ホンマでっか!?TV【運は本当にある?ツイてる人の特徴とは▽怒り下手風間俊介】 2016.01.20


普段は見せない風間俊介の素顔から評論家が出した驚きの診断結果
さらに…
(さんま)笑う人やろ?えっ?
(さんま)指さすな!
古くより人々は運や福という目に見えない力を大切にして暮らしてきた
しかし多くの人は…
そんな中アメリカの新聞ハフィントン・ポストからこんな…
よっしゃ。
離婚したけど。
(渡辺)ホントだ!おかしい。
どれが幸せかっていう話になる。
何が幸せかっていう話になるからな。
(加藤)はい植木さん。
(植木)イギリスハートフォードシャー大学ってわりと心理学の有名な大学があるんですけども。
そこで心理学科の研究者たちが1年の間に急に上場した会社それとか運命の出会いを果たして結婚をしたというふうに言っている人たちについてどういうような考え方を普段持っているのかアンケート調査している大きい調査があるんですけれども。
それを見てみると心理的にどういうことを考えているかよりもその人の…。
(植木)その行動っていうのが一番大きく出ていたのが…。
(植木)笑う数っていうのが…。
笑うっていうのとそれから他にも…。
(植木)全部足し合わせていくと向社会的っていう言い方するんですけれども。
笑顔とか手を開くっていうのはすごく…。
という情報を出していることになるんですね。
渡辺さん駄目ですね。
ずっと腕組んでますもんね。
身ぶり大きいじゃない!大きいけど若手の稽古見ちゃこうして「うーん」とか…。
(渡辺)こうやってやってる。
(吉田)よく笑う方が仕事運良くなるって分かるんですが…。
(山本)半分ぐらいが自分は運がいいと思ってる人。
半分が運が悪い。
その人たちにくじを買ってもらったんですよ。
あなたは当たるか?って言ったら自分が運がいいと思ってる人は運が悪いと思ってる人に比べて倍ぐらいの確率で当たるって言うわけ。
(山本)ところがね…。
吉田買うときに運がええぞ俺は!って買ったらええねん。
ところが開けてみたらまったくおんなじ比率だった。
(吉田)何や!?
(山本)だから関係ないんですよ。
やっぱ関係ないって。
(吉田)関係ないんか。
(吉田)危なく笑いながら宝くじ買いに行くところやった。
(吉田)やった!言いながら。
(小杉)関係ないねん。
(澤口)1つだけあります。
1つだけ研究があって。
(澤口)超直感といわれてますけど。
気ぃみたいなもんですね。
(澤口)くじを自分で触れるならば感覚で分かる人いるようです。
(道端)え〜何それ!?欲しい!そんな日もある。
(澤口)それお財布研究といって5万円入ってるかとかやったときこうやって触ると…。
(一同)え〜!?
(澤口)それが分かんないんですよわれわれも。
超直感としか言っていません。
(加藤)はい植木さん。
チャラになることでしょ。
(植木)大数の法則で考えるとそうなるはずなんですけれども。
どこでキャッチするかや。
(植木)そのためにはよく笑うこととかあとは…。
(小杉)響きだけ聞いたらめっちゃしょうもない響きですけど。
何で?
(植木)小銭っていうか…。
あ〜!小銭じゃなく。
ペンと紙をいつも持っている人。
それからあとはお一人さまのご飯をしない人。
(植木)必ず誰かと食事をするっていう会食を持つ人。
それが運をキャッチしている人の統計学的な傾向で。
(磯野)1人でご飯駄目なの?
(マツコ)駄目だわ。
マツコキャッチできてないねん。
(マツコ)でもねもう…。
ホントにないときある。
駄目?
