映画系の授業のテストのために大島渚やらを見なければいけない。
その後は一度大阪でテキトーに転籍の面接を経験して、神戸大学への編入なんていう叶いそうにもないことに向けて勉強をダラダラするつもりだ。
今いる学部の最大学閥チックな大○○○卒の教員共は頭が悪く、長いものに巻かれるクズばかりだから○○学部から抜けたいといえば抜けたい。
ところで、容姿格差というものが存在していなければ、SEALDsはもっと上手くいく。高校生デモも上手に行くだろう。
何が人々を不信にさせて倒せないようにさせているかといえば、それは性的格差、容姿や性別の格差だろう。
政治運動も日頃の生活も何もかもはセックスからであると思っているし、大島渚の作品もぼんやり見ているとそう言いたそうな雰囲気だ。
容姿というのは人々を分断させているし、人々の主観とか好みという問題に片付けられ、醜い人間はいつまでも救われない。
自分は容姿というのは金銭以上の分断効果があると思っているし、事実分断されている。
ビューティフルピープル・パーフェクトワールドは誰でも簡単に整形手術で容姿や性別を自由に変えられる世界を描いているマンガである。
正直なところ、もしこんな科学技術があったらこんなふうだよねみたいな話に収束している気は否めない。
結局のところマンガなので、現実にいるプログラミング課題を男に作ってもらえなくて、おまけに男女に笑われた醜女は何時までも救われず死ぬのだろう。