現場は強い風が吹き、横殴りの雪。
視界は悪く、風を遮るものは何もない。
今日午後2時半頃、福井県あわら市の県道で、観光バスが道路脇の田んぼに転落し、横転した。
警察によると、バスには乗客と運転手の合わせて28人が乗っていて、全員が病院で手当てを受けたが、命に別状はなく、軽傷の見込みだと言う。
バスは大阪府岸和田市の岸和田観光バスが運行する高速乗合バス、SPALINE北陸。
昨日午前10時に大阪を出発し石川県の片山津温泉に1泊した後、今日、大阪に戻る予定だった。
バスを運転していたのは38歳の男性運転手で大型バスの運転にも慣れていて、これまでに事故を起こしたことはないと言う。
事故当時、路肩にはおよそ10cmの雪が積もり路面は凍結した状態で、男性運転手は通報の際に風にあおられ、スリップしたと話していたという。
吹き荒れる雪で一面は真っ白になっていた。
ヘッドライトをつけた車は、ゆらゆらと車体を揺らしながら深い雪の中をゆっくりと進んでいく。
急速に発達した低気圧の影響で、大荒れの天候に見舞われた北海道。
札幌市では自宅の除雪作業をしていた似内さんが屋根から落ちた雪の下に埋まっているのが発見された。
病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。
満潮を迎えた根室港です。
時折大きな波が打ちつけて、しぶきが舞うのが確認できます。
根室市の港では高潮の影響でじわじわと波が岸壁を乗り越えるように。
2年前には高潮が発生し、押し寄せた海水で港前の道路は川のようになった。
今回は、満潮を迎える前に港や玄関先では土のうを積み上げるなどの対策が行われていた。
浸水被害のおそれがあるとして、およそ9700人に一時、避難勧告が出されたが、現在は解除されている。
北海道・えりも岬では45.1mの最大瞬間風速を観測したほか、静岡県や石川県など日本各地でも台風並みの強い風が吹いた。
午前8時半の金沢駅前です。
傘がひっくり返るほどの強風。
冬の嵐は中国地方でも。
広島市では、この冬初めての積雪を観測。
市内の道路では積雪のためトラックが立ち往生するなど、交通に混乱も見られた。
山間部にある庄原市高野町では24時間降雪量が66cmを記録した。
一見したらわかりませんが、中へ入ってみましょう。
腰の辺りまで雪が積もっています。
愛媛県松山市では、暴風雪警報が発表された。
強風の影響で八幡浜市では大分行きのフェリーが出航直後に風に流され、対岸にある造船工場のクレーンに衝突した。
フェリーには当時、乗客・乗員合わせて34人が乗っていたが、ケガ人はいないという。
北海道から九州地方まで、広い範囲に影響を及ぼした今回の大雪。
原因は何だったのか。
そこに冷たい空気が入ってきますと、温かい海水と冷たい空気との温度差によって雪雲が発達しやすい状態なんです。
それが西日本に流れ込んで強い雪へとつながってしまいました。
全国的に非常に強い風が吹いていますので、大雪とともに今後、厳重な警戒が必要ですね。
引き続き気象情報にご注意ください。
次は、軽井沢で起きたスキーバスの転落事故についてです。
国土交通省は長距離バスなどを運行する貸し切りバス業者への緊急監査に踏み切る方針を示しました。
一方、バス業界からは構造的な問題を指摘する声が上がっています。
バスの運転手がその実態を語りました。
今夜、スキーバス事故で亡くなった田端勇登さんの通夜が営まれた。
会場には、事故を起こしたバス会社イーエスピーの社長が謝罪に訪れた。
本当に申し訳ないんですけど、どんな言葉をかけられました?一言だけ、申し訳ないです…。
事故の犠牲者がさらに増えた。
昨日夜、重体となっていた大学生、並木昭憲さんが入院先の病院で脳挫傷のため亡くなった。
犠牲者は15人となった。
並木さんは、教育評論家、尾木直樹さんのゼミ生だった。
生前、並木さんがアルバイトをしていた塾の同僚は…事故発生から5日目。
警察は車体の検証を開始した。
エンジンやブレーキの状態を確認し、事故当時の状況やどれぐらいの速度を出していたのか、詳しく調べることにしている。
また石井国土交通大臣はイーエスピーのような貸切バス業者に対しての緊急監査を実施することを明らかにした。