(植木)ことしは変えた方がいいかもしれないですよね。
(渡辺)笑ってるイメージだけどな。
(マツコ)ねえ!笑ってる。
(加藤)はい池田さん。
(池田)動物に運いい悪いない。
それでこういうふうにしたら運が良くなったとか運が悪くなったっていうのは実はそれは何らかの物語を作って…。
(池田)ところがホントの運がいい悪いとかいうのは…。
そういうときに…。
そういうふうに言うんですよ。
そういう言葉で逃げたんだ。
だから飛行機が落ちちゃってあんないい人がねとか。
どうしようもないじゃん。
運が悪かったって言うしかない。
(池田)結局そうして納得するわけ。
(加藤)はい武田さん。
(武田)数学的にはね…。
10万回ぐらいやんなきゃいけないから…。
(武田)だからすごく偏るから運のいい人と悪い人とできるの。
(武田)数が少ない。
だから…。
いやチャラになるぞ!
(武田)チャラになるためには10万回はやんなきゃいけない。
(マツコ)不幸な人で不幸なまま終わる人も?しょうがない。
数学的にそうだ。
顔を見てたら…。
どんな顔よ!?
(磯野)ヤダそれ!例えば誰?「例えば誰?」じゃなしに!確率論的にはそうですけど…。
なるっていうデータは幾つかありますよ。
インチキ占いみたいなことをよう言う!ようそんな脳科学がそんなこと言うな。
ホンマにあんの!?実際に初期研究ではパットですよね。
ゴルフのパット。
そのときに通常のボールって言ってるグループとラッキーボールだって言ってるグループで分けてやるとラッキーボールだって言われた方がパットがうまくいくんですよ。
(澤口)これその後の研究でまたラッキーアイテムこれは勉強がうまくいくアイテムだって渡した学生とそうじゃない学生で分けると勉強の成績が良くなります。
それはでも…。
だから…。
悩んでたら解決してから押しなはれ!
(澤口)一応解決した1つは言いました。
(澤口)笑い関係に関してもありますよ。
笑い関係に関しては…。
(加藤)できますか?でもそれは…。
どうするんですか?先生。
その前置きはええ!
(道端)やりたい!
(磯野)何かあったんですか?澤口先生どんなやつなんですか?簡単でしょう?嫌な絵といい絵を見るって。
(澤口)同時に提示したときに…。
1つはケンカしてる場面とあとは恋人とこうやってる場面。
同時に出したときにどっちの写真を見るかでその人の遺伝子型も分かるっていうぐらいに…。
遺伝子で明るい方見るんだ!?
(渡辺)最初に見た方が楽観的?
(澤口)楽しい方を見る人が楽観的ですし楽しい物を見る訓練をすることでますます楽観的になる。
明るい方見ない。
(磯野)私今だって…。
(マツコ)すごい楽観主義!
(小杉)何で澤口先生が嫌な絵なんですか!?そうそう!澤口先生は嫌な絵ちゃうねん!
(加藤)はい植木さん。
(植木)サッカーの選手とかバスケットボールの選手とかでも自分は運がいいと思ってる選手と思っていない選手いると思う。
特に…。
あんまりいないけどね。
インタビューで…。
ていうようなことですね?
(植木)俺には見えるというような運を持ってると決めている方にある意地悪な研究で心理学者統計学者が寄ってたかってそういうことは統計学的にはないんですよ。
ボールが止まって見えるって人体の不思議からしてないんですよって教えたら3分の2ぐらいの人がそうだったのかと残念がった。
しかし3分の1の人が「いいやそんなことはない」と。
俺今調子いいんだと。
(植木)「学問は知らない俺の経験」って言った3分の1の選手が10年後一番活躍してるんですね。
思い込んでいて人から「そんなわけない」と言われても「いいやそうなんだ」って言うぐらいの運の強さ。
でも技術とか力もありますよねもちろんその人の持ってるね。
(植木)そうですね。
あと自分は運があるんだって信じていると集中力が全然違うってことが分かってるんですよ。
集中できる。
(植木)できないんじゃないかという想像は邪魔になるんです。
先生僕ら日によるんですけどもそれは。
それはどうなんですか?
