≫一見意味がわからないこの言葉。
これは一体何を意味するのか。
タレントのベッキーさんとゲスの極み乙女。
のボーカル川谷絵音さんの不倫騒動。
今日発売の「週刊文春」が2人のものだとするLINEのやり取りを新たに掲載した。
≫記事では、「文春」の記者から直撃を受けたあとの2人のやり取りとしてその詳細を明らかにしている。
発端は、2週間前の今月7日発売された「週刊文春」の記事だった。
今月4日「文春」の記者は長崎にある川谷さんの実家マンションから出てきた2人を直撃している。
その2日後、「文春」発売の前日にベッキーさんは会見を行う。
そこでは…。
≫きっぱりと不倫を否定したものの表情は憔悴し健康状態が心配された。
記者に直撃されてから会見までの2日間。
ベッキーさんはどんな思いで過ごしていたのか。
今日発売の「週刊文春」が新たに報じたのは直撃した翌日、1月5日から会見までの間にやり取りされた2人のLINEとされるもの。
ベッキーさんは何か想定していたのかこんな内容を送っていたという。
≫友達で押し通す予定。
更に…。
≫関係を明るみにしてくれたとして「文春」に感謝するような言葉をつづっていたという。
≫そして…。
≫英語で、センテンスは文スプリングは春。
言葉からは「文春」が連想されるがイギリス人の父親を持つベッキーさん流のジョークだったのか。
更に、その夜。
記事の掲載を意識したのかこんなやり取りも…。
≫更に、日付が変わり1月6日の未明には…。
≫遠恋とは、遠距離恋愛のこと。
2人の関係が今後も続くようなニュアンスがうかがえる。
ベッキーさんの会見が行われたのは6日の夜8時。
「文春」が報じたLINEが2人のものとするならばこうしたやり取りがあったあとの会見となる。
≫一方、同様にFAXで友人であることを強調していた川谷さんは17日、日曜日のライブでファンの前に初めて登場し…。
≫ファンに騒動を謝罪した。
そんな一連の流れの中で新たに報じられたLINEのやり取り。
「グッディ!」のご意見番「週刊女性」の荒木田記者は…。
≫では、街の人は一体どう思っているのか。
≫交わされたLINEを見てみるとやり取りが外部に流出するとは思っていなかったと想像される。
一体なぜLINEが流出したのか。
その仕組みを専門家とともに検証する。
≫こんにちは。
≫1月21日木曜日ですけれども内容が本当に当人同士のものであれば衝撃的なんですけど、それよりも僕は、LINEというのがあんなに簡単に世間に出るというのが…。
この前もそうでしたけど。
こんなにたやすく第三者が、手に入れるとか読めるっていうのがちょっと、どういう仕組みなのかがとても…。
≫本当に疑問ですよね。
いわば、2人の会話を、ある意味盗み聞いているようなものですから。
なんで、こんなことが可能だったのかと思っちゃいますが。
「週刊SPA!」編集長の金泉さん、今年初登場ですが週刊誌サイドとしてはまだまだ、第2、第3弾打っていく可能性ってあるんですか。
≫「週刊文春」って今精鋭の記者が集まっているのでやるとなったら世間が認めなかったらやるぞと。
よしあしは別にして力のある雑誌かなと思います。
≫川島さん。
≫1回LINEの画像が出てお二人も警戒されていた中でまた出るというのは…。
≫これは実は出る前の会話が出てきたんですよ。
もしあれが本物だとすればということですが。
≫つかんでるのかな「文春」さんもと。
≫同時ログインしていればどのタイミングで出していくのかというのも考えていいかもしれません。
≫金泉さんが同時ログインって言いましたけどそこら辺だと完璧、はてな印がきちゃうんですけど今日はどういうふうにLINEの情報が流出したのかも含めて検証してまいりたいと思います。
≫その辺りをお伝えしていきたいんですけどまだ記事が出るんじゃないかとお伝えしながら第3弾ということになりました。
1月4日、2人へ「週刊文春」が直撃して記事になったんですが半月あまりで第3弾となりました。
今回、お二人のものとみられるLINEのやり取り。
これが、いつ行われたか。
これは5日なんです。
そういうのも謝罪会見が行われる前の日。
そして「週刊文春」の記事が出ますその前々日ということになっているんです。
この2人とみられますやりとりこの文面がこれなんですね。
