鶴瓶の家族に乾杯「木村佳乃 和歌山県九度山町ぶっつけ本番旅」(前編) 2016.01.18


ほら見て!これ。
スタジオうちの!
(スタジオの笑い)
大河ドラマ「真田丸」に出演中の木村佳乃さん。
主人公の姉松を演じています
真田家は長男が早く死ぬ事が多くてそれで験を担いで最初の男の子を源三郎にしたって。
スタジオいいお天気でね。
あっこれ駅だね。
へえ〜。
かわいらしい駅ねまたこれ。
「九度山まちなかマップ」。
「真田庵」「そば処幸村庵」だって。
スタジオそうそうそう。
真田庵よう目立つよね。
「真田古墳真田の抜け穴」ってあるで。
「真田の抜け穴」ってあるやんか。
いつも見てます。
ありがとうございます。
NHKでっか?そうですそうです。
スタジオみんなすぐ分かるんですねもうね。
何?何行ってあげてって?九度山の柿どこに?九度山の柿でっか?ここは。
有名ですよ。
柿もやってはんの?いやいや…スタジオハハハ!ものすごい耳ええな。
(スタジオの笑い)師匠おはようございます!久しぶりやな〜。
ご無沙汰してます。
そう子供は?元気ですよ。
何人?すごいでしょ?これ考えたら。
(スタジオの笑い)しゃべんねや。
もう今4歳と下が2歳半になります。
ほなもうあと一人やわ。
そうですかね?1年間大河なんですでも。
何役なの?お姉さん?ほな兄弟なんやね。
(スタジオの笑い)何でそんな事をすんねやろうな。
真田幸村ってあれでしょ?
(スタジオの笑い)
(「Birthday」)・「幸せをありがとうぬくもり届きました」・「なによりあなたが」・「元気でよかった」・「宝物をありがとう思い出届きました」・「生まれてきてよかった」
(拍手)ゲストに木村佳乃さんをお迎えしました。
こんばんは木村佳乃です。
よろしくお願いいたします。
明るいですよ。
まあまあ知ってましたけどもドラマとかそういう事の方が多いですから。
(笑い)そのとおりでございます。
木村さんが行きたいとおっしゃる旅の舞台は和歌山県九度山町です。
和歌山県の北東部にありまして高野山の麓に広がっている町なんです。
関西国際空港から車でおよそ1時間。
1時間ぐらいですよね。
人口がおよそ4,600。
ここかつて真田幸村とその父が14年間幽閉されていた土地でそれで幸村ゆかりの地とされています。
撮影でいらした事はなかったんですね。
大体なくてロケは今のところ長野か岩手かあと千葉なんかをロケ行ってます。
これはね確か農民に化けて野盗に捕まらないように逃げてる最中のシーンなんですけどみんなで顔に泥を塗り合って。
私なんと…草笛さんが朝「ねえ思いっ切りやってよ」っておっしゃるので。
大先輩が「思いっ切り」。
「じゃあ分かりました」って。
もうベターッてやって鼻の中までもう塗って思い切り。
そしたら…誰だか分かんなくなって全員。
(笑い)ほな今日さっきね…真田幸村の抜け穴の跡。
でもそんなにね…ああごめんなさい邪魔して。
高野山行くの?あったあったあった2個。
商店街にあんの?
(スタジオの笑い)抜け穴ってどこなんやろうなぁ。
もう行っちゃったあの子。
早かったなぁ。
近くにあんねやろ。
保育園?うにゃ〜!お名前は?まだ言わないんかな。
おはよう。
電車好きなぁ。
カンカンな。
い〜何でや。
男の子だもんね。
好きだよね。
スタジオかわいいね。
やっぱあれやろなりたい?スタジオいいですね中学校の職場体験でこうやってね。
真田の抜け穴ってどこにあんの?商店街…。
何でみんなここ入ってんの?