(武田)あのね…。
(武田)運のいい人と悪い人で非常に重要なのがね…。
僕なんかは自分の体はこういうリズム。
天気はこういうリズムっつって理解してやってるんですよ。
これは何を言ってるかっつったら運って人生の数が少ないから…。
(武田)だから月曜日月曜日と雨が降ったときに次の月曜日はずらす必要があるんです。
ところが決断力のない人は同じようにやっちゃうんですよ。
だから決断力がある方が運がいいってのもそれなんです。
要するに…。
それはギャンブルにもつながるわけですよね。
じゃんけんもそうか。
運の悪い人って同じようなこと…悪くても繰り返してる人がいる。
それいつまでも脱せられないの。
(加藤)はい池田さん。
武田先生がおっしゃったことと関係するんだけど…。
こっち行くかこっち行くか。
それで…。
なぜそうかっていうと困難な方に行く人っていうのはこれでもいけるという自信があるんですよ。
(池田)やっぱ安易な方に行く人は怖くて行けないんです。
そういう人は自信がないから結果的には運が悪くなるんです。
(池田)それは2つあったときに。
だからこれしか道がなきゃそれ行くしかないんだけど。
岐路があるじゃない。
こっちは…。
チョイスね。
今の話聞くと。
(池田)そうそう。
絶対そう思う。
なるほど!ホントそうだわ。
そういうことだよ。
だからそういうことやろ?
(小杉)最初…。
(マツコ)でも実際そうじゃない。
(加藤)はい岩下さん。
(小杉)マイペース!マイペース。
(岩下)運がいいとか悪いとか申しますけども昔は古代の中国の人たちはその辺をずっと研究しておりまして。
(岩下)易学と申しますけどね。
1つの哲学でございますけども。
(岩下)あれは…。
物事には陰と陽がございます。
積極と消極とあります。
(岩下)積極的なときにはつかんで攻めていく。
消極的にいかなきゃならないときちょっと引いて様子を見るっていうようなことができる人が成功すると。
成功した人は人のせいにしません世の中のせいにしません。
絶えず自分を責めております。
なるほど。
(加藤)借家!ほいでね…。
「え〜」!「え〜」
(山本)あの成功運っていう…。
いわゆるですね私どもの分野で例えば…。
それからいろんなノーベル賞を取った発明・発見がありますよね。
(山本)そういう発明・発見っていうのはほとんど全然…。
(山本)だから自分で予定どおりやった物からはあんな大きな発見全然出てないんです。
どうしたら見過ごさないで済むかっていうと今までの既成概念全部捨てて真っ白になって肩の力を抜いてもう一遍見直すんです。
(山本)そうすると全然違う地平線が広がって分かるんですね。
それが運をつかむコツなんです。
一遍真っ白にした方がいいんだ。
真っ白にするタイミングいつですか?
(山本)いつでもです。
そんなバカはそんな考えするな!アホ!
(小杉)普段一生懸命研究してある瞬間真っ白にしたからええけどその真っ白になる瞬間が分からへんから…。
ずーっと真っ白だね。
へぇ〜!ほんなら…。
「ないっ」て何で!?ショック受けてる!
(小杉)見逃さないでよ!はい植木さん。
ていうことが何となく分かってきたんですけれども。
人の行動っていうのは心理学では…。
意志っていうのはやるぞと。
笑わせるぞとか勉強できるようになるぞとかお金ためるぞっていう意志です。
想像力は会場が笑っている状態が想像できるかどうか。
(植木)自分がダイエットに成功して美しくなっているのを想像できるかどうかってことです。
人間は意志と想像力のうち想像力の方が勝つんです意志よりも。
(植木)やるぞっていうよりもやれているという状態ってのを想像している人が常にうまくいくっていうことです。
どうしても当てはまらないですよね。
どう考えても。
でもね…。
(植木)だから…。
勉強するときでもやるぞやるぞではなくて。
引き寄せの法則とかもそういうことですよね。
(道端)それ私もずっと昔から…。
何?「引き寄せの法則」って。
バカなの?俺…。
最近アホな人って。
いやホンマに!はい重太さん。
待って。
じゃあ…。
背高い人がみんな…。
あっ扇子だ。
(マツコ)奇麗ね?
(磯野)すごい奇麗!