第三者がもし名前や写真などを使用した場合このような画像を作れるんですがもしそうならばベッキーさんは速やかにそういったことを証明していただいたほうがいいと思われますがこれが仮に2人のものだとします。
すると、この文章を見ていただきたいのですけれども川谷さんから出たメッセージ、一番上。
これ、記事になることを知って、逆に堂々とできるきっかけになるかも。
そして、真ん中のほうを見てください。
ベッキーさんからはオフィシャルになるだけありがとう、「文春」と。
そして一番下センテンススプリング。
安藤さん、どうでしょうこの内容。
≫センテンススプリング。
もしこれ記事が出ちゃうってことに対してなんとかいい方向に自分たちは解釈しようとしているような会話のように私には見えるんですよね。
≫あるいは2人は励まし合わなければいけない。
そういうテンションだったかもしれませんがこれがまさか記事に出ると。
この画像が記事に出るとは思っていなかったという意味では気の毒なんですがただ、これが2人の本音だったのかなというふうに捉える方もいるかもしれません。
≫1つ、確認しておかなければならないのはこの会話が交わされたのはベッキーさんが謝罪会見をする前ということになりますよね。
≫これが記事になるということはわかっていなかったかもしれません。
≫LINEのやり取り自体が「週刊文春」誌上にあのような形で文面に載るということをまだ知る前に交わされた会話ということになりますよね。
≫スマートフォンの右側に出る画像がLINEの相手で左側に出るのがスマホの持ち主なんですけれどもそれぞれのメッセージが交わされたのがいつなのかということですね。
それは去年の12月18日からなんですね。
かなりこれ、広い期間にわたってのやり取りが記事になってしまっている。
ピンポイントでのものが抜き出されているというものです。
「週刊文春」によりますと先月の29日から川谷さんの奥さんは友人の宅に身を寄せているということがありますから、今回のLINE5日の内容を手にとって見る環境にはなかったと思われます。
では、どのようにして2人のやり取りと思われる文面が第三者が見られる状況になってしまったのか。
そういった辺りを今日は…。
≫見られる機能があるってことですか。
≫そこら辺の解説をITジャーナリストの三上洋さんにお越しいただいてお話を伺いたいと思うんですがまず三上さん、どのようなことが考えられますか?≫よろしくお願いします。
2つ、考えられると思います。
1つはスマートフォンから直接とる方法です。
つまりスマートフォン自体を手元にとってそこからスクリーンショットという機能で画像に保存するんですね。
それをパソコンなどに抜き取って持ち去るという方法です。
≫それは直接川谷さんのスマートフォンを手に取れる立場じゃないとできないということですね。
≫おっしゃるとおりです。
必ず手に取る必要があります。
それを長時間持ち出す。
もしくは今回の先ほどの時期からみますとピンポイントで何度も何度もとっていると。
≫かなり長い期間ですから時間を要すると思われます。
≫もしかしたらちょっと難しいのかな、可能性が低いのかなと私は思います。
≫何度もやってるってこういうところで会話を抜き出しているということです。
≫過去のものも抜き出せるんですが今回の場合でいいますと謝罪会見の前日まで出ている。
ということはこの時点で、このことが公になるということがわかっている。
そうしたらスマートフォンは警戒するはずだと思うんです。
なので、そのあとに読み取られる直接とられるということはちょっと、難しいような気がます。
≫もう1つあるということですね。
≫2つ目はLINEの便利な機能を悪用するということです。
≫実は、LINEにはLINEのスマートフォンだけじゃなくてパソコン、タブレットから同時に見られるという機能があるんです。
それが先ほどおっしゃった同時というお話でございます。
≫同時ログイン?≫同時ログインですね。
≫これ、ちょっとスタジオで実演してみたいんですけれど私の手元にスマートフォンが1台あります。
Bさんというふうになっていますがそして、更に…。
≫こちらにAさんのスマートフォン。
こちらで普通に使っているはずです。
≫BさんからAさんにメッセージを送ってみます。
通常は、スマートフォンでのものですがAさんのパスワードでログインしているものになっています。
私がBさんのほうからメッセージを送ってみます。
