■来笑の卒業が象徴するHKTの下り坂
思い付くままに書き殴っただけのものなので、だらだらとまとまりの無い内容になってしまいました。ご了承下さい。
そして何か建設的な批判や提案をするものでもありません。ただ現況を嘆き、寂しく思うだけの駄文です。この点も併せて一笑に付していただければ幸いです。
らいらの卒業発表にはいーちゃん、ちぃずの時よりも遥かに大きな衝撃を受けている。何故かといえばそれはまだ高二の17歳だということ、彼女が夢への通過点ではなくアイドルになることそれ自体を志してグループに入ったこと、この二点に集約される。
年齢のことはまだしも、やはり重いのは後者、アイドルになりたいからアイドルになったという事実だ。さくらは女優、はるっぴはマルチタレント、なおぽんは舞台役者、まりりは声優といった具合に、48グループメンバーの多分に漏れずHKTには卒業した先の将来の夢をはっきり掲げている子も少なくない。

アイドルになること自体が夢だったというのは、言うまでもなくこれらとは一線を画する。オーディションに合格し、ステージに立った時点でもう夢が叶っているのだから。
ならばこそ、こういう子は可能な限り長くアイドルでいたい筈ではないのか。実はいーちゃんが卒業発表した時、今のHKTで卒業する危険性が高そうな子は誰だろうか、反対に当面卒業はなさそうな子は誰だろうか、考えてみた。自分の中でらいらは安全も安全、さくらやドラ2研究生と並んで、二期生では珍しい危険度最下位クラスに入っていたのだ。
「初めてHKT以外で本気で目指したいものができた」とらいらは言った。十代の若者なのだから、あれこれやりたい事が沢山出てくるのは良い事だと思う。でも、語学留学より大学受験より、数百倍の倍率のオーディションを勝ち上がってアイドルになることの方が遥かに難しいこと、天に選ばれた特別な人間にしか出来ない事だということを、彼女は誰よりも分かっていた筈だ。
そんな折角手にした夢を捨ててまで留学を選んだということは、HKTを見限ったということだ。誰よりもHKT48のメンバーでいることに幸せを感じていた筈の子がHKTを見限った、これが私が大きな衝撃を受けた根源的な理由である。
それとも逆に、アイドルが夢だったからこそエース、センターになれないのなら続ける意味がないと考えていたのだろうか…

何度も繰り返し述べたきたように、HKT48のピークはとっくに過ぎ去ったと私は思っている。ではいつがピークだったのかといえば、これはもう間違いなく一昨年、2014年だ。正月気分も抜けきらぬ新年早々に九州ツアーが始まって、大晦日の紅白単独初出場で終わるまで、一日も失速することなく全力で駆け抜けた。いや駆け登った。我々ファンはそれこそ一瞬のよそ見をする暇もなかったのだ。
その象徴だったのだが、2014年卒業者も卒業予定者も一人も出さないままグループの全活動を終えたことだ。卒業者なしとはいっても、小規模で細々とやっている地下アイドルでもなければ、メジャーであっても少人数でやっているグループでもない。40人を超える大所帯のメジャーアイドルから一人も卒業が出なかったのだ。これは日本アイドル史における奇跡である。
むろん、グループが全力で突っ走り人気が右肩上がりだったとしても、一人一人のメンバーはそれぞれの年齢、それぞれの環境、それぞれの立ち位置において悩みは尽きなかっただろうし、具体的に卒業を考えた子だってそれは居ただろう。だが「今私達凄いことになってる」「今卒業するなんてやっぱりあり得ない」という思いはきっと皆が共有していた筈だ。そして希代の記録は達成された。
卒業が出ないからグループが良い状態で卒業が続くから悪い状態だというのは安直な解釈だと思われるだろうか。でもやはりこの事にこそ一番素直にグループの状態が表れているのではないだろうか。ならば、少なくとも2014年と今を比べたら勢いが落ちたのは明らかだと言える。そして半年弱の間に、これでもう三人目の卒業である。それも、辞めない辞めないと言われてきた中堅の二期生ばかりが立て続けに。

そんな2014年、HKTは九州ツアー、アリーナツアー、全国ツアーと着実に高みへ上っていき、一方で劇場公演も疎かにせず日々のそれは力が漲った素晴らしいものだった。それに比べて今はどうだろう。
