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【北京=大越匡洋】中国国家統計局が19日発表した2015年の実質国内総生産(GDP)成長率は6.9%と、25年ぶりの低い水準に減速した。中国指導部が描く安定成長を保つ未来図に、製造業の設備過剰、山積みの不動産在庫、金融市場の混乱という3つの重荷がのしかかる。15年の成長率は名目が実質を6年ぶりに下回り、デフレの影もちらついている。
物価変動の影響を除いた実質成長率が7%を下回るのは、天安門事件後…
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GDP、中国、不動産在庫、習近平、李克強
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