NHK俳句 題「手毬(まり)」 2016.01.20


「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
今日も楽しく俳句と触れ合っていきましょう。
第3週の選者は櫂未知子さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
そして今日はゲストに俳優の金子貴俊さんをお迎えしました。
よろしくお願いしま〜す。
ようこそおいで下さいました。
金子さんは大変多趣味でいらして。
はい。
写真や絵画個展もなさってると伺いました。
そうですねまあ縁がありまして個展させて頂いたんですけれども。
まあ写真は世界中旅してるので自然のものを撮ってそれにリタッチっていいまして写真の上に絵を描いたりですとか。
そういったものを個展で出品してますねはい。
何かお料理もお得意だそうで。
そうですねもう大好きでフードアナリスト3級という資格も取りまして。
もう料理は大体何でも一から作りますね。
もう今も小籠包作りにはまってまして…。
小籠包って作れるんですか?もう一から皮を作りまして…。
皮から?ちゃんとスープが出るようにネタも仕込みまして。
本当に凝り性ですね。
何でも一から…はい。
そんな金子さんは俳句はいかがですか?あの…一度だけ「俳句王国がゆく」という番組で吟行しながら俳句を作るという事をさせて頂きまして。
とにかく楽しかったんですよね。
やっぱりあの…実際に旅しながらその町の文化や歴史に触れ合う事でそっからこう言葉を拾って俳句にするとより思い出が濃く残るんですよね。
そうですね。
それがまた俳句の一つの魅力かなと思いまして。
「あもっと俳句を知りたい」と本日はお邪魔させて頂きました。
なるほど。
楽しみなゲストがね来て下さいましたね。
今日はよろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
櫂さんの年間テーマは「日本の季語遺産」です。
今日は「手毬」。
いつものとおり。
早速現物を拝見しましょう。
今日は2つ持ってまいりました。
今日はちょっとこの赤い方ご覧になって頂きたいんですが。
え〜…ちょっと音がしますね。
あっ本当だ!そうですね。
ちょっと音がします。
何か鈴か何か…?中に豆…お豆が入ってまして。
へえ〜!江戸時代から伝わっている遊びなんですけども糸を巻いた手毬ですね手毬を女の子たちがお正月について遊んだというそういう季語なんです。
あそうなんですか!新年の季語という事で金子さんご存じでしたか?いや新年の季語っていうのも今初めて知りましたし。
まあ実際自分も手毬唄でも・「あんたがたどこさ」って。
やったんですか?玉をついてたんですけどその遊びが女の子の遊びだっていうのも今初めて知りまして…。
でもかわいらしいからいいんじゃないですか?よく小さい頃は女の子に間違えられた事もあったり…。
誰か教えてくれたらよかったんですけどね。
櫂さんこの手毬唄で遊ぶというのが手毬の一つの特徴でしょうか?そうですね。
数えるようにして何て言うんでしょう?数え歌のようなものが多いんですけども。
あるいはいろんな出来事を織り込んだ歌が多いですね。
数え歌の例が今出ました。
「東京のわらべ歌」と書いてありますが「一番はじめ」というふうに始まりまして「二は日光」「三は佐倉」という方に行って最後「十は東京」と。
あ〜。
面白いですね。
はい。
いろんな地名が入ったり。
明治から昭和にかけていろいろな手毬唄が各地ではやった。
でも新年の季語だけどもちょっとめでたいだけではなく。
ないですね。
どこかに陰りがあるといいましょうか…。
あそうなんですか?ええ。
中には…はっきり言ってしまうと物騒な内容の歌もあるんですね。
冒頭でご紹介した櫂さんの句もちょっと「没落」という…。
「没落」ですね。
やはりある名家があったとしてそこが残念ながら滅びていってしまったと。
そういう悲しい事を華やかに歌い込んだ手毬唄という内容なんですね。
