「元」FX事業者の代表の決意表明

私はかつて、FX事業者の代表を勤めていました。

だからこそ知り得た情報は大量に存在し、それを立場上、私はずっと心の中に封じ込めてきました。

・・・それが顧客にとって、絶対に知っておかなくてはならない情報であったとしても。

時は流れ、私が代表者の座を辞してもう5年になります。

もう時効でしょう。

本日、私は、「元」FX事業者の代表として、
「言っていいこと」と「言ってはいけないこと」の
「境目」を乗り越えて、あなたに節操無く話をします。


恐らくは、現役のFX事業者が眉をひそめ、
不快感を示すような話になるでしょう。

現在、FX事業者が顧客にどんなことをしているのか。

それを知っている私としては
言わずにはおれない情報なのですから。

私はあなたに勝っていただきたい。

そのためには真実を知っていただきたい。

であるならば、知識と経験のある人間である私が、
その情報を開示しない理由はありません。

少し「おせっかい」な「気持ち」からかも知れません。
少し「自意識過剰」な「正義感」からかも知れません、

これから続く私のメッセージは、
私のそんな思いを込めたメッセージとなっています。

乖離かいりは埋まる」
これこそ神から与えられし市場の原則である

あなたも一度はお聞きになったことがあるかも知れません。

投資の世界で言う「乖離かいり」という言葉を。

一般的に、この「乖離かいり 」を利用したトレード手法と言えば、「移動平均に対する価格の 乖離かいりは、やがて修正される」
という市場の原則に基づき、この離れ具合で「買われすぎ」「売られすぎ」を判断し、
その戻りを取ることで収益をあげる手法を言います。

さて。

いきなり話は逸れますが、私はかつて、
元FXCMジャパン(現楽天証券)の代表を務めていました。
FX事業者とは、顧客がトレードをする「環境」を
提供させていただく会社です。

顧客がトレードする「環境」を提供する立場にあるということは、
その「環境」は、FX事業者の手の内にあるということになります。

そう。

つまりFX事業者は、その特殊な立場上、
顧客のトレード内容を隅々まで見ることができるのです。

誰がどんな勝ち方をしているのか?
誰がどんな負け方をしているのか?

これが、FX事業者には丸わかりなのです。

あの、本や雑誌で有名なトレーダーが、
実際のトレードでは何年も損ばかり出しているという事実。

ポンド円のトレードで300万円の元手を1年間で15億円にし、
直後に膨大な損失を出して3,000万円で出金した方の顛末。

年間で数億の利益を何年も何年も個人で出し続けている、
FX事業者しか知らない神がかったトレードを続ける人物。

すべて筒抜け。

すべて丸わかり。

そんなFX事業者の代表であった私は、
「悲喜交々」「波瀾万丈」「乾坤一擲」「夢幻泡影」
たるFXの世界を、「裏側」から見つめてきました。
そして、「裏側」から見続けた結果、
私は、「長く勝ち続ける方」の多くに共通することを、
見出すことに成功しました。

それこそが、

でした。

驚くほどに、多くの長く勝ち続けているトレーダー、
特に、毎年「億単位」で利益をあげ続けているトレーダーは、
多かれ少なかれ、この3点を遵守していたのです。
とりわけ「乖離かいり」については、

収益が大きく安定したトレーダーであればあるほど、
この「乖離かいり」に注目したトレードをしていました。

「FX」という世界の「裏側」から見た「真実」。

「真実」を知ってしまった私の選択はひとつでした。

こうして私は、25年に渡る金融キャリアを捨て去り、
同時に、FX事業者の代表という立場も捨て去り、
ひとり孤独なトレーダーの道を歩み始めました。

金融業者という「相場に仕掛けを行う立場」を離れ、
トレーダーという「相場に戦いを挑む立場」を選んだのです。

そう。私は「乖離かいり」に自分の人生を預けました。

そして、2016年現在。

個人トレーダーの道を歩み始めてから「5年後」の今、
私は個人トレーダーとしての「大輪」の花を咲かせています。

乖離かいりは埋まる」

これこそが神から与えられし市場の原理原則であると同時に、
47歳にして全てのキャリアを捨て、
孤独なトレード人生を選択した私を勝利者に導いてくれた
かけがえのない投資手法だったわけです。

私は「乖離かいり」によって人生を切り開き、
私は「乖離かいり」によってあなたを成功に導きます。

「プライス乖離かいりFX」

これより公開をさせていただきます。

「プライス乖離かいりFX」の
パフォーマンスを公開します。

いきなり、勝手な発言をお許しください。

私は、実際に稼いでいる人間が、
「自分はこれだけ稼いでいます!!」
と居丈高に叫ぶことは、あり得ないことだと思っています。

自分の稼ぎを晒すことによる「メリット」と
自分の稼ぎを晒すことによる「デメリット」を比較したとき、
よほど「デメリット」の方が甚大だからです。

「デメリット」と言うよりも
「リスク」と言った方が良いかも知れません。

あえてその「リスク」が何なのかは言いませんが、
そんな理由もあり、私は自分の収益を言いたくはありません。

しかし、
「プライス乖離かいりFX」でどのくらいの利益をあげられるのか、
「プライス乖離かいりFX」がどのくらいの可能性を秘めているのか、
一定の「稼ぎ」という「指標」をあなたに示さなくては、
あなたが私に注目してくださらないという事実も知っています。

また、インターネットの世界を見渡すと、
自分の稼ぎを誇らしげに発言することで、
一定の支持を得ている人がいることを私も知っています。

ですから、私なりのリスクを背負って、
私の稼ぎの「概況」をお伝えさせていただきます。

私は、「プライス乖離かいりFX」を利用して、

を無理なくあげている・・・とご理解ください。

もちろん、ここから税金の支払いがありますので、
私の手には税引き後の利益が残るということになります。

そうです。

私は、年間で何億も何十億も稼いでいるわけではありません。

誤解のないように言っておくと、手法は確立していますので、
資金量次第では、何億でも何十億でも十分に稼げるでしょう。

しかし、私自身がそこまでのお金を必要としていません。

何より大事なのは、私は、月々100〜300万円の利益を、
「無理なく」「時間をかけずにシステム的に」「安定して」
稼いでいるという「事実」です。

これからあなたに伝授する「プライス乖離かいりFX」は、
実際にはあり得ない話ですが、仮に「50連敗」したとしても
十分に耐えられるリスク管理をしています。

そして、何より大事な話で、後述しますが、
「プライス乖離かいりFX」は「複利運用」によりその輝きを増します。

そんな思いを込めて、今年の成績をご覧いただきます。

以下は、2015年3月から直近までの9ヶ月間の成績です。

普段、私が自分の成績を付けているExcelデータを、
そのまま開示させていただきます。

私のプライス乖離かいりFXは、様々な通貨ペアに適応できますが、
ここではサンプルとして「ユーロ円」の「1時間足」で、
10,000万米ドル(約120万円)が、
どんな風に拡大していったかの成績表として提示します。

念のためにお伝えしておくと、私が運用している資金は、
10,000万米ドルではありませんが、前述した理由から、
具体的な資金や収益は控えさせてください。

ご覧のとおり、収益グラフにデコボコはありますが、
9ヶ月間で見ると、右肩上がりの収益曲線を描いています。

具体的に言うと、初期の証拠金「10,000ドル」が、
「9ヶ月」後に「27,630ドル」となっています。

つまり、9ヶ月間で「17,630ドル」の利益が出たことになり、
単純に月割りをすると、1ヶ月平均で「1,958ドル」の利益、
つまり、証拠金の「10,000ドル」に対する平均月利は、
「19.58%」という数字になります。

