節分の日に、祈祷をうけた参拝客に配られるほか厄よけのお札として1枚500円で販売されます。
(黒柳)さて今日のお客様は大変に芸達者な方でいらっしゃいまして何といってもモノマネもおできになるしそれから…何ていったらいいんでしょうね?色んなことおできになるんですよ。
あとで今日見せてくださるそうなんで。
それから歌唱力がおありになって歌もお歌いになる…演歌もお歌いになる。
そういう方でいらっしゃいます。
友近さん今日のお客様です。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
(拍手)時々私が芸人の方に冷たいっていうようなそういう番組が…そちらで作る時はあなたが私の代わりになって…。
そうなんですよ。
私の言いそうなことを。
はい。
本当に私が言いそうなことをあなたが仰ってるので本当に笑っちゃう。
あっ徹子さんも認めていただけますか?認めます。
うれしい。
本当。
本当私が言いそうな。
いやー…。
だから友近徹子っていう名前がもうね付いちゃってるんですけど。
そうなの?ハハハッ!そうですか。
はい。
それから女優業もこの頃なさって国民的番組にもお出になってらっしゃるでしょ?大変評判のいい女優さんでもいらっしゃいます。
ありがとうございます。
でもあれですねこれだけ友近さんっていう個性的な方がああいう大きい役をなさるとやっぱりどうですか?そうですねやっぱり…いい面がやっぱりたくさんあるというか今までもお歳を召した方っていうのはそんなに芸人の私っていうのを知らなかった方もやっぱりドラマに出ることによってすごく幅が広がったというか年齢層が…はい。
そうですか。
私自身もドラマをやってて芸人がやっぱりドラマをやるとちょっと見てるほうもなんか芸人っぽいことをどこかでアドリブで入れるんちゃうか?みたいなふうに見てる人もいるんですよね。
笑わせるんじゃないかとかね。
そうなんですよ。
でもそれはしたくないなと思ってある意味。
そこは裏切りたいなというのがあって役どころに徹して…あっ友近がこの役やってたんやってあとで気付いてもらうぐらい変な芸人としての爪痕は残さないでおこうっていうのは心掛けてましたね。
でも顔の色なんかもちょっと随分黒っぽくしてらっしゃるの?そうでもないんですか?そうでもないんですよ実は。
そのまんまなの?ごめんなさいね。
なんか…。
今がちょっと白いかもしれないです。
あれがナチュラルですね。
そうなの?はい。
ハハハ…。
ごめんなさい。
随分黒くしてるんだなと思った…。
そういうところがやっぱりモノマネできますからありがたいです。
フフフッ。
今後につながります。
でもドラマ撮ってらっしゃるのは大阪なんであなた今お住まい東京なんで行ったり来たりが大変なんですって?そうなんですよね。
だから大阪もホテル住まいでレギュラーの時は新幹線で東京に戻ってっていう週に3回4回は新幹線に乗ってますね。
そう。
へえー。
だからもう新幹線の中で台本も覚えるし…。
その時間ありますもんね結構ね。
そうですね。
でもあれはこの頃やらないの?あのアメリカ人の…。
あっキャサリンちゃん?キャサリン。
私大好きだったわ。
「ありがとうございます。
久々に私ここに来させてもらったの」「何年前かしら?」相手の男の人がいなくなっちゃったからちょっとね…。
「そうなの」「私一人でやってんのこれ」一人でもおやりになるの?「うん…最近はやってない」やってない?「うん」ふーん。
なるほどね。
「なるほどね」。
他の色んなモノマネは?モノマネはねやってますね。
うん。
あの…芸能人の方でいうと上沼恵美子さんとか。
あっお願いします。
いいですか?「上沼恵美子でございます。
もうお料理は好きなんですよ」「やっぱり私は薬味が大好きでね大葉とみょうがとしょうが黄金トリオですね。
上沼恵美子です」お上手。
ありがとうございます。
あれ毎日見てるんです私。
必ず見てるの。
もう料理番組ね。
『徹子の部屋』を見てそして『おしゃべりクッキング』を見てっていう…それはもうやります私も。
あれで作ってらっしゃるのを見て作ろうと自分でも思ってねノートしたりしてるんですよ。
