PR:
商社マン木村 初防衛戦は「“神のディフェンス”を目指す」
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者・木村悠―同級6位ガニガン・ロペス (3月4日 島津アリーナ京都)
W世界戦に臨む山中(左)と木村
Photo By スポニチ |
昨年11月に王座を獲得した木村悠(32=帝拳)はWBAライトフライ級6位のガニガン・ロペス(34=メキシコ)相手に初防衛戦を行う。
ロペスは木村に王座を追われたゲバラ(同)に昨年7月に判定負けしたサウスポー。木村は「バランスが良くてスタイリッシュ。やりづらさはないけど凄くうまい選手」と印象を口にし、メーンの山中にいい形でつなぐため「“神のディフェンス”を目指す」と話した。王座奪取後、勤務する商社では「雑用やあいさつ回りが増えて忙しくなった」と苦笑した商社マンボクサー。東京を離れての試合に「出張だと思って、どこでも行きます」と笑った。
[ 2016年1月20日 05:30 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- 内山、河野、田口3王者が品川区役所訪問し防衛成功報告 [ 1月20日 17:14 ]
- パッキャオが引退表明「後悔はない」4・9ラストマッチ [ 1月20日 11:37 ]
- 山中 V10戦はいわくつき相手も“神の左”で「KOでスッキリ」 [ 1月20日 ]
- 商社マン木村 初防衛戦は「“神のディフェンス”を目指す」 [ 1月20日 ]