「唯物論的に考えれば同一人物だけど観念論的に考えれば別人」ってスワンプマンが言ってた。
逆にいえば、死んだときに自分の意識を有する細胞があったとして、それが精子になって生まれたらそれは前の自分なのかな。 そういう意味だと、羊の脳みそとか食べる地域は、羊が転...
例えば、自分とまったく同じ細胞、遺伝子、なんだったら構成する原子までをコピーした肉体があるとする。 自分とまったく同じなので意識も同じはずなんだけどそうはならない。多...
自分が言いたい意識というのはそう質問されるとうまく説明できない。 自分をコピーしたら自分の意識がそこに乗り移るはずだが、それはもはや自分ではない。 なぜこんな発想をしたの...
限りなく、ではなく完全にコピーすれば記憶は同じものになるよ。 ソロバンを二つ用意して、片方の玉の位置ともう一個の玉の位置を合わせたら表す数字は一緒でしょ。 これをそれこそ...
量子「ワイもコピーできるようになるんか。そりゃ胸熱やな」
記憶はそうだろうね。 自我は記憶や体験からなる思考から生み出されるものってのも理解している。 思考がどこからくるんじゃなくて、自分自身の意識は誰が所有してるのか?どう所有...
記憶は肉体に付随している。 肉体の従属物である以上、肉体を離れては存在できない。 自我とは身体機能の一部に過ぎないのだ。
そういう妄想が楽しいのは分かるけど、もうちょっと勉強しような。
「意識の連続性があること」と「同一人物であること」は別物と考えてはどうか 個人的には、ある人がその人であるという同一性には、意識だけでなく肉体も非常に大きな役割を果たし...
新陳代謝によって人間は常に新しい肉体に置き換わっているんですがそれは
微分的な発想では自分自身なんだけど、積分すると別人が混じってしまう? でも確かに、刹那のこの一瞬は自分の意識だけど、昨日のこの時点の自分の意識はもはや自分の意識ではない...
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