DeNAが横浜スタジアムのTOBを完了。理想とするハマスタの“未来予想図”を公開した (DeNA提供)【拡大】
DeNAは21日、横浜スタジアムの運営会社の株式公開買い付け(TOB)を20日に完了したと正式に発表した。総株式の71・12%を総額74億2500万円で取得。球団の最終的な保有割合は76・87%となり、28日付で球団の子会社になる。横浜市内で会見した池田純球団社長(39)は、今後の改革方針を9つのキーワードで説明。理想とするスタジアムのイメージ図を公開するなど、壮大な“未来予想図”を提示した。