糖質制限やMEC食で10kg太ってしまった。
なかなか病気が治らない。
体調が悪い。
何をしても痩せない。
糖質制限・断糖肉食で体調不良。
肉を食べると気持ち悪い。
怠い 疲れる 浮腫む 抜け毛 肌荒れを治したい。
肉食で便秘になってしまった。
そんな人にお勧めのスロー肉食。
ゆっくり食べ、ゆっくり愛し合い、ゆっくり生きましょう。
スロー肉食。
スローセックス。
スローライフ。
ゆっくり噛みましょう。
かならずいったん箸を置いて、
目をつぶり
噛むことを楽しんで下さい。
短距離走のように噛むのではなく太極拳のように。
食事は太極拳のように。
これを発明したのは
ウイリアム・グラッドストン氏(1809-1898 イギリス首相4期)
ある日、一人の新聞記者が首相官邸で質問をした。
「85歳にもかかわらず、どうしてお元気なのですか?」
その答え。
「天は、私たちに32本の歯を与えたから、
いつも32回噛むようにしている。
これを子ども達にも言い聞かせ、守らせるようにしている。」
▽ 1口32噛みの創始者 ウイリアム・グラッドストン元首相
それをマネしたのは有名な、
▽ 大富豪ホ―レス・フレッチャー氏。
(Horace Fletcher:1849~1919)
彼は60噛み~100噛みして、94kgの体重を56kgに。
▽ 彼は本を出版し、良く噛む食事法を広めました。
フレッチャーイズムと呼ばれています。
MECの1口30噛みも有名ですね。
噛む回数も大事ですが、
それより大事なのはゆっくり噛むことです。
太極拳のリズムで。
目をつぶり、瞑想するように
味を楽しんで下さい。
食事を瞑想に。
穏やかにゆっくり
瞑想するように噛みましょう。
主食は自分の唾液
噛むと言うよりも舌で食品と唾液を混ぜます。
口の中でスープ状にします。
多少の毒素は中和できます。
主食は自分の唾液です。
これなら全ての人に適合します。
玉子アレルギーの人も
肉で体調不良になる人も
自分の唾液は大丈夫です。
断糖肉食 糖質制限を10数年継続して、
いろいろな方に食事の指導をしてきました。
断糖肉食を開始して上手くいかなかった人々に対して、
だいたい対処できるようになりました。
○ 痩せない 糖質制限・MECで10kg太った
○ 肉食で便秘する
○ 糖質中毒から抜けられない
○ ダルい 体が重い
○ 肉食が合わない 肉を食べると気持ち悪い
○ 便やオナラが臭い
○ 湿疹 肌荒れ 吹き出物
○ 抜け毛
これらの問題にして、スロー肉食は
かなりお役に立つことと思います。
これから数ページかけて
詳しく説明します。
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