ひまわり組の演目が切り替えられたが、それによってむしろチーム公演が長きに渡って据え置かれている異常さが際立つ結果となった。ツアーにしても然りで、目新しいもの、ステップアップした何かは何も見えず、アリーナツアーの時と何が違うの?という感じだ。四期生募集を声高に掲げる一方で、三期生は編成の体裁や運営の都合ありきで長期に渡って研究生に留め置かれるという許し難い状態のまま長いこと放置されている。どこを見ても停滞感の塊である。
もちろんこれは仕方のない部分もある。いやそもそもアイドルなんて「そんなもの」だとも言える。女性アイドルグループの良い時なんてもって二年だし、盛衰は必ずあるし、どんなに若いメンバーを増やしたってグループ自体が歳をとる。2014年の頭が春の始まりで大晦日が盛夏だったとしたら、今はもう秋。PARTYは終わったのだ。
だが、盛りを過ぎたからといって直ぐに魅力を失うのかと言ったらそうではない。人生だって盛りを過ぎてからの方が遥かに長いのだ。
私は今は、いやもう一年も前から「エピローグを見ずしては終われない」という気持ちでHKTを見ている。大切なのはピークを過ぎたという現実を素直に受け入れることと、それでもファンで居続ける自覚を持つことではないかと思う。

しかしファンの側はそれでもいいが、若いメンバー当人達にとっては必ずしもそういうわけにはいかないだろう。
一部の人気メンとごり推しメンだけにしか光が当たらず、最初に作られたその序列、構造が岩のように全てを塞いでぴたりとも動かない。努力は必ず…だとかチャンスの順番が…などという詭弁に惑わされて最初は干されていても一生懸命公演を頑張っていても、三年もやればいつか報われるなんていう事が幻想に過ぎないことに気付くのは当たり前だ。
幸か不幸かHKTメンの場合は、先輩諸グループのそうやって日の目を見ないまま去ってゆくメンバーの先例を嫌というほど沢山見てきたであろうから、変に無駄な期待をすることなくこうやって決断することが出来る。
だから今後はもう誰が卒業発表してもおかしくないし、確実に卒業者は増えるだろう。選抜メンから卒業者が出たって何ら不思議ではないところにまできているのだ。さらに間の悪いことに春から公演が中断されるわけだから、干されメンはそこで劇場公演が無ければ何も仕事が無いという現実に改めて直面することになる。だから尚更である。
メンバー全員を公平に扱えなどとは言わない。全員が公平で平等なんて世の中そんな事は不可能だし、あり得ないし、何よりそれではつまらない。だがオーディションを経て採用したからにはここまで格差が大きいのはおかしい。使わないんなら採るなよ、と言いたくなる。
この点にはついてはよくよく慎重にその程度やバランスを熟慮しなければならない筈なのに、秋豚や運営のやる事はまさに正反対、人の扱いが雑だし杜撰に過ぎる。
一昔前なら干されメンでも事務所に所属して、色々な方向性の外仕事に就くことも出来た。思えばあの頃のAKBにはまだ良心があった。だが今は事務所移籍を認めずに囲って、ひたすら村内仕事に従事させているのだから余計にタチが悪い。

それでもHKTは先輩3グループよりは多少はまし、多少はよくやっている方だと思う。非選抜の子にも光が当たる機会が用意されているとは思う。りーぬの巨大ポスターが渋谷駅に貼られたり、ゆりやがCMのセンターを務めたり、なおちゃんがソロラジオ番組をやったり…
確かにこれらは喜ばしい事なのだが、でもね、時に思うのですよ。帳尻合わせ、些細な罪滅ぼしといった印象が拭えないと…
その最たるが先にも述べたかんなだ。総選挙で42位に入ったのに6thシングル選抜から外され、選抜には彼女よりも下位のメンバーが16人のうち実に7人もいるのだ。
彼女にはカップリングのチーム曲のセンターという立ち位置が与えられたが、私がかんな推しだったらきっと「なんか誤魔化されているような気がする」と思う。それも、センターとはいってもダブルセンターなのだ。
こう考えると、干されメンに回ってくるこうしたチャンスは、中途半端に夢を見させる分だけ残酷であるとも言える。