実際は作られてるんですか?まだ作ってないんですけどいつかやろうと思って…易しそうなのはね。
でもそっくり。
ありがとうございます。
それからねあと十朱幸代さんおできになるって?そうなんですよ。
昔ラジオ番組をやってらっしゃってそれを聞いててよくその場でモノマネしてたんですけど十朱幸代さんの『いってらっしゃい』っていう番組があったんですね。
じゃあそこのフレーズを言いますね。
「『十朱幸代のいってらっしゃい』」「しゃい」「しゃい」っていうその「しゃい」のところですね。
そうねそこのところね。
はい。
似てるかもしれない。
「いってらっしゃい」「いってらっしゃい」そこだけね。
はいそうです。
そうなんですか。
それからねもう一人誰だっけ?私が…。
あっ浜木綿子さんおできになる…?浜木綿子さんはねこんなこと言ってないかもしれないけどっていうのをいきますね。
「息子の香川がお世話になってます」「浜木綿子です」ああそうねうん。
「東大に行かせたのは私です。
浜木綿子です」フフフ…。
そういう感じですね。
そうね。
はい。
あとは誰でしょうね?あとは中森明菜さんとか…。
中森明菜さんやって。
中森明菜いいですか?「皆さんどうもこんばんは。
中森明菜です」「あのーニューヨークは本当に寒いんですけど日本はどうでしょうか」「またそちらに伺ってお歌も歌いたいと思います」「ありがとうございました」そうそうそうそう。
本当にねマイクロホンを近付けないとねほとんど何を仰ってるかわからないっていう感じがねモノマネではっきりするんですけど。
そうなんです。
あとはどなたか?菊池桃子さん。
菊池桃子さん?おお…。
菊池桃子さんがちょっと悪女役でドラマに出られてたんですよ。
えー。
であの…ちょっとこう魔性の女の人が作業着着てたんですけどその人に向かって言ったセリフなんですけど…。
「そら作業着着ててもエロいわけだ。
アハッ」こう言ってましたね。
フフフ…。
…ってやってましたね。
そう。
似てましたか?似てました。
それも似てたんでしょ?はい。
私見てないからちょっとわかんないけど。
そういうのを家でやってるんです。
ふーん。
でもなかなか…何ていうのかしら?人のモノマネっていうのはやっぱりあれでしょ?個性的な人ほど…。
あなた私のモノマネよくやっていらした。
私のはなさいましたっけ?まだやってないよね今日はね。
ちょこっとだけ入れ込みましたけど…。
さっきちょっと入れ込んだちょっとだけ…。
「どうなんでしょうか」「あなた今日何をお飲みになってるの?」「わかりました」「あなた何?すごく素晴らしいお召し物されてるけどもそれはあなたがお作りになったの?」「お作りになってない?まあ素晴らしい」フフフ…。
フフフ…。
感想がすごく…何ていうのかな?「素晴らしい」とか「まあそうですか」とか「ああそう」とか。
そういうのやっぱり勉強になりますよね。
そうねわかります。
どんどんどんどん「他には?」って言われるからドキドキするんですよね。
「他には?」とかいきなりね「面白いものやって」とかって言うと皆さんねそういうふうに…。
私はそれは作ってるんじゃなくて本当に見たいと思うわけねその瞬間に何か面白いこと。
意地悪でも何でもなくて。
何でもなくて。
こっちがモノマネ3つぐらいしか用意されてなくて3つが終わって「それから?」「他に?」って言われるとドキドキするんですよね。
でもあれですか?ドラマ…今喋ってらっしゃる言葉っていうのはあなたの普段喋ってらっしゃる大阪弁とちょっと違うんですって?そうですね。
やっぱり昔の大阪言葉京都言葉みたいなのもあって…。
私実は愛媛県出身なので。
あっあなたは愛媛県なんですか?おー…。
なので元々関西がネイティブでもないので。
でもちょっと関西寄りではあるので愛媛も。
そんなに方言指導をめちゃくちゃされるっていうことはないんですけど。
でもやっぱり「何とかどす」っていうのが大阪で…違う。
京都が「何とかどす」。
大阪は「何とかだす」っていう「だす」とか「どす」で。
「です」「どす」…。
そうなんですよ。
「そうなるんだす」っていうところのやっぱり使い分けとか難しいですね。
伊予弁っていうのはどういうのですか?伊予弁は「何とかやけん」とか「ほうなん?」とか。
あっそうか。
