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彩花乃風歌
アマチュアカメラマンの彩城美那の日常を描いているブログになります。 最近、歴史や史跡廻りも興味が惹かれるようになりました。
「平城遷都1300年祭」の関連事業で奈良県の主催の形で、東京都内で奈良時代の時代衣装を作るワークショップの存在をネット上で紹介されていたのを見た事があります。
 
奈良時代の時代衣装と言う事では、平安時代の時代衣装の次に欲しい種類の時代衣装ではありますが、私の場合は、安定して決まった曜日に休みを取る事が出来ないと言う事もあって、やむなく申し込みを断念したと言うのがあります。
 
もし、参加をしていたのなら、安い料金で、奈良時代の時代衣装を入手出来ていただけあって、時代衣装での活動の範囲も広がったと思いますが、そう言ったワークショップは、結局、「平城遷都1300年祭」の時にしか開催されなかっただけに、参加が出来なかった事を今となって悔やんでいます。
 
せめて、型紙だけでも売られていると良いのですが、奈良時代の時代衣装と言うのは見付からないだけにその時に参加されていた方々がとても羨ましいです。

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私は、かねがね袿が欲しいと言う旨の事を書いていますが、正規の価格では少し手が届かないだけに、中古品の袿を探している状態です。
 
現状、楽天市場やヤフオク等では見つけられない状態です。
 
友人にも聞いてみましたが、「京都の井筒企画にメールをして袿の中古品の有無を問い合わせてみると見つかるかもしれない。」と言う事を教えて頂きました。
 
他の友人にも似たような情報で、「井筒企画に問い合わせて、中古品の袿を約10万円で購入した。」と言う話を聞いていますので、実際に問い合わせてみるとある程度はっきりとした数字が出て来るようです。
 
約10万円…、現状では持ち合わせがないだけに、問い合わせのメールを送るにもちょっとした壁を感じてしまいますが、持ち合わせが出来た時点で問い合わせのメールを送る価値はあるようです。

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私の友人は、時代行列にも出られているそうで、その方から時代行列に誘われた事もありました。
 
時代行列に出てみたいと言う気持ちだけはあります。 ただ、時代行列と言えば、観光地の人前で時代衣装を着て練り歩くと言う形ですので、観光客等の第三者に私の姿を撮影されてネット上に顔出しで掲載されると言うリスクが大いにあるのですよね。
 
私は、ネット上には顔を出したくありませんので、その友人には渋々ですが、時代行列の参加に関しては断りの連絡をさせて頂きました。
 
ただ、その友人には、変身体験ではいつかはご一緒させて頂きたいと言う話もしましたので、その「いつかは…」の日が来たら嬉しい限りであったりします。

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私が、初めて舞妓の変身体験をしたのは2012年頃になります。 その時の店舗は、京都駅から近い所にある「葵」と言う名前の店舗になります。
 
その時に新作の着物と言う事で店員さんに勧めて下さった着物を着ましたが、今となっては良い思い出です。
 
初めての舞妓の変身体験と言う事で舞妓の着物の細かい知識については、あまり知りませんでしたが、本格的な白塗りのメイクでスタジオ撮影と散策での撮影と室内での撮影をして頂きました。
 
舞妓の変身体験は、その後も京都で数回体験していますが、私が本職の舞妓の2倍以上の年齢を生きているだけに、実年齢に合わせた芸妓の変身体験もしたいです。
 
私が住んでいる東京都内では、東京と言う土地柄もあって芸妓の変身体験が出来る店舗よりも、芸者の変身体験の店舗の方が多いですが、芸妓と芸者の着物の微妙な違いも知りたいです。

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先日、友人から郵送にて、「京の冬の旅」の観光の冊子を贈って頂きました。
 
こちらの、「京の冬の旅」はJR西日本の駅に置かれていて、友人が京都に旅行に行かれた時に複数冊持って帰られたそうで、そのうちの1冊を私に贈って下さったと言う形になります。
 
