※画像:画像AC様より八甲田山山麓
電子メールの日、八甲田山の日、真白き富士の嶺の日、ワンツースリーの日を紹介します。
[:contemts]
電子メールの日
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。 「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
電子メール、便利ですよね。特にフリーメール。
フリーメールが便利すぎてプロバイダのメール使ってる人、少ないんちゃうかな?なんて想像してますけど。実際のところはどうなんでしょ?
以前は「プロバイダのメールアカウントでなければ登録できません」的な信頼性にアドバンテージを置くサイトも散見できましたけど、今ではどこもかしこもフリーメールOKですからねぇ。
あ、あとはいくらフリーとはいえ、ログインIDとパスワードはしっかりと管理しておきたいところです。結構、ずさんな管理になりやすいのでねw
八甲田山の日
1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。 冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。
う~ん、死んでいる人の数が尋常じゃない(;´Д`)クラクラしてくる・・・飛行機墜落クラスですよ。もう二度とこんなことはないと思いますけども。それにしたって悲惨すぎます。
このころは「日本軍人なら死ぬ気で何でもやれ」な精神がまかり通っていた頃なのでしょうかね。なんともお気の毒な話です。
真白き富士の嶺の日
1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。 この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。
歌を作るのは結構だけど、これで若い命が散らないような対策がとられたかどうかのほうが気がかりですよね。記憶に残すための歌も重要なのは否定しませんよ。ですけど、中学生12人が全員死亡というのは、ねぇ・・・
ワンツースリーの日
「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂合せ。 人生に対してジャンプする気持ちを持とうという日。
ブログにおけるワンツースリーを考えてみました。
- サービス加入
- ブロガー同士の交流
- 大海原へステップアップ
ちょっとワンツースリーではスケールが大きすぎて上手く表現できませんでしたわ(´・ω・`)
以上!