≫本来スマートフォン持ち主の方はこちらだけに出るはずが便利な機能としてこちらのタブレットでも見れるようになっています。
≫本当だ。
≫同時に出たの、わかりました?なので、もし、これをセットしておけばこれはパスワードのセットが必要になりますけれどセットしておけばずっと、盗み読みができる可能性がある。
≫過去のものも閲覧できるという。
≫さかのぼって前のものも見ることができます。
≫こういう機能がついているわけですよね。
それは、これを可能にするにはいわゆる鍵を開けるためのパスワードが必要になるわけですよね。
そのパスワードを知らなかったらできないじゃないですか。
≫パスワード2つ方法あると思います。
推測する方法です。
誕生日や自分の名前に関するものでパスワードをみんな、共通にしていればそれをためしに入れてみたらわかっちゃうかもしれない。
もう1つはスマートフォン自体が手元にあるので実は、パスワードを変更するという作業もできてしまうわけです。
LINEというのはログインしたままにしておけばそのたびにパスワードは入れなくていいんです。
なので、一度ログインしておくと、そのまま。
だから、もしかしたらパスワードを変更されてしまっている可能性もあるかもしれない。
≫されちゃったほうは知らないんですか?≫改めて、例えば端末を変更するなどの方法であればそのときに気づいてしまいます。
パスワードを忘れてしまった人が再設定する機能がありますのでそれで忘れた人のための機能を使い自分でパスワードを作ってしまうわけなんです。
忘れた場合は自分でまたパスワードを作れるんです。
そうするとまたパスワードを使ってログインできるということ。
ただ、防ぐ方法というのはどうなんでしょうか?≫これはですね、防ぐ方法は設定で、することができます。
これから設定を見ていただければなと思うんですけどこちらの設定の画面でログイン許可という画面があるの見ていただけますか。
≫LINEの中の設定の中のアカウントの中のでしたね。
≫こちらのログイン許可というところを通常はオンになっていますのでここをオフにしますとこちらのタブレットやパソコンで見られなくなります。
≫簡単なことなんですね。
今、やっているのはLINEの設定ですよね。
その設定のログインということをオフにしておけば外から見られないと。
見られないし共有されないと。
≫もう1点、LINE自体にもパスコードロックというのがありまして。
パスコードを入れないとLINEを開けないというものがあります。
そうしますと端末もロックがかかります。
LINE自体にもロックがかかります。
この2つのパスコードロックをかけておけば開かれる可能性少なくなると思います。
≫いずれにしても鍵をかけておくと。
≫この機能自体知らなかったですよね。
≫おととしLINEの乗っ取りとかなりすましの被害があったときもこれをロックするようにということで防げたので常にやっておく必要がありますね。
≫便利な機能を逆手にとって悪用する可能性もあるということなので。
≫不正に取得してログインした場合不正アクセス禁止法に問われる可能性があるので法律的にも犯罪ではあるんですね。
≫人のパスワードを盗んで不正な方法でとってもしログインつながったらそれは不正であるということですよね。
ということで今回便利な方法を逆手に取っていた可能性があるのではないかという可能性も考えられるということでした。
三上さんどうもありがとうございました。
≫続いては安倍内閣の重要閣僚にまさかの政治とカネの問題が浮上しました。
≫替え歌を上機嫌で歌う安倍総理の最側近の1人甘利明経済再生担当大臣。
しかし…。
≫今日の国会では野党から追及を受けていた。
きっかけは今日発売の「週刊文春」に掲載されたこの記事。
≫今日午前9時からの参議院決算委員会。
その6分前に議場に姿を現した甘利明経済再生担当大臣。
≫追及されたのは今日、発売の「週刊文春」が報じた内容。
「文春」によると2013年千葉県内の道路建設に伴うトラブルで地元の建設業者とUR都市再生機構との間で補償の話が発生。
その際、建設業者の総務担当者が甘利大臣の秘書に補償交渉の便宜を図るように依頼したという。
この3か月後トラブルは、収まったというが建設業者の総務担当者は秘書に現金を渡したり接待を繰り返しまた、甘利大臣にも直接現金を渡したこともあるという。