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こちらが、「京の冬の旅」の冊子になります。 冊子の内容を見ていると、京都の観光の案内はもちろんの事、50回記念と言う事で、京都市内の50か所の店舗や博物館と言った施設でこちらの冊子を見せたり、予約制の店舗の場合では、予約時に「「京の冬の旅」の冊子を持っていて…。」と言った感じで予約をすると、色々な割引やサービスを受ける事が出来ると言う内容になっています。
 
個人的には、レンタル着物の店舗や舞妓変身体験の店舗での割引のサービスが魅力的でしょうか。 冊子の期限は2016年の3月末までですが、その頃までに京都へ旅行に行けたら良いかなと思っています。

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情報元は私の友人の知人と言う形ではなりますが、その私の知人に「京都ステーションホテル」の昔の十二単の変身体験に付いて教えて頂ける事になりました。
 
「京都ステーションホテル」での十二単の変身体験に関してはかなり昔からあったそうで、平成のロイヤルカップル誕生とマスメディアが報道されていた時期にまで遡ると言う事です。
 
その当時は、「京都ステーションホテル」の別棟の扱いで存在していた、「ペンション京都ステーション」で十二単の変身体験が行われていて、唐衣の色が、私が2009年頃に体験した朽葉色の物では無くて、赤色の地色に白色の上紋が織り込まれた物になっていると言うことでした。
 
かつらの髪型は、その当時からおすべらかしであったと言う事です。 また、メイクの方法も私が体験をした頃に比べると、若干、薄いと言う話ではありました。
 
平成のロイヤルカップル誕生と言う事でマスメディアで連日のように報道されていた時代では、私はまだ10代の年齢でしたが、仮に、その当時に情報を知っていたとしても東京都内から京都までは遠いだけに、行けなかったであろうと思います。
 
かくなる私も、もうアラフォーと呼ばれる年齢になって、しかも、独身と言う事もあって、身体の自由はある程度利く物の休日がなかなか取れないだけに限られた機会で変身体験をしたい物です。

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こちらのブログに移転をしてから、少しずつですが、変身体験の写真を掲載している記事を掲載するようになりました。
 
そこで、2010年頃に行った変身体験の写真を整理しているのですが、どうやら、その次の変身体験は、同じく、2010年頃に名古屋・三重遠征をした時の「いつきのや歴史体験館」にて十二単の変身体験をした物になります。
 
「いつきのみや歴史体験館」のサイトを見ていると、十二単の色を見ている限りでは、5月から9月の夏仕様の物を体験していますので、2010年の5月から9月の間に変身体験をした物になるであろうと思います。
 
私は、この、2010年の名古屋・三重遠征の時には、存在こそは知っていた物の週末に1名では宿泊する事が出来ないようになっている「斎王の宮」と言う宿泊施設にも興味がありました。
 
しかしながら、前述の通りに週末に1名では宿泊する事が出来ないと言う条件の面で宿泊が出来なかったと言う事もあって、この時には通常のどこにでもあるようなビジネスホテルに1泊をしたと言う思い出が残っています。
 
「斎王の宮」と言う事では、私が、良く見ている変身体験の絡みのブログで旅行記も派手に掲載されてるようですが、私もあそこまででは無いとは言え、将来的には掲載をしたい物です。

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前回の記事の続編記事になります。 「風俗博物館」の「実物大展示室」で他のお客様と袿を交換して赤色の袿を着る事になりましたが、その時も交互に撮影をすると言う事で先に、私が、その他のお客様の撮影をしていました。
 
その方の撮影が終わってから、私の撮影をして頂く番になりましたが、立ちでの構図や座りでの構図の撮影もして頂きましたが、その時には、満を持して、御帳台が空きましたので、その場所での撮影もして頂く事になりました。
 
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最後の3枚目の写真が、御帳台に座っている状態での写真になります。 御帳台の内部には脇息があったり、茵が置かれていたりと言う事で、本当の平安時代を彷彿させられるかのような設えになっています。
 