(重太)例えば私たちが…。
(重太)上下するんですけどこの椅子。
必ずぐっと…。
自分が高い位置に行ってる方が私は今日は立派なことがしゃべれるとかイメージしやすいし。
うまくいくとイメージしやすい。
(重太)ただ一度この景色を見てしまって…。
この景色を見ました。
次来たときに椅子が上がらない。
調子が悪い椅子がどれかあるんですよいつも。
たぶん澤口先生の椅子やと思いますよ。
(重太)それに当たっちゃったときは…。
縮んじゃった。
実験してるんですよ。
(重太)さっきより運が悪くなった…。
思いどおりいかへんなぁ!流れで合わせてあげなはれ!はい植木さん。
はい植木さん。
記憶の質の残り方が違うんですね。
悪口の内容っていうのは3日5日たてば何となく忘れるんですけれどもあの人悪口言ってたってのはわりと生涯覚えてることが…そのずれが分かってきたんです。
(植木)あの人は悪口を言う人だとあの人に何か情報を伝えると人に拡散して言うぞって思うのでその人に新情報をみんなが与えなくなっていくわけですね。
植木さん女性はあれ悪口じゃない?噂話ですか?悪口!?ほんなら女性は駄目なんですね。
(植木)女性はだから同じぐらいの悪口の数を合わせないとはじかれます。
(武田)電車乗ったら女の人ってみんな悪口言ってるもんね。
同じ数だけ。
はい池田さん。
(池田)この前日光行ったときにおみくじ引いたね。
おみくじ…。
おみくじ好きな人っておみくじ引くでしょ?何引いてもあんまり気にしないんだよね。
おみくじ信じてる人ってホントに凶とか大凶とか出ると困ると思って。
例えば病気のときにおみくじ引こうなんて思ったときにすごくビビって引きたくない。
それっておみくじ信じてるから。
信じてない人は引くもんね。
引きます引きます!凶とか大凶とか出ると困るから東京都辺りの神社だとあんまり入れないよね。
大凶引く確率って0.01%ぐらい。
(池田)凶は…。
上京して…。
それどういうことなんだろうね?だから…。
そんなことない!私凶かと思ったんだけど私も…。
奇麗ねあの扇子ね。
そんなに…。
不快な刺激になっちゃってる?そういうことです!
(澤口)これを変えればいいんじゃないですか!うるさい!もう。
あの人のここを直して!ホンマでっか!?付き添い人生相談。
早速悩みをお持ちの芸能人の方にご登場いただきましょう。
(風間)よろしくお願いします。
本日のゲストは風間俊介さん松岡茉優さんです。
よろしくお願いします。
爽やかに登場していただいてね。
今日どちらが相談者でしょう?
(松岡)私が相談者になります。
えりすぐりの悩みを今日持ってきましたので…。
分かりました!
今夜の相談者は…
共演の風間俊介さんがあまりにいい人過ぎてそのうち何か爆発を起こすのではないかと不安です。
役者さんってひん曲がったとこあんねんけどもね。
(松岡)例えばご通行の方がロケでたくさん通られるときそういうのって…。
でも今回少人数でやってたので手が回らないときがあったんです。
そういうときに風間さんが率先して…主演俳優ですよ!?誰よりも大きい声ではけてくれたりとか。
ロケって気ぃ使うよな。
(風間)やっぱり後ろから自転車の人とかが来てカメラ構えてたりとかしたら…。
(松岡)そう!そうなの。
このトーンで。
(吉田)それはあれちゃうんすか?違うわアホ!違うわ!やらしい。
ごめん!
(松岡)しかも現場でとても忙しいスケジュールの中私が…。
(吉田)それはどっかに…。
何やねん!?お前は!違うて!違うて!ひん曲がってるやつがまた…。
しゃべるたびに増えていくよ。
はい植木さん。
そういうのがいつか爆発しちゃうんじゃないかって心配してるんですね。
風間さんは当てはまる…。
自分がいつか抑えていて爆発しちゃうんじゃないかって自分自身で感じてることあります?だからその場で怒れないときあるやんか。
(風間)それはあるんですけどそれをずっと…。
何か腹立たしいことが起きて…。
そんな感じ!?
