上海問屋、オート調光サンバイザーを販売開始…光の強度を自動感知
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新製品は、ソーラー発電パネルを兼ねたセンサーが約0.2秒間隔で光の強さを感知。光が強い場所では、サンバイザーの液晶パネルを暗く変色させて眩しさを軽減する。一方、日陰やトンネルでは、クリアな状態にわずか0.2秒で復帰。雪道の反射、雨のギラツキも抑え、曇天でもそのまま使用できる。
液晶パネルは有害な紫外線を99.9%カットするほか、ガラス飛散防止フィルムがついており、万一破損してもガラス飛散を防ぐなど、安全面も配慮している。
取り付けは、純正サンバイザーにクリップで固定するだけ。電力はソーラー発電パネルから供給するため、シガーソケットなどへの接続は不要。工具なしで簡単に装着できる。装着後、センサーの上にあるダイヤルで、液晶パネルの明るさを調節すれば、すぐに使用できる。
カラーはホワイト、グレー、ブラック(カーボン柄)の3色を用意。対応バイザーサイズは縦155mm~255mm/厚み25~35mm。価格は1万4999円。
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