(踏切警報音)来たやんか電車。
電車来た!見に行く?危ないで気ぃ付けや。
おててつないで。
危ない危ない危ない。
おててみんなでつなごう。
(スタジオの笑い)あっお〜い!来た来た来た!みんな来た。
電車来たよ。
お〜い!スタジオねえかわいい赤いきれいな電車。
バイバーイ!スタジオかわいいねぇ。
かわいいのよね何やのこれ。
バイバーイ!アハハハハ…。
何で降りてきはったんや?こんにちは。
こんにちは。
おそば屋って…。
(スタジオの笑い)そこは真田庵は…そこ行ってみたいな。
バイバーイ!バイバーイ!ありがとう先生。
(スタジオの笑い)スタジオ明るいですね。
ほんとだ真田の抜け穴。
オンザウェイでありそうです師匠。
(スタジオの笑い)スタジオ子供や。
柿や。
立派な柿。
スタジオ立派なの。
何かねすごい大きくて。
大きいなこれぐらいある。
大きかったですよね今の。
スタジオあ〜このご夫婦ねすてきな。
スタジオこの夫婦おもろい。
この人おもろいで。
そこずっと行ったら…。
姫路までお菊さんの井戸を見に行った。
アハハハハハ!これがあの柿ですか?例の。
ちょっとこれ今食べていいですか?
(スタジオの笑い)ほな一つだけむいて。
スタジオ奥さん出てきた。
ここの柿うまいですよ。
クズ?これ?スタジオちょっと傷がいってたのかな。
全然分かんないけどね。
こんなんきれいやん。
(スタジオの笑い)やるの?友達にな。
コンテナ100杯ほど作って人にあげんの?
(スタジオの笑い)「じゃまくさい」って。
ほな何のため作ってんの?あ〜!でも立派ですよほんとにこれ。
(スタジオの笑い)でもコンテナぎょうさん作ってみんなにやんねんて。
全部送りますねん。
(スタジオの笑い)でもおいしい。
今日朝から歩いてったから。
ずっと見てます。
「家族に乾杯」。
これやんか。
でもキレイな顔してんな!
(スタジオの笑い)いろいろあんねん。
(スタジオの笑い)きれいなんだけが残んねんけどね。
ここ子供2人産んではんねんで。
4歳とね2歳がいるんです。
昔やったら10人ぐらい。
少ないですか?
(スタジオの笑い)ちゃうわおかあさん。
ようそんな事…。
(スタジオの笑い)おもろい人やな。
何やのこの人。
いいご夫婦。
おれへんやったらこんなんや。
いらん事言うてるって。
怖い顔なってきたよ。
いらん事言うたらあかんよほんまに。
2人やねんから。
そやな。
「はいはい」言うてたらええねや。
なあ!
(スタジオの笑い)でも自然にあんな事が言えるってすごい面白いなあれ。
和歌山の雰囲気が出てるもんな。
「おいしい」って言ったらね。
面白いね。
でもあっこの人柿買う人いてんのかな。
行ったらみんな「これ食べて下さい」って並んでるもん。
まさにロケを行った日が11月中旬で柿の収穫の最盛期だったんです。
うわ〜こうやってみんなが選別してる。
ほんとおいしかったよこれ。
おいしい。
町には柿畑たくさんあるんですけどそもそも和歌山県は…中でも…県内でもトップクラスです。
そして毎年11月が収穫のピーク。
いい時行きましたね。
中には大きさが400gもあって1個5,000円。
えっ柿が!?そうです。
柿が…もう一回言いますけど…へえ〜!すごいですね。
でもあっこ行ったらみんなくれはるやんな。
表に食べや言うて置いてあんねんどこ行っても。
おいしそうでしたね。
ここまでのところは2人旅ですがこの先も…。
まだ2人でしたよね。
抜け穴探して行く途中にねすごい人がまた出会えるんですよ。
師匠が抜け穴にすごく興味を示されて。
何か子供の…。
(くしゃみ)
(笑い)これ持ってきてくれはったわ。
柿入れてこれ。
スタジオ柿入れる袋を持ってきて下さったんですか。
スタジオ親切やろこれ。
釣り具屋ってちょっと待ってえな。
どこで釣んの?あっ川か。
柿の葉寿司ってここ有名やんか。
塩サバ。
好きやけどあたんねん。
スタジオ好きやねんで。
3回あたってんねん。
ほな行くわ。
スタジオ親切よこの辺の人な。
(鼻歌)スタジオ見てみ歌ってるやろ。
ほんとです。
スタジオこの歌聴いててこの人もう一人でも大丈夫やと。
スタジオそうだったんだ。
無意識ですすっごい。
どこなん?ごはんの匂いは。
(スタジオの笑い)あっ見て!師匠。
ねえ干し柿にしてる。
スタジオごはんの事忘れてもう柿干してあるやて。
こんにちは。
柿あげようと思って。
スタジオみんな作ってあげはんの。
おかあさん座って座って。
スタジオ美人とイケメンや。
娘は一緒に住んでんの?ここに。
はい。
おとうさんおいくつなん?スタジオわっかいでしょ?娘さんは長女?次女?三女?海外?はい。
おとうさんも行ったん?でもお商売がありますもんね。
おうち空けるわけにいかないのかな。
もうでも娘に任せたらどうやの?いやいやそんな…。
娘は一緒に住んでんの?ここで。
はい。
結婚してないの?してないです。
まだでもお若いもんね。
いえいえ。
おかあさん…。
おとうさん若いやん。
おかあさんもきれいよね。
すごいおきれい。
スタジオきれいよおかあさん。
おかあさんおきれいだった。
(スタジオの笑い)長女…2人ですか?三女も。
そうなんです。
スタジオいい子やね。
幸せや今は。
おかあさん連れていかなあかんよ。
はい。
おかあさんと一緒に。
一緒に。
ええ人もろたなおとうさん。
(スタジオの笑い)「腹の底はあかさん」って!