とは言え、「プライス乖離かいりFX」は「複利運用」により
その輝きを増すとは既にお伝えしたとおりです。

したがって、この成績表も、
「複利」の考え方にのっとって作っています。

グラフの下の「Asset Growth」内の数値をご覧ください。

「Monthly」とは、9ヶ月間の月次平均複利となります。
つまり、9ヶ月間の複利運用により「11.95%」の
パフォーマンスが出ていると言うことです。

注目していただきたいのは「Yearly」の数値です。

こちらは、「月次平均複利」で運用したときに、
「1年間」で証拠金がどのくらい増えるか?を算出した数値です。

ここの数値は「3.88」となっています。

つまり、「プライス乖離かいりFX」のサンプルのひとつである、
「ユーロ円」を「1年間」運用すれば、
資産は「3.88」倍になっているということになります。

その隣の「5Years」とは、
同じく「月次平均複利」を「5年間」運用すれば、
資産は「876.11」倍になっているということになります。

さて、「本当の複利運用の醍醐味」をご存じない方は、
この「事実」が「夢物語」のように聞こえるかも知れません。

しかし、安定した複利運用を続けることができれば、
資産は「幾何級数的」に増えていくのです。

では、具体的な取引実績データをご覧ください。
(実際にトレードを行ったフォワードの実績となります。)

事実、私自身はFXCMジャパンの代表の座を辞してから、
「プライス乖離かいりFX」の手法を確立させ、
その後、一般的には夢物語と言われるような「複利トレード」を
淡々と続けているのですから。

どうかあなたは、この私のパフォーマンスに
「驚くだけ」で終わっていただきたくない。

毎日、毎週、毎月、着実にトレードを積み上げていくことで、
近い将来、そう、わずか1年後、2年後、3年後に、
信じられないくらいに大きな財産を築き上げられることを
経験として知っていただきたいと思っています。

「プライス乖離かいりFX」は、それを可能にする手法です。

ですから、ひょっとすると1年後のあなたは、
今のあなたの経験値からくる想像力では信じられないくらいに
大きな資産を築いているかも知れません。

そんな嘘のような近い将来、あなたに訪れるであろう真実を感じながら、
引き続きお読みになってください。

「プライス乖離かいりFX」で
人生に変化をもたらした4人

ここで「プライス乖離かいりFX」を活用して、
ご自身の人生に変化をもたらせた4人の皆さんを、
私からのインタビュー形式でご紹介します。

大森さん 41歳 会社員  プライス 乖離かいりFX歴:4ヶ月間

興味があってFXの勉強はしたものの
お金を使うことが怖くて投資未経験だった大森さん。

恐る恐るプライス乖離かいりFXにチャレンジし、
25万円を4ヶ月で50万円に倍増させることに成功。

送られてくるサイン通りに売買すればいいので、
「その通りにやれば良い」というのが安心とのこと。

毎日、家族でおいしいものを食べられるとか、
子供に好きな習い事をさせてあげられるとか、
そんな小さな幸せをたくさん叶えられるようになって、
今はとても幸せですと嬉しそうに報告してくれました。

柳田さん 20代 会社員  プライス 乖離かいりFX歴:4ヶ月間

FXのビギナーズラックでいきなり大勝ちしたものの、
以後2年間にわたってまったく勝てなかった柳田さん。

これが最後だという気持ちでプライス乖離かいりFXを試し、
1ヶ月目に12万円、2ヶ月目に13万円、3ヶ月目に・・・。

プライス乖離かいりFXはトレードに時間がかからないので、
相場を見れない会社員はありがたい存在とのこと。

ドイツのバイエルンミュンヘンというチームが大好きで、
ドイツビールを飲みながら生で観戦するという夢を
大きくたぐり寄せることができたと大喜びでした。

佐々木さん 54歳 主婦  プライス 乖離かいり FX歴:1年間

投資初心者の佐々木さんは、以前から知り合いだった
谷中からプライス乖離かいりFXを聞き、意を決してチャレンジ。

1年前にいきなり100万円からスタートしたのですが、
以後、月に10万円〜15万円の利益を安定して出ています。

1年間、出金するのを我慢して複利運用をした結果、
今では100万円の証拠金が倍以上になり、
月のリターンも30万円を超す月もあるようです。

何年も前からの夢だったマンション購入を、
プライス乖離かいりFXのお陰で大きく引き寄せられたと、
何度も感謝の言葉をかけてくれました。

平田さん 53歳 エンジニア  プライス 乖離かいり FX歴:6ヶ月間

株とFXの経験がある平田さんは、
株でボーナス分の資金を飛ばした直後に参加しました。

プライス乖離かいりFXの良い点は「とにかく楽であること」。
システムから出てくる通りに取引をすれば良いので、
何も考えずに安心してトレードができているようです。

損切りの数値も「痛くない数字」を出してくれるので、
これまた大きな安心材料とのこと。

半年間くらいで250万円の利益を出せたので、退職後は、 世界遺産を巡る旅をしようと欲が出てきているようです。



いかがでしたでしょうか?

今回、インタビューをした皆さんは、
わざわざ利益を出している方を私の判断で
ピックアップしたわけではありません。

私の呼びかけに素早く応じてくれた4人の皆さんに
インタビューをさせていただいただけです。

インタビューをした皆さんに共通して言えることは、
日中は忙しく働いていたり主婦業をしていたりと、
時間の自由度が非常に低い方々であるということ。

まさに「プライス乖離かいりFX」は、
こんな忙しい方々にこそ使って欲しい手法なのですが、
この4人の声を聞く限り、
忙しい中でも「プライス乖離かいりFX」は有効に機能しています。

そんな皆さんが「プライス乖離かいりFX」を始めてから、
収益や生活がどのように変わったのか。

まず、収益面に目を向けると、
驚くべきことに、皆さん短期間で、それも開始初月から、
いとも簡単に結果を出してくださいました。

また、動画をご覧いただければおわかりになると思いますが、
人生が大きく変えた人もいれば、
プライス乖離かいりFXで新たにできた収益の柱を維持させながら、
今の堅実な人生を継続させようとしている人もいます。

