芥川賞と直木賞の選考会が開かれ、芥川賞は劇作家としても活躍する本谷有希子さんの「異類婚姻譚」など２作に、直木賞は、青山文平さんの「つまをめとらば」に決まった。
第１５４回芥川賞に決まったのは滝口悠生さんの「死んでいない者」と本谷有希子さんの「異類婚姻譚」の２作。
また直木賞は青山文平さんの「つまをめとらば」に決まった。
芥川賞に決まった滝口さんは２０１１年に小説家としてデビューし小説「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」で去年も芥川賞の候補となっていた。
本谷さんは劇作家や女優としても活躍中で２００５年に出版した小説「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は後に映画化されている。
直木賞に決まった青山さんは還暦を過ぎて時代小説を書き始め、２回目の候補で受賞となった。
マイナンバーの通知カード、全体のおよそ６％がまだ受け取られていないことがわかった。
マイナンバーの通知カードについて今月１２日時点で全体の６．２％に当たる３６２万通がいまだ自治体に保管され本人に受け取られていないことが総務省の集計でわかった。
通知カードは郵便局の保管期限を過ぎたものなど、およそ５９１万通がだってもう私はだってもうあれだもんたのきんからよ2016/01/19(火) 20:54〜21:00
ＭＢＳ毎日放送
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