(風間)1回戻ろうかなって思うんですよ。
文句言いに行ってやろうかなって思うんだけど…。
はい池田さん。
やっぱり見てるとさすごく…。
そうですね。
気の小さい顔してると思います。
(池田)気の小さい顔しててだけど潔癖なんだよすごく。
潔癖症の人で気が小さいってのはどうしてもストレスため込んじゃう。
たまってるんだ!かなりたまってると思いますよ。
彼女が心配するようにどっかで爆発する可能性があるから…。
ストレスはとにかく一回一回吐いていかないといつかこの野郎!とか言ってものすごい犯罪を起こす可能性があるから怖いと思うよ。
はい杉浦さん。
(杉浦)杉浦と申します。
よろしくお願いいたします。
「怒り方分かんない」っておっしゃってるんですけど…。
それを考えてやってしまうというのは自分が…。
そういう傾向がたぶん背景にあって。
それはおそらく…。
泣いたりとか感情とか。
普通はコントロールできないものをコントロールしてるんですけどそれが日常生活まで及んじゃってる。
芝居では怒る芝居とかもちろんできるわけやもんな。
分かってんねんな?頭では。
(マツコ・磯野)え〜!
(山本)いつもそうですか?嘘!食べてうまっ!とか…ここまでいかないんだ?そうですね。
1回うまいなと思ってでも…。
(小杉)ややこしいな!
(マツコ)え〜!?考えちゃうかもしれないですね。
(杉浦)今おっしゃってるのを聞いてですね…。
ていう傾向があって。
これ感情と考えることってものすごく重要な違いがあって。
感情っていうのはコントロールできなく強烈に出るんですよ。
それを恐れてらっしゃるとこってあると思うんですけど。
感情はある一方で安全なのは長く続かないものなんですよ。
マックスで例えば3時間キレ続けてって言われてもできないですよね。
ところが考えるっていうのは何時間でもできるので。
そうすると…特に悪い怒りなんかは結局体なんかにも負荷がかかるんですね。
(杉浦)ぱっと出ればそれで自然に消えるんですけど考えてするとずーっとスイッチが入ったままになるので。
あれですか?ゴルファーの人とかが…。
ああいう方が冷静になれるってことですか?
(杉浦)そうですね。
(武田)夫婦ゲンカしてカーッとなった奥さんがカーッとなってものすごく言い合ったのに…。
(マツコ)自分の話でしょ?それ。
(武田)カーッとなってやったら忘れちゃうって言うけど…。
何を20年間怒られてるんです!?
(杉浦)だいたい普通怒る対象って…。
ただ夫婦の場合はいつもこうやって怒るっていうそのパターンが決まっちゃってるのでそのパターンに入りだしちゃうと怒ってなくても怒った状況とおんなじになっちゃうと。
じゃあ風間さんは一度も怒ったことってないんですか?何度かあるんですけど…。
みんなで鍋をやるってなって…。
僕…。
あれおいしいな!
(風間)大好きなんで。
で餅巾着が3個で1個パックで売ってたんですね。
7人いるから…。
かごに入れたら友達が「何をやってるんだ?9個餅巾着いるわけないだろ」「今から…」
(風間)いやいやっつって。
でも人数分って言ったら…。
「餅巾着なんてみんな…」じゃあ分かったって言って6個にしたんですよ。
鍋をやってて僕がふと席を外してて戻ってきたら…。
(風間)おかしいだろ!って言ってそのとき最後に…。
て言ったのが…。
それは怒って当然!お前が言ったのにお前が食うってどういうことだよ!
(風間)まだ怒ってます。
(小杉)あかんそんなもん!何をうらやましがってんねん!?
(マツコ)誰からでもとるの!?面白い…。
(池田)さっきの話に似てるけどねそのとき口だけで怒ってるわけ。
(池田)口だけで怒ってるってのはどうしても消えない怒りが。
(池田)だからさっき武田先生が言ったときに奥さんが怒って茶わんとか投げると忘れてるよ20年後には。
奥さんは安物の茶わん選んで投げるけどね。
そうか!処理しときゃいいんだ!