自分の人生です。様々で良いと思います。

ただ、間違いなく言えることがあります。

それは、「プライス乖離かいりFX」にチャレンジし、
結果を出した人には、2つの共通点があるということ。

1つ目は、上述したように、
皆さん、毎日忙しく過ごしているにもかかわらず、
谷中と同じような結果を出しているということ。

そして2つ目は、私が教える「プライス乖離かいりFX」を、
教えた翌日からすぐに取り組んでくださったということ。

こうして行動をできる人は、
当たり前のことですが結果が出るのも早く、
いきなり数十万円単位で収益をあげるのも、
決して不思議なことでもありません。

「プライス乖離かいりFX」は、ツールから発信される指示通りに
売買すれば良いので、何かを「学ぶ」必要がありません。

その人がそれまで培ってきた「経験」とか「知識」とか、
そうした「属人的な力」を、一切、必要としないのです。

ただただ、指示通りに売買をすれば良いだけ。

ただただ、言われたとおりにやれば良いだけ。

ご紹介した4人の皆さんは、稼ぐことに貪欲で、
すぐに行動をしてくださいました。

だからこそ、すぐに結果を出すことができ、
だからこそ、将来の不安を一掃することに成功しました。

「プライス乖離かいりFX」は対象者を選びません。

会社員でも、主婦でも、年金受給者でも、経営者でも、
極端な話、学生やホームレスでも問題なく取り組め、
そして、素直であれば結果を出すこともできます。

つまり、あなたに必要なことは「やること」だけなのです。

金融キャリアをすべて捨て、
孤独なトレーダーの道を歩んだ男

申し遅れました。
谷中伴行と申します。

私の波乱に満ちた自己紹介をさせてください。

私は、1986年に東北大学を卒業し、
新卒で「野村証券」へ入社しました。

最初に配属されたのは鬼が潜むと言われた京都支店で、
恐ろしく体育会系の飛び込み営業からスタートします。

当時、野村の社員にとって会社の方針は絶対ですので、
会社から指示された銘柄以外は売れません。

結果、会社の方針で決まった銘柄は、
屈強な野村の営業マンが売りまくることで、
「野村推し」の銘柄がぐんぐんと上がっていったわけです。

そう、野村は「相場を作る会社」でした。

こうして私は京都支店で、野村マンとしての修行を積み、
1987年の官立民営化の第一号であるNTTの上場にも立ち会い、
その後、1989年に本店営業部への転属を命じられます。

本店営業部こそ野村の中枢部です。

そこで私は、それこそ「世の中を動かす」と言っても
過言ではないような大きな取引を経験します。

「我々が相場を作っている」

こんな矜恃を胸に、毎日、朝から晩まで戦っていました。

しかし、野村の時代はそう長くは続きませんでした。

1991年にあの証券不祥事が発生します。

これは、バブル景気がはじけたことが背景となり、
大口投資家が証券会社に取引を一任していたものに多大な損失が生じ、
その損失を証券会社が「損失補填」をした事件です。

本店営業部のテレビを見ていたら、
同じ部屋でいつも怒号を飛ばしている本店営業部長が、
テレビの国会中継内で証人喚問を受けていた。
・・・なんていうまったく笑えない本当の話がたくさんあります。

要するに経済界全体が競争することにのみ専念しすぎて、
その中心であった野村證券は本来の目的を見失ってしまったのです。

私はそうした会社に残ることを「是」とすることができず、
野村證券を去る決断をします。

おりしも、1991年のバブル崩壊直後のことでした。

ちょうどそのころ、
私は「モルガンスタンレー証券」からの引き抜きにあいます。

モルガン日本の心臓部とも言うべき東京支店にて、
金融法人や機関投資家相手に日本株のセールスを行ったり、
当時バカ売れした「損金繰り延べ債」を売ったりしました。

同時に、日経225先物がまだまだ認知されていなかった時代、
裁定取引に目を付け、1日に数千億の商いを行いました。

先物と現物の取引が最も「美味しかった時代」の話です。

当時、私には月に「3,000万円」の接待交際費が与えられ、
それを使い果たすために毎日食えや飲めやという、
もう、気が狂っていたとしか言いようがない時代でした。

今は時効だから言えると思いますが、
その時代を象徴するような笑い話があります。

対象となるのは、最近、上場して話題になった、
貯金や保険のサービスを提供する元国営企業の話です。

その元国営企業で1日200億〜300億の売買をしていたのは、
相場のことを知らないファンドマネージャーさんでした。

そのファンドマネージャーさんへの接待攻勢は慣習化し、
ことのほかノーパンしゃぶしゃぶがお気入りだったのですが、
接待攻勢をかけた翌日の朝、その接待の見返りに、
その方からたった「1枚」のFAXが注文で届きます。

そのたった1枚の注文だけで、注文に対する手数料として、
私は1,000万円〜2,000万円の手数料をいただいていました。

このような感じでモルガンスタンレー証券では、
午前7時から働き、午後15時の場が引けたら営業に向かい、
夜は毎晩、接待漬け。

接待後、朝の3時に自宅に帰り、少し仮眠を取ってまた出社。

こんな生活を4年続けて心身ともに疲労困憊になり、
以前から声がかかっていたシティバンクに入社します。

シティバンクでのポストは、大手町支店の支店長でした。

大手町支店は、1兆円の預金残高があり、
シティバンクの中枢とも言うべき支店でした。

そこで私は、40人いた大手町支店の行員のマネジメントをしながら
それまでの野村證券やモルガンスタンレーのような、
いわゆる派手な「株屋」という商売から離れ、
人生で初となる「商業銀行」でのリテール銀行業務を経験します。

仕事内容は派手ではありませんでしたが、
私のその後の人生に深い影響を与える職務をこなします。

それこそが「外貨預金の販売」でした。

この「外貨預金の販売」を経験しながら、
今の個人トレーダーとしての基礎となる「為替の知識」を、
シティバンクの業務を通じて得ていきました。

続いて2000年。

スイスに本拠を置くプライベートバンク「UBS」で、
主に国内の富裕層向けウェルス・マネジメントおよび
資産運用業務を行いました。

シティバンク同様、UBSにおいても、
私の後の人生に深い影響を与えるものに出会います。

それは「富裕層」の人々です。

こうした「富裕層」への資産運用の助言を行いながら、
私は本物の富裕層のものの考え方、
お金に対する考え方、
人生に対する考え方、
家族に対する考え方などに触れ、
本物の富裕層がどのような思考回路で資産を形成し、
そして、守っているのかを知ることになります。

アドバイスをする立場でありながら、
逆に学ぶことが多かったのがこの時期です。

特に、プライス乖離かいりFXを通じて、強く訴えている
「複利運用」の重要性については、
こうした富裕層の人々の「お金に対する考え方」が、
私に深い影響を与えています。

以降、私が投資を行う上で「複利運用」を行うことは
大前提かつ必須の行為であり、そのためには、
「複利運用」に耐えうるロジックを選択する必要がある
・・・と考えるようになりました。

だからこそ、その思いが集約された「プライス乖離かいりFX」は、
「複利運用」をしていただきたいと考えています。

こうした「UBS」でのプライベートバンカー業務を経て、
2005年、国内上場に向けて準備を進めていた
「GCIキャピタル」から財務経理部長としてのヘッドハントを受け、
その2年後の2007年に同社の子会社であった
「FXCMジャパン」の代表に就任しました。

FXCMジャパンでは、国内で初めてFXの手数料無料を断行したり、
顧客と事業者双方が収益をあげられる仕組みである
「らくちんFX」を導入したりするなど、
それまでのFX事業者では考えられなかったサービスを次々に導入し
国内FX事業者の中での取引高を日本一に押し上げました。

特に「らくちんFX」については、そのコンセプトが、

1,000個ほどのシステムトレードのロジックから、
優秀なものを選択して無料で使うことができるというもので、
サービスインからわずか1ヶ月で「4,000人」、
半年で「10,000人」の集客を達成しました。

今でいうところの「ミラートレーダー」の走りのようなもので、
国内業者として、初の導入を成功させ、
業界内の度肝を抜いたという自負があります。

ただ、FXCMジャパンの代表として、
「為替取引」の「本来あるべき姿」を目指すあまり、
会社に対しては不利益になるようなことも断行してきました。

それが「呑み業者からの脱却」です。

つまり、それまでのFXCMジャパンでは、
相対取引業者として、顧客の注文を呑んでいましたので、
「顧客」の「利益」は、「業者」の「損失」になり、
「業者」の「利益」は、「顧客」の「損失」という、
顧客とは「利益相反」の関係にありました。