この場所で撮影をして頂く事が出来たと言うのが、本当に収穫になりましたが、東京都内から週末の休日を生かしてわざわざ京都にまで行った甲斐がありました。
 
2010年頃に行った京都遠征では、金曜日の夜の夜行バスで京都に入っての土曜日の夜の夜行バスで東京都内に変えると言う強行スケジュールでしたが、午前中に「つじ井プランニング」にて、垂髪のかつらを被っての十二単の変身体験が出来て、午後に、「風俗博物館」の「実物大展示室」にて袿の変身体験が出来て、合計で3着の変身体験になりましたが、1日で3着も変身体験が出来ると言うのが流石は京都と言う印象が伝わって来ます。

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こちらも、2010年頃の変身体験になりますが、前回の記事に書かれている通りに、午前中に「つじ井プランニング」に行って、その後の午後で、「風俗博物館」の「実物大展示室」に行った時の衣装体験になります。
 
「風俗博物館」その物の展示としては、「源氏物語」の場面場面を平安装束が着付けられた人形の形で再現している物になっています。
 
そして、私の目当てである、「風俗博物館」の「実物大展示室」には、狩衣が2着、袿が2着置かれていました。 今回は、こちらの「風俗博物館」の「実物大展示室」では初めての変身体験と言う事もあって袿を着てみる事になりました。
 
事前の情報で、白小袖や袴等の下着類が無いと言う事で、自宅に置いてある略式の白小袖と袴(卒業式用の無地の女袴でアウトレット価格になっている物を購入した物です。)を持って行きましたが、これが、見事に衣装体験の完成度を上げるには正解になりました。
 
最初に体験してみたのが、紫色の袿になります。 こちらの「風俗博物館」の「実物大展示室」の場合は、スタッフが常時、1名しかおられないと言う事ですので、他のお客様と交互に撮影をして行くと言う手段で、写真の形で残る事になりました。
 
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髪型はそれらしく見せるようにウィッグを用意して行きましたが、入館料だけでこれだけの変身体験が出来ると言うのが、何とも美味しいと言えば良いのでしょうか。 檜扇も良い絵柄の物が置かれていて、小道具としては十分な位に活躍しています。
 
ただ、この時は、他のお客様の方が御帳台に入られていましたので、御帳台での写真がありませんが、どうせ、遠路はるばる来たと言う事で、御帳台に入り込んだ写真が欲しいと言う感じで、その時に御帳台に入り込んでいた他のお客様と話をして、袿を交代すると言う事で、御帳台に入っている写真を撮影して頂ける事になりました。
 
私としては、1着で十分な位ではありましたが、まさかの2着目の衣装と言う事で、他のお客様と交換する形で赤色の袿を着る事になりました。
 
次回の記事では、もう1着の赤色の袿を体験した時の様子を紹介させて頂きます。

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私が、前回に店舗系の十二単の衣装体験が出来る場所で訪問したのが、2009年頃の「京都ステーションホテル」になりますが、2010年頃に、やはり、どうしても、垂髪のかつらを被っての十二単の体験をしたくて検索して探していると、垂髪のかつらが付いている十二単の体験が出来る店舗を見付けました。
 
その店舗は「つじ井プランニング」と言う名前の店舗になります。 その店舗に電話で週末の休日に予約をして東京都内から夜行バスで京都まで行って十二単の衣装体験をしに行くと言う事になりました。
 
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こちらの店舗は、2011年の終わり頃に廃業されたと言う話を聞いていますが、その影響もあって引き付けられていたのでしょうか、十二単が待っていたのでしょうか。
 
在りし頃の「つじ井プランニング」のウェブサイトには垂髪のかつらを被られている姿の十二単の姿がありましたので、その写真を見て惚れ込んで、実際に京都まで行ったと言う形になります。(余り、見掛けない色合わせの十二単と言う事にも興味をそそられましたが。)
 
髪型が垂髪で、鬢削ぎは勿論の事、肩垂れまで付いていると言うのが、理想の髪型ではありましたが、その髪型のかつらで十二単の衣装体験が実現出来たと言うのがこの当時としてはとても嬉しい物がありました。
 
この日は、午前中の衣装体験が、こちらの「つじ井プランニング」での十二単の衣装体験、午後が「風俗博物館」での実物大展示室での衣装体験と言う内容でしたので、次回の記事は、その「風俗博物館」での衣装体験の様子を紹介させて頂きたいと思います。

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