そしてもっと問題なのは、今やそうした「中途半端に夢を見させるマネジメント」が意図的、悪意的に行われているということだ。典型は明治座公演だろう。全メンバーからオーディションで出演者を選ぶ、と大騒ぎしておきながら蓋を開けてみればまたぞろ選抜常連メンだけでがちがちに固めた布陣。余りに呆れてしまって私は目が点になった。
人気選抜メンだけで固めることも、運営が一方的に出演メンバーを決めることも、どちらも何ら悪い事ではない。だがオーディション、オーディションと騒ぎ立ててあくまで公平であるかのような予告をして、干されメンやその推しに期待を持たせた悪行は許し難い。これではなおぽんやなおぽん推しが病むのも無理はないというもの。
総選挙も同様だ。どんなにヲタが頑張って大金を積もうが票集めに奔走しようが、その結果たる順位に対して豚や運営は「知るかよ」で終わり、次のシングルはまた一方的に決められたごり推しメンが選抜としてメディアに出る。もっともこれは、少女達やファンに期待を持たせ、夢を描かせてそれを金に替えているだけだという事に気付かないヲタの側にも責任はあるのだが…
そう考えると、チョコレートしかりカードゲームしかり第三、第四の総選挙が果てしなく生み出されているに過ぎないのだ。だってそこで優勝して渋谷駅にポスターが貼られようがCMのセンターになろうがその単発だけで終わり、「知るかよ」でその次の立ち位置や仕事には何も繋がらないのだから。
冒頭に述べた通り、きわめてまとまりが無く主旨も不明瞭な内容になってしまいました。申し訳ありません。
ともかく我々HKTファンも、日々卒業発表に怯えながら過ごさなければならない時を迎えてしまったようだ。そして劇場の一旦閉鎖までに間違いなくまた卒業発表があるでしょうね…

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そして何か建設的な批判や提案をするものでもありません。ただ現況を嘆き、寂しく思うだけの駄文です。この点も併せて一笑に付していただければ幸いです。
らいらの卒業発表にはいーちゃん、ちぃずの時よりも遥かに大きな衝撃を受けている。何故かといえばそれはまだ高二の17歳だということ、彼女が夢への通過点ではなくアイドルになることそれ自体を志してグループに入ったこと、この二点に集約される。
年齢のことはまだしも、やはり重いのは後者、アイドルになりたいからアイドルになったという事実だ。さくらは女優、はるっぴはマルチタレント、なおぽんは舞台役者、まりりは声優といった具合に、48グループメンバーの多分に漏れずHKTには卒業した先の将来の夢をはっきり掲げている子も少なくない。
アイドルになること自体が夢だったというのは、言うまでもなくこれらとは一線を画する。オーディションに合格し、ステージに立った時点でもう夢が叶っているのだから。
ならばこそ、こういう子は可能な限り長くアイドルでいたい筈ではないのか。実はいーちゃんが卒業発表した時、今のHKTで卒業する危険性が高そうな子は誰だろうか、反対に当面卒業はなさそうな子は誰だろうか、考えてみた。自分の中でらいらは安全も安全、さくらやドラ2研究生と並んで、二期生では珍しい危険度最下位クラスに入っていたのだ。
「初めてHKT以外で本気で目指したいものができた」とらいらは言った。十代の若者なのだから、あれこれやりたい事が沢山出てくるのは良い事だと思う。でも、語学留学より大学受験より、数百倍の倍率のオーディションを勝ち上がってアイドルになることの方が遥かに難しいこと、天に選ばれた特別な人間にしか出来ない事だということを、彼女は誰よりも分かっていた筈だ。
そんな折角手にした夢を捨ててまで留学を選んだということは、HKTを見限ったということだ。誰よりもHKT48のメンバーでいることに幸せを感じていた筈の子がHKTを見限った、これが私が大きな衝撃を受けた根源的な理由である。
それとも逆に、アイドルが夢だったからこそエース、センターになれないのなら続ける意味がないと考えていたのだろうか…
