軽井沢スキーバス事故から三日目にして国交省、今月中にも貸し切りバス業者一斉監査へ


スクリーンショット 2016-01-19 9.58.45 スクリーンショット 2016-01-19 9.58.57国交省、貸し切りバス業者 一斉監査へ

TBS系(JNN) 1月18日(月)21時12分配信

長野県軽井沢町でスキーバスが転落した事故で、国土交通省が全国の貸し切りバス事業者に対して一斉監査に入る方針を固めました。

国土交通省は、軽井沢町でスキーツアーの大型バスが転落し、乗客乗員15人が死亡した事故を受けて、事故を起こしたバス会社「イーエスピー」に特別監査に入り、ずさんな管理体制について調べています。

その後の取材で、国土交通省が全国の貸し切りバス事業者に対して、安全運行の管理体制について調べるため、今月中にも一斉監査に入る方針を固めたことが新たにわかりました。

貸し切りバス事業者は全国におよそ4500社あるということで、国交省は監査の方法についても検討しています。(19日02:59)

最終更新:1月19日(火)6時22分

TBS News i


事故を機に、格安ツアーで商いをしてた中小は潰れるでしょう。

そしてこのようなメスを業界に対して入れたことによってバスが安全になるわけではありません。

特務機関が事故を誘導していなければ、そもそも事故はなかったのです。

軽井沢スキーバス転落事故が起きたのは、「格安」が原因でも、「ルート変更」が原因でも、「バス会社のずさんな運行管理」が原因でもなく、「貸し切りバス業者 一斉監査」、そして「業界に対しての規制強化」これらを目的として人為的に作られた事故です。

国交省が今月中にも貸し切りバス業者を一斉監査をするようです。

事故が起きてまだ「三日目」です。
しかも今月中とのことですが、今月はあと2週間もないのです。

流石、いつものようにスピーディーな対応です。

事故を起こした目的を淡々と進めています。

これらを見てもまだ偶然に起きた事件であると思っている人がいるのでしょうか?

優良なバス業者を見分けるために「貸し切りバス事業者安全性評価認定制度」で評価されている業者か確認すべき、と報道しています。

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軽井沢スキーバス事故から三日目にして国交省、今月中にも貸し切りバス業者一斉監査へ」への2件のフィードバック

  1. さっとん

    バスにもドライブカメラ・を義務付ける方向もありそうですね。
    タクシーや路線バスはほぼついてますが・・・・
    それ以前に今回特務機関の仕組んだことでカメラ映像云々出てこないのかもしれませんが・・・カメラ付いてなかったのか?最近はカメラの付いてないバスのほうが珍しいですがね・・・疑問ですね。
    証拠押収したか?
    カメラ搭載してなかったから、しましょうねの方向込みか?
    支配者層が大好きなカメラが出てこないのに疑問ですね。

  2. ひでおちゃん

    さっとんさん

    カメラ出すのは、大衆への「真実への理解能力」を高めるきっかけになります。

    支配者層にとっては、それが一番困るはず。

    そして、犠牲者の魂を一番冒涜してるのが
    「支配者層」です。

    私は、そう感じます。

    さっとんさんの理解力、私は羨ましいなぁ

    私には、そういう力がないもので…

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