宮下⇒寒い中着込んでしまいますけれども着痩せする技を教えてください。
きょうもありがとうございました。
8時55分になりました。
ニュースをお伝えします。
発達した低気圧の影響で、きょうは全国的に風が強く、北日本や日本海側では雪が強まって、所によって猛吹雪となっています。
北日本や北陸、それに西日本の日本海側では、あすにかけて雪や風の強い状態が続く見込みで、気象庁は、暴風雪や大雪、それに高波や高潮などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、発達した低気圧が北海道に近づいているため、日本付近は強い冬型の気圧配置となって、全国的に風が強まり、北日本と日本海側を中心に、雪が強まっています。
午前2時前には、北海道のえりも岬で45.1メートル、午前5時過ぎには、根室市の納沙布で29.5メートルの最大瞬間風速をそれぞれ観測しました。
また午前8時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で2メートル33センチ、北海道の帯広空港で82センチ、山形県新庄市で59センチ、札幌市で58センチ、広島県庄原市高野で53センチなどとなっています。
また山口市で5センチ、広島市と佐賀市で1センチなどと、西日本の平地でも、雪が積もっている所があります。
北日本や日本海側を中心に、あすにかけて雪や風の強い状態が続き、所によって猛吹雪となるおそれがあります。
あすにかけての最大風速は、北日本と北陸、それに西日本の日本海側の陸上で20メートルから23メートル、海上で25メートルから30メートル、最大瞬間風速は30メートルから45メートルに達すると予想されています。
北海道と東北の沿岸では、波の高さが9メートルの猛烈なしけとなっているほか、北陸から九州北部の日本海側と伊豆諸島、それに関東、東海の沿岸では、6メートルから8メートルの大しけが続く見込みです。
また北日本や北陸を中心に、雪が強く降り続く見込みで、あすの朝までに降る雪の量は、いずれも多い所で、北海道で120センチ、北陸で100せんち、岐阜県で80センチ、東北で60センチ、関東甲信と近畿北部、中国地方で50センチ、四国で30センチ、九州北部で20センチ、九州南部で10センチなどと予想されています。
雪はその後も広い範囲で降り続き、北日本や関東甲信では、あすの朝からあさっての朝にかけて、いずれも多い所で60センチから40センチの雪が降る見込みです。
また低気圧の接近に伴って、北海道の太平洋側東部では潮位が上昇しています。
各地の満潮時刻です。
根室市花咲が午前9時26分、根室港と霧多布港が午前9時28分、羅臼港が午前9時33分、十勝港が午前9時35分、釧路港が午前9時38分となっています。
北海道根室市は、高潮などによる浸水のおそれがあるとして、午前7時半に、市の沿岸部37の地区の、4069世帯9700人に避難勧告を出しました。
気象庁は、暴風雪や大雪、それに高波や高潮に警戒するとともに、雪による交通への影響や、電線や樹木への着雪などにも十分注意するよう呼びかけています。
では改めて、全国の天気、雲の動きからです。
発達した低気圧に伴う雲が北日本にかかっています。
日本海から九州にかけては、寒気の吹き出しに伴う、筋状の雲が広がっています。
2016/01/19(火) 08:55〜09:00
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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