緊急監査は街頭監査と集中監査の2種類に分けられる。
街頭監査とは、出発前のバスに対し飲酒の有無や運行指示書などを確認する。
一方、集中監査とはバス事業者に立ち入るなどして、健康診断を行っているか、運賃は適正かなどを確認する。
いずれも抜き打ちで今週から行われる予定。
監査を強化することで事故を防ぎたい国土交通省。
しかし、事故の背景にはバス業界が抱える構造があると関係者は指摘する。
最近まで大手バス会社で運転手をしていたA氏。
このように語るA氏は、貸し切りバス運転手の過酷な勤務実態についてこう語った。
自身は首都圏の定期運行バスの運転手を務めていたが、環境の厳しさは同様だと言う。
バスの運転手の平均年齢は、すべての職種の平均と比べ、5〜6歳ほど高齢化が進んでいる。
6人に1人が60歳以上だという。
厳しい労働環境を若者が敬遠するのが大きな理由だ。
さらに…零細企業になればなるほど、人手不足は深刻化するという。
労働条件の改善が進まない1つの要因としてバス会社側の事情がある。
2000年の規制緩和でバス事業者の新規参入は大幅に増えた。
このため各社は価格競争にしのぎを削ることになった。
あるバス会社の幹部は、こう語る。
さらに、格安ツアーでも利益を上げるには人件費などを抑えるしかないと言う。
今夜も都心では観光地やスキー場などへと向かう深夜バスが多く行き交う。
安全なバスの運行のためには何が必要か。
今、改めて問われている。
今回の事故の背景となった可能性もあるバス業界全体の実態も見えてきましたよね。
ちょっと想像を上回る過酷な現場ですよね。
高齢化とか人手不足の問題とか様々な問題点が指摘されているんですが、私は日本が世界に誇ってきた安全・安心の社会というものがだんだん命が軽視されることによってそういう日本の社会の劣化が進んでいるんじゃないかと非常に気になりますよね。
国会では総額3兆3000億円に上る補正予算案が参議院の予算委員会で可決されました。
その予算委員会の審議では、憲法改正をめぐる野党議員の追及でナチスの授権法との表現に安倍総理が不快感をあらわにする場面もありました。
今日、参議院の予算委員会で可決された補正予算。
採決に先だって追及されたのは、所得の低い高齢者に3万円を配る臨時給付金。
高齢者は所得を消費に回しやすく給付金は経済の下支え効果があるという主張。
一方、憲法改正をめぐっては自民党の改正草案について質問が…改憲派の議員らが最初の改正事例にも想定している緊急事態条項。
自民党案では内閣による政令の規定がある。
この国会の大きなテーマの1つの憲法改正についても早くも論戦になっているようですね。
7月の参議院選挙で憲法改正問題は最大の野党の攻防というか争点になると思うんですよね。
今後、ますます論戦は過熱していくんじゃないでしょうかね。
そんな中、今日の国会の外での動きなんですが、主に去年成立した安保法に反対する学者やジャーナリスト、文化人らおよそ200人が民間立憲臨調という民間臨調を発足させました。
政府の臨調、臨時調査会は耳なじみがあるんですが、民間でもあるんですね?一般的に臨調というと、1981年から鈴木善幸総理が諮問した行財政改革、いわゆる土光臨調、土光さんがトップだったものがあるんですが、それを思い出す人が多いと思うんですが、民間臨調というのは、いわゆる政府とか国会ではなくて民間の人が中心になってつくる調査会なんですね。
私も何回か参加したことがあります。
選挙制度とか、司法制度とか、いろいろなことをやったんですが、どうしても政府、国会の調査会というと私の印象ですが、非常に官僚主導になっちゃうんですよ。
それに対して民間政治臨調とかでやりますと非常に大胆な発想とか、大胆な提案ができる、そういう利点があるんですよね。
だから、憲法改正といっても幾つかの民間臨調、そういう臨調ができていますけれども、これに対して政府や国会が提案をどう受け止めるか、これを注目する必要があると思いますね。
廃棄された冷凍カツがスーパーなどに出回っていた問題。
カツ以外にも冷凍マグロや焼き鳥など、108品目に拡大しているんですが、渦中の産廃処理業者が警察の事情聴取に横流しを認めていることがわかりました。