ちょっと違う?はい。
「じゃけん」とか広島にちょっと似てるところもあるのかもしれないですね。
それはあんまり普段出ないんですけどね。
そうですよね。
もう私完全にあなたのことは関西の方だと思ってましたから。
ええ。
そうそういうふうに…何でしょうね?私も…。
関西っていうかね大阪弁。
でもあれですかね?いつもバラエティーのようなものに出ていらっしゃるでしょ?でドラマに今出てらっしゃるでしょ?やっぱり現場で違うことってあります?そうですね…本番中はまあそれぞれもちろん違うと思うんですけど休憩中がドラマの現場ってこんなにほのぼのと和気あいあいとしてるんだって思ったのが…ずっともう10カ月ぐらいみんなで一緒にいるし待ち時間も長かったりもするのでそこでみんなと仲よくなろうっていう思いが皆さんあるんだと思うんですよね。
だからこう…バラエティーでは考えられない休憩中にみんなでドッキリを仕掛けたりとか…。
えーそんなこと?そうなんです。
例えばゴムのゴキブリのおもちゃがあったらそれビャッと投げてみたりとか。
大丈夫です。
投げないですから。
びっくりした…。
来たかと思ったこっちに。
あとベタですけどブーブークッションを誰かが敷いてるとか…。
へえー。
それでみんながわあ!って…もうやめてくださいよ!っていうような光景を見てあっバラエティーの現場ではこういうのないわと…。
バラエティーもっとみんな…何ていうんでしょうやらなきゃならないことがいっぱいあるの?可愛い姪がいる?姪っ子ちゃん。
好きなんですよ。
姪バカ…姪バカっていったか…。
姪バカじゃない。
叔母…叔母バカですね。
叔母バカですねはい。
もう本当に写メール見たりとか動画見たりとかあと電話でとかテレビ電話とか…。
何歳?5歳です。
5歳でもうそういうのできるの?こういうの。
できるんですよ。
だからもう最近ってもう2歳3歳ぐらいから携帯電話をいじるぐらいの子が多いみたいで。
私のコントとかもパソコンをパッと立ち上げて…。
立ち上げることなんか私もできないんですけど立ち上げてパスワードも自分で入れて。
「友近」「コント」って入れて私のピザ屋のおっさんの西尾一男っていう人がいるんですよ。
「段取り段取り」ってうるさいおっさんなんですけど。
そのフレーズ「段取り」っていうのを入れて。
それ西尾一男が出るように見るんですよ。
へえー。
「このタイミングよりもうちょっとあとでこのセリフ言ってたよ」とかね。
見てるなという…。
そう。
5歳?5歳ですよ。
すごい。
将棋もうまいし先々が読めるみたいで。
将棋もできるの?はい。
あなたできるの?私できないです。
将棋倒しはできます。
そうなの?将棋倒しね。
でも将棋できないと一緒にはやれない…。
やれないんですよ。
ほんで「やれないわ」って言ったら「じゃあ教えてあげる」って言って…。
大人に将棋が教えれる5歳ってたぶんIQ高いなこの子はと思いまして。
そうですよね。
なんか年末にいつも…。
旅行行ったりとか会いに行ったりしてまして去年の暮れも会いに行きましてね。
そしたら歌とかもね替え歌とかも歌ったりとか私のモノマネをしたりとかするんでもう…。
あなたのモノマネっていうのはどういうふうにしてやるの?喋ってて…私が。
普通な感じで「私がね」ってこうやったら「私がね」みたいなこの手の動きがおかしいとか。
速い。
この動きが速いとか。
あっそんな細かいところ見てるのと思って。
だから芸能人のモノマネっていうよりは周りにいる人のモノマネをするようなタイプの…たぶん大人になっていくんちゃうかなっていうね。
あなたのご姉妹のお子さん?そうです姉の。
このぐらいからそんなできるんだったらもう当然あれよねなれちゃうわよね。
そうですね。
それからあなたのお母様手相を見られるって本当なの?手相を見るんですよ。
もう学生の頃からずっと見てもらってまして。
お母様に?はい。
へえー。
たぶんこうなるよみたいなことは結構具体的にもう言うんですね。
じゃあ今お母様あなたの今年ぐらいにご覧になったらどうですって?今年は40過ぎたぐらいからちょっと仕事の中身とかが変わって30代よりいい仕事ができだすようになるみたいなことを言ってもらったんですね。
