id:kochineetさんに言及していただいたので、そのお返事を。
僕の多更新やそれを継続するためのルーチン化について書いていただきましたが、現状はやや変わってきています。良いほうよりも、ちょいと雲行きのあやしい方へ・・・
記事ネタルーチン作戦の崩壊
これは僕が目標として掲げた記事なわけですが、その中で
0時
6~8時
11~12時
15~16時
18~19時
19~20時
22~23時
という登校時間を決める旨の記述を致しました。
現在は若干変化して10・6・9・12・15・18・21となっております(目安です。今日も「6」を過ぎてますし)。
前は割とすいすい書けていました。それはid:kochineetさんがおっしゃるように記事内容をルーティン化できたからです。具体的には0時の「何の日シリーズ」6時の「夢占い」シリーズが対象でした。しかし、最近では6時の夢占いネタが尽きてしまったのですね。1日7記事のうち2記事のルーチン、さらにその内の1つがなくなった。地味だけどこれ、かなりのしわ寄せが来ているのですよ。1日の時間ペース配分に不備があったり、インプットが足らないというのも苦戦する要因ではありましたが、ルーチンの1つを失ったことは現在の目標にとっっては大きな痛手となっています。しかしながら、「夢占い」記事に関しては書籍を参考に書くという側面があり「書評」に近い形式なので、正直書いていて楽しさは見いだせなかったので。このシリーズが終わった時には少し安心している自分もいましたね。
多更新を支えるのは何を隠そう「雑記」である
ニーズリサーチを行って作る記事も少しはあるのですが、やはり肩肘を張ってしまうし、量産するのは難しい。かつてこのような記事ばかりを2週間に渡って更新し続けた時期はありましたが、ブログが嫌になる手前まで行きましたからね(笑)やり過ぎるのも考え物でしょう。
では、どうやったら半年で1000記事を書き上げるなどという離れ業を実現すればいいのか?それはずばり「雑記を書けばよい」ということです。情報性を帯びぬ記事などは有象無象な電子データと化してしまう可能性もありますが、僕個人の考えとしてはそれなりの文字数でそれなりに見やすいコンテンツであれば許されるのかなぁとも考えています。
このような記事を書きましたが、ここでいえば「見せる記事」を数多くこなすことにより目標を達成できるような気がするのですよね。「見せる記事」=「雑記」=「FAN意識」ということです。
ルーチンワークは自分を縛る
確かに、日々の作業にしてしまえば長期的に見て積み上げるものは膨大になる。習慣化というのはここに大きなアドバンテージがあると考えています。しかしながら、ルーチン化は往々にして自分を縛る。それは記事を書く時間だけじゃなく「その時に何が書きたいか」を縛ることにもなるのです。書きたいように書くのが健全なブログであり、目標は何にせよ継続しなければ元も子もない世界。ブログは続けてナンボ、なんてよくいいますけども、まさにその通りだと思います。ですので、ルーチン化して自分を縛る戦略について止めはしませんが、決して楽しいブログ運営になるかどうかはまた別の問題だよ、ということを述べさせていただきます。
なんだかんだで「雑記書こうぜ」に行きついた(あとがき)
身の回りで「雑記が好き」っていう方が少なからず増えている気がする。中には「こんなゴミをエントリーにあげんなやタコ」なんている人も少なからずいますけど、FANにとってはうれしいものだろうし(ものにはよる(笑))、雑記が好きな人はその記事を見てあなたの新たなFANになってくれるかもしれないよ?
確かに検索エンジンに好まれるとは言い難い。だって、ニーズリサーチをしてないんだもの。だったらそれを逆手にとって、空を飛ぶように記事を自由に書けばいいじゃないって思うの。
雑記が伸びなくて悩んでいる諸氏はこちらを参考に。
PVを伸ばすなら雑記では難しいって話。
以上、雑記愛が復活したポジ熊がお送りしました。