≫「週刊文春」は秘書などの求めに応じこれまで現金など1200万円が甘利大臣側に渡されたと報じられているがこれについては…。
≫更に自らの進退問題については…。
≫このように述べ辞任はしない考えを示した。
内閣の中枢を担う大臣に浮上した今回の疑惑。
今後、政権への影響はあるのだろうか。
≫甘利大臣といえば皆さんのご記憶の中でTPP交渉の席上ではアメリカ側の代表を怒鳴りつけたりして席を蹴って立ったりとかそれで交渉をまとめ上げたという辣腕ぶりが印象付けられたんですが今回金の問題が浮上してきました。
武田さん。
≫改めて政治とカネの問題についてまとめてみます。
まず、建設業者の総務担当者がUR都市再生機構これは独立行政法人でして国土交通省所管のものですね。
それが、トラブルがあって甘利大臣にトラブルを解決してもらったお礼として直接50万円、大臣室で渡したということなんですね。
そして、秘書にも500万円渡しました。
そのうち200万円分は政治資金収支報告書に記載されているんですが300万円分がされていない。
一体、どういうことかと。
≫領収書は100万円、100万円があってそれは政治資金収支報告書に載せられているんですね。
ところが500万円そのI氏は渡したといっているんですが300万円が消えちゃっている。
どこへいっちゃったのか。
≫どこへいったのかがわかってません。
今日、行われている参議院の決算委員会で甘利大臣はこのように言っています。
大臣室で写真を撮ったことは覚えている。
でもほかの事は記憶があいまいだ。
きちんと整理して説明したい。
秘書がそうした行動をしていたのは記事で初めて知ったということなんですが秘書はこのあとも実は、別のトラブルで依頼されていまして合わせて1200万円の現金と接待を受けていたということです。
秘書のほうから依頼もしていたと。
≫秘書がそうした行動をしていたのは記事で初めて知ったというそうした行動という部分なんですけどこれは頻繁にI氏さん側とお金を出したといっているIさん側と会って食事をしたりそれからフィリピンパブで接待を受けたりとそういうことが頻繁に行われていたということを甘利さんは、今回初めて知ったとおっしゃっているんですが金泉さん1つだけ引っかかったのは事実関係については調査してきちっとお答えしたい。
こういうふうに甘利大臣答えたんですけれどもなのに、天に誓ってそういう問題はないですかと言われたときにありませんって答えちゃったんで。
そうしたら調査してからお答えするのとはちょっと、整合性が…。
≫合わなくなってきますね。
秘書がやったで押し通す予定というところだと思います。
本人は天に誓ってないというところなのかと僕は解釈しましたが。
≫決算委員会で今回、初めて知った。
事実関係を確認して説明したいと何度も言っているんですが最期に政治とカネの問題とは無縁であり罪に問われる事実は一切ありませんと、ここだけははっきり言っていました。
≫大臣室に、関係者の人たち来たということについては記憶がおありだと答えていらっしゃる。
でも、どういう行動をとってなんのためにきたかわからないからもう一度調査をするということでこれについては調査の結果についてははっきりと明らかにするというふうに甘利さんご自身が答えてらっしゃるので私たちとしてはそのお答えを待つしかない。
≫あいまいにしているとまた、続報がこちらもあると思いますので。
≫続いてはSMAP解散騒動でジャニーズ事務所の副社長が今日発売の週刊誌に語りました。
≫日本中を揺るがしたSMAP解散騒動で今日、スポーツ紙は新たな情報を掲載した。
今日発売の「週刊新潮」がジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長のインタビューを掲載したのだ。
≫SMAP解散騒動の水面下で何が起きていたのか。
その背景が明らかになってきた。
今日発売の「週刊新潮」に掲載されたジャニーズ事務所メリー喜多川副社長の独占インタビュー。
それは「SMAP×SMAP」の緊急生放送でメンバーによる謝罪が行われた2日前の1月16日に行われたという。
≫記事によると去年の年末独立を考えていた中居正広さん、草なぎ剛さん稲垣吾郎さん、香取慎吾さんら4人のメンバーについて大手芸能プロの社長から4人をもとに戻してくれないかという伝言が副社長に伝えられたという。