こうした関係である以上は、
「顧客の利益」を「会社」として喜ぶことができませんし、
しかし一方で、
「代表者の立場」として「会社の利益」を優先させるのならば、
「顧客」に負けさせるように仕向けなくてはなりません。

いまだに国内FX事業者の多くが、
顧客と利益相反関係にあるのが実情のようですが、
私はこの「顧客との利益相反」の関係がどうしても我慢できず、
「呑み業者からの脱却」を断行します。

結果、FXCMジャパンの収益は、それまでの10分の1という、
とんでもない減収になってしまうのですが、
FX事業者として、顧客に「誠実な環境」を提供することが、
長い目で見て顧客の信頼を獲得でき、
良い関係を続けられるとの思いからの決断でした。

このようにFXCMジャパンでの奮闘が続きましたが、
こうした私の代表者としての行動は、
親会社のGCIキャピタルからすれば、
当然のことながら許容される度合いを大きく逸脱していました。

一時的に失ってしまった収益は、
誠実に顧客に向き合い続けていれば、
近い将来、必ず取り戻せるという私の必死の訴えも、
残念ながら聞き入れてもらうことは叶わず、
結果として、オーナーとの対立に発展し、
私は、FXCMジャパンを去ることになります。

正直に言うと、それまで外資畑を歩んできた私にとって、
外資のオーナーが私の行動を許さないであろうことは、
最初からわかっていました。

しかし、星の数ほどあるFX事業者から、
FXCMジャパンという事業者を選択してくださった顧客には、
私は、最高の環境を提供したかった。

こんな思いから代表者として断行した私の行動について、
今でも後悔の気持ちは一切ありません。

こうして、このFXCMジャパンでの代表業務が、
私の金融業界での最後のキャリアとなります。

そして、代表を辞した翌年の2010年、
私は「ある思い」を胸に、
それまでの金融キャリアの肩書きをいっさいがっさい捨て去り、
FXトレーダー兼FXシステム制作者として、
活動の場を個人での取引に移して今に至っています。

もちろん、FXCMジャパンの代表を辞した際、
いくつかの金融系企業から、代表のお誘いや、
事業の立て直しの依頼といったお声掛けをいただきました。

手前味噌にはなりますが、
これまでに私は金融事業者のトップランナーとして、
国内事業者である野村證券では相場を動かす一翼を担い、
モルガンスタンレーでは先物の裁定取引に先鞭を付け、
シティバンクでは商業銀行でのリテール業務を行い、
UBSでは富裕層相手のプライベートバンキング業務を行い、
FXCMジャパンでは代表者としてFX業務を行ってきたという
確固たる経験と自負があります。

世の中広しと言えども、
これだけ「広く」、なおかつ「深く」金融業務を経験し、
最終的に頂点まで上り詰めた人間は少ないでしょう。

にもかかわらず私は、
すべての依頼を丁重にお断りし、
すべての肩書きを捨て、
トレーダーとしての人生を選択しました。

なぜ私はそんな「茨の道」を歩むような選択をしたのか。

それは、冒頭であなたにお伝えしたとおりです。

金融業者として幾千、幾万のトレーダーを見てきた結果、
「億を稼ぐトレーダー」の行き着く先が
乖離かいり率」であることがわかったからです。

であるならば。

そんな理由から、私は「人生」の軸足を、

「プライス乖離かいりFXを活用したトレード」

に置こうと考えたわけです。

「FX」という世界の「裏側」から見た「真実」。

「真実」を知ってしまった私の選択はひとつでした。

こうして私は、25年に渡る金融キャリアを捨て去り、
同時に、FX事業者の代表という立場も捨て去り、
ひとり孤独なトレーダーの道を歩み始めました。

そう、私は「乖離かいり」に自分の人生を預けたのです。

「億を稼ぐトレーダー」の終着駅
乖離かいり

私が人生を預けたと言っても過言ではない
乖離かいり」を利用した手法である「プライス乖離かいりFX」。

ここではまず「乖離かいりとは何か?」についてをお伝えします。

ただ、この「乖離かいりと何か?」をあなたにご説明するために、
それに先んじて「FX投資」について深掘りをします。

ここからの話は、FXに取り組んだことがない方にとっては、
聞き慣れない言葉が出てくるかも知れません。

しかし、そのたびに立ち止まって調べたりする必要はありません。

なぜなら、「プライス乖離かいりFX」において、
FXを深掘りした知識など必要ないからです。

決して大げさではありませんが、そんな知識は、
「あなたが知っている必要のまったくない知識」です。

ですから、わからない時は、
「ふーん。そんな感じなんだ。」と聞き流し、
大雑把につかんでいただければそれでOKです。

それでは「乖離かいり」に話を戻します。

乖離かいり」を利用した手法を簡単に言うと、
「価格の乖離かいりを狙ったトレード手法」のことを言います。

往々にして相場というのは、
ある一定の平均値を基準としたとき、
価格が行き過ぎたりすることがあります。

例えば、
「高値」を付けたときは「買われすぎ」
「安値」を付けたときは「売られすぎ」
といった具合です。

そして、その「一定の平均値」を基軸として、
価格は「平均回帰」する性質があり、
つまり、ある一定の平均値から価格が離れた場合、
その平均値にいずれ戻るという性質があるのです。

相場というものは、
「一定の平均値」から「乖離かいり」が発生し、
やがてまた、
乖離かいり」は「一定の平均値」に是正される。

・・・というわけです。

下の図をご覧ください。

太字で波打っているのが「実際の価格」です。

一方で、ゆるやかに波打っているのが「一定の平均値」です。

ゆるやかに波打っている「一定の平均値」に対し、
太字で波打っている「実際の価格」が離れたところが、
「売り」や「買い」のタイミングです。

「一定の平均値」より行き過ぎた「高値」では「売り」を入れ、
「一定の平均値」より行き過ぎた「安値」では「買い」を入れ、
それぞれ、乖離かいりが是正された「幅」を「利益」に換える。

つまり、乖離かいりは埋まるという「相場の性質」を
「逆手」にとった手法であるのが、
乖離かいり」を利用した手法だというわけです。

実は、「乖離かいり」を利用した手法というのは、
相場の世界では「古典的」な手法です。

「古典的」な手法あるということは、
「実績」がある手法ということです。

つまりは、皆が注目している指標であるため、
「相場がそのように動きやすい」ということです。

だからこそ、相場で長く安定して稼ぐため、
ゼロサムという相場の世界で他のトレーダーよりも稼ぐために

乖離かいり率」を意識することが非常に重要なのです。

加えて、この「乖離かいり」を利用した手法が
非常に優れていると特筆すべき点は、
乖離かいり率」を一定の指標によって数値が弾きだされるので、
完全に「システム化」することが可能なのです。