何度も繰り返し述べたきたように、HKT48のピークはとっくに過ぎ去ったと私は思っている。ではいつがピークだったのかといえば、これはもう間違いなく一昨年、2014年だ。正月気分も抜けきらぬ新年早々に九州ツアーが始まって、大晦日の紅白単独初出場で終わるまで、一日も失速することなく全力で駆け抜けた。いや駆け登った。我々ファンはそれこそ一瞬のよそ見をする暇もなかったのだ。
その象徴だったのだが、2014年卒業者も卒業予定者も一人も出さないままグループの全活動を終えたことだ。卒業者なしとはいっても、小規模で細々とやっている地下アイドルでもなければ、メジャーであっても少人数でやっているグループでもない。40人を超える大所帯のメジャーアイドルから一人も卒業が出なかったのだ。これは日本アイドル史における奇跡である。
むろん、グループが全力で突っ走り人気が右肩上がりだったとしても、一人一人のメンバーはそれぞれの年齢、それぞれの環境、それぞれの立ち位置において悩みは尽きなかっただろうし、具体的に卒業を考えた子だってそれは居ただろう。だが「今私達凄いことになってる」「今卒業するなんてやっぱりあり得ない」という思いはきっと皆が共有していた筈だ。そして希代の記録は達成された。
卒業が出ないからグループが良い状態で卒業が続くから悪い状態だというのは安直な解釈だと思われるだろうか。でもやはりこの事にこそ一番素直にグループの状態が表れているのではないだろうか。ならば、少なくとも2014年と今を比べたら勢いが落ちたのは明らかだと言える。そして半年弱の間に、これでもう三人目の卒業である。それも、辞めない辞めないと言われてきた中堅の二期生ばかりが立て続けに。
そんな2014年、HKTは九州ツアー、アリーナツアー、全国ツアーと着実に高みへ上っていき、一方で劇場公演も疎かにせず日々のそれは力が漲った素晴らしいものだった。それに比べて今はどうだろう。
ひまわり組の演目が切り替えられたが、それによってむしろチーム公演が長きに渡って据え置かれている異常さが際立つ結果となった。ツアーにしても然りで、目新しいもの、ステップアップした何かは何も見えず、アリーナツアーの時と何が違うの?という感じだ。四期生募集を声高に掲げる一方で、三期生は編成の体裁や運営の都合ありきで長期に渡って研究生に留め置かれるという許し難い状態のまま長いこと放置されている。どこを見ても停滞感の塊である。
もちろんこれは仕方のない部分もある。いやそもそもアイドルなんて「そんなもの」だとも言える。女性アイドルグループの良い時なんてもって二年だし、盛衰は必ずあるし、どんなに若いメンバーを増やしたってグループ自体が歳をとる。2014年の頭が春の始まりで大晦日が盛夏だったとしたら、今はもう秋。PARTYは終わったのだ。
だが、盛りを過ぎたからといって直ぐに魅力を失うのかと言ったらそうではない。人生だって盛りを過ぎてからの方が遥かに長いのだ。
私は今は、いやもう一年も前から「エピローグを見ずしては終われない」という気持ちでHKTを見ている。大切なのはピークを過ぎたという現実を素直に受け入れることと、それでもファンで居続ける自覚を持つことではないかと思う。
しかしファンの側はそれでもいいが、若いメンバー当人達にとっては必ずしもそういうわけにはいかないだろう。
一部の人気メンとごり推しメンだけにしか光が当たらず、最初に作られたその序列、構造が岩のように全てを塞いでぴたりとも動かない。努力は必ず…だとかチャンスの順番が…などという詭弁に惑わされて最初は干されていても一生懸命公演を頑張っていても、三年もやればいつか報われるなんていう事が幻想に過ぎないことに気付くのは当たり前だ。
幸か不幸かHKTメンの場合は、先輩諸グループのそうやって日の目を見ないまま去ってゆくメンバーの先例を嫌というほど沢山見てきたであろうから、変に無駄な期待をすることなくこうやって決断することが出来る。
だから今後はもう誰が卒業発表してもおかしくないし、確実に卒業者は増えるだろう。選抜メンから卒業者が出たって何ら不思議ではないところにまできているのだ。さらに間の悪いことに春から公演が中断されるわけだから、干されメンはそこで劇場公演が無ければ何も仕事が無いという現実に改めて直面することになる。だから尚更である。