敷地に建てられたバラック。
転売までの間、この場所が倉庫として使われていたのだろうか。
こちらが商品が置かれている倉庫なんですけれども、赤だしと書かれた段ボールがあるんですけど、マルコメのマークが入っています。
決して衛生状態のよくない床に段ボールが直接積み上げられている。
中には家庭の食卓でもおなじみのマルコメの商品が大量に入っていた。
マルコメによると、売れ残りの味噌や即席の味噌汁など144tあまりの処分を産廃処理業者のダイコーに委託。
ダイコーは産業廃棄物として処理し堆肥化したと報告していたという。
ところが、みのりフーズはダイコーから仕入れ、弁当店に売っていたと認めた。
ほかにも様々な食品メーカーの名前が記された段ボールがあります。
カタカナで「ハイキ」と書かれた倉庫の段ボール。
賞味期限切れの表示もある。
転売され、最終的に消費者の口に入ったものもあったのだろうか。
壱番屋の冷凍カツに端を発した不正転売問題。
そこには錬金術とも言える手口があった。
カツの廃棄を委託されたダイコーは、1枚33円でみのりフーズに転売。
さらに1人のブローカーを経由する。
複数の業者を経た後、飲食店やスーパーに出回り最終的に1枚80円で消費者に売られていたという。
つまり、事実上0円のものが80円の商品に化けていた。
食品偽装問題に詳しい専門家は…みのりフーズへの立入検査で、壱番屋の商品以外にも焼き鳥やケーキなど108の品目が見つかったという。
その1つが生協が販売元のびんちょうまぐろスライス。
そもそも東京の輸入加工会社がベトナムから輸入したもので、余剰在庫として廃棄することになっていたが、2つの業者を経た後やはりダイコーからみのりフーズに転売されていた。
ダイコーが廃棄を委託されたのは2t。
だが、みのりフーズの倉庫からは0.5tしか見つかっていない。
残りの1.5tについては市場に出回っている可能性もあると言う。
賞味期限は去年4月だが、パックには記載がない。
産廃運搬業者は「NEWS23」の取材に対しこう話す。
岐阜県は、もし見つかっても決して食べないように呼びかけている。
ダイコーの会長はこれまでの警察の事情聴取に対し違法行為をして申し訳なかったと、横流しを認めていると言う。
その上で、壱番屋からは規格外商品と聞いていて異物混入については知らなかったと話しているという。
4月から始まる電力自由化。
現在130社が新規事業に名乗りを上げていますが、そのうち、今わかっているだけでおよそ40社が一般家庭向けの販売を予定しています。
これで料金や生活スタイルなど好みに合わせて電力会社を選べるようになるわけですが、今日、新規参入する携帯電話会社のプランが発表されました。
4月から始まる家庭向け電力販売の自由化に向けて通信大手、KDDIが動き出した。
携帯電話と電気料金をセットにして割引するプランを発表。
携帯料金の支払いやコンビニでの買い物などに使えるポイントを使用料金に応じて還元する。
1カ月の電気代が5000〜8000円未満なら3%分、8000円以上なら5%分、還元される。
KDDIによると関東エリアに住む1世帯3人家族の平均的な電気代は月およそ1万1200円で年間でおよそ6300円相当安くなるという。
通信大手は、電気と携帯とのセット販売で顧客を囲い込みたい考えでソフトバンクは既に料金プランを発表している。
一戸建てに住む3人家族で1カ月の電気代が1万850円の場合年間8920円相当安くなるという。
ソフトバンクは、電気を多く使うほど料金が割安になるという特徴がある一方でKDDIは、電気の使用量が多くても少なくても一定のポイントが還元される。
また、ソフトバンクは東京・関西・中部各電力の管内でサービスを展開するが、KDDIは沖縄県と一部の離島を除いて全国でサービスを提供する。
また通信大手以外にもケーブルテレビのジュピターテレコムがインターネットや電話などとのセットで契約することで割引する電気料金プランを発表。
東急グループも東急電鉄の定期券との組み合わせで割引するとしている。
料金体系はもちろん電源が何に由来するかなど、電力自由化の波で利用者は自分にあったサービスを提供する電力会社を探すチャンスが到来している。