確かに…何ていうんですかね?今までやってなかった仕事とか新しい仕事とか自分が挑戦しようという仕事が実現してきたりはしてるので仕事面に関してはすごく当たってますし…。
だからしょっちゅうしょっちゅう1カ月に1回ぐらい見てもらうんですけど。
そんなしょっちゅう?はい。
でもやっぱり手相は変わるって言うてるのでね。
ごめんなさい。
今あなた何歳ぐらいなの?私42歳です。
じゃあちょうど変わり目だったんですねその辺りがね。
へえー。
40過ぎてからよくなるっていうのは言われました。
お母様が?はい。
でもあれですよね親子で…。
何ですか?親子で手相を見てもらったら悪く言うはずないじゃない親が。
そこはでも「悪いのはちゃんと言うてよ」って私言うてるんですよ。
「わかった。
そこはもう親じゃない」って…「占い師として見るわ」とは言ってますけど…。
私もそれは言うんですよ。
「自分の娘やからいいこと言うてんのとちゃう?」とか。
でもまあはっきり言う時は言うんですよ。
そうなの?はい。
だから…私は信じてはいるんですけどね。
でもご覧になれるんでしょ?きっとねお母様はさ。
はい。
「なれるんでしょ?」ってそういうちょっと…疑い心が入ったような言い方で申し訳ないんですけど。
お母様きっとご覧になるんですね。
ありがとうございます。
そうだと思います。
なんかあなたは今日お友達を紹介したいって?何なの?それは。
演歌歌手の水谷千重子っていう…。
もう演歌は40年。
芸能生活も50年やってるんですけど。
『徹子の部屋』いらしたことないですよね?そう…。
50年やってるのに来てないっていうのは珍しいなって…。
なんか「色んな仕事とかぶってんのよ」「建設会社のゴルフコンペとか」とか言うてましたけどね。
だから『徹子の部屋』に来られないって?みたいなことをね言うから「えーそれはないでしょ」って私は言うたんですけど。
ちょっと直接ね…。
何?演歌歌手?演歌歌手なんです。
へえー。
『紅白』は何回お出になったの?出たことある?なんか「オファーはあるけどお断りしてる」って言ってました。
それじゃちょっとそのお友達をご紹介…。
あなたも一緒に来てくださる?私がちょっとまた次があるんで入れ替わりになっちゃうんですけど大丈夫ですか?っていうか…。
できれば一緒に来てほしいのあなたにも。
でも「一人で出たい」という…。
「友近ちゃんの力を借りて出てるみたいで嫌だ」って言って。
一人で来たいって?一人で行きたいって。
「一対一で差しで徹子さんと喋りたいんだ」って言ってました。
じゃあちょっとコマーシャルいっていいですか?わかりました。
お友達連れてきていただいて…。
はい。
じゃあ呼びます。
変なシチュエーションですけど…。
今日こちらにお座りのお客様は友近さんのお友達で演歌歌手でいらっしゃるんだけど友近さんがどうしても『徹子の部屋』にご紹介したいということでおいでくださいました。
水谷…お名前何て?水谷千重子でございます。
水谷千重子さん。
よろしくお願いします。
あーもう本当に『徹子の部屋』だ。
フフフ…。
フフフ…。
芸歴50年と伺ってるんですけど歌手になってどのくらい?演歌生活でいうと40年でございまして芸能生活は子役の頃から入れると50年になるんです。
あれですかね?演歌あなた歌っていらっしゃると大体伍代夏子さんとか…。
うん夏ちゃん。
坂本…お友達?友達友達。
そうですか。
この間もちょっと『紅白』の時にお会いしたんだけど伍代夏子さんとそれから坂本冬美さんとそれから藤あや子さんと3人でこんななってたけどああいうふうに誰かと仲のいい方はいらっしゃるんですか?私はその3人とももちろん仲がいいんですけどあとはね堀内のベーヤンちゃんとかあと冠の二郎ちゃん。
っていうのもほぼ同期なの。
あと吉の幾三ちゃんも。
そうなの?じゃあ仲がいいんですか?川中美幸ちゃんも仲いいです。
川中美幸さんとなんかデュエットなすったんでしょ?そう。
大阪を舞台にした歌を出して…。
でも美幸ちゃんはとにかく面白くてとにかくもう100回ぐらいボケるの1分間の間に。
本当?うん。
じゃあちょっと聴いてみますね。
本当に?ちょっと聴かせていただいていいですか?これ川中美幸さんとの『恋する大阪』です。
えっ。