メンバー全員を公平に扱えなどとは言わない。全員が公平で平等なんて世の中そんな事は不可能だし、あり得ないし、何よりそれではつまらない。だがオーディションを経て採用したからにはここまで格差が大きいのはおかしい。使わないんなら採るなよ、と言いたくなる。
この点にはついてはよくよく慎重にその程度やバランスを熟慮しなければならない筈なのに、秋豚や運営のやる事はまさに正反対、人の扱いが雑だし杜撰に過ぎる。
一昔前なら干されメンでも事務所に所属して、色々な方向性の外仕事に就くことも出来た。思えばあの頃のAKBにはまだ良心があった。だが今は事務所移籍を認めずに囲って、ひたすら村内仕事に従事させているのだから余計にタチが悪い。
それでもHKTは先輩3グループよりは多少はまし、多少はよくやっている方だと思う。非選抜の子にも光が当たる機会が用意されているとは思う。りーぬの巨大ポスターが渋谷駅に貼られたり、ゆりやがCMのセンターを務めたり、なおちゃんがソロラジオ番組をやったり…
確かにこれらは喜ばしい事なのだが、でもね、時に思うのですよ。帳尻合わせ、些細な罪滅ぼしといった印象が拭えないと…
その最たるが先にも述べたかんなだ。総選挙で42位に入ったのに6thシングル選抜から外され、選抜には彼女よりも下位のメンバーが16人のうち実に7人もいるのだ。
彼女にはカップリングのチーム曲のセンターという立ち位置が与えられたが、私がかんな推しだったらきっと「なんか誤魔化されているような気がする」と思う。それも、センターとはいってもダブルセンターなのだ。
こう考えると、干されメンに回ってくるこうしたチャンスは、中途半端に夢を見させる分だけ残酷であるとも言える。
そしてもっと問題なのは、今やそうした「中途半端に夢を見させるマネジメント」が意図的、悪意的に行われているということだ。典型は明治座公演だろう。全メンバーからオーディションで出演者を選ぶ、と大騒ぎしておきながら蓋を開けてみればまたぞろ選抜常連メンだけでがちがちに固めた布陣。余りに呆れてしまって私は目が点になった。
人気選抜メンだけで固めることも、運営が一方的に出演メンバーを決めることも、どちらも何ら悪い事ではない。だがオーディション、オーディションと騒ぎ立ててあくまで公平であるかのような予告をして、干されメンやその推しに期待を持たせた悪行は許し難い。これではなおぽんやなおぽん推しが病むのも無理はないというもの。
総選挙も同様だ。どんなにヲタが頑張って大金を積もうが票集めに奔走しようが、その結果たる順位に対して豚や運営は「知るかよ」で終わり、次のシングルはまた一方的に決められたごり推しメンが選抜としてメディアに出る。もっともこれは、少女達やファンに期待を持たせ、夢を描かせてそれを金に替えているだけだという事に気付かないヲタの側にも責任はあるのだが…
そう考えると、チョコレートしかりカードゲームしかり第三、第四の総選挙が果てしなく生み出されているに過ぎないのだ。だってそこで優勝して渋谷駅にポスターが貼られようがCMのセンターになろうがその単発だけで終わり、「知るかよ」でその次の立ち位置や仕事には何も繋がらないのだから。
冒頭に述べた通り、きわめてまとまりが無く主旨も不明瞭な内容になってしまいました。申し訳ありません。
ともかく我々HKTファンも、日々卒業発表に怯えながら過ごさなければならない時を迎えてしまったようだ。そして劇場の一旦閉鎖までに間違いなくまた卒業発表があるでしょうね…
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■コメント
■ [やま、]
初めまして。
昨日、ブログを発見して読ませて頂きました。
いやいや穴井さん推しなのにこのようなことを書いて頂きありがとうございます。
所謂劇場メンバー推しがこのようなことを書くとやっかみだの、嫉妬だの言われてしまい中々気持ちを出せないのが現状でして、このように書いて頂けるのは大変嬉しく思います。
これからも楽しく拝聴させて頂きます。
昨日、ブログを発見して読ませて頂きました。
