しちゃーるです。
私は若いころ東京に住んでて、江古田って街に住んでました。ライブハウスもいくつかあってなかなか面白い街でした。2年ぐらい住んでそのあと赤羽に引っ越しました。
赤羽サンシャインはどこにあるかわかりませんでした。
ギターかついでバンドスタジオに行ったりしてたけど、エレファントカシマシとはすれ違いませんでした。
- アーティスト: エレファント カシマシ
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
- 発売日: 2013/10/23
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東京赤羽青春記
赤羽でバイトしてたときの店長のはなし
転職に失敗して、バイトをいっぱいしないと食べていけなくなりました。イベントスタッフ、夜の警備員、そしてファーストフードのバイト。
週に何回か少しの時間入りました。私は時間が短かったので主に清掃をしてました。
店長はまだ若くて20代半ばか、30才前後だったんじゃないだろうか。
いろいろ教えてくれるんですが、これはヒデェと思ったはなし。
僕たちは人も殺せるんですよ。
食べ物に毒を入れればお客さんを殺せるんですよ。
だからバイ菌に気をつけましょう、衛生管理はきっちりしましょう。
手は清潔にしましょうね。
つって。
面白い例えをする人だなぁって思ってたんですが、どうしても気になることが。
店長、いっつもピッて鼻毛が出てるんですよ。
しばらく働いて辞めることになって、最後の出勤が終わって着替えも終わりました。
そしたら店長が来て、◯スバーガーをおごってくれたんすよ。
「しちゃーるさん、◯スバーガー好きでしたよね」って。
でも店長、やっぱピッて鼻毛が出てるんすよ。
いっつも出てるんすよ。
衛生管理どうこうよりお前の鼻毛が問題だろう!
店長、短い間でしたけどあんたの鼻毛は長かった。
お世話になりました。
あなたのことは一生忘れられません。
学生バイトの女子高生との出会いがあったかって?!
そんなもんなかった。
おっさんの鼻毛しか覚えてねぇ。