あらすごい。
これ本当のなんだ?そうよ。
「風もうきうき」「風もうきうき」
(2人)「ふたりの仲を」本当でしょ?うん。
あっ出ました。
惠ちゃん。
「まさに恋かもね」「NoNoNothankyou!」「まさか馬鹿言ってる」惠ちゃんも『紅白』に出ましたから。
すごい。
いい歌なんですこれも。
(2人)「今夜こそ今夜こそ」「恋のハナシをしましょうね」へえー。
歌はずっと前から歌いたいと思っていらしたんですか?歌はもう本当に好きで「歌まね一本勝負」っていう番組に本当に小さい頃に出て。
それで優勝したっていうのがきっかけなので歌はもうずっと歌い続けたいと思っています。
さっきから拝見してると着物いつも同じなんだけど大体1枚で通してらっしゃるの?1枚ではないんです。
こういう柄のが3つ同じなのがあってその時その時に応じてはあるんだけど。
ただやっぱり千重子も毎日毎日お歌を歌って汗をかくから…洗濯しやすい素材なんですこれ。
えっ洗濯できるんですか?そうなんです。
珍しいですね。
速乾でねもうすぐ乾くしねそのほうがやっぱり効率がいいなっていうことで。
でもあれですかね?私が『紅白』の司会何回かやった時には出ていらっしゃらなかったからね。
『紅白』っていうのは友近ちゃんもちょこっと言ってたんだけどやっぱり若い方にねあの場を与えてあげたいなっていうことでお断りしてっていうのはありました。
でもこれからだんだん「どうですか?」って言われたら『紅白』にもお出になるの?そうですね。
まだ他に出れない理由っていうのは実はあるんですけどそれはまあ時が来たらお話しします。
そんなに秘密なこと?ちょっとスキャンダルになっちゃうかもしれない。
本当に?でもちょっとぐらいはどうですか?フフフ…。
フフフ…。
意地悪。
フフフ…。
あっ!私意地悪じゃないのよ。
本当に?本気で聞いてるんだから。
本気に聞いてるの?聞いてるの。
でも私はファンのことを思うとやっぱり…まあお話をね今度またいただいたら考えようかなっていうのは実はあるのはあるんです。
でもやっぱり時が来たらお話しします。
そうですか。
でも今日は歌っていただくっていうことになってるんですけども何を歌っていただけるの?今日はですね持ち歌もいいかなと思ったんだけどもやっぱり80年代のねアイドルの子たちの歌が大好き…。
『ベストテン』の頃の?そう。
だから徹子さんがもうずっと司会されてた時とかもずっと見てたから。
そうですか。
じゃあそういう歌をこれからお歌いいただく…。
明菜ちゃんの歌をちょっと…。
明菜ちゃんの歌?はい。
じゃあちょっと…明菜ちゃんのモノマネを…。
あなたはモノマネする人じゃないのね?あれは友近ちゃん。
あれ友近さん?あなたモノマネしない?そうなんです。
そうなんですか。
あと何か伺っておいたほうがいいことあったかな?わかんないんですけど。
何でも…美容の話でもいいし何でもいいし。
でもいいですもう。
ごめんなさいね。
嫌だ。
いいの?興味ないの?あるでしょ?ありますよそりゃ。
ねえ。
あるんだったら…。
じゃあ肌はどうしていらっしゃるの?私はねアロエをね張ってるの。
アロエ。
うん。
わかる?ビラビラした緑色のもの。
そうそうそうそうそうそう。
あれを張ったり飲んだりしてる。
もういいです。
普通だね。
いやでねちょっと待って。
徹ちゃんがさ…「徹ちゃん」って言っちゃった。
ごめんなさい。
いいわよ。
スクワットも教えてくれたでしょ?そうそうそう。
それもずっとやってます。
本当?50回私今でもやってるわよ。
私もやってるの。
だから負けてられないわって。
徹ちゃんに負けてられないわっていつも感じで。
でもあなた随分可愛い声もお出になるのね。
そう。
基本高い声なの。
だからなんかよく声が変わるからさ「友近ちゃんがやってるキャサリンちゃんのモノマネとかもできるんじゃないの?」とか言われるんだけど私はそういうモノマネはできない。
ほう。
やろうっていう気もない?あるわよ。
やって。
何のモノマネがいいかな?だからキャサリンちゃんやって。
「キャサリンじゃないよ」って。
つまんない。
あまり…面白くないものをお目に掛けると皆様に申し訳ないので…。
面白くないってどういうこと?友近ちゃんがやってるんじゃんでも。