(スタジオの笑い)手紙?
(スタジオの笑い)うちの旦那さん。
覚えてないの?
(スタジオの笑い)えっ?うちらもそうやった。
え〜!あらすごい!
(スタジオの笑い)1日早いけど。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
いつまでもお元気で。
昌幸さん…お父さん。
ほんなら行ってくるわ。
ほな失礼します。
ありがとうございました。
いっぱいあるね真田の。
あっ猿飛佐助もあるね。
みんなここら辺すごい飾ってますね。
ねえすごい飾ってる。
そうやな。
スタジオ抜け穴全然分からへんねん。
着きました幸村庵です。
あっそば屋間違えちゃった。
(スタジオの笑い)この近くやでもう。
これちゃうの?これ何…何や分からへん。
剥げてるやん。
真田屋敷跡。
やっぱりそうやねんね。
やっぱりそうやわ。
真田幸村の父の墓はどこにあるか知らはりません?お父さんの墓があると聞いたんやけど。
どれ?佳乃ちゃん!は〜い!ありました?お父さんのお墓。
スタジオ何かもう本当のお父さんのお墓みたいな気がしちゃう。
昌幸さんや。
これ安心や参っといたら。
もう別れるやんか。
(スタジオの笑い)ちょっと心細いんですけど。
もうみんなそう言いますけど。
確かに。
よろしく。
失礼します。
失礼します。
それじゃ行きましょう。
どこ行こっかな。
(スタジオの笑い)スタジオず〜っとおなかすいてるとにかく。
今ここにいるでしょ。
あっ!
(拍手)いい雰囲気でしたね。
このね次女がいいんですよ。
ものすごく親思い。
昌計さんがあのロケの翌日が誕生日だった。
そうですよね。
その日も昌美さんがダウンのベストをプレゼントされたそうですし。
翌日大阪に住んでるお孫さんからネットを使ったテレビ電話がかかってきて「おじいちゃんお誕生日おめでとう」って。
そこで昌計さんは「私は昨日木村佳乃さんの隣に座った」という自慢も含めて1時間ぐらいお話になったそうで。
いいお誕生日になったらしいです。
へえ〜よかったな。
真田庵もご覧になったお二人にここで突然ですが幸村にまつわるクイズを出させて頂きます。
はい。
まずはお二人が見つける事ができなかったあれ。
抜け穴?抜け穴についての問題です。
お二人ロケ中見つける事ができなかったと思っていらっしゃいますよね。
まさか?でも真ん前を素通り。
今の!?あれ?もう一度見て頂きましょう。
これ?左側。
これ?穴だ!抜け穴です。
井戸みたいなのある師匠。
ではこの抜け穴からクイズです。
あら〜。
こんなん分からへんやん。
真田家の家紋六文銭にちなんで6秒でお答え頂きます。
どうぞお分かりになったらお答え下さい。
残念!大坂城を守りに来てんねんから。
当時幸村はこの抜け穴を使って監視の目を逃れ大坂の陣の戦場である大坂城へ出向いたと伝えられています。
ただ実際はこの穴6世紀ごろに作られた古墳の石室です。
しかし幸村の伝説から親しみを込めて真田古墳と呼ばれています。
全然気が付かなかった。
全然ちゃうかったんやね。
お二人は真田庵でも伝説が伝わるある場所を見逃していらっしゃいました。
うそ!?それがこちら。
一見普通の井戸に見えますが…どうぞ!木村さん1番鶴瓶さん1番。
正解は…。
これ「雷封じの井戸」と呼ばれています。
幸村は屋敷に落ちた雷を取り押さえこの井戸に封じ込めて里に暮らす人々の命を救ったと伝えられています。
こんな伝説が残るくらいですから幸村は村人思いだったんでしょうね。
皆さんは何問正解できましたか?
