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好き嫌いからの差別というのは、基本的に救われない。
いくら、法律やらで縛ったところで内心は差別するだろう。
どうせ、お前ら差別するんだろなどと被差別者が主張すれば、「個人の好き嫌いの問題だ」とか「それが現実的だ」などと救いのない話をする。
そして、持てる者に媚を売る。
下手したら、持てる者が「持てていてもそうでもない」などと話し、皆その通りだなどと同調する。
結局、彼らは差別をしているのだ。
被差別者というのはだって本当は自分だって差別したいと思っている。
しかし、差別すると自分の立場が無くなってしまうのだ。
本当は自分が差別される場所が嫌いで、同じような被差別者が嫌いで、持てる者が好きなのだ。
しかし、どう足掻いても持てない者というのは、どうすればよいのだろうか。
それは、現実的などというのでなく、理論上でだ。
そのような人たちには救いがあるのだろうか。
自分は被差別者だが、救いはない。
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Permalink | トラックバック(1) | 13:24
洗脳でもして心の底から差別しないような世界に変えていきたいね