つまり、
「感覚」「勘」「雰囲気」「なんとなく」という「裁量」が、
一切入らないという点です。

そうです。
乖離かいり」を利用した手法は「完全システム化」が可能なのです。

まとめます。

乖離かいり」を利用した手法とは、
「古来からの相場の性質を逆手に取った手法」であり、
「システム化が可能な手法」であるのです。

164万を218億にしたBNF氏も
乖離かいりトレーダー」だった。

あなたもご存知でしょう。

8年間で164万円を218億円に資産を拡大させた
伝説のトレーダー「BNF」氏のことを。

実はこの「BNF」氏も「私」同様、
乖離かいり」を利用した手法で莫大な資産を築きました。

まずはBNF氏の資産の変遷を見てみましょう。

ウィキペディアにも掲載されている、非常に有名な資産推移です。



BNF氏は、2000年10月に
アルバイトの資金で貯めた「164万円」の資金で
インターネットトレードを開始し、
その資産を8年間で「218億円」にまで拡大させています。

これを「凄い!!」と言うのは実に簡単なことです。
もちろん、私だって凄いと思います。

しかし、それだけでは単なる「傍観者」に過ぎません。

いつまでたっても「凄い人は特別な人」であり、
特別ではない自分は「凄い人にはなれない人」と思い込む。

どんなことがあっても自分は凄い人に近づけない。

「凄い人」と「凄くない自分」とは別の世界に生きる人間だ。
・・・と。

でも、心の中ではうらやましい。
本当は自分もああなりたい。
本当は稼ぎたい。

大丈夫です。

これから私が、
「BNF氏はどのように覚醒したのか?」
について解説を行いますのでゆっくりついてきてください。

そして、その後で、
BNF氏が活用している「乖離かいり」を利用した手法を、
私が「誰もが取り組めるよう完全システム化」した
「プライス乖離かいりFX」について解説します。

わずか「5分後」、あなたは気づくでしょう。

【自分は「傍観者」ではなく「主人公」になれる】
ということを。

ではまず、BNF氏について「分析」をしていきます。

最初にBNF氏が、
なぜここまで大きく資産を拡大させることができたのか?
について解説します。

私がBNF氏の資産推移で注目したいのは、
2000年末 280万円
2001年末 6,100万円
という、資産を「21倍」にした「1年間」です。

2003年以降の、
何億、何十億、何百億と資産を拡大していく様子は、
確かに驚愕に値しますし、見ていて痛快です。

しかし、恐らくここはBNF氏が、
「自らの確立された手法を、ただただ繰り返しただけ。」
という期間だと思って良いでしょう。

「資産が増える様子」は尋常ではありませんが、
「資産を増やす方法」は変わらないのですから。

それよりも、
2000年末 280万円
2001年末 6,100万円

という、BNF氏のトレード初期のころ、
つまり資産状態が我々にも近しい時期に、
BNF氏がいったい「何に気づき」「いかに覚醒したのか」。

ここを「分析すべき」部分だと私は思うのです。

さて、2000年から2001年当時、
相場の世界では何が起こっていたのでしょうか。

それは、「ITバブルの崩壊」です。

株価が乱高下して保有銘柄が落ち着かなかったことで、
それまで「長期保有」を軸にしていたBNF氏は、
「1日」から「数日」で利益を出す
「スイングトレード」が儲かると察知し、
「短期売買」を軸とするトレードに方針を転換します。

当時の株式市場は大幅な下げ相場でした。

そこでBNF氏は、「下げ相場」に通用する
「急激な下げの後に訪れるリバウンドを利用する手法」
つまり「逆張りスイング法」を確立させます。

サラリと言いましたが、これこそが、
BNF氏の最大の武器となる手法が完成した瞬間でした。

つまり、25日移動平均「乖離かいり率」を見て、
大きく下げている銘柄を買っていくという手法です。

下げすぎた株は結局元に戻ります。

これは「相場における自然の摂理」です。

であるならば、下げすぎた株が元に戻るのを狙って
「買おう」という考え方です。

そう。BNF氏が、
2000年末 280万円
2001年末 6,100万円
としたときに確立させた手法とは、

この「乖離かいり」を有効に活用した手法だったのです。

この手法でBNF氏は、280万円あった資産を、
約20倍の6,100万円にまで急増させることに成功しました。

その後、BNF氏は「乖離かいり」を狙った同じ手法を繰り返すことで
巨万の冨を築くことになります。

では次に、私の「プライス乖離かいりFX」を解説しましょう。

谷中伴行渾身の
「プライス乖離かいりFX」を徹底解剖

一般的な「乖離かいり率」を利用した手法でいうと、
BNF氏のように「移動平均線」をベースに、それとの 乖離かいりを利用するトレードが主流です。

しかし、私の手法である「プライス乖離かいりFX」で利用するのは、
移動平均だけではありません。

FX事業者の代表として、数々の億を稼ぐトレーダーを見てきた結果、
加えて、個人トレーダーとして、5年間のトレード研究の結果、
今あるマーケットがどれくらいのレンジで動くのかを、
「アベレージトゥルーレンジ」というマーケット固有のレンジを引用し、
「本来ある価格(トゥループライス)」が、
現在の値段とどれくらい離れているのかを計ります。

つまり、相場には本当の価格(トゥループライス)が存在し、
そのプライスから常にマーケットというものは乖離かいりする。

そして、その乖離かいりが是正されたときには、
再びトゥループライスに戻ってくるというのが私の考え方です。

この考え方を追求し、
応用したロジックこそが「プライス乖離かいりFX」なのです。

更に「プライス乖離かいりFX」の応用部分のひとつに
「ドテン売買」があります。

この「ドテン」という売買方法を簡単に言えば、
「買い」と「売り」の「繰り返し」を行う売買方法を言います。

つまり、
「買い」ポジションを持っている場合は、
「決済」すると同時に「売り」のエントリーを行う。

その後、値が動き、今度はその「売り」ポジションを
「決済」すると同時に「買い」のエントリーを行う。

「買い注文」⇒(決済)⇒「売り注文」⇒(決済)⇒「買い注文」・・・
を繰り返すことをドテン売買といいます。

これまでにご説明したように「プライス乖離かいりFX」は、
「本来の価格」である「トゥループライス」を軸として、
【トゥループライスよりも行き過ぎたら戻る】
という「相場が持つ性質」を利用して、トレードを行います。

つまり、
「行き過ぎた値」はやがて「トゥループライス」に戻り、
そしてまた「トゥループライス」から離れて「行き過ぎ」、
その「行き過ぎた値」はやがてまた「トゥループライス」に戻る。

・・・これを繰り返すわけです。

「価格が行き過ぎる」⇒「トゥループライスに戻る」⇒
「また価格が行き過ぎる」⇒「トゥループライスに戻る」⇒
「また価格が行き過ぎる」⇒「トゥループライスに戻る」・・・

・・・というイメージです。

ここで、先ほどの「ドテン売買」を思い出してください。

「ドテン売買」とは、

「買い」と「売り」の「繰り返し」を行う売買方法です。

そうです。

察しの良い方はお気づきだと思いますが、
「プライス乖離かいりFX」の手法は、
「ドテン売買」との相性が最高に良いのです。

つまり、
「価格が行き過ぎる(買い注文)」⇒
「トゥループライスに戻る」⇒
「また価格が行き過ぎる(買い注文の決済+売り注文)」⇒
「トゥループライスに戻る」⇒
「また価格が行き過ぎる(売り注文の決済+買い注文)」⇒
「トゥループライスに戻る」⇒
「また価格が行き過ぎる(買い注文の決済+売り注文)」⇒・・・