はい。
では金子さんと一緒に今日の入選句を見ていきたいと思います。
櫂未知子選入選九句。
まず1番です。
「空薫」っていう言葉ご存じですか?初めて聞きました。
すごい言葉ですね。
1,000年近く前からある言葉なんですけども。
あそうなんですか。
ええ。
「どこからともなく漂ってくるよき薫り」という意味があるんですね。
きれいな言葉ですよね。
ねえすてきですよねえ。
この言葉を句に使った例っていうのは今までなかったように思うんですね。
そうですか!それですごく感激しちゃって。
この句麗しいので是非頂こうと思った句なんですね。
すごいきれいですよね〜。
やっぱり言葉を探し出してくる力といいましょうかそれも大事だと思われます。
なるほど〜。
2番にいきます。
これも何か見ただけでは全然分かりませんでしょう?「哈爾浜」が手毬唄とつながりがあるのかなっていう。
つながってるんですね。
つながってるんですか!実は日露戦争のあとにはやった手毬唄がありましてそこに「哈爾浜」が出てくるんですね。
は〜。
実際は「ハルビン」と言うらしいですけども歌詞の中では「哈爾浜」となっております。
六七ときて八が「哈爾浜」なんですね。
「哈爾浜」まできちゃうとその辺の歌詞がちょっと分かんなくなっちゃったなという句なんです。
なるほど!そういった気持ちを…込められてる訳ですね。
そうなんですね。
全然難しい句ではありません。
でもそういった歴史を感じられると面白いですね。
そうですね何か歌詞が曖昧であると同時に時間の隔たりも感じさせる句ですね。
そうですね。
この歌は結構敗戦後まではやってたそうです。
全国で歌われていたようですね。
戦争と手毬唄っていうのもつながるんだなっていうのもまたびっくりしましたしね。
不思議ですよね。
3番です。
この句もですね地名がとってもきれいにはまっている句でありまして。
「終日」ってこういう字書くんですね。
僕も初めて知りました。
「終日風」っていうのはどういう事なんですかね?一日中風が吹いている…。
九十九里っていうのは海のそばですので。
こういう地名をうまく入れるとですね句が引き立つというとてもいい例だと思われますね。
風が強いから手毬もつきにくいでしょうね。
そうですね。
これもしかするとゴムまりかもしれませんね。
またこの数字であるところがちょっと数え歌のね手毬唄とも合ってますね。
あなるほど。
一から九十九まで数えるという。
4番です。
金子さんこの句がお好きだそうで。
そうですね。
これ見た時に何かこう子と母の関係っていうのがわ〜って浮かび上がってくる何か心温まる作品ですよね。
やっぱりね母と子の優しい時間といいましょうか。
恐らくは相当ご高齢のねお母さんだと思うんですね。
でちょっと表情が乏しくなってきているお母さんに昔の手毬唄を歌ってあげると顔がほころぶというか優しく笑ってくれるんだと思うんですね。
だったらそのために一生懸命私は何度でも歌うと。
いや何か本当年齢問わず若い方からお年寄りの方まで皆さんこう分かりやすくて伝わってくる俳句だなと思いましたね。
そうですね。
非常に優しいいい句だと思います。
何か切なさもねちょっと感じますね。
5番にいきます。
こういうお嫁さんがいるといいですね。
いいですね。
もう今自分の妻を浮かべ…。
あそうですか?太陽のようですか?太陽のようですよ。
非常に明るいお嫁さんが来てくれた喜びがまずあるという事とその方と迎えるお正月ですよね。
で多分手毬唄を口ずさんでるんじゃないかなと思うんですよこのお嫁さんが。
で案外手毬唄の内容がちょっと怖かったりしたら面白いなと思ったり。
そうですね。
単に陰りがないだけではなくてちょっと奥行きのある句ではないかしらと思ったんです。
でもこうやって旦那さんが奥様を褒める言葉って…やっぱり日本の男性ってなかなか言えないじゃないですか。
これを俳句に乗せてちょっと伝えるっていうのも何かいいですね。
関西の方だったら嫁といえば妻奥さんの事ですけどももしかしたら息子さんのお嫁さんかもしれませんね。
