
年齢的に考えると当てはまる女医は
「増崎雅子」という女医になりそうです。
他の方たちはまだまだお若い方たちですが
大学卒の年的にこの方だと思われます。
HPの画像を見る限り、非常にきれいな
顔立ちをしていて、優しそうな雰囲気の人です。
増崎雅子先生は東洋医学会専門医に
なっている非常に優秀な産婦人科医であり、
テレビにも出演するような方です。
大学病院でも午前中は平日毎日
診療をしていらっしゃる方で、
長崎大病院にとっては非常に有能な
先生の一人でしょう。
もしこの方だったとしたら、
どうしてそのような方があのような
発言をしてしまったのでしょうか。
ほんの気の迷いだったのかもしれませんが、
そんな一言で患者を傷つけてしまうことを
これまでの医師生活の中で学ばなかったのでしょうか。
Facebookは見つかった？
増崎雅子先生のFacebookは残念ながら
見つかりませんでした。
またTwitterでも情報はゼロでした。
一般の方ではなく女医ですから、
やはりやたらとSNSはやらないのでしょうか。
ただネット上で名前で検索すれば
研究の論文も出てきますし、どんな
功績を残されているかは知ることが
できました。
まとめ
今回の騒動は非常にショッキングでは
ありましたが、やはり医者も一人の
人間なんだなと感じる瞬間でした。
長崎大病院の産婦人科医のすべての
医師の評判を落とすことにはなりましたが、
これを機にわたしたちも発言には気を付け
ないといけないと思わされたのではないでしょうか。
障害者も一人の人間です。
たしたちも普通に生活する中で
さまざまな方と接する機会があると思います。
確かに健常者からすればかわいそうと思う
こともあるかもしれませんが、それでも
それ以外はわたしたちと変わりませんから。
ちゃんとした気持ちで、すべての人に
平等に接していきたいものですね。
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