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日本テレビのメディアデザインセンターが昨年に引き続いてお送りする「JoinTVカンファレンス2013」。
今年のテーマは「テレビ放送開始60年…GO!Next60」。ゲストスピーカーの方々をお招きし、
テレビとネット/ソーシャルメディアの関係、そして次の60年に向けた課題や未来について語り合います。
日本テレビの今後の新展開の発表も予定しております。昨年の倍以上のスペースで皆様をお待ちしております。
イベント名 | 日テレJoinTVカンファレンス2013 |
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開催期間 | 2013年11月15日(金)13:00~18:00 開場12:00 |
開催場所 | 汐留・日本テレビ本社 2F 日テレホール |
司会進行 | 馬場典子アナウンサー |
13:00 (予定) ▼ |
CHAPTER1新しいテレビ表現のフロンティア2013年は、テレビ放送とネット/ソーシャルのシナジー効果を目指した施策が、テレビ業界全体で活発に取り組まれました。各局・各界のキーパーソンや人気番組で活躍したクリエイターたちがデジタルセクションという新しい舞台で何を見て感じているのかを語り合います。また、日本テレビが今年展開してきたさまざまなデジタル施策についても、ご紹介して参ります。 第1部ネクスト60年、これからクリエイターが目指すべき場所。
テレビ・デジタルの最前線に立つクリエイターが今何に注目し、次のどのような視点で取り組んでいくのか、を語り合う中で、次の60年のテレビのありかたを探ります。 <パネラー>倉又 俊夫 氏 1989年NHK入局。報道局、衛星放送局、インターネット特別プロ、編成局デジタルサービス部などで「SimTV」、NHKスペシャル「デジタルネイティブ」、「特ダネ投稿DO画」などネットを活用した番組展開を手掛ける。11月から現職。「クローズアップ現代」のウェブ・ソーシャルメディア展開担当。今年2月の「NHK×日テレ60番勝負」では、新しい視聴体験を目指しデジタル展開を担当した。 合田隆信氏 1990年TBS入社。バラエティー制作に配属され、ディレクターとして「さんまのからくりTV」「うたばん」などを担当。1997年からは総合演出として「ガチンコ」「学校へ行こう」などを手掛け、2004年からは編成部、2008年からは制作チーフプロデューサーとして「リンカーン」「ひみつの嵐ちゃん」などを立ち上げる。2012年から現職。 中村洋基氏 フリーのWebデザイナー・エンジニアを経て、2002年に電通へ。Web技術から広告アイデアを企画するテクニカルディレクターとして活躍。2011年4月に株式会社PARTYを起業。カンヌ国際広告祭:金賞、One Show Interactive: Gold Pencil、ロンドン広告賞: グランプリ、AdFest Cyber/Innova: グランプリなど、内外200以上の広告賞を受賞。 <モデレーター>日本テレビ放送網株式会社 編成局MDCメディアクリエイション部 担当部長 三枝孝臣 第2部日テレのデジタル施策と新アプリ発表。番組とデジタルの相互作用が進んだ2013年。日本テレビにとりましては開局60年という節目の年に 発信したデジタル施策をご紹介させて頂きます。さらに、日本テレビが提案する「新しいアプリ」についても発表いたします。 <スピーカー>日本テレビ放送網株式会社 編成局MDCメディアマネジメント部 加藤友規 |
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14:30 (予定) ▼ |
CHAPTER2JoinTVのオープンプラットフォーム戦略日本テレビは先日JoinTVのオープンプラットフォーム化を発表、本サービスを同業他社、他分野の事業者への提供を開始しました。株式会社WOWOW様にて活用された具体的事例と今後の新たな展開を発表いたします。
一方で、JoinTVは、国民の安全を守るためのプラットフォームとして、災害対策や高齢者の見守りサービスへの活用をめざしています。徳島県や四国放送とともに取り組んでいる「JOINTOWN@徳島」プロジェクトについても報告いたします。さらに、JoinTVの目指す未来についても発表いたします。 第1部WOWOWのJoinTV採用番組展開の紹介と今後のデジタル戦略。WOWOWでは大型イベント「TOUCH WOWOW 2013」にて 「JoinTV」を利用した視聴者参加番組を放送しました。その企画内容と番組放送後の反響、そして今後の展開についてお話しいただきます。 <スピーカー>鈴木 聡 氏 1996年WOWOW入社、2001年よりインターネット部門にて自社デジタルメディアの開発・運用に携わる。2012年よりデジタルコンテンツ室に配属。同年、加入者限定無料番組配信サービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」を立ち上げ、今年はエンタメコンテンツ体験メディア「W流」を立ち上げる。 第2部災害・見守りサービスを展開するJoinTownプロジェクト
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16:15 (予定) ▼ |
CHAPTER3激論!テレビにとってのNext60は?
テレビ放送が抱える課題と、テレビの可能性を議論します。第一部ではこの一年を振り返り現状の問題点を分析します。第二部では、株式会社ドワンゴ代表取締役会長・川上量生氏をスペシャルゲストとして招き、 第1部テレビ放送を取り巻く環境に何が起きているのか?視聴実態の調査から見える真実や、業界内で起きている動きから見える今後数年間の動きをディスカッション形式で進めてまいります。 第2部テレビの今後のありかたのヒントを探る株式会社ドワンゴ・川上量生代表取締役会長をスペシャルゲストとしてお招きし、現在のテレビ、そして将来のテレビのあり方をどう捉えているのか伺いながら、ネットメディアの視点からテレビというメディアの未来を考察します。 <パネラー>川上 量生 氏 1968年生まれ。1990年、京都大学工学部卒業。同年、株式会社ソフトウェアジャパン入社。1997年、株式会社ドワンゴ設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役会長、スタジオジブリプロデューサー見習い。2006年より株式会社ニワンゴでウェブサービス「ニコニコ動画」運営に携わる。 鈴木 祐司 氏 1982年NHKに入局。現職にて「1000人が考えるテレビミライ」などの大型企画を担当。一方1997年からNHK放送文化研究所にて研究活動に従事。「デジタル放送〜マルチメディア時代のTVはどこにいくのか?」など多数の著書のほか、日米欧の放送デジタル化に関する論文を多数発表。豊富なデータを前提にテレビが持つ課題を発信する。 <モデレーター>日本テレビ放送網株式会社 編成局MDCメディアマネジメント部 安藤聖泰 |