なるほど〜。
あそれもまた…。
いろんな受け取り方できるんですね。
そうですね。
6番にいきます。
見た目よりも少し難しいかもしれませんね。
難しい言葉は使っていないんですけれども奥行きのある句だと思われます。
手毬唄ですから聞く訳ですね。
じゃ何を聞くのかっていった時に「遠き山河」っていうのがまあ非常にすばらしいですね。
もう失われてしまったかもしれないふるさとですとか子ども時代っていう感じが致しました。
大変格調の高い句です。
は〜。
7番です。
「右手弓手」なんて多分初めてですよね。
初めてです。
「右手」は馬の手綱を取る手だから「右手」右手なんです。
右手…あ〜。
「弓手」は弓を取る手なんですね。
この句非常にストレートに作ってある句でありましてほかはほとんど手毬唄でした。
でもこれは非常にうまく手毬をついているという様子を非常に躍動感のある一句にしてあるんですね。
これ「右手左手」では駄目だったんですね。
長いですね。
「右手弓手」だと五音です。
あ〜。
なるほど。
「右手左手」だと…。
七音です。
そうですね。
覚えておくと便利な言葉です。
は〜。
8番です。
これも何かちょっと切ないといいましょうか…。
もう少し昔のねおばあさんですよね。
十まで…七八九と数えて「十で東京」ですから。
東京をおばあさん見たいなと。
多分見ないまま亡くなったのではないかと。
かつては移動が大変でしたから。
そうですよね〜。
はい。
これも切ない句ですね。
そうですね〜。
わ〜。
最後9番です。
大阪は八百八橋といわれるぐらい川と橋の多い街でして。
でいろんな名前の橋が架かってると思うんですね。
もしかしたらその橋の手毬唄といいましょうか数え歌があったのかもしれませんね。
なるほど〜。
非常に地名がよく生きている句だと私は思いました。
そうですね「浪速」っていうのが何かこう味を感じますね。
出してますね。
この下六のリズムもここでは利いているように感じました。
何か…何て言うかな…新しいリズムを加えてくれてるように思いましたね。
以上が入選九句でした。
さてここから金子さんと私でどの句が特選句なのか予想していきます。
はい。
皆さんも一緒に予想してみて下さい。
入選九句こちらです。
金子さんこの中で…そうですねじゃいきなり予想をして頂こうかな。
予想ですか。
やはり櫂さんが「この言葉はなかなか俳句で使われてない。
初めて見た」っていう1番の…。
あ〜。
「空薫の」って…これ私も「空薫」っていう言葉もそうですしこの字の見た目ですか?この美しさにもキュンとしまして。
そうですね〜。
これはかなり高いんじゃないかなと…。
高いんじゃないかと予想なさった。
じゃあ金子さん。
特選って三席まであります。
はい。
じゃあもう一つ予想でもあるいは好きだでも…。
どれでしょう?僕が本当好きだと思ったのは4番の「母笑ふなら幾たびも手毬唄」。
僕もやっぱこう…親が年を重ねていく中で自分の親を年取った時に笑わしたいなって思える気持ちを持っていたいなと思えたのでこういった親子関係っていうのがすばらしいなと思いましたし今の日本にはとても大切な事なんじゃないかなと。
じゃ私は一つ挙げるならそうですね6番の「手毬唄遠き山河を聞く如し」。
この「山河を聞く」ってなかなか出ない。
そして望郷だけでなく…「うさぎ追いしかの山」してたあの自分のような…何て言うか…もう戻らない時間へのノスタルジーみたいのも感じて深いなと思いました。
では櫂さんの特選句を教えてもらいましょう。
それではまず三席の句から。
はい。
3番の渡部和秋さんの句です。
はい。
では二席の句を。
はい。
1番の諏訪一郎さんの句です。
ではいよいよ一席です。
はい。
6番の鈴木ふみさんの句です。
まことに格調が高い句ですよね。
この句姿がいいんです。
姿…。
姿がいい。
やっぱりそれは俳句で一番大事な事ではないかなと思うんですね。
姿勢がいいというか音数もきれいに整い季語もぴったりはまりという事でこれは文句なしの第一席だと思いました。
