ぼくが初めて「近頃の若い奴は‥」と言ったのは32歳のとき
エジプト、謎の古代文字を解読すると‥?
こんな話があります。
ナセル大統領の時代、エジプトのナイル川の中流、アスワン近くに世界最大級のダムが建設されました。
これが有名なアスワンハイダムで、建設の折、アブシンベル神殿という由緒ある神殿を
移動させたことがあります。そうしたら、洞穴の中の壁に、3千年前の記号のような古代文字が書かれてあるのが
発見されたのだそうです。
考古学者を動員して解読したら、なんと
「近頃の若い者は!」
という意味だったそうです。
(以上 櫻井秀勲 著『女がわからないでメシが食えるか』サンマーク出版 より引用)
うーん。「まったく近頃の若い者は‥」とは
古代から変わらない、人類普遍のセリフのようです
ぼくの場合
こんにちは。整体・足裏マッサージきらく
田野正樹です。
このブログサイトからも
店舗集客をはかろうと店のページを設置してから2ヶ月ほど。
当サロンについて
最近になってちらほらと
このページからのお問い合わせが入るようになって喜んでいるところです。
そして先日も、サイト内問い合わせフォームから
「○月○日、○時ごろは空いてますか?」と
ご新規のお客様からお問い合わせいただきました。
返信して、2〜3度のやり取りの末にご予約確定。
午前10時。その日最初のご予約です。
お客様の年齢はお聞きしてないけど、文面から見てお若そうな感じでしたね。
全部メールでのやり取りでしたが
「もし道に迷ったりなどしましたら、どうぞお電話ください」と
電話番号をメール文面に記載していました。
そしてご予約当日。
‥大雪が降ったんですね。
「うわー、お客さん来るの大変だなーー」
と思いつつ、雪かきしながらお待ちしていました。
ザッ、ザッ、ザッ‥。
ふと一息ついて、何の気なしに携帯をポケットから取り出し見ると
20分ほど前にメールが届いていたのです。
開いてみますと
本日10時に予約した○○です。
雪で行けそうにないので、きょうはキャンセルしていいですか?
はあ?
いや、キャンセルはいいんだ。全然。それは仕方ない。
むしろこちらから「こんな天気になってしましましたが大丈夫ですか?」
と連絡を入れたほうが本当はベストだった。
ただこういう場合は、メールじゃなくて電話ですよ。
ご予約30分前くらいだったもん。待ってんですよこっちは。
いち早く知らせることなのに、メールじゃ気づかれないことあるじゃん。
仮に「遅れる」っていう連絡で、運転中で電話かけられないから
信号待ちの間に取り急ぎメール!
っていうのは分かります。
ただ今回の場合、きっと電話できる状態でしょ。
仮にかけられない事情があったとしたら「メールで失礼します」と普通だったらあります。
あーーーわかるわ。
部下が「きょう体調悪いので会社休みます」とLINEで連絡してきやがる!
と憤慨する上司の気持ちが今は分かるよ。
了承のメールをお送りしました
まあ、しょうがないので了承のメールを
返信しておきます。
いちおう、諭すように一文も加えておきました
おはようございます。
キャンセルの件、承知いたしました。
なおこういった当日、急のご連絡に関しては、
準備してお待ちしておりますため
せめてお電話でいただけたら助かります^_^;
↓
↓
シ カ ト
ああーーーーーもう
近頃の若い奴は、なんでもメールで済ませやがる。
まとめ
というわけで、ぼくの初めての「近頃の若い者は‥」は
2016年、32歳の時でした。
あなたはいつでしたか?
下のSNSボタンから、
「私は○○歳のだった!」とシェアいただけたら嬉しいです。
「私はそんなふうに思ったこと無いし、これからもそうだよ!」
というあなた。
絶対そのうち言うから