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【台湾美少女ネット謝罪(上)】
台湾人女性アイドル、TVで台湾の旗振り〝炎上〟 顔面蒼白で謝罪させられ…
そこで、各々のメンバーが挨拶代わりに旗を振ったりしていたのだ。「青天白日満地紅旗」は中国では「台湾独立派の象徴」とされる旗で、国際的なスポーツ大会でも台湾は使用していない。この場面はネット生中継時のみ流れ、後日テレビで放送されたときはカットされていた。
これに目を付けたのが、台湾出身ながら今は中国国籍の歌手、黄安氏(53)。黄氏は、台湾出身の芸能人が中国で活動する際、過去の言動をチェックして「台湾独立支持者」のレッテル貼りを行ってきた人物だ。この人物が今回の騒動の「火付け役」となり、ネット上の批判が燃え上がり騒動が拡大していく。 =(中)に続く