それに対し、副社長は…。
≫その際、大手芸能プロの社長は中居さんに対し、4人でジャニーズ事務所や木村さんに謝罪するよう伝えたという。
しかし、副社長には1週間以上も連絡がなかったという。
≫副社長は大手芸能プロの社長にこう伝えたという。
≫しかし、このインタビューの翌日となる今月17日に4人は事務所側に謝罪。
一転、残留が決まったと一部スポーツ紙が伝えている。
明らかになってきた解散騒動の裏側。
そして今後のSMAPの活動はどうなるのか。
スタジオでスポーツ紙記者が詳しく解説する。
≫大村さん、数えたら今日で「グッディ!」がSMAPの話題取り上げるのが7日目になりました。
≫先週水曜日からですから。
≫我々も降りたいんですけどスポーツ紙の方がなかなか降りれないのでその辺り、含めていきたいと思います。
≫今日も芸能記者歴25年スポーツニッポン山崎智彦専門委員にお越しいただいています。
今日もたっぷりとよろしくお願いします。
≫「グッディ!」の出演に対する反響がすごかったということですが。
よろしくお願いします。
≫今日スポーツ紙6紙のうち4紙がSMAPを1面トップに持ってきています。
日刊スポーツはさらし者にされたことがペナルティーになってSMAPはこれ以上の処分はありませんということです。
4人に対して。
それからスポーツ報知今日、「スマスマ」の収録ということで再出発はコントだと書いてあります。
スポーツニッポンはSMAP再生。
草なぎさんがキーマンである。
そして、今日のサンケイスポーツが大変気になるのがメリー副社長、激怒のわけ。
中居さんら4人が挨拶に来なかったということですがこれは、今日発売の「週刊新潮」の記事に基づいての1面なんですけれども。
≫今、VTRでご紹介した記事ですよね。
≫この「週刊新潮」のインタビューはSMAPの中居さんら4人が副社長やジャニー社長に謝罪をする前日16日の土曜日に「週刊新潮」の独占インタビューを行っています。
その記事によりますとメリー副社長のご友人を通して大手芸能プロの社長から4人をもとに戻してくれないかと間接的にメリー副社長に伝言があったそうです。
メリー副社長はじゃあ受け入れようかと心の中で思っていたそうなんですね。
年末はSMAPも忙しいわけです。
少なくとも年末、年が明けてからの生放送も出ていました。
恐らく2日くらいになるとお正月気分になってくるんじゃないでしょうか。
メリー副社長はその大手芸能プロの社長に電話をします。
初めて会話が成立しているんですね。
このとき芸能プロの社長が記事によりますと中居さんは稲垣さんや草なぎさんや香取さんを3人をまとめて事務所に謝罪をするよう言ったんだと。
そして、木村さんにも謝罪するようにアドバイスをしたんだとこんなことを話したそうでだったら私も受けるわと話をしているそうです。
≫4人をもとのように戻して受け入れると。
≫ところが1月6日に昨日も話しありました「SMAP×SMAP」の収録がありまして5人が一堂に会しているにもかかわらずまだ謝罪していなかった。
8日にメリー副社長は事務所を訪れて実は誰からも連絡がないんだと。
だからこの4人に対しての行為に関して、私はと怒ってらっしゃる。
大人のルールとして、この期間本当にSMAPのメンバーたちは何もやらなかったのかが非常に気になりますけれども。
≫ここまでで謝らなかったわけですかね。
≫そうです。
謝っていなかったんです。
ただ謝罪の期限は聞いてなかったんですけどなんとなく通例として1週間待ったのになんの連絡もないんだよということでメリー副社長は怒っていらっしゃったというのが16日の取材でわかっています。
≫これって意味があるんですか?≫そうですね期間が開いたことなんですけどまず29、30、31というのはSMAPの方々NHKの「紅白歌合戦」にリハーサルから本番まで拘束されていたので年末年始は相当忙しかったと思うんですけどそんな中で、今回の一連の騒動というのは事務所とSMAP側との間に双方の弁護士が立って弁護士間で話し合われていたと僕ら、伺っているんですよ。
通常、プロダクションとタレントさんの関係というのはダイレクトで話し合える関係なんですけどその間に、双方の弁護士を立てていないと話し合いが成立していなかったという話ですのでその間に何人も介在することによってどうしても、タイムラグが生まれてしまったのかなと。