いやいや穴井さん推しなのにこのようなことを書いて頂きありがとうございます。
所謂劇場メンバー推しがこのようなことを書くとやっかみだの、嫉妬だの言われてしまい中々気持ちを出せないのが現状でして、このように書いて頂けるのは大変嬉しく思います。
これからも楽しく拝聴させて頂きます。
■ [ebiちゃん]
PARTYは終わったのだ。
記事を拝読し、このくだりには正に同感です。
仰るように2014年がピークだったのでしょうねぇ~。
矢継ぎ早に開催されるコンサート、チームH「青春ガールズ」がちょっと弱いなぁ~と思っていたら、半年で「最終ベル」に変更。
コンサートと同日開催の劇場公演に入っても、遠征組には負けないという気迫に溢れていて、本当にワクワク感満載の毎日でした。
一方2015年は明治座・博多座になるのでしょうが、オーディションとは名ばかりの選抜公演。
何かの書き込みに、「たぬき御殿に真正たぬき(ゆうたん)が居ないのはおかしいだろ!」とありましたが、そのとおりです。
そして現在の閉塞感に至る訳ですが、ヲタですらそう感じるのですから、当事者たるメンバーの心中はいかばかりか・・・。
劇場閉鎖中に、心が折れるメンバーが出ないことを祈るばかりです。
記事を拝読し、このくだりには正に同感です。
仰るように2014年がピークだったのでしょうねぇ~。
矢継ぎ早に開催されるコンサート、チームH「青春ガールズ」がちょっと弱いなぁ~と思っていたら、半年で「最終ベル」に変更。
コンサートと同日開催の劇場公演に入っても、遠征組には負けないという気迫に溢れていて、本当にワクワク感満載の毎日でした。
一方2015年は明治座・博多座になるのでしょうが、オーディションとは名ばかりの選抜公演。
何かの書き込みに、「たぬき御殿に真正たぬき(ゆうたん)が居ないのはおかしいだろ!」とありましたが、そのとおりです。
そして現在の閉塞感に至る訳ですが、ヲタですらそう感じるのですから、当事者たるメンバーの心中はいかばかりか・・・。
劇場閉鎖中に、心が折れるメンバーが出ないことを祈るばかりです。
■管理人のみ閲覧できます []
このコメントは管理人のみ閲覧できます
■Re: タイトルなし [とけすん]
やま、さん>
ご訪問、コメントありがとうございます。
やっかみだの、嫉妬だの、ですか。実に小さいというか、情けない限りですね。人をそうやって揶揄するのは即ち自身がそういう感情を持っているということであり、他者との比較や批判でしか自我を確立できない哀れな連中ですよ。そして自分の推し以外のメンバーやその子を応援している人達に敬意を払えない奴はクズです。
やま、さんはらいら推しなのでしょうか。そんな一部のクズの発言なんて空気なのですから取り合う必要などありません。彼女のためを思って出る言葉ならどんどん発信していきましょう。あと一ヶ月ちょっとしかないのです。ガイシや代々木で全力でらいらコールをしてくれる人が一人でも増えることを私は願っています。
ご訪問、コメントありがとうございます。
やっかみだの、嫉妬だの、ですか。実に小さいというか、情けない限りですね。人をそうやって揶揄するのは即ち自身がそういう感情を持っているということであり、他者との比較や批判でしか自我を確立できない哀れな連中ですよ。そして自分の推し以外のメンバーやその子を応援している人達に敬意を払えない奴はクズです。
やま、さんはらいら推しなのでしょうか。そんな一部のクズの発言なんて空気なのですから取り合う必要などありません。彼女のためを思って出る言葉ならどんどん発信していきましょう。あと一ヶ月ちょっとしかないのです。ガイシや代々木で全力でらいらコールをしてくれる人が一人でも増えることを私は願っています。
■Re: タイトルなし [とけすん]
ebiちゃんさん>
2014年がピークだったのは疑いようもありませんね。私も全ツの裏公演のパジャドラを観たことがあるのですが、メンバー達の気合や良い意味での緊張感が劇場に漲っていて素晴らしいの一言でした。もちろん全ツもどの会場でも素晴らしく、ツアーと劇場公演が相互に良い作用をしていたのは明らかでした。これは運や偶然も含めたあらゆる要素が揃わなければ成り立たないことであって、まさにピーク感が物凄かったです。