そして二席は金子さん予想が当たりました。
よかったです。
私全く技術的な事が分かりませんのでうれしいですねはい。
以上が今週の特選でした。
続いては「入選の秘訣」です。
ここを替えれば入選していたという方法を具体的に教えて頂きます。
櫂さん今日はこんな質問が来ています。
「『手毬』のように小さい頃遊んだ記憶しかない季語の場合昔の事を思い出して俳句を作っていいのでしょうか?」という事です。
はい。
昔の事を思い出して一句にするっていうのは全く大丈夫です。
それはおすすめする訳ではありませんけれどもいいんですね。
しかしながらちょっと困った事がありまして。
例えば今回のようにレトロな季語の場合完全に過去の事にしてしまうという句が結構多かったんですね。
例えばどんな…?例えばですねこういう例がありました。
実はどちらもですね実態がないんです目の前に。
アルバムに収めている…つまり写真に写っている祖母ですよね。
もう一つは写真にやはり写っているお母さんが手毬を抱いている。
目の前に季語がないという事になってしまうんですよ。
なるほど!はい。
「絵にかいた餅」なんですね。
あ〜。
食べられない餅と同じで。
これやってしまいがちなミスに。
なりがちですね。
あるいは絵手紙に例えば描いた手毬などもつく事できませんよね。
はい。
困るんですそれでは。
実際に今目の前でついてるかのように作るのが季語の基本ですね。
思い出のように過去であっても過去の事であっても現在の事として…。
そうです。
今ここで今その季語を扱っているといいましょうかそのようにして描くのが季語の基本といいましょうか俳句の基本だと思います。
なるほど。
またそこが楽しいところでもありますよね。
そうです。
季語は写真や絵に描いたものではなくて実態のあるものとして詠む。
私も気を付けます。
さて今日のゲストの金子さんはとっても俳句に意欲的でこの機に是非櫂さんに何か聞きたい事があれば…。
一句俳句を作ってきまして。
新年の季語で「お年玉」で作りましたので。
では拝見しましょう。
こちらでございます。
本当に現金で…。
(一同の笑い声)よく分かります。
「ゲットした!」で行ってしまう…。
寂しいなっていう親心を…はい。
櫂さんいかがですか?「かな」という切れ字をしっかり使ってしかも五七五きっちり収まってますね。
非常に定型感覚のあるいい句だと思います。
ありがとうございます。
それともう一つですね一つだけちょっと工夫をしてみたいんですね。
例えば「お年玉」っていうのは我々しゃべっている時によく口にしますが季語としては「年玉」で十分なんですね。
例えばそれからですね「渡せば消える」っていうのもいいんですけれどもここをせっかくですから文語の「消ゆる」にしてみたいんです。
文語!?はい。
文語。
ほんの少ししか変わってはいないんですけども違いは分かりますでしょうか?時代劇とかによく出てきそうな。
時代劇とかよく文語っていうのちりばめられてるんですか?そうですねまあそれなりにちりばめられてはおります。
どうやって調べていいのか…。
分かんないですよね。
どうやったら文語を調べられるか。
例えば先ほどの「消える」という動詞の場合辞書をひきますとその脇にですね四角で囲った「文」という記号があるんです。
これが文語のマークです。
そういう事だったんですか!そうなんです。
今まで「何かな?」って思って…。
謎の記号ですね。
見て見ぬふりをしてました。
「消える」が「消ゆ」になると。
は〜。
一方例えば「歩く」という動詞は口語も文語も同じなんです。
辞書をひいてもその四角の文語マークがなく…。
そうなんです。
でじゃあ文語を使うとなぜいいかという理由がありまして。
ジャジャ〜ンと出てきましたが。
これは私の意見ですので。
必ずしも全員そう思ってる訳ではないと思われますけどね。
文語の効果です。
まず…なんて魅力的なんですか!すごいですよこれね。
もう最強の武器じゃないですか!そうなんです。