(笑い)でも鶴瓶さん2問とも正解。
何や!
(笑い)柿の葉寿司ぐらいちょうだいよ。
さあこのあとですけど鶴瓶さんどうされますか?僕は柿のある畑に行ったんですよ。
行かれたんですね。
じゃあ一人旅になってちょっと心細か…。
心細かったんですけど私ね師匠とごはんを食べるの楽しみにしてたんですよ。
幸村庵でおそばを食べられるのかなと思ったらおなかすいた状態で別れられてしまい心細くおなかもすいて。
とりあえずおなかをいっぱいにしようと思って柿の葉寿司に行ったんです。
途中で鼻歌歌いだしたでしょ?この人もうほっといて大丈夫やと。
(笑い)
(スタジオの笑い)スタジオ心細そうじゃないですね。
柿の葉寿司〜。
あったあった!柿の葉寿司。
(スタジオの笑い)はいもちろんです。
スタジオ取材許可も自分で取るんですよ。
こんにちは!スタジオ「任せといてください」って言ってますね。
(スタジオの笑い)あ〜すごい!これが柿の葉?
(作子)葉っぱです。
巻くやつ塩漬けして?
(作子)塩漬けしたのを…。
お持ち帰り見て。
お土産のやつもある。
うわすごい!明日まで?へえ〜。
柿の葉寿司!もうお昼食べたんですか?
(スタジオの笑い)スタジオこれ言えるのがすごいよね。
「一緒に食べましょうよ」って。
へえ〜うれしいなぁ。
ちょうどご夫婦もいたしよかった。
あっご主人!何年ぐらいやってらっしゃるんですか?奥様と2人で。
はいはい。
お客さん来られました。
作子お客さん!柿の葉寿司好きですか?そうそうそう。
じゃあ食べましょっか。
はい。
みずみずしいいつも食べてるのより。
スタジオすごくねみずみずしかった。
それで脂がのってる感じで。
スタジオなんぼでも食べれるよ。
食べられます。
15年っておっしゃるとその前は何やってらっしゃったんですか?その前は…えっ随分転職なさいますよね。
おいしい!
(スタジオの笑い)
一方の鶴瓶さん気になっていた柿畑へ
はいこの辺で結構です。
スタジオ私は何で来たかというとね…あんなん見えたんですよ。
俺ね幼稚園かなと思ったんですよ。
スタジオ確かにそんな雰囲気ですね。
病院なんですか?あれあれは。
スタジオこの人病院にお勤めなんじゃないですか?こちらのお勤めの方ですか?そうそう。
でもいいですね。
スタジオほんとだ。
保育園か幼稚園みたいでね。
どんな院長なんですか?会ってやって下さい。
(スタジオの笑い)学校みたいな感じやんか。
スタジオ病院でねええやんか。
暗ならんでええわな。
スタジオそうですね。
スタジオ危ない!転んじゃった?カメラがコケたんや。
はいはい。
こんにちは。
スタジオ全然ちゃうとこから出てきはったんや。
あのね上の人がね「会ってやって下さいよ院長に」って言うてほんなら行こう言うて会ってくれはんのかな言うたら院長が登場した。
スタジオなるほどやっぱり柿色なんですね。
今送迎の人に「会いたいな」言うてたんですよ。
もともとそれでこの赤塗ってはったんですか?そうですね。
(スタジオの笑い)ご家族は?弟と妹です。
僕の家族ですか?スタジオ脳外科なの?うわ〜すごい大変なお仕事。
その子供さんは?スタジオたまたま出てきはったんやこの人。
柿の葉が色づくっていいですよね。
何か色が。
ここ僕んとこの柿…。
柿の畑。
どういう事ですか?種類がいろいろあるんですけど。
スタジオ富有柿じゃない?松本の早生って言うてはったで。
奥さんも大学で知り合いはったんですか?はい。
もうすぐ誕生日なんです。
いやいやよかったです。
11月の1日?16日。
わ〜っ!スタジオ鶴瓶さんに祝ってもらったらうれしいですよね。
スタジオ柿も頂きました。
あっおいしいまた。
え〜!そっか〜いっぱい食べとこ。
スタジオシーンとしちゃってる。
何年になるかな?スタジオ若いよね。
ええ顔してるよね。
佳乃さん。
あら〜ありがとうございます。
元気に仲良く過ごしております。
仲いい夫婦の秘けつ。
お仕事なさってるでしょ。
それでもお子様育てて仲良くできてなおかつきれいだから。
スタジオ自分でもう言っちゃってますね。
全くそのとおり。
私まだ5年目ですけど長くいればいろいろ絶対ありますよね。
