古市憲寿氏 ベッキーを擁護するも芸能リポーター・駒井千佳子氏にツッコまれる

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17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が、不倫騒動の渦中にあるベッキーを擁護するも、芸能リポーター・駒井千佳子氏にツッコまれる場面があった。

番組では、ベッキーとロックバンド「ゲスの極みの乙女。」・川谷絵音との不倫疑惑について触れた。この疑惑は週刊文春が6日に報じたもので、川谷は今年正月にベッキーを自身の実家に連れていき、両親と会わせたという。

さらにふたりはLINE上で、離婚届を「卒論」と称した上で、「ちゃんと卒論書くから待ってて欲しいな」「卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおっとー!」と生々しいやり取りを繰り広げていたとされている。なお、ベッキー本人は会見で川谷との友人関係は認めたものの、不倫については否定している。

こうした報道に対して、古市氏は「僕、(ベッキーと川谷が)友達だって信じますよ」「誰も信じてないけど」とベッキーを擁護し、出演者を驚かせた。自身も、異性の友人とふたりで旅行に行くことがあり、正月になれば相手の実家にお邪魔するケースがあるからだという。

ただ、ここで駒井氏が「(異性の)友だちと『せーの』『おやすみ』とかLINEでつぶやき合ったりするんですか?」と、報じられた親密なやりとりについて古市氏にツッコんだ。古市氏は「うーん…まあ『卒論』までは言わないかなぁ」と、友人との関係にも一定の限度があると認めてしまい、松本人志に「どないやねん、ユルユルやないか」とツッコまれていたのだった。

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