つまり無内容だとしても内容がどんなにつまらないものだとしても文語のリズムを使うと全ての欠点が隠蔽されるといいましょうか。
いい意味で隠蔽。
それらしくなるみたいな事かしら?もっともらしくなるんですね。
初心者にはぴったりな…。
そうですね。
もう一つですね先ほど「消える」が「消ゆ」になりました。
音数が減りました。
おおむね文語になりますと音数が減りますので五七五に収まりやすい収めやすいという事があります。
なるほど〜。
それからもう一つ季語そのものが大体文語なのでそうしますと文語と文語で一句の中で非常になじみやすい。
違和感がなくなる。
ですから文語を使うというのはこういう効果がありますので是非試してみて下さい。
また説得力が出てくるんですね。
便利…便利って言っていいのか。
便利ですよ。
文語っていうのは料理ができない方にとってのめんつゆみたいなものですね。
確かに!何でもおいしく料理できちゃうみたいな…。
そうですね。
あれ一本あればとりあえず和食らしく出来る…。
もう煮物も何でも出来ますからね。
文語めんつゆ説。
文語めんつゆ説が出ました。
でも本当に文語というのは初心者はちょっと距離感があって手出しにくいけれども実は初心者こそ使うと俳句をそれらしくしてくれるのかなとちょっと認識が改まりました。
難しいものではないですからね。
まず今度から辞書見るのが楽しくなりますよね。
「あこれも文語なんだ!これも文語なんだ!」って。
それを集めて俳句をしたら広がっていくのかなと思うとこれから旅ロケとかすごい多いのでいっぱい俳句作ってそれをブログにアップしたいですね。
今までね写真や絵画で記憶思い出を定着していたけれども…。
写真にこう俳句をつけてブログに出来たらなと思います。
いいですね。
そうすると季語もちゃんと入ってればいつの季節にそこに行ったのかも分かりますよね。
なるほど。
旅が楽しくなりますね。
そうですね。
という事でいつもの目で見る季語目で見る兼題…。
はい。
そっか…。
桜漬けをまず用意致しますね。
そっか桜湯の前に桜漬けが…。
はい桜漬けです。
これは八重桜の花びらを塩漬け…。
これなんと私の手製といいましょうか…はい。
作れるんですね!作れるんです。
塩漬けにしたもの。
これを…まず桜漬けを入れます。
金子さん何となく料理の番組っぽくなってきました。
大好きです桜漬け。
そしてそこに…。
「きょうの料理」みたいになってきました。
ここに…。
今注いでいるのは…?熱湯をゆっくり注ぎます。
あっきれいですね〜。
そうすると花が開いていく様子が見えます。
本当だ〜。
何か踊ってるような…。
香りがいいんですね。
そう!テレビでお届けできないのが残念ですが香りがいい。
これを一句にして頂きたいんですね。
「桜漬け」または「桜湯」という事で。
結婚式以外の場面にして頂きたいと思います。
金子さんありがとうございました。
櫂さん来月もよろしくお願いします。
ではまた次回お目にかかりましょう。
2016/01/20(水) 15:00〜15:25
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「手毬(まり)」[字]

選者は櫂未知子さん。ゲストは俳優の金子貴俊さん。食べ物のレポートで全国をめぐる金子さんだが俳句は初心者。レポートにも役立つ俳句の要点を教える。その秘けつとは?

詳細情報
番組内容
選者は櫂未知子さん。ゲストは俳優の金子貴俊さん。食べ物のレポートで全国をめぐる金子さんだが俳句は初心者。レポートにも役立つ俳句の要点を教える。さてその秘けつとは?【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】金子貴俊,【出演】櫂未知子,【司会】岸本葉子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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