≫ということはメリーさんがお受けしますという意志を固めてからいったん、弁護士に連絡をするわけですよね。
≫メンバーもまた、その弁護士と相談するでしょうし意思表示が決まってからも弁護士を通して伝えていくということなので。
≫この間、もしかしたら双方の弁護士同士がきちんとやり取りがまだ成立していなかった可能性も…。
≫可能性もありますしその間にまた何人か入っていた可能性もありますし。
ダイレクトじゃなかったところがやっぱり時間が長引いてしまったのかなと思います。
≫記事によりますととにかく4人がこの段階までに謝罪に来れば多分事は大きくならなかったであろうと想像できるんですけどこのスポーツ紙も先週、山崎さんのところ出しましたけどもひょっとしたら水面下で事が収まっていたら先週の水曜日の報道もなかったんですよ。
≫6日のトップ会談がありましてそのまま6日ないし7日に話を伝えていればこのような報道はひょっとするとなかった可能性も。
≫この話ってご存じでした?メリーさんが内心は受け入れようと思っていたという。
≫うちもそのように報じてはきました。
ただ、18日付ですね生放送があった。
その当日の朝の新聞では謝罪なしという≫スポーツニッポンの山崎さんは昨日、月曜日の生放送を受けても木村さんと中居さんの関係は修復していないというふうにおっしゃいました。
今日も記事はこういうふうに書いてあるんですね。
木村さんと中居さんの関係修復、そこに対して草なぎさんがキーマンだというふうにあります。
≫これは、具体的にどういうことですか?≫もともとSMAPというのは強い個性の5人が集まった馴れ合いのグループではなくて個性同士ぶつかり合いというか5人の微妙な距離感が人気を持っていた一面があるんです。
その中でも一番、中和剤的な役割を果たしていたのが草なぎさんなんですけど。
もともと、SMAPというのは5歳ぐらいの年齢差があるんです。
一番年上の方と。
そうすると木村さん、中居さんが中学を卒業されたころにはまだ香取さんは小学生だったくらいな感じです。
この年齢差をつなげていく役割もあるんですがもともとSMAPというのはソロで結構活躍してソロからグループに戻ってきて爆発しているようなグループなんです。
コンサートというのは普通みんなコンサートをやると一緒なんじゃないかと思われるんですが、例えば北海道でコンサートをやってもその日中に別々に帰ってくる。
SMAPだけじゃないんですけどアイドルは大体忙しいスケジュールを縫ってやってるんです。
ですが2002年ですかね。
デビュー11年目くらいのときにSMAPが初めて全国ツアーをやったんです。
全国ツアーというのは五大ドーム以外で広島とか、静岡とかある種、地方都市も混じってくまなくツアーをやったんですがそのときに5人全員で寝泊まりをして夜ご飯も一緒に食べてお酒を酌み交わしたという話を僕は聞いていまして。
だから、そういうお酒を飲める関係になるまでにも11年くらいかかっていたと。
≫そんな中で草なぎさんというのが一番の接着剤みたいな。
≫ある種ムードメーカーみたいなところがあって最近、楽屋でもギターを始めてギターが始めたばっかりということもあっておぼつかないのかどうかわからないですけどそれをみんなで茶化し合っていて和やかな雰囲気を作っているという話を聞きます。
≫川島さん、4人じゃなくて5人だから4人だと2、2に分かれちゃいそうだけど5人だとその間を微妙につなぐ役割をもしかしたら草なぎさんがやるのかもしれませんね。
≫バラエティーとか見る中で剛さんがいじられてる場面があってそこから笑いが生まれるというシーンもありますから。
プライベートでもそう務めてらっしゃったんでしょうね。
≫草なぎさんの初めての出演ドラマのタイトル覚えていますか?「いいひと」というんです。
≫まさにいい人なんでしょうね。
≫明日もスポーツニッポンは…。
≫期待しておいてください。
≫山崎さんに伺いました。
≫続いてはカッツミーのピカッとNEWSボードです。
≫午後の3時は≫カッツミーのピカッとNEWSボード。
いつもVTRからじゃなかった?≫本当に川島君が今原稿を熟読していましたから。
≫そんなことございません。
台本なんてございません今日は手ぶらでいきますよ。
≫今日も6つの厳選した話題を用意しています。
この限り時間が許す限りできるかぎり、克実さんにピカッとさし棒で選んでいただきます。
