狭いところが大好きな子供の為にダンボールハウスを購入してみた

ども、魚吉です。

最近困ったことが娘に起きています。

それは狭いところが大好きで行ってほしくないところに入っていくということ。

寒い季節になり暖房を使うようになってきました。我が家は温水ルームヒーターで部屋を暖めているのですが、この温水ルームヒーターの後ろが娘のお気に入りスポットになってしまったのです。

温水ルームヒーターは、火を使わないで部屋を暖めるので比較的危険はないのですが、温水はかなりの高温なので万が一、ホースを踏みつけたときに温水が漏れてしまったらやけどの原因になるので行ってほしくないのです。

いろいろ考えたのですが、柵を設置するにもホースが邪魔で普通のファンヒーター用ではうまく取り付けできなさそう・・・そして高い!なんであんな柵があんなに高いんだとビックリするような値段だったので却下。

もう、温水ルームヒーターの裏よりもお気に入りの場所を作っちゃえ!と考え購入に踏み切ったのがこちら!

ダンボール製 スマイルキッズハウス

ダンボールハウス

ダンボール製のキッズハウス。ダンボールハウスってやつですね。

調べてみると、ものすごく高価な物から今回購入した3000円前後のものまでたくさんあったのですが、ひとまず娘も小さいしすぐ壊れると考え、お試し価格気分(税込2880円)で購入できるこちらのダンボールハウスに決めました。。Amazonさんの評価もまずます♪

さっそく組み立ててみよう!

ダンボールハウス開封

開封して出てきたのがこちら。

テープもボンドもすべて梱包済みなので、自分で用意しなければいけない道具は両面テープを切るハサミくらいです。

もし、自分でダンボールハウスを自作しようとしても、テープやボンドそしてダンボールを購入して揃えるだけでも結構な値段になるし、これはいい買い物をしたんじゃないかな?

しかーし、世の中そんなに甘くはありません!早速問題発生!

まずはコチラの画像をみてください。

ダンボールハウス説明書

ダンボールハウスを組み立てるための説明書なのですが、赤線の部分ウラの文字がある面が「裏」とかいてありますよね?

しかし、ウラの文字がいくら探しても見つからないんです!

ウラ文字を探せ

これはウラの文字があるはずの部品なのですがいくら探しても見つけられない・・・

これはまさか不良品をつかまされてしまったのか!苦情と一緒に返品してやらなきゃな!と思いながら探すこと10分!

ついに発見しました!

ウラ文字発見

わかりやすいように色を付けてみました・・・

こんなにわかりにくい点線で彫ってあるなら説明書にも書いてくれよ!ひとまず問題も解決し、10数分のタイムロス後製作開始です。

ちなみにこのダンボールハウスは、子供が遊ぶように金具は一切使われていないので両面テープとボンドで貼り合わせながら組み立てていきます。

ダンボールハウステープとボンド

こんな感じで両面テープで貼り合わせ、ボンドで補強のような感じですね。特に苦労することもなく黙々と両面テープを貼り、ボンドで固定する繰り返し。広い場所がなかったので暖房の前で作業していたので魚吉さん汗だく!しかし、娘の笑顔の為にがんばりました!娘の笑顔の為ならパパは苦手な工作だって頑張れちゃうんです!

完成!

作業開始から約40分、ついに完成しました!(内10分はウラ文字探し)

ダンボールハウス完成

値段の割に結構カラフルでかわいらしいお家が完成しました。結構デカイ!

ちなみにポストの部分は両面テープで好きなところに固定することができるのでお好みでどうぞ。もし、日頃折りたたんで保管する予定ならこのポストは取り付けないことをオススメします。

ダンボールハウス入り口

さっきの写真の横から見た写真です。

入り口になっていて、出口側も同じような扉になっています。試しに中に入ってみましたが、扉開けてから入ると、扉に顔を挟まれて痛いです(笑)

扉は開かないで頭や手で押しながら出入りすることをオススメします。え?大人は入ったりしない?ほら子供さんが痛い思いするとかわいそうじゃないですか・・・(汗)

ダンボールハウス裏側

ダンボールハウスの裏側、裏にも扉が付いています。一応どの面からも子供を確認することが可能です。屋根も吹き抜けになっているので、上から子供が何しているか確認もできますし、そこから明かりも入るのでダンボールハウスの中も暗くありません。

組み立てるコツ

せっかくなので組み立てるコツを軽く紹介しますね。

・ウラの文字は書いてあるんじゃなくて刻まれているので注意。

・組み立てる前に、折り線はしっかり折っておく。これだけでかなり作業が楽になります。

・組み立てる前に、切り抜ける場所は切り抜いておく。

・ボンドは結構しっかり塗っても大丈夫。ケチると半分以上残ります。というか、かなり残った。塗りすぎるとはみ出るので適量で。

・クラフトテープも同梱されてきたが使わない。(ダンボールのふちが気になる人用みたい)

パパのお楽しみ。娘の反応!

妻と娘がお出かけしている間に汗だくになりながら作り上げたダンボールハウス。

きっと大はしゃぎで遊んでくれるに違いありません!

そしてついに娘が帰宅!娘の反応は!!

「・・・」

よくわからないけど無反応。興味も示してくれませんでした( ̄▽ ̄;)

「ばいばい・・・」

すごーく申し訳なさそうに小さな声でバイバイ言われたのでテンション下がりながら撤収。

多分、ダンボールハウスのでかさにビビってしまったのですね。実際でかいので、ある程度お部屋に余裕があるお宅でないと邪魔になるかと思います(笑)

興味はあるけど怖くては入れない、そんな感じでした。見慣れてくれば遊んでくれるでしょう!それまでしばらく様子見たいと思います。

番外編 保管方法

ダンボールハウス保管方法

大きいのでずっと出しているのはちょっと・・・という方。

実は屋根を外せば写真のように折りたたむことが可能です。それでも十分な大きさなんですけどねぇ。

この時窓部分のポストと出窓が邪魔になるので、もし畳んで保管を考えている方はポストは付けないことをオススメします。出窓の方は外すことが可能です

また組み立てるときは、家の部分を開いて屋根を付けるだけ!約1分でできちゃいます。

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