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『ぬ』ラブろぐ

ぼっち・ニートによるLOVE溢れるブログ

大学生ブロガーのあるべき姿。社会に向かって唾を吐き、自由を奪おうとする者に噛み付く!! それでいいんだ。

戯言

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ども、ぬらひかる(@hikaru_nura)です。
不倫、解散騒動、目を覆いたくなるような悲しい事故。正月気分が吹き飛んだ睦月中旬を、メディアクリエイターの皆様はいかがお過ごしでしょうか? 女子高生の制服を600着以上盗んだことが随分と昔のことのように感じられます。

このエントリーでは、タイトルにあるとおり"大学生ブロガー"について語っていきたいと思います。ボクもブロガーの端くれ。彼らについて1度は語っておきたいのです。
大学生の方々からすれば「お前みたいなニートのクズ野郎が俺たちについて語ってんじゃねぇ!」と言いたくなるのでしょうけど、大学に4年半通い、しかも中退し、東京大学の文化祭に可愛い女の子目当てで参加したことのあるボクには、大学生ブロガーを語れるだけの資格があるのではないでしょうか?

進撃の学生ブロガー

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ボクは今、こうしてブログを書いていますが、ブログ界隈には居心地の良さを感じていました。どこか暗く、捻くれ、無駄なプライドと自意識の持ち主が集うブログ世界は、ボクにとって気取る必要のない自由な空間でした。
そこに、意識高い系の大学生達が押し寄せてきた!
数十年前までは、「ネットなんてオタクがすることだよね~」「ブログ~? なにそれキモいんだけどー!」と言っていたであろうリア充たちが、日も当たらない場所にあるブログ界に進出してきた。 『学生ブロガー』という肩書きを背負い、「ブログで稼ぐ!」を公言し、同世代同士で手を取り合いながら波のように、しかもこの『はてなブログ』に押し寄せてきたのだ!!

彼らの勢いは凄まじく、ボクのような本名も顔出しもせず、人とつるむことも苦手で、ブログを使った金儲けもロクにできない人間はクズ(被害妄想)だと言わんばかりに、自分の収益や意識の高さを見せ付けてくる。
挙句、「俺はブロガーじゃねぇ! メディアクリエイターだ!」と発言したことで、どこか懐かしさを感じ取った先輩方から軽いお説教をくらい、「うるせぇ! おっさんは黙って死んだ魚の目でもしていやがれ!」と言ったとか言わないとか……

学生ブロガーメディアクリエイターの変についてはコチラ

ギラギラした雰囲気を醸し出し、今日も仲間と手を取り合ってインターネットライフを謳歌している大学生ブロガーを敬遠する傾向は、ブログ世界に慣れ親しんだ人々に多いことでしょう。

大学生ブロガーはそれでいい

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しかし、ボクはそれでいいと思うのです。大学生はそれでいい。大学生ブロガーはそれでいいのです。会社の歯車となったおっさんを忌み嫌い、すれ違うスーツ姿のサラリーマンに噛みつき、歪んだ社会に向かって唾を吐く。自由を奪おうとする者には徹底抗戦の構えを見せ、夢と下ネタを語りながら朝まで呑み、閉店したドン・キホーテの前で嘔吐する。
大学生はそれでいいのです。むしろ、これくらいギラギラしていなければ大学生じゃない。物分りのいい大学生なんて、大人の言うことを「はい、はい」と聞く大学生なんて、そんなの大学生じゃない!! 犬学生だ。

だから大学生には、学生ブロガーの皆さんには、盛大にメディアクリエイターを名乗りながら辿り着きたい場所に向かって全力で突き進んで欲しいのです。
大人が正しいことを教えてくれるとは限らない。大人のアドバイスなんて無視しろ! 唾つけて付き返してやれ!
社会に埋もれた奴の意見なんて聞いちゃいねぇんだよ! 満員電車の中で死んだ目をしているクズに用はねぇんだよ! 俺は満員電車でもギラギラしてるぞ! あぁ!? ギラギラやぞ!! と粋がり続けて欲しい。

そして・・・

失敗しなさい。盛大に転びなさい。社会的に抹殺されるほどの恥と苦痛を味わいなさい。それをブログに書きなさい。ボクはそれが見たいのです。メシウマというやつです。生意気だった意識高い系の大学生が盛大に失敗する様が見たいのです。人の不幸は蜜の味と言いますが、調子に乗った意識高い系が堕ちていく様ほど滑稽なモノはありません。自由を求め続けた大学生の行き先は、意外にもボクに近いかもしれません。

このエントリーを読んで、「なんてゲスな奴だ!!」と思った人がほとんどだと思います。でもこれがボクの本音です。包み隠さず言うなら、調子に乗っている大学生ブロガーはブログで稼いだお金を財布に入れて、それを下水管の中に落とせばいいと思っています。ゲスの極み。

とはいえ、大学生のうちに本気で意識高い系している人というのは1度や2度の失敗で立ち直れなくレベルの人間ではないと思うのです。だから大丈夫。ボクにとってのメシウマ展開が万が一起こったとしても、彼らは立ち上がり自分の人生をクリエイトしていくことができるはずです。
だから意識高い系大学生の皆さん、それでいいのだ。

このエントリーはボクから彼らに送る愛を込めたエールということにしておきます。

そういえばブログタイトルが変わりました。詳しくはクリック!