明治座のオーディション詐欺は一体何がしたかったのか、未だに謎です。誰得もいいところです。
劇場閉鎖中の、特に非選抜メンのモチベーション維持が春以降のもっとも大切な仕事だと思うのですが、そのための準備が何かあるとはとても思えないし、そもそも運営はそういう意識を持ってすらいないでしょうね…
2014年がピークだったのは疑いようもありませんね。私も全ツの裏公演のパジャドラを観たことがあるのですが、メンバー達の気合や良い意味での緊張感が劇場に漲っていて素晴らしいの一言でした。もちろん全ツもどの会場でも素晴らしく、ツアーと劇場公演が相互に良い作用をしていたのは明らかでした。これは運や偶然も含めたあらゆる要素が揃わなければ成り立たないことであって、まさにピーク感が物凄かったです。
明治座のオーディション詐欺は一体何がしたかったのか、未だに謎です。誰得もいいところです。
劇場閉鎖中の、特に非選抜メンのモチベーション維持が春以降のもっとも大切な仕事だと思うのですが、そのための準備が何かあるとはとても思えないし、そもそも運営はそういう意識を持ってすらいないでしょうね…
■ [やま、]
とけすん様
僕は来笑推しではなく、卒業した後藤泉さん推しでした。
僕も意見を持った人間なので、とけすんさんの意見には全て乗れる訳ではないのですが、割と賛成だったりします。(言葉が尖り過ぎかな)
ちなみにこれが僕の意見が書いたやつです(http://www.twitlonger.com/show/n_1so6tet)
実は後報告になり大変申し訳ないのですが、Twitter(私のアカウントはyama0117ですが)でこの記事を紹介させて頂いたら大変なRT、お気に入りがなされました。
皆さんが賛同されている訳ではないかとは思いますが、このようになったのは博多に溜まっているマグマを現しているからではないかと思っています。
議論や意見も出てますので、意見を口に出し始めるしてきっかけになっているように感じました。
本当にありがとうございました。
僕は来笑推しではなく、卒業した後藤泉さん推しでした。
僕も意見を持った人間なので、とけすんさんの意見には全て乗れる訳ではないのですが、割と賛成だったりします。(言葉が尖り過ぎかな)
ちなみにこれが僕の意見が書いたやつです(http://www.twitlonger.com/show/n_1so6tet)
実は後報告になり大変申し訳ないのですが、Twitter(私のアカウントはyama0117ですが)でこの記事を紹介させて頂いたら大変なRT、お気に入りがなされました。
皆さんが賛同されている訳ではないかとは思いますが、このようになったのは博多に溜まっているマグマを現しているからではないかと思っています。
議論や意見も出てますので、意見を口に出し始めるしてきっかけになっているように感じました。
本当にありがとうございました。
■Re: タイトルなし [とけすん]
やま、さん>
誰もが思っているであろうありきたりな事しか書いていないのでお恥ずかしい限りですが、このような駄文でも何かのきっかけを生んだのだと聞かされると恐縮であります。
ツイッターというものに触れたことがないので、クリックはしてみたものの何処をどう読んでいいのやら分からず困惑しています(苦笑)
職場の若い子にでも教えてもらって、しかる後にゆっくりと拝読します。気が向きましたらまたお気軽にコメントお願いします。
誰もが思っているであろうありきたりな事しか書いていないのでお恥ずかしい限りですが、このような駄文でも何かのきっかけを生んだのだと聞かされると恐縮であります。
ツイッターというものに触れたことがないので、クリックはしてみたものの何処をどう読んでいいのやら分からず困惑しています(苦笑)
職場の若い子にでも教えてもらって、しかる後にゆっくりと拝読します。気が向きましたらまたお気軽にコメントお願いします。
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