photo by Gueorgui Tcherednitchenko
以前に記事を紹介して頂いてからほぼ毎日見ているニュースサイト、まなめはうすのまなめさんからコメントを頂きました。(まなめさん、ありがとうございます。)とても良い言葉だったのでこの言葉について考えてみました。
よく名言を引用されていますので、出典を調べてみましたが(調べたと言ってもそんなに調べてませんが・・・)特に誰という訳ではないようです。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」を考えてみる。
まさに欲しいものがあったり、買い物へ行くとこのような状況になります。
今もそうです。値段がネックになっていて買うのを悩んでいる物があります。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」
この言葉を考えてみて、こう解釈しました。
「衝動買いはするな、欲しいなら調べてから買え」
「悩む理由が値段なら買え」という部分はその商品についてある程度知っているってことだと思います。例えば私は今新しいカメラのレンズが欲しいです。8万円くらいします。もう半年前くらいからずっとレンズの事や新しいカメラのことなどを調べていて、欲しくてたまらないんですけど決して安い買い物ではないので悩んでいます。この名言に従えば、これは買えって事になるんでしょうか。
後半部分の「買う理由が値段なら止めておけ」についてはありすぎて困るやつです。100均に行ったり、IKEAに行ったり、ニトリに行ったりすると発動するスキルです。
「あ、これ安いやん!良いやん!」と言って購入したもので、ほとんど使っていないものがいくつかあります。
これは商品について良く調べずに、本当に必要なのかどうか検証もせずに買っていることになります。そして多くの場合、あったら便利なものは無くても何とかなるんですよね。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」
買い物に付いては以前考えた事がありましたが、また一つこの考え方も覚えておきます。
そして断捨離へ・・・