≫時間が許す限りやっていいんだね。
≫まずは、こちらいきましょう。
中国のことです。
暴走、やんちゃすぎる子どもたち。
やりたい放題の裏に一体、何が?こちらの映像、ご覧ください。
先週公開されたある動画が今、中国で物議をかもしています。
それがこちら。
市街地に止まる黄色い高級スポーツカーポルシェの上で子どもたちが飛んだり跳ねたり。
路上で見つけ上りたいと衝動的に思ってしまったのか突然ポルシェの上に上り始め暴れだしたそうです。
運転手は買い物に出かけているのか映像には映っておらずこの光景を見たときには驚愕したに違いありません。
中国ではたびたび派手なスポーツカーに上る子どもたちの悪質ないたずらが大きな問題となっています。
今回もニュースで報じられしつけできない大人たちへの批判の声が高まっているそうです。
更に子どもたちのいたずらはほかにも。
去年11月。
広東省のとある団地で駐車場に止まっていた複数の車が落書きされる事件が発生しました。
≫防犯カメラの映像を見ると数人の子どもたちが手に大きな石を持っています。
そして、容赦なく石でガリガリと落書き。
傷つけられた車の数はなんと54台。
子どもたちは5分間でどれだけ落書きできるか競争していたそうです。
更に、車以外でも。
同じく広東省で去年2月に発生したとんでもないいたずらが話題となりました。
路上に集まった6人の子どもたち。
何やら、こそこそ話をして相談しています。
1人がマンホールの小さな穴から爆竹を中に落としました。
すると次の瞬間…。
マンホールから火花が噴き出し大爆発。
爆竹の火が下水道にたまっていたメタンガスに引火したのです。
1人の子どもが逃げ遅れてマンホールに落ちてしまいましたが駆けつけた大人たちによって無事救出。
これには周りから大目玉をくらうかと思いきや少年は、怒られることなく去っていきました。
≫さっきのポルシェですけれどもみんな同じような洋服を着てこれは何か保育園とか幼稚園のそういう…。
≫恐らく小学生だと思われます。
普段はこの辺りでいつも遊んでいるエリアということなんですが止まっている黄色ポルシェおもちゃでもなんでもありません。
たまたま止めた本物の車。
そこでポルシェだ!というふうにテンションが上がってこんなふうに遊んでいた。
≫周りの人が誰も止めないわけですか?≫止めてないですね。
≫これ、わざと、こういうスポーツカーとか外国の車、高い車を選んでやっているんじゃないですか。
≫そうでしょうね。
≫子どもからしたら格好いいですもんね。
≫落書きされているやつも割と、ぼやけていましたけど高級車っぽいのが多かったですから。
≫マンホールのふたですよ一番危ないのは。
≫子どもたちの無邪気ないたずらというよりもやっぱり、こういうポルシェを買えるすごい富裕層がいる反面ものすごく貧しい人たちとの差が広がっているじゃないですか。
大人たちの中にあるそねみとかねたみを子どもたちは、直に反映しちゃうんじゃないかなって私なんか思うんですけどね。
≫その姿を見て感じてる可能性も十分考えられます。
中国では実は、3歳から15歳やんちゃを通り越していますけどこのようなわがままで破壊力を持つ子どもたちションハイズ、熊の子と呼ばれているんです。
1979年、一人っ子政策がスタートしました。
その当時の人が今、37歳です。
親世代になっていく。
となると親も一人っ子で自分の子も一人っ子ということでやっぱりどんどん過保護になっていくところなんですよね。
≫ちょっといたずらにしてはスケールがね…。
≫しかし、この車の持ち主だって誰にどう訴えたらいいか…。
≫子どもが面白がってやってしまいました。
これなんかは傷ついてますこれは事故ですね。
そのときの子どもがやった損害賠償はこちら。
≫中国の法律では未成年者がほかの人のものを壊した場合もちろん保護責任者、保護者の監督責任になるわけなんですがただ、親が子どもを隠したりしらばっくれたりするそういったケースが多いそうです。
先ほど真ん中の車に石を持ってガリガリとあれは防犯カメラ4人の子どもは特定できたんですけどしかし、それぞれの親が子どもを連れて雲隠れ。
現在は警察が調査をしているという状況。
≫できないでしょうね損害賠償とはいえ。
≫そうだよね。
石持ってやってるんだよね。
手に負えないいたずらでした。
≫続いていきましょう。