選択肢はどんどん増えるみたいですけれども、複雑にもなっていてどれを選べばいいのか迷っちゃいますね。
そこでしょうね、だから、一般家庭の電力もそうですが、携帯にも広がっていって、競争が激しくなるわけですからね。
何を基準に選ぶかそこを明確にしてもらいたいというのがあるのと、私は個人的には、自然エネルギーとか再生可能エネルギーを皆さんが買えるようになると一番いいなと思うんです。
値段だけじゃなく、どういう電力かということですね。
中国の2015年のGDP成長率は6.9%と25年ぶりの低い水準となりました。
政府は構造改革を急ぐ考えです。
中国国家統計局が発表したGDP成長率は、前の年と比べ6.9%増となった。
これは天安門事件直後に経済成長が鈍った1990年以来の低い水準で、7%という政府目標を下回り、2年連続で前年割れした。
中国政府は公共投資や金利の引き下げなどで景気の下支えを続けてきたが、思うような効果を上げておらず、これまで成長の牽引役だった輸出入の成長率も前年割れとなっている。
年明けから株安・原油安が続いていますが、その背景となっている中国の景気減速不安ですね。
今回はそれが数字で見えるようになってきたわけですね。
背景というより引き金のようになっていますから、非常に皆さん気になると思うんですよね。
予想どおりの景気の減速ではあるんですが、習近平国家主席が中国の経済は新常態に入ったという言い方をしていて、どう解釈するか、非常に難しいんですが、要するに高速成長はなかなか難しい、持続可能な速度に落としますよと。
今年から始まる新5カ年計画では、今までの7%を平均6.5%以上の成長ということにしていくということですね。
これは逆に言うと、世界の経済自体が非常に大きく変わっている中で中国もこうせざるを得ないという部分もあるんです。
だから中国だけの問題じゃない、非常に密接な関係があることも注目しておく必要がありますね。
ここからは「23TODAY」。
芥川賞と直木賞の受賞者が決まりました。
第154回となる芥川賞と直木賞の選考会が開かれ芥川賞は滝口悠生さんの「死んでいない者」と、本谷有希子さんの「異類婚姻譚」の2作、直木賞は青山文平さんの「つまをめとらば」に決まった。
芥川賞に決まった滝口さんは、2011年に小説家としてデビューし、小説「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」で去年も芥川賞の候補となっていた。
本谷さんは、劇作家や女優としても活躍中で、2005年に出版した小説「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は後に映画化されている。
直木賞に決まった青山さんは還暦を過ぎて時代小説を書き始め、2回目の候補で受賞となった。
埼玉県狭山市で3歳の藤本羽月ちゃんが死亡し、母親の藤本彩香容疑者と同居する大河原優樹容疑者が逮捕された事件。
司法解剖の結果、羽月ちゃんの胃の中には食べ物がほとんど残っていなかったことがわかった。
警察によると、死亡する2日以上前から食事を与えられていなかった可能性があるとのこと。
衆議院の選挙制度の調査会は、各党の担当者に対し一票の格差を是正するため、定数を10減らすという答申について説明し、意見交換を行った。
衆議院の大島議長は、答申が提出された今月14日、各党に1カ月をメドに結論を出すよう求めているが、今日、自民党の細田博之選挙制度改革問題統括本部長は来月20日前後に出る国勢調査の結果に基づいて議論すべきだとの考えを示した。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、白紙撤回された公式エンブレムに関して無駄になった経費はおよそ1億900万円だったと発表した。
大会組織委員会によると発表イベントの経費が6800万円、商標調査、登録費用に3100万円スペースX社の無人ロケットファルコン9が17日、衛星の打ち上げを成功させた後、うまくロックしなかったのが原因だとのこと。
スペースX社は打ち上げロケットを再利用し、コスト削減することを目指していて、去年12月にはロケットの地上への軟着陸に初めて成功していた。
