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■稲田朋美・自民党政調会長

 東京裁判では、(日本が)残虐な侵略国家として、一つの意思で突き進んだ国となっているが、それはあまりにも一面的な見方で違うのではないか。判決理由に書かれている連合国のストーリーについて、違うことを違うと言うことは、主権回復したサンフランシスコ講和条約に反していないと思う。

 条約を受け入れていることは事実だが、国内的にA級戦犯が犯罪人であるというところまで言い切ることには非常に抵抗がある。東京裁判は受け入れたが、色々と問題があったことは事実。だから、A級戦犯が合祀(ごうし)されているということを理由に靖国神社に参拝しないということはしない。いかなる歴史観に立とうとも、自分の国のために命を捧げた人たちに感謝と敬意と追悼はやるべきだと思う。(BS朝日の番組収録で)