では次は、こちら。
≫恐怖のドリル音とはおさらばか。
虫歯の治療法に新常識かということです。
≫虫歯治療にどんな革命が起きたんでしょうか。
ボード、オープン。
≫皆さん、虫歯治療といえば写真の左上ドリルのキーンという音。
≫音がするだけでちょっと歯が痛くなるなというような苦手な人がいるかと思いますが。
≫この音、ドリルの治療というのが実は初期の虫歯の段階であれば削る必要がないんじゃないのということをオーストラリアのシドニー大学の教授らの発表でわかることになりました。
≫今まではとりあえず削ってましたよね。
これ、いらないんじゃないかと発表があったということですが。
≫どういうふうにじゃあ治すんでしょうね。
≫そもそも虫歯ってどうやってなるかといいますと人間、食べ物などを食べます。
付着したものが口の中で酸を作ります。
酸が歯の表面を溶かしていくことで虫歯は起きてしまいます。
これまでの定説虫歯の進行は早期に取り除いたほうがいいということ。
もちろんそうですね。
ですから痛くない初期の虫歯であってもドリルで削っていたと思います。
現状、そうだと思います。
≫とりあえず削っとこうと。
≫虫歯を取ろうということでした。
≫7年間の実験で≫どういうことがわかったのか。
痛くない初期の虫歯であれば削ることなく高濃度フッ素というものを歯の表面に塗ります。
あとはその実験の中では食事と食事の間、糖分をなるべく制限しましょうと条件付きのものがありました。
歯磨きもしっかりしていました。
こういうことをすることによって実は大きくその虫歯というものが悪化しなかったということがわかりました。
治ったわけではありません。
だから痛むことなく虫歯ではあるけれども進行度合いをかなり抑えることができていた。
そういった実験だったんです。
≫更に、ドリルと詰め物治療はリスクもございます。
一生続く恐怖。
こちら。
≫当然、ドリルで歯を削っていきますと歯の強度というものは落ちていきます。
詰め物というものをすると思うんですけどはがれる可能性もあります。
少し、浮いたらそこから菌が入っていってまた、虫歯になってしまうこともありますから現状は削っているかもしれません。
でも、やっぱり歯ですから削らないのがベストです。
ということでリスクはやっぱりあるよということ。
≫よくありましたよね我々も。
キャラメルなんかを食べているとぽろんと取れちゃうとか。
≫キャラメルね。
くっついちゃうんですよね。
詰め物がね。
≫そうするとどうしたらいいかわからないと。
そういうリスクもあるよと。
なのになぜドリルが主流なのかということです。
≫東京医科歯科大学の興地教授によりますと穴がある状態だとドリル治療などで削らなくてはなりません。
やはり虫歯進行の度合いがありますよね。
痛くない初期の段階であればいいけども普通にしていて痛いときには今もドリルで削らなければいけない。
あとは保険が適用されているということでやっぱりその治療法というものをしているということが今はあるようです。
≫私、虫歯は削って詰めるしかないんだと今日の今日まで思っていました。
≫それが常識です。
≫歯医者さんに入ったらキーンは我慢するものだと思ってました。
≫麻酔してでもやらないといけない。
そういったことがあったんです。
これからは2016/01/21(木) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]
ベッキー&“ゲス”川谷の新たなLINE…記者直撃後に「ありがとう」なぜ流出?検証▽SMAP解散騒動に新情報は▽追跡!監視カメラの映像を“盗み見”の恐怖
詳細情報
番組内容
個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実
安藤優子
【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー)
【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ)
〈水〉 カンニング竹山
〈木〉 川島明(麒麟)
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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