(cache) 顔の老化をゆるやかにするため行っていること

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こんにちは。リクエストに応えて変顔をしたのに「いや、そこ…そんな本気出さなくても…」と引かれたことに若干不満の残るいつだって真剣勝負エリサです。

気づけば私もアラフォー。思えば10年ほど前から、顔のたるみやほうれい線をゆるやかにするためにいろいろ試してきました。

今回は、顔の老化についてお話したいと思います。

25歳のとき、フードバーのオーナーになりました。日中は10時〜15時までパートの仕事をし、17時〜25時まで自分の店で接客や簡単な調理。時には酔っ払ったお客さまが店で寝てしまい、帰宅が朝4時過ぎるなんてことも。

寝る時間は不規則な上に寝不足。はじめての飲食店経営のストレス。若かったからなんとかなったのだと思いますが、それでも一時期体調を崩しました。

そんなある日、お客さまに言われました。「笑うと目尻にシワが出てるよ」と。これが我が身の老化を意識した最初の出来事でした。

マッサージ、リンパ流し、パックなどなど。いろいろなことを断続的にやっていたので、どれがどのくらい効果があったのか正確にはわかりません。

ただ、はっきりと「これは効果がある」と感じられたのが「舌回し体操」でした。続けて3日目には確実に顔のラインが変わっていたからです。

▽舌回し体操の動画はこちらの記事に掲載しました。

ここ数年でかなり実践者が増えてきた気がする「舌回し体操」。私もかなり気に入って行っていたのですが、歯列矯正の器具の影響でできなくなりました。舌回しをすると、器具に舌の奥がこすれて痛いのです。

そこで、歯列矯正中でもできる体操を探ってみました。

ぷくぷく体操の良いところは以下の3つ。

舌回し体操ができなくなってから、ほうれい線が気になってきていましたが、気が向いたときにぷくぷく体操を続けていたら、1ヶ月くらいで「口角が上がった」と感じました。

フェイスラインのリフトアップには舌回し体操が絶大な効果が、ほうれい線と口角アップにはぷくぷく体操のほうが効果があるように感じています。

3年くらい前、いろいろ悩みを抱えて精神的に参っていたとき、口角がすごく下がりました。普通の顔をしているつもりなのに、鏡に写った自分は口がへの字。ショックでした。

この経験から「心は顔に表れる」と深く実感したのです。

それからミニマリストという生き方に出会い、心がぐんぐん軽くなっていったのは、このブログをご覧いただければわかると思います。

最近、プロフィール用に撮影した写真をご覧ください。手前みそで恐縮ですが、以前よりいい笑顔になったと感じています。そう、25歳の時よりも。

これからも舌回し体操やぷくぷく体操、そしてシンプルライフで、内外から健康美を大切にしていきたいと思います。

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