梅や蝋梅、桜など集中的に咲いている花もありましたが、ひっそりとポツリと咲いている花もたくさん見つかりました。
深山鶯神楽
一番見つけづらいのがこの深山鶯神楽でしょうか。
名前はとてもハイカラな名前が付いていますが、花は1cmにも満たない感じです。
鶯神楽は鶯が鳴く頃に咲きますが、こちらは冬から咲き始めます。
初夏に真っ赤な実がなるそうで、甘くておいしいとの事。
いつか食べてみたいです。
日本水仙
水仙はまだ散らほらとしか咲いていませんでした。
中々、こちらを見てポーズを取ってくれている水仙がいませんでした。
金柑
金柑の実がなっていましたが、手の届かないところでした。
千両
種類として、万両、千両、百両、十両があるようです。
千両のみが千両科で他のものは薮柑子科だそうです。
万両と千両は実が葉の上になるか下になるかの違いだそうで、数字が少なるにつれて、実の数が減っていくとの事。
支那満作
中国原産の万作で、日本産の万作よりも、開花時期が早いとの事。
今年はまだ1月に入ったばかりだというのに、花弁が一枚だけほころんでいました。
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