(池田)口だけで怒ってるとずーっとそれがとどまるの。
それでアクションをする。
バカヤロー!とかこの辺の物でバンバンバンとつつくとかクソッタレ!とか言って唾吐いたりとかそういうことすると忘れちゃう。
そこまでしなくてええけど。
怒ったときにコップを割るとかがやっぱ大事なことなんだ。
(池田)それはすごいストレス発散になるからね。
そしたら奥さんがばーって怒って…。
(小杉)余計怒られるわ!「何や!?これ!」言うて。
割ってもらった方がその後幸せに過ごせるんでしょ。
(植木)風間さんのその怒りのお話っていうのは…。
全部そういうふうに人に言える怒りですか?
(風間)他にもイラッとしたエピソードみたいなのはたぶん…。
松岡さん心配なさらなくても…。
逆に!?そういう人はしないんだ。
(植木)われわれが常に抑圧して急にキレたりするのは名前の付かない怒りです。
はぁ〜!何か分からないけど腹立つあいつに!とか何か寂しい。
何か孤独だ。
何か不平等感があるっていうふうに。
私たちカウンセラーがどうしてなんだろうって原因を追究してもたどりつけない感情の塊っていうのはいつか爆発しますけれども全部名前のある怒りですので。
(植木)こうこうこういうことがあったから俺は怒ってるって怒りを言語化するっていう作業とそれから自己共感っていうか。
そりゃそうだろ。
俺怒ったって。
餅巾着楽しみにしてたのにしょうがないよな俺怒ってもというふうに怒りを言語化して自己共感するっていうふうにして付き合ってるんですね皆さん。
(植木)それはうまくできている。
松岡一安心やな。
(松岡)そうですね。
なあ!現場でな。
結構役のイメージからしても…。
(風間)そうなんです。
今まで僕あの…。
(風間)全部結構…。
初めて共演したときは私が高校生だったんですけど…。
共演したのでそのイメージ!おので怒り狂ってる様子しか…。
ひょっとしたらホンマに出るんじゃないかとか思うんだ。
現場でうわってなったときにおのこうやってやりだしたら…。
当たり前や!そこはどうにかクリアにしておきたいなって。
(重太)ずっとこうやって見ていてしゃべりだした瞬間に…。
怖いとこ見とるなぁ!
(重太)ずっとこうやって見ていてお話を聞いてるときとか爽やかに笑ったときとかは本当にものすごく奇麗にキューッて…。
(重太)でも…。
(風間)上がる!上がる!
(重太)しゃべってる瞬間だけものすごく考えてしゃべってしまうのでコントロールしてるんだと思います。
怖いとこ見とるなぁ!あの…。
(小杉)「派手派手島屋」!?派手派手島屋の方ですか?
(吉田)明るいバラやな確かに。
(小杉)あんな包装紙あるわ。
(重太)後ろで吉田さんも…。
(吉田)やめてもらっていいですか。
そんなこと考えながら聞いとったんか!
(重太)何もしゃべってないときもずっと「入ったろか」と思って…。
(小杉)ええかげんにせえよおい!
(吉田)それはあかんぞ。
それはもっと問題やぞ。
(小杉)何にも考え…。
松岡えらい驚いてたな今の「右が上がる」で。
私も右上がるんですよ。
どっちが上がってるのか。
(風間)曲がってんだろうな〜。
(風間)あと他に前に…。
食べ物系が多いですね。
(マツコ)鍋のエピソードばっかね。
(小杉)鍋ですぐキレるんやな。
次お代わりお願いしても問答無用で豚がやって来て。
そろそろ牛食べたいなと思って…。
「いやいやいや…」みたいなリアクションを取られて。
「豚しゃぶだと聞いてます」と。
そしたら次にやって来た店員さんに…。
て言われたんです。
(松岡)うわっ!
