台湾・馬総統が涙ながらに訴え、「元慰安婦の女性は強要されて慰安婦になった」―台湾メディア

配信日時:2015年8月17日(月) 20時36分
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17日、中国新聞網は、台湾の馬英九総統が「元慰安婦の女性は強要されて慰安婦になった」との考えを涙ながらに語ったと報じた。写真は馬総統。
2015年8月17日、中国新聞網は台湾・中央社の報道を引用し、台湾の馬英九(マー・インジウ)総統が「元慰安婦の女性は強要されて慰安婦になった」との考えを涙ながらに語ったと報じた。

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馬総統は16日、政府高官や元慰安婦の家族、若者らとともに台湾の慰安婦問題を扱った記録フィルムを鑑賞した。その後、涙で声をつまらせながら「元慰安婦の女性は混乱した時代を生きてきた」とコメント。「過去の苦しみを克服しようと努めたその精神に敬服する」と述べるとともに、「一部の人は、慰安婦が強制されたものだということに疑問を示しているが、このような議論が交わされるということは台湾の文化レベルの低さの表れ」と指摘した。

さらに、「慰安婦は軍用の性奴隷」と定義した国連人権委員会の1996年の報告書に言及し、米CNNが「台湾で起こっている指導要領改訂への反対運動が成功すれば、台湾は世界で唯一慰安婦が志願制であったことを認める地域になるだろう」と報じたことについて、「そのような地位を得て、我々は光栄に感じるだろうか」と訴えた。その上で、「慰安婦問題は歴史の事実であり、人権と人道上の問題だ」としている。(翻訳・編集/野谷)
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