天才たちの日常 −世界を動かすルーティーン− 2016.01.20


ミルクはまわして混ぜちゃダメ。
前後に123。
ルーティーンの世界へようこそ。
そんな些細な日常から新たな未来が始まることもある。
今回はこちらの天才。
今回ご紹介するのは日本の宇宙開発の父糸川英夫博士。
日本人による宇宙への第一歩。
それは1955年糸川博士が手がけたわずか23cmのペンシルロケットだった。
実は当初国や企業はロケット開発に積極的ではなかったが糸川博士自ら口説いて回り研究に情熱を注いだ。
最初は発射する方向も上ではなく横。
そこから改良に改良を重ねついにはるかなる宇宙へと到達。
いまや世界の先端を行く日本の宇宙開発。
糸川博士の功績は宇宙の果てで輝き続けている
そんな天才のルーティーンとは?糸川博士はこんな信念を持っていました。
博士は自らの信念をこう呼んでいました。
糸川博士のルーティーン。
それは人生を星のごとく輝かせるものだった
このルーティーンが世界を動かした。
ではまた。
2016/01/20(水) 22:54〜23:00
テレビ大阪1
天才たちの日常 −世界を動かすルーティーン−[字]

現代に影響を与えた数々の天才たち。そんな彼らの歴史や功績を振り返りながら、天才たちを成功に導いた、彼らの世界を動かすルーティーンをご紹介。【糸川英夫篇】

詳細情報
今回の内容
大きな話題を呼んだ金星探査機「あかつき」の金星到着やあの大ヒットドラマなど、今熱い視線が注がれる日本の宇宙開発。その原点を作り上げた天才がいる…“日本の宇宙開発の父”糸川英夫博士。1950年代、全長わずか23cmのロケットから研究開発はスタート。遥かなる宇宙を目指し情熱を注いだ、その一方で実はあるこだわりの日常を送り続けていた!あなたもきっとマネしたくなる、人生を豊かに生きるルーティーンをご紹介!
出演者
金子ノブアキ
番組内容
ルーティーンの案内人、金子ノブアキが毎回様々な天才たちのルーティーンをご紹介。
天才たちの偉大な功績やその歴史を、番組独自の表現やカメラワークと合わせて演出。あの成功の裏にはこんなルーティーンがあった?天才たちの意外なルーティーンに迫ります。大事なデートに行く日、大きな商談がある日、日常で役に立つかもしれない、明日の世界を動かすヒントがここにある。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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