(風間)カチーン!ときてこれは言ってやろうと思ってその人の目をガッて見て…。
もう怒りが1周して…。
言い返してやろうと思ったときに「いいかげんにしろ」じゃなくて何か分かんないけどすごい強い語気で豚!って言うしかなかったんですよね。
(池田)いいこと教えてあげる。
僕はいつも思ってんだけどそういうときは頭下げながら…。
(池田)そうするとすごく心が落ち着くっていうわけ。
(マツコ)やってる。
マツコは!
(池田)それはね…。
僕はその格言を守ってていつも愚かな人にはただ頭を下げよって言うんですよ。
(池田)頭下げてても自分の方が上って自分の心で思えるでしょ。
それがね重要なの。
そうするとあと落ち着くよね。
あ〜吉田までいくと。
(マツコ)それでまた愚かになってるのを見てバカねと思う。
て思いながらどうもって言ってんの。
(重太)そのときはその後の店員さんの態度はどうなりましたか?「豚で」って言った後。
平気やねんそういうやつって。
ギャップということですね要するに。
私が店員さんになってやってもいいですか。
(重太)お二人お客さまになっていただけますか。
(重太)私?じゃあ…。
(マツコ)ずうずうしいわね。
(重太)玄関に入ってきたと思って。
いらっしゃいませ。
何名さまですか?
(風間)2名なんですけれども。
(重太)そちらへどうぞ。
(松岡)失礼します。
お飲み物何になさいますか?
(重太)コーラを。
かしこまりました。
(重太)はいどうぞ。
(重太)あ〜そうですか。
はい分かりました。
(重太)今のだと…。
あ〜今の言い方では!2人ともおとなしいということやね。
(重太)そうです。
(重太)極度に…。
その方法としては顔の近くで…。
極度に…。
極端じゃないと。
その方法としては…。
(重太)今のだと「何名さまですか?」と言ったら「2名です」って言ってこうやってアプローチしなきゃいけないんですね。
(重太)そうです。
顔の近くで。
そうすると目が合いますよね。
(重太)この人いい人たちだって顔覚えてくれるんですよ。
(重太)生き物って動くものに目が行くので…。
さらに声のトーンを入店時は高めに
何かトラブルがあったときは低めのトーンにして注意すると効果的らしい
ということで早速実践!
何名さまですか?
(重太)かしこまりました。
どうぞお掛けください。
ホンマかいな!?
(マツコ)確かに…。
お飲み物は何がよろしいですか?
(松岡)私は…。
(重太)分かりました。
(重太)すごく差を感じることによって…。
(小杉)俺らが…。
こんな実は…
僕だけなのかなって最近思ったのが…。
ダウンロードバー出るじゃないですか。
(風間)あと何分で…ちょっとずつ増えていくやつ。
僕あれ…。
(松岡)え〜!?全部!全部見ないとヤダ。
ほっといても関係ないって分かってるんだけどちょっとずつ増えていくとか。
ほんならお前…。
どんなふうになってんのかっていうのは。
そのタイプか!
(マツコ)私二層式だった時代…。
そうそう!そんな人いる。
前のうちの奥さんがそうやから。
見よんねんずーっと長いこと。
ほいで…。
それ何人か女優さんでいるわ。
はぁ〜!そういうタイプなんだ。
パソコンでちょっとずつ伸びてる間に…。
それが…。
テレビつけるじゃないですか。
けどテレビがサブなんですよね。
(風間)自分の中でのメーンはここのダウンロードバーでダウンロードバー見ながらテレビを見てずっとダウンロードバーを見てる。
なるほど!ほんで到着するのがうれしいのか。
お前…。
(風間)途中で…。
(小杉)でかっ!声。
25分が4分になったりとか。
(風間)お〜!っつって。
(武田)あれ100%までいっても終わんないとイライラするね。
せっかく100%にいったのに。
(武田)これで終わるかと思って期待してるとそれから5分ぐらい終わんないと。
もうええねん!その話は。
はい植木さん。
(風間)「他罰的」といいますと?
