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コレもいくつか場合わけして考えられる。
1.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールしていなかった
2.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールし、たかみなから慰留された
3.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールし、たかみなから承諾された
4.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールしたけれども、たかみなから返事はなかった
コレくらいやろ。
ちなみにコレは、システムにおけるリスク分析と同じ手法。
あり得る事態をひとつひとつ検証する。
もちろん、リスク分析で抜け落ちる想定もあるけど、そういう場合にシステムを過信して人減らしをしていると、事故が起きる可能性が高くなる。
人間の想定には限界があるから。
けれども工作員は、私の想定がじゅうぶんでない、それは妄想と言うならば、ちゃんと説明してみろよ?
そして工作員は、すでに確立されているリスク分析手法を、妄想と言い切るんやから、あらゆるシステムの安全性について疑問を持たな、公平な判断をしているとは言えんぞ。
さて、ひとつひとつ見てこか。
1.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールしていなかった
コレはいちばん可能性高いと思う。
たかみなに卒業したい旨をメールし、会ってもないのに卒業発表するのは、たかみなに対して失礼に当たるからや。
2.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールし、たかみなから慰留された
コレは難しい。
運営に残りたいたかみなは、ほぼ間違いなく会って慰留する。
たかみなを善人と仮定すれば、田野とかなぁなみたいに活躍する道はある、と言われてまうやろ。
それを否定してまで卒業発表する意思があったとすれば、伊達娘は最初からたかみなを信頼してなかった(1.3.4.)ことになる。
だから2.は確率としていちばん低い。
メールだけで会ってもないみたいやし。
3.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールし、たかみなから承諾された
コレも難しいなあ。
なんでたかみなは伊達娘の卒業だけは認めたか?
実は伊達娘の存在がAKSにとっての目の上のタンコブで、伊達娘はたかみなに対して三下り半の意味で送りつけたんか?
そうするとメールする意味はあるなあ。
ただ、私がいくらたかみなを悪く書こうが、たかみなに対してそこまで敵対的な意思を持ったメールを、伊達娘が書けるかというと、難しい思う。
4.伊達娘はたかみなに卒業したい旨をメールしたけれども、たかみなから返事はなかった
伊達娘がたかみなを試した可能性はある。
コレも、たかみなに対して三下り半の意味を持つ。
そしてたかみなは返事を寄越さんかったという証拠を持って卒業した。
けどコレも、伊達娘がそこまでたかみなに敵対的な行動をできるかというと難しい。
コレ以外にもあるんかなあ?
ただやはり、フツーたかみなは慰留するやろし、それを押し切って卒業したのはどうしても解せんなあ。
まあ、みぢかなあーやとかわかにゃんが既に卒業しとったというのはあるけど、そうすると卒業を相談するのは、たかみなよりも、あーやとかわかにゃんになるやろしなあ。
あと同期の田野とかなあ。
ただ田野は知らんかったと書いとるし。
いや田野が知らんかったと書いとることもまた、ウソの可能性あるけど。
いずれにせよ、他の可能性の見落としはあるかも知れんけど、たかみなに相談していたと書いてきとるのは、なんか不自然や。
人間ひとつの証言ではどうしても信用できず、いろんな状況証拠と照らし合わせな、真実はワカラン。
SMAPの分裂騒動だって、けっきょくは権力のチカラでねじ伏せられたみたいやし。
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