京都発、牛かつ専門店の京都勝牛で牛ロースカツ京玉膳食べてきた。
京都の牛かつ屋さんが東京にもオープンしたので、行ってみました。
今まで僕自身が行ったことある牛かつ屋さんはまだ多くないです。
「牛かつもと村」「牛かつあおな」の2店舗でもっと色んなお店の牛かつを食べてみたいと思い今回、牛かつの京都勝牛に行ってきました。
京都勝牛の運営会社は?
京都勝牛は株式会社ゴリップが運営しています。
株式会社ゴリップは京都勝牛の他に、「サムギョプサル専門店のベジデジや」、「熟成ステーキ専門店のゴッチーズ・ビーフ」を運営しています。
肉系が強く、お店の名前に専門店とつけるのが好きなのかなぁと思いました。
京都牛勝の店舗は?
東京、京都、大阪、名古屋にあります。
全部で10店舗くらいです。
東京
- 小川町 東京都千代田区神田美土代町9-7千代田21ビルディング1F
- 秋葉原 東京都千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAkiba8F
- 竹橋 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビルB1F
- 新大久保 東京都新宿区百人町1-6-14 春日ビル 1F
- 新宿西口 東京都新宿区西新宿7-10-19 西新宿ビル1F
- 池袋東口 東京都豊島区東池袋1-39-6池袋第3KUビル1F
京都
- 京都駅前 京都府京都市下京区真苧屋町211
- 清水寺 京都府京都市東山区五条橋東6-583
- 先斗町 京都府京都市中京区材木町188
大阪
- なんば千日前 大阪府大阪市中央区千日前1-8-17 TKビル
名古屋
- 名古屋栄 名古屋市中区栄3-9-34東和住吉ビル1階
近くにあって、興味を持った場合は行ってみてください。
京都勝牛のメニュー
メニューはとりあえず初めてきた人は、牛ロースカツ京玉膳を頼め!!という感じでした。大きさは小、並、大と選べますが、僕は並を選びました。
右のページにはお店のこだわりが書かれています。
メニューにお店のこだわりを書くのは重要だと思います。
こだわりが書いてあるお店の方が、書いていないお店より美味しいイメージがある。
牛ロースカツ京玉膳
こちらが、牛ロースカツ京玉膳です。
半熟卵のてんぷらが付いているので、特徴的でした。
あと和風カレーつけ汁は、「牛かつもと村」「牛かつあおな」ではみたことがありませんでした。
つけだれを色々と試してみました。
左下の特製だし醤油は甘い感じでした。
僕はしょっぱい方が好きです。
なんだかパンチが無いような感じがしました。
真ん中の山椒塩は大したことなかったです。
特に普通の塩と山椒という感じです。
牛かつのソースもありましたが、特に普通でした。
ここまでつけだれをつけて特に印象が無い店だなと思いましたが、
一番右にある和風カレーつけ汁をつけてその印象が変わりました。
まずカレー自体が美味しいし、カツカレーというメニューが一般的に浸透しているように、カツとカレーの相性が抜群に良かった。
牛カツの美味しい食べ方
店員の方から案内された牛カツの美味しい食べ方です。
半熟卵のてんぷらと和風カレーつけ 汁をつけて、食べるのはすごく美味しかった。
ご飯のおかわりは無料でできるので、当たり前のようにおかわりをしました。
他の牛かつ店舗と比べると
他の牛かつ店舗と比べると、「牛かつもと村」>「京都勝牛」>「牛かつあおな」という順番になりました。
牛かつもと村はメインであるカツが一番美味しいので、僕の中での評価が高かったです。
京都勝牛は和風カレーつけ汁と卵てんぷらには驚きましたし、他の牛かつのお店でも取り入れても良いのかなと感じました。あと、赤だしのお味噌汁が京都勝牛はこだわりがあって美味しかった。
近くに店舗が無い方はこちらで我慢してください。