トヨタホームを検討されている方は大いに気になるテーマみたいですね。
季節柄、最近は「トヨタホーム」、「寒い」で検索されてるようです。
夏も記事を書きましたが、今回は冬の対策を紹介しますね。
トヨタホームは寒いです
だって軽量鉄骨だもん!
鉄骨系のHMは基本的に夏暑くて冬は寒いのです。
これはトヨタホームじゃなくても、「あったかハ○ム」さんでも、「○イワハウス」さんでも一緒なんです。
どのHM も今や高気密なので、要は冷暖房設備をどう整えるのかということが快適に過ごすポイントとなるのです。
建設地域にもよるので参考までに。
夏は猛暑日が連日続く暑さで、冬は氷点下となる地域に建つ我が家はLDK に7kw の蓄熱暖房機をおいています。
同じLDK に東芝の霧ヶ峰の7キロを採用。氷点下の日は蓄暖と併用してます。
エアコンはパワーが大きめのものを入れないと冷暖房はききめがないです。
ちなみに蓄暖やエアコンは高額なので、トヨタホームは通さずにネットや量販店で購入。
余談ですが蓄暖は直接メーカーに間取りをファックスすると、必要なキロ数を算出して見積もってくれます。窓の数とか階段の位置によって効き目が変わるからです。
200v電源が必要になるので、建築中の電気工時の際に配電工事を一緒にお願いし、別途会計扱いで設置して貰いコストを抑えました。
さて、ここ数日の寒さに耐えきれず、今年もようやく電源をオン!
蓄暖を使うと家全体が暖かくなり快適です。ただ物凄く電気代がかかるので昨今の節電の時流には逆行する代物です(´Д`)
2011年以降なら採用しなかったかも。
本題に戻ります。我が家はリビング階段なので、2階にも暖かい空気が流れ、真冬でも夜中にトイレに裸足で行けます。(凄い暖かいってことじゃないです)
2階の寝室は富士通のノクリア。ベビーが生まれて乾燥が心配なので暖房はデロンギのオイルヒーターを使っています。
これがないとさすがに朝は寝室は寒いです。
(ドアを閉めるので一階の暖かい空気は流れてこない。)
あとは各部屋にエアコンが一台。
玄関に蓄暖の小さいサイズが一台。
外から帰ってくると玄関が暖か~い。っていうのがよいです。これがないと玄関は極寒です。
一階のトイレに人感センサー付きヒーター。(トイレは暖房機能付きだがほとんど使わない)
床暖房はダイニングとキッチンと、あと私がネイルをするスペースにつけましたが、一年で使用するのはほんの数回です。
こたつは使用してません。
と、冬の寒さ対策はこんな感じでかなり手厚くしてあると思います。
もっぱら深夜電力と太陽光発電を駆使して電気代を抑えるのが一番の課題です。
電気代についてはまた今度書きたいと思います。
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