「キャサリンじゃないよ」って。
「私キャサリンじゃ…」って。
コマーシャルです。
それでは友近さんのお友達の水谷千重子さんと仰る歌手の方が…。
私あんまりよく知らないんですけど芸歴50年という方が今日『徹子の部屋』にいらっしゃってこれから歌ってくださるというので中森明菜さんのヒット曲『ミ・アモーレ』を歌っていただきたいと思います。
それじゃよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
『徹子の部屋』で水谷千重子が中森明菜さんの『ミ・アモーレ』千重子バージョンでお送りしたいと思います。
よろしくお願いします。
「あなたをさがしてのばした指先が」「心にジュモンを投げるの」「二人はぐれた時」「それがチャンスと」「あ誘い誘われたらカーニバル」「夢ね夢よだから今夜は」「あ迷い迷わされてカーニバル」「腕から腕の中ゆられて」「あ抱いてあ抱かれるからカーニバル」「キスは命の火よアモーレ…」「アモーレミ・アモーレアモーレ」おー!ありがとうございました。
すごい。
どうぞこちらに。
いいお声なんですね随分ね。
ありがとうございます。
どうも。
あなたのマイクなんですか?それ。
マイマイクです。
スワロフスキーをこうね…。
ニャントラくんっていう私が作ったねこれグッズなんだけれどもねそれを散りばめて作ったんです。
へえー。
これで歌ってます毎回。
そうですか。
でもあなたもいい声なんで驚きました。
本当に?ありがとうございます。
どういたしまして。
だから千重子節ってよく言われるんだけれども千重子が歌うと違う歌になるんですって。
んっ?フフフフフッ。
千重子が歌うとまた違う歌になる…。
例えば中森明菜さんのねお歌をあなたがお歌いになると違う歌。
そうなんですか。
なんかコンサートをなさるんですって?あなた。
フフフ…。
ありがとうございます。
1月20日にねNHKホールです。
それこそ渋谷の。
えっ!?NHKホールで?徹ちゃん今日いちで驚いてる。
私本当に驚いた。
NHKホールで?そうなの。
NHKホールさんが貸してくれたの千重子に。
えっ一人で?そうよ…あっ一人じゃなくてゲストの方もね堀内のベーヤンちゃんでしょ。
川中美幸ちゃんでしょ。
大友康平ちゃんに根本要ちゃんに松村雄基ちゃんに相川七瀬ちゃん。
すごい。
へえー。
NHKがよく貸してくださいましたね。
ハハハッ!馬鹿言ってる。
ね。
だから何ていうのかしら?NHKさんもさ千重子の歌声っていうのを認めてくれたのかな?でもあのポスター本当のポスターなんですって?今の…。
本当のポスターですよ。
あれあなたが一番大きくて…。
あなたお上手なんだからそれはご成功なさることを祈ってます。
ありがとうございます。
友近さんなんか途中で帰っちゃったんだけどよろしく仰ってくださいますか?言うておきます。
どうも。
千重子さんでした。
2016/01/18(月) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 友近&水谷千重子[字]
〜女優業も絶好調!爆笑モノマネも!〜友近さん&水谷千重子さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
最近は女優としても活躍!ひとりコント・ものまねに加え、歌唱力にも定評がある多才なお笑い芸人・友近さん&演歌歌手・水谷千重子さんがゲスト。
◇番組内容
ドラマ撮影で東京と大阪を行き来しているため、台詞を覚えるのは新幹線の車内だという友近さん。ドラマの現場は和気あいあいとしていて雰囲気がよく、出演者同士でドッキリを仕掛け合うこともあると明かす。後半は、友近さんの“親友”演歌歌手の水谷千重子さんにバトンタッチ!芸能生活50周年を迎える水谷さんは、黒柳さんとは古くからの知り合いだというが、いまひとつかみ合わず!?スタジオでは懐かしい歌謡曲のカバーも披露♪
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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