沸き上がる両国国技館。
栃東以来10年ぶりの日本出身力士優勝へ、突き進め、琴奨菊。
対するは横綱・鶴竜。
対戦成績は、ほぼ互角。
勝ったのは琴奨菊。
鼻から流血しながらも気迫の相撲で初日から初の10連勝。
やるべきことをやるだけと日本出身力士、10年ぶりの賜杯へ期待は膨らむ。
続いて、キャンプインが迫るプロ野球です。
広島の黒田博樹投手がプロ20年目のシーズンへ向け本格始動しました。
優勝、そして大記録へ、男気は真っ赤に燃えています。
アメリカ・ロサンゼルス。
広島の黒田博樹がプロ20年目のシーズンへスタートを切った。
あと7勝と迫る日米通算200勝への期待もかかる黒田だが…去年、20億円を超えるメジャー球団のオファーを蹴り広島に戻ってきた。
チームは4位に終わったが、広島は黒田フィーバーに沸いた。
しかし、シーズン最終戦の後、完全燃焼という言葉を残し球場を後にした黒田。
2カ月もの間、悩み抜いて出した答えは現役続行だった。
1年1年、1球1球が勝負。
プロの世界に入って20年、その覚悟は変わらない。
ヤンキースのエースとして活躍していた4年前には、こんなことも言っていた。
常に野球人生をかけてマウンドに上がる。
だからこそ、現役続行を決意するには時間が必要だった。
来月で41歳になる。
やると決めた以上、その覚悟も、野球への探究心も薄れることはない。
DeNAの筒香が契約更改を行った。
気になる金額は…高卒の野手では球団最速となる7年目で大台到達。
昨シーズンは、打率、ホームラン、打点で自己最高成績を残し世界野球プレミア12では、さらに去年のオフにはレベルアップを図るためドミニカ共和国のウインターリーグに武者修行。
不動の4番として、さらなる活躍に期待。
テニスの全豪オープン。
アメリカ人を父に持つ大坂なおみが4大大会で衝撃デビュー。
身長180cm、69kg。
18歳とは思えないパワフルなプレーで相手を圧倒する。
さらに勝負どころでは…最速195kmのサーブ。
見事ストレートで4大大会初勝利を飾った。
また、錦織圭は明日の2回戦に向けトレーニング。
対戦相手を想定し左利きの選手をパートナーに選び錦織選手、優しいしとても好きな選手と語りつつも試合相手としてはアグレッシブなプレーを絶対させないと気を引き締めていました、楽しみです。
天気予報です。
明日にかけても北海道の東の海上で低気圧が非常に発達した状態で停滞するんですね。
日本付近は非常に強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心とした猛吹雪が続きます。
この季節風に乗って、近畿や東海辺りにも今夜ご紹介しますのは自分に当てはまると思う、いわゆる現代病のランキングです。
例えば1位ですが、これは日曜日の夕方、翌日の仕事のことを考えてしまって、ゆううつな気持ちになっちゃう。
学生にもいますよね。
2位にはピーターパン症候群、これは聞いたことがありますよね。
子どものままでいたいと。
大人になりたくない。
いろいろありますけど、皆さんいかがでしょうか?耳すま症候群って、何ですか?ジブリ作品で「耳をすませば」という作品があったんです。
要は、青春ですね。
さわやかな青春の描写を見て自分の暗い青春を思い出すことだそうです。
私はむしろこれにちょっと近いなと思いました。
私は完全に美化しています、すべて岸井さんは何かあります?現代病というのはないです。
(浜田)もうええよ。
(田村)えっ行ってマジで2016/01/19(火) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23【なぜ?繰り返されるバスの事故▽SMAPの今後?】[字]
繰り返されるバス事故 運転手が語る“実態”▽男気・黒田博樹始動 日本復帰2年目の決意 優勝争い熾烈!大相撲▽必見・重要ニュース
詳細情報
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必見の最新ニュースと独自の特集をお伝えします。
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