不法残留の中国人を容疑で逮捕 11年弱も更新受けず 福岡東署
福岡東署は14日、在留期間が切れたのに、約11年近く不法に残留していたとして、中国人の、住所不詳、無職男(36)を出入国管理および難民認定法違反(不法残留)容疑で逮捕した。調べでは、中国人は、平成17年4月18日で在留期間が切れたにもかかわらず、その後、更新や変更手続きをしないまま不法残留を続けた疑い。
=2016/01/14 西日本新聞=
福岡東署は14日、在留期間が切れたのに、約11年近く不法に残留していたとして、中国人の、住所不詳、無職男(36)を出入国管理および難民認定法違反(不法残留)容疑で逮捕した。調べでは、中国人は、平成17年4月18日で在留期間が切れたにもかかわらず、その後、更新や変更手続きをしないまま不法残留を続けた疑い。
=2016/01/14 西日本新聞=