(植木)自分が働いてるときに…。
俺だけが一生懸命餅巾着のこと考えてるんじゃないのかなとか。
自分が…。
何か自分と違う世界であの人はどう動いているのかってことを気にするとやっぱり怒りというものも増えますよね。
自分のことだけでいっぱいならそんなに怒らないんですけどね。
(植木)最初ちょっとちらっとご心配してた…。
ホントですか?
(植木)サイコパスっていうのは…。
(池田)顔がどう考えても反社会的な顔してないもん。
(松岡)顔に出るんですか。
(池田)あなたの顔は大丈夫な顔。
(植木)サイコパスだったらしゃぶしゃぶ屋の店員…。
すごく怒りに燃えて…。
(植木)妄想が反社会性に向かって。
(杉浦)サイコパスって基本的に自分にしか関心がないのでわりと周りに気配りとか周りもっていうすごく視野が広いのでサイコパスと逆だと思うんですよね。
(杉浦)ただ…。
(松岡)うわっすごーい。
それで役来てるねんもんね。
サイコパスの人は人に関心がないから感情が起きないんですよね。
風間さんの場合はコントロールして抑えてるから起きにくいんですけどそれ見た目は似てくるので。
だから見た目サイコパスを演じるのにはものすごくいい。
よかったなええのもろうて。
(武田)確か杉浦先生…。
(杉浦)そうですね。
(武田)心理の中でも。
いまさら何でんの!?
4名の超豪華俳優陣が登場!
心理学で徹底分析。
知られざる素顔を暴く!
風間俊介さん松岡茉優さんが出演する…
2人の演技とカワイイ猫を見にぜひ劇場へ
三越劇場で繰り広げられる笑いあり涙ありの公演をお見逃しなく
2016/01/20(水) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ホンマでっか!?TV[字]【運は本当にある?ツイてる人の特徴とは▽怒り下手風間俊介】

運が良い人悪い人何が違う?運の正体を探る▽人生の岐路で運を掴む方法!?話長い人は運が悪い!?▽松岡茉優「風間俊介がいい人過ぎていつか爆発しないか心配」

詳細情報
番組内容
 明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団による爆笑トークで話題沸騰の『ホンマでっか!?TV』。今回は、「あの人のココを直して!!ホンマでっか!?付き添い人生相談」と「レギュラートーク〈運は本当にあるのか!?〉」の2本立てでお送りする。
 「ホンマでっか!?付き添い人生相談」のゲストに風間俊介と松岡茉優が登場!松岡が相談したい悩みとは、「風間俊介がいい人過ぎていつか爆発しないか心配」だというが…
番組内容2
果たして女優・松岡の悩みは解消されるのか!?
 毎回テーマを設けてホンマでっか!?な情報が飛び交うレギュラートークでは〈運は本当にあるのか!?〉をテーマにお届け。「“笑う門には福来たる”は証明されていた!?」という情報を元に、評論家軍団からホンマでっか!?な情報が飛び交う!
 今回も、思わず「ホンマでっか!?」と言ってしまうような情報をたっぷりとお送りする。
番組内容3
『ホンマでっか!?TV』をぜひお見逃しなく!!
出演者
【MC】
明石家さんま 

【進行】
加藤綾子(フジテレビアナウンサー) 

【ゲスト】
風間俊介 
松岡茉優 

【パネラー】
磯野貴理子 
ブラックマヨネーズ 
マツコ・デラックス 
道端アンジェリカ 
渡辺えり 

【評論家】
池田清彦(生物学) 
岩下尚史(伝統文化) 
植木理恵(心理) 
澤口俊之(脳科学) 
重太みゆき(印象) 
杉浦義典(異常心理) 
武田邦彦(環境)
出演者2
山本尚(分子技術) 

※五十音順
スタッフ
【チーフプロデューサー】
亀高美智子 

【プロデューサー】
原島雅之(スタッフラビ) 

【演出】
鈴木善貴 

【監修】
池田睦也(スタッフラビ) 

【制作】
フジテレビバラエティ制作センター

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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