これを延々と繰り返すだけで、
収益をぐんぐん上げていくことができるわけです。

そしてこの「価格が行き過ぎたタイミング」を計るのが、
これこそ私が自信満々に声を大にして言いたいところなのですが、
「プライス乖離かいりFX」の秘中の秘の部分となる「乖離かいり率」です。

この秘中の「数値」の精度が高いためにダマシが非常に少なく、
とりわけ狭いレンジが大好物。

レンジ内で発生しているトレンドの「隅」を絶妙にとらえ、
確実なところで「サイン」を出します。

あとは、「プライス乖離かいりFX」に取り組むトレーダーが、
この「サイン」にしたがって、ただただ売買を繰り返すだけ。

しかし、この「サイン」は頻繁には出ません。
1日に1回〜2回がおおよそのアベレージです。

「プライス乖離かいりFX」の「サイン」は、
巷に溢れるサインツールのように、
粗製濫造して平均値でごまかすようなサインではなく、
サインのひとつひとつをスナイパーのように狙いを澄まし、
丁寧に撃ち抜くように発生します。

ツボにはまった時は5回連チャンはおろか、
10回連チャンで、レンジの天底を取れることもあります。

相場の「上げ」と「下げ」を何往復も根こそぎ取れた瞬間は、
本当に爽快です。

「プライス乖離かいりFX」を編み出して良かったと心から感じます。

しかし。

相手は相場ですので「勝ち」ばかりではありません。

必ず「負け」も存在します。

何より怖いのは、間違ったサインでそのまま進んでしまい、
ズルズルと損失を拡大してしまうことです。

ご安心ください。

だからこそ「プライス乖離かいりFX」は、
証拠金の「リスク管理」を徹底的に行います。

つまり「資金管理」です。

この「資金管理」について次の項目でご説明します。

攻めるだけでは片手落ち。
守りを固めてこそ
「プライス乖離かいりFX」は完成する

閑話休題になりますが、私が野村證券で働いていたころ、私の人生に大きな影響を与えた方の話をさせていただきます。

大事な話ですのでしっかりお読みください。

当時、日経平均先物が世の中に出始めた頃に、
とある東京の中小企業のオーナーから教わったことがあります。

この方は、40年も前から相場を張っている方で、
1953年のスターリンの死去を契機に発生した
「スターリン・ショック」も生で経験したような方で、
いかなる証券マンも頭が上がらないような方でした。

この方から口を酸っぱくして言われたことこそ
「資金管理」の重要性でした。

その方は派手に相場を張ることは一切せず、
常に「淡々」と、常に「自分の考えたとおり」に、
感情を出さずに相場を張ってらっしゃいました。

無理な相場は張らない。
無茶なこともしない。

かといって、勝負に出るときは臆することなく勝負に出て、
しっかりと資金を張って勝負に出る。

まさにこの方こそ「資金管理」の妙手でした。

資金管理ができれば、スタートは少ない資金であっても
そのお金を少しずつ育てていき、
長年をかけて「億」に変えていくことも可能です。

あなたは、
「そんな夢みたいな話があるか」
と仰るかもしれませんが、
「何十万円」の資金を、数年で「億」に変えることは、
決して夢物語ではありません。

もっとも覚えておいていただきたいのは、
「1回」のトレードで、
自己資金の「2%」以上をリスクにさらさないこと。

実はこの「資金管理」の考え方は、非常に古典的な考え方です。

少々余談ですが、
証拠金に対して「2%」の損失で抑えるのですから、
「50回連続」で負けてしまっても耐えられるということになります。

「確率論」の世界で言うと、
「勝率」が「50%」だった場合に、
連続して「50回」負けてしまう確率というのは、
「0.000000000000089%」です。

つまりは「1兆回に1回」の確率で
「50連敗」を喫してしまうわけですから、
それは「あり得ないこと」だと断言しても良いでしょう。


加えて「プライス乖離かいりFX」の平均勝率は「70%弱」ですので、
更にこの確率は「有利に働く」というわけです。

ここまでの私の話で、トレードを長続きさせるためには、
いかに「資金管理」を厳格にする必要があるのかが、
おわかりいただけたと思います。

エントリーポイントがいかに正しくても、
資金管理を徹底してリスクをコントロールできなければ、
遅かれ早かれ破綻します。

だからこそ「資金管理」の考え方は、
古今、才覚のあるトレーダーたちが脈々と守ってきた
「成功哲学」なのです。

もちろん、私がFXCMジャパン時代に見た多くの億トレーダーが、
パーセンテージの違いこそあれ、
皆一様に厳格な「資金管理」をしていたことを付け加えておきます。

決して大げさな話ではなく、トレード手法など存在しなくても、
「資金管理」を忠実に守るだけで、資金を残すことが可能です。

儲かりそうだから資金の半分を使って大勝負するとか、
ここは儲かりそうにないからあまり相場を張らないとか、
そんな「ドタ勘(土壇場の勘)」のような裁量ではなく、
ひとつの経験哲学を地道に繰り返す。

これが相場で長く勝ちつづけるためには肝要なのです。

もちろん「プライス乖離かいりFX」にも同様に
【証拠金に対して、2%以上の損はしない】
という資金管理ルールが組み込まれています。

「プライス乖離かいりFX」には「2%」の損失が出れば
損切りするというロジックを組み込んでいますので、
「勝ち戦」の時に何往復も勝ち続ける「うまみ」だけではなく、
「負け戦」の時に素早く手じまいをする「リスク管理」も
徹底しているというわけです。

とりわけ、大きなトレンドが出たら、
そのロジックを作った谷中本人が驚くくらいに、
サッと損切りをするロジックとなっています。

加えて、「プライス乖離かいりFX」を利用した方が、
皆、大いに驚いてくださる、
とっておきの「資金管理」ロジックが内包されています。

それは、【注文する際の数量(ロット)の指示】です。

つまり、「プライス乖離かいりFX」は、
「勝率の高いエントリーポイントのサイン」や
「損切り/利食いのポイント」の指示だけではなく、
利用なさる方のおのおのの証拠金の額にあわせて、
その時に取るべき「リスク量」を指示するのです。

「プライス乖離かいりFX」には、市場環境に応じて、
そのときどきで取るリスク量を算出する公式があります。

その公式を組み込んだロジックになっているのです。

結果、「プライス乖離かいりFX」のトレードにかかる時間は、
1回あたり、せいぜい「5分」程度という短時間にもかかわらず、
月々の利益率を表す「月利」は
私がよく利用している「ポンド円」は「月利15%」、
冒頭でご案内した「ユーロ円」は「月利12%」という
非常に高い数値で推移しています。

なおかつ、1回の損失を最高で2%に抑えるという
「資金管理」を徹底することで、
私は、直近の2年間、「プライス乖離かいりFX」のみで、
「50万米ドル」の収益をあげることに成功したというわけです。

「プライス乖離かいりFX」が
システムにこだわる理由

これまで「プライス乖離かいりFX」のロジックについて、

について解説してきました。

ここで、冒頭であなたにお伝えした私の話を思い出してください。

そうです。

私はFX事業者として「裏側」から見続けた結果、
驚くほどに、多くの長く勝ち続けているトレーダーが、

  • 乖離かいりを有効活用していること
  • 資金管理が徹底されていること
  • システム化をしていること

を徹底していたことに気づいたという話です。

もちろんです。

3番目の

についても「プライス乖離かいりFX」は徹底的に追求しています。

「プライス乖離かいりFX」は、
その場その場の「裁量」によるトレードではなく、
明快なルールに基づいた「システム的」なトレードを
行うことに全力を注ぎ、完成をさせたのです。