あんまり掘り下げずにとりあえずケセラセラで…と思ってはいるんですけどどうなんですかね?え!?そう。
でもすごいですね。
おうちでも一緒でお仕事でも一緒でもケンカにならないんですね?スタジオおかあさんもあっけらかんとしてはる。
割とね怒ってもこたえんのかな。
まあ元気でね頑張ってゆっくりとした人生なんですけど…スタジオ朝も毎日早くからお仕事されてるって言ってましたよ。
(スタジオの笑い)スタジオあ〜ここ病院。
いいですか?どうぞどうぞ。
失礼します。
こんにちは。
副院長おられますか?副院長?副院長どうぞ。
スタジオ柿持ってらっしゃる。
柿持って登場や。
スタジオ「どうしよう」ってなりますよね。
うまい事子供生まれましたな。
いやいや…授かりものです。
授かりもんが皆うまい事いってるがな。
おかげさまで。
でもこの辺に病院あるいうのは町としても喜ぶやろね。
ええ父ですねその父も。
えっ!?書いてはるんですか?あ〜それそれ。
普通の柿と比べてみて下さい。
スタジオこれ松本早生や。
味違いました?スタジオまた違うねちょっと。
えっ!?同級生じゃなかったんでしょう?ちょっと頭上がらんわな。
で入って。
帝塚山に居てはりました?
(スタジオの笑い)道頓堀の治兵衛にね…僕が「ここのふぐおいしいよ」ってよそったんです。
入れてあげますよね。
そしたら…
(スタジオの笑い)スタジオ自立してらっしゃる。
でもご主人はひくんでしょ?それはもうひきますよ。
最初のそこからやろな。
でも今はさすがですよ。
奥さんここへ座らせたらシュッとそっちへ座るというこれはもう立ててまんねや。
でも優しそうな方やのにね奥さん。
スタジオ強引にね。
言っときます。
そうですか!
(スタジオの笑い)
(拍手)風邪をひいたら是非。
あの辺で撮りがあるかも分からないよね。
ならあそこへ行ってあげて下さい。
でもこの方すごい方なんですよ。
患者さんの医療情報を同意のうえで他の医療機関とも共有する。
そうすると患者さんが検査の手間が一回省けたり負担が少なくて済んだりそういう仕組み作りを15年も前から。
大きいよね人間が。
それで地域医療に貢献した医師に贈られる「赤ひげ大賞」というのを受賞なさってます。
へえ〜そうなんですね。
木村さんは柿は柿でも柿の葉寿司。
あの夫婦も良かった。
すてきでした。
ケンカした事がないんですって。
そっちもケンカせえへんでしょ?ケンカにならないでしょ?ですよね。
私こんな感じなので多分あんまりケンカにならない。
私こんな感じ。
一番分かりません。
(笑い)
まだまだ見たいけど今回はここまで。
さて次回
元気に旅を続ける木村さん。
そこに思いもよらない出会いが
更に20年前のお宝映像を大公開
恐れていた事がやっぱり。
一方の鶴瓶さん
すると…
和歌山県九度山町を舞台にしたぶっつけ本番の旅。
次回もお楽しみに!
2016/01/18(月) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
鶴瓶の家族に乾杯「木村佳乃 和歌山県九度山町ぶっつけ本番旅」(前編)[解][字]

木村佳乃が和歌山県九度山町でぶっつけ本番旅。九度山駅で待ち合わせた木村と鶴瓶。真田幸村ゆかりの地で気になったある場所に向かい、素敵な出会いを繰り広げていく。

詳細情報
番組内容
大河ドラマ「真田丸」に出演する木村佳乃が、ゆかりの地・和歌山県九度山町でぶっつけ本番旅を繰り広げる。駅で待ち合わせた木村と鶴瓶。まず、気になったのが、看板に書かれた「抜け穴」。それを探し町を歩いているとすてきなご夫婦や家族に次々と出会うことに。一人旅になった木村は、柿の葉すしのお店を訪ねてみると、店主から思わぬ一言が…。一方、鶴瓶は、柿畑が気にかかりその土地に向かう。そこで気になったのが…。
出演者
【ゲスト】木村佳乃,【司会】笑福亭鶴瓶,小野文惠,【語り】久米明

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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