マリナーズ・スークレ捕手が右すねを骨折　

　ヘスス・スークレ捕手（２７）が、母国ベネズエラのウインターリーグで足の腓骨（ひこつ）を骨折した。１８日の球団地元紙タコマトリビューン（電子版）によれば、診断は全治６週間で、２月１９日のバッテリー陣キャンプインには遅れるが、開幕には間に合う見込み。

　マ軍では今季４番手が見込まれる控え捕手だが、５２試合に出場した昨季は、８月１２日に岩隈がオリオールズ戦で達成したノーヒットノーランでマスクをかぶった。