「システム化」の重要性をお伝えするために、
少しだけ脇道に逸れます。

ときは2008年。

私がFXCMジャパンの代表をしていたとき、
最も大きな相場変動を起こした事件がリーマンショックでした。

FX事業者の代表として、
顧客の口座をつぶさに見ることができる立場であった私は、
リーマンショックによって、
顧客の「悲喜交々」を目の当たりにしました。

残念なことですが、
「リーマンショック」によって引き起こされた相場変動は、
「それまでには考えられなかった値動き」が発生したため、
「それまでに機能していたロジックやルール」が軒並み破綻し、
多くの顧客が資金を失い大損失を出しました。

しかし、わずかながらに大儲けをした顧客もいました。

ここでは、このリーマンショックで
大儲けをした典型的な顧客についてご紹介します。

この顧客は「300万円」の資金からスタートし、
「ポンド売り」で、わずか半年で資金を「3億円」にしました。

勝っても出金しない。
利益が出れば買い増しをしていく。

まさに快進撃。

この半年間は凄まじいばかりの神がかったトレードを続けます。

しかし、その数ヶ月後、
この顧客がやってしまった「あること」が、
すべての資金を失わせることになります。

この「あること」こそ、
まさに「負ける人」の典型的な行動でした。

実はその「あること」には「プロローグ」あります。

それは、半年間で3億円にまで資金を拡大したあと、
その顧客は非常に大きなリスクを張り、
そのトレードに失敗してしまったことです。

結果、その方は資金を3,000万円にしてしまいました。

3億円から一気に3,000万円です。

それはそれは心中、穏やかではなかったでしょう。

しかし、ここまでは「まだ」良かったのです。

なぜなら、まだ手元には3,000万円が残っていたのですから。

元々の元本は「300万円」です。

その元本を「10倍に増やした」という状態だったのですから、
冷静に考えれば、とんでもなく大きな結果を出した状態
・・・だったわけです。

しかし、その方はそうは思わなかったようです。

いや、「そう思える状態ではなかった」と言った方が
適切かも知れません。

次にその方が取った行動とは、
「また大きなリスクを張ってトレードをしてしまった」
ということ。

そうです。

3億円の資金を3,000万円にしてしまった時と同じリスクを、
3,000万円の資金の時も張ってしまったのです。

そして、直後にすべての資金を失いました。

すべての出来事は、この方がトレードを開始してから、
わずか「1年以内」で起きた出来事です。

高速エスカレーターに乗って、
一気に天国まで行き、直後に地獄に落ちる。

私は、この方の投資行動をつぶさに見ながら、
「典型的なダメトレーダーだな」と感じていました。

この方には失礼な話かも知れませんが、
ここで我々は大事な教訓を「2つ」学ぶことができます。

1つ目の教訓は、前項でもお伝えした「資金管理」です。

この方が、3億円の時に張ったのと同じリスクではなく、
「3,000万円の時に張るべきリスク」を張っていたのならば、
損失はもっともっと抑えられたことでしょう。

そして2つ目の教訓がこの項でお伝えしたい話なのですが、
頭に血が上ってしまった状態でトレードをしてはいけない
ということ。

恣意的で裁量的で感情的なトレードではなく、
「自分で決めた」ロジックを忠実に守り、
着実に着実に取引を重ねていかなくてはならない
ということです。

私がFX事業者の代表として見てきた億トレーダーの多くは、
本当に「淡々」と「機械的」に取引をしていました。

まさに「システム的」なトレードです。

資金がどんなに小さかろうと、
資金がどんなに大きかろうと、
決められたロジックや資金管理などの「ルール」にのっとり、
感情など一切入れずシステム的に淡々とトレードを行う。

こうすることで、
相場環境が変わろうとも、
資金がどんなに増えようとも、
少しずつ少しずつ資金が増えていき、
1年後、3年後、5年後に大きな資産を築くことができるのです。

マーケットにたずさわっていく以上は、
継続的に生き残っていくことが大事です。

継続的に生き残っていくということは、
ロジックを守り、適切なリスク管理を行い、
常にトレードを続けているということ。

だからこそ「複利」が生きてくるのです。

こうした丁寧なトレードを続けることにより、
知らず知らずの内に「複利の効果」が発揮され、
ふと気づいた時には
思いもよらないような大きな資金になっている。

「システム化」するからこそ、
「複利運用」ができる。

「複利運用」をしようと思えば、
「システム化」する必要があるのです。

残念ながら、インターネットの世界を覗くと、
「すごく稼げそうなロジック」が散見されます。

しかし、「すごく稼げる」ということは、
「すごく損を出す」可能性も内包していることと同義です。

初心者の方は得てして「勝つ」ことばかりに目が行ってしまい、
その裏側に潜む「負け」のことまで目が行きません。

もちろん、勝ちたい気持ちはわかります。

しかし、
「瞬間的」な勝ち戦はできても、
「継続的」な勝ち戦を続けることはできません。

儲かりすぎるということは、反動で損失も大きいのです。

こんなトレードをしているようでは、
長く相場で収益をあげ続けることができませんし、
もちろん、「複利効果」も得ることができません。

だからこそ「裁量」を入れずに、
「システム」的にトレードをする必要があるのです。

だから私が作った「プライス乖離かいりFX」は、
システムにとことんこだわっているのです。

プライス乖離かいりFXの「乖離かいり率」は、
一定の指標によって数値が弾きだされるので、
完全な「システム化」が可能です。

「感覚」「勘」「雰囲気」「なんとなく」という「裁量」が、
一切入りません。

「プライス乖離かいりFX」は、谷中オリジナルの乖離かいりロジックに加え、
厳格な資金管理が徹底されているので、
完全にシステム化されているトレード手法なのです。

システム化されているからこそ、トレードチャンスがくれば、
・エントリーする価格
・ロット数
・StopLoss(損切り幅)
・TakeProfit(利食い値)

がセットで提示されます。

あなたは、提示された数値にのっとってトレードを行うだけ。

どんな感情の状態であっても問題ありません。

余談ですが、プライス乖離かいりFXに参加すれば、
ロジックの中身も開示しますので、
深く学びたい方は遠慮なく学んでいただけることを
付け加えておきます。

神から与えられし
乖離かいりの原則をキャッチする
「プライス乖離かいりツール」

「プライス乖離かいりFX」にご参加になった方には、
谷中が愛用している「プライス乖離かいりツール」を
ご利用いただけるようにしています。

決して大げさではなく、この「プライス乖離かいりツール」の存在こそ、
私と同様のトレードが可能となる何よりの「確証」となり、
同時に、この「プライス乖離かいりツール」の存在こそ、
どんなに忙しくても「プライス乖離かいりFX」に取り組むことができる、
何よりの「理由」となります。

まずは下記の動画をご覧ください。

こちらでは、直近1週間のチャートを振り返り、
「プライス乖離かいりFX」のロジックが、
ひいては「プライス乖離かいりツール」がどのように機能したのかを、
私が動画で解説をさせていただいています。

チャート内にある矢印にご注目ください。

通常の相場で「プライス乖離かいりツール」を利用すると、
チャート上に、トレードチャンスが来たときに、
下向きの「赤」の矢印と、
上向きの「緑」の矢印が表示されます。

この矢印が表示された際に
下向きの「赤」のときに「売り」を入れ、
上向きの「緑」のときに「買い」を入れる。

基本的な作業はこれだけで完了です。

ここで、プライス乖離かいりツールの詳細をご説明する前に、
動画でも説明をしていますが、
この期間中はどのようなパフォーマンスであったのかを
改めてまとめておきます。

期間は「2015年10月26日〜2015年11月3日」の実質7日間。
対象となる通貨ペアは「ユーロ円(EURJPY)」です。

当該週の最初にエントリーがあったのは10月26日です。

以下、「売買日時」と「売買価格」と「利益」を並べます。

この実質7日間では「10回」の取引があり、
合計獲得利益は「296Pips」となりました。

「プライス乖離かいりFX」のロジックが機能している状態が、
良くご理解いただけたと思います。

とは言え、この週は全勝ですので少しできすぎかも知れません。

「プライス乖離かいりFX」は全勝を狙うようなロジックではなく、
最初は小さな資金からでも、勝ち負けを重ねながら、
長く複利で資産を拡大していくロジックで、
勝率はだいたい「70%」くらいに落ち着いています。

ここでは、「プライス乖離かいりツール」を利用すれば、
谷中と同じトレードが再現可能なことを確認いただければ、
それで結構です。

ではもう少し深掘りして「プライス乖離かいりツール」を解説します。

まずはこちらの画像をご覧ください。
これが、「プライス乖離ツール」のコックピットとも言うべき
画面となります。

・「プライス乖離かいりツール」の画面の「左上」には
「いくつかの数字」が表示されており、

・「プライス乖離かいりツール」の画面の「左下」には
 「EPメーター」という表示がされています。

まずは「プライス乖離かいりツール」の画面の「左上」にある
いくつかの数字の羅列について解説します。

こちらは、
「直近に出たサイン」
についての数値を表示しています。

一番上に大きく表示されているのが「現在の価格」です。

そして、その下に「5つ」の要素が表示されているのが、
「直近に出たサイン」についての数値です。

上から解説します。

・「Open」:エントリー値(建値)
・「Position」:BUYは買い、SELLは売り
・「TradeLot」:証拠金に対しての推奨ロット
・「StopLoss」:損切り目標値
・「TakeProfit」:利食い目標値

チャートを見ていれば、この要素が表示されますので、
サインが出たときに乗り遅れても、
こちらを見ながら落ち着いて取引をしても問題ありません。

また、「StopLoss」「TakeProfit」が表示されますので、
エントリーを入れる際に、双方の注文も入れておけば、
「StopLoss」「TakeProfit」に到達すれば勝手に決済されますので、
次のサインが出るまでチャートを見る必要すらなくなります。

更に、(これがとても大事な点なのですが、)
あなたの資金量にあわせて、
私の「資金管理」による最良の「TradeLot」が算出されるので、
どのくらいのロットで注文すれば良いかを迷うこともありません。

「プライス乖離かいりFX」は、複利運用が有効に機能する手法ですが、
まさにこの「TradeLot」をあなたに提示し
あなたがそれを受けてトレードをするということが、
長く安定したトレードを有効にし、
安心安全の複利運用を可能にします。

なお、上記の「5つ」の要素については、
あなたのメールアドレスにも同様に配信されますので、
そちらを見ていただいても構いません。

忙しい方は、このメールだけを気にしてください。

私と同じエントリーポイントと決済ポイントで相場に参加できます。

メールが配信されたら、メールに記載されているとおりに、
トレードをすれば良いだけです。

もちろんメールが届いてすぐにトレードをした方が良いのですが、
少しくらい遅くなっても構いません。

メールが届いたら、トレードができる環境に移動して、
そこでゆっくりとトレードをしてください。

私だって、サインが出てからトレードをするのですから、
少々遅れてトレードをすることもあります。

また、トレードチャンスは1日に1回〜2回くらいありますので、
メールが配信されたときにトレードができなければ、
その次のトレードチャンスを待てば良いだけです。

サインが出たら絶対にトレードしなくてはと神経を尖らせるよりも、
ゆったりとした気持ちで、少しずつ資産を拡大していく方が、
精神衛生上、良いと思います。

それから、「StopLoss」と「TakeProfit」に到達し、
決済されたときにメールを配信する機能がありますので、
こちらも安心材料のひとつになるでしょう。

次に、「プライス乖離かいりツール」の画面の「左下」にある
「EPメーター」について解説します。

こちらは、少しだけ慣れた方向けの表示なのですが、
「プライス乖離かいりFX」には4つの条件が内包されており、

この4つの条件の度合いによって、
「緑(ライム)」色は、「買い」
「赤」色は、「売り」
として「EPメーター」の表示が変化します。

例えば、
プライス乖離かいりFXの「条件1」から「条件4」すべてが、
「買い」の条件になれば、
「EPメーター」はすべて「緑」色になり、
次の足のタイミングで「買い」の矢印が出ます。

一方で、
プライス乖離かいりFXの「条件1」から「条件4」すべてが、
「売り」の条件になれば、
「EPメーター」はすべて「赤」色になり、
次の足のタイミングで「売り」の矢印が出るという寸法です。

ですから、上記の画像の「EPメーター」は、
すべてが「赤」色で表示されていますが、
通常は、その時の相場付きから算出される条件により、
「赤」色と「緑」色が混ざっていることの方が多いです。

例えば、下記の「EPメーター」のように、
「条件1」と「条件2」が「赤」色で、
「条件3」と「条件4」が「緑」色ということもあります。

つまりあなたは、この色の加減を見て、
すぐにサインが出そうなのか、
あるいは、まだ当面はサインが出ないのか、
心と体の準備ができるわけです。

また、応用として、4つの色(条件)がそろい、
次の足で確定しサインが出る前に、
現在のポジションを先に決済したりすることも可能です。

この「EPメーター」は、口で説明するのは難しいですが、
あなたはこの「EPメーター」を使っているうちに、
1ヶ月も経てば、なくてはならない存在に昇華しているでしょう。

それだけ、有効活用できるメーターであり、
それをまとめるプライス乖離かいりツールであるというわけです。

なお、ツールの提供は、2月8日(月)を予定しております。

スクールの期間中は、プライス乖離ツールについての一切の利用制限はありません。
スクール修了後については、スクール生さんのご要望が多ければ、
そのままご提供させていただく予定です。

乖離かいり」と「複利」を組み合わせると
「倍々ゲーム」になる

前項まででお伝えしたように、
私はFX事業者として「裏側」から見続けた結果、
驚くほどに、多くの長く勝ち続けているトレーダーが、

  • 乖離かいりを有効活用していること
  • 資金管理が徹底されていること
  • システム化をしていること

を徹底していたことに気づきました。

そして、私のこうした「気づき」を、
すべて「プライス乖離かいりFX」に内包したことをお伝えしてきました

ここでもう一つ、「プライス乖離かいりFX」と切っては切れない
大事なポイントをお伝えします。

それは「複利運用」です。

とりわけ「プライス乖離かいりFX」が世の中の手法と違う点は、
「複利運用」をすることで、一層、輝きが増すという点です。

あなたも「複利運用」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

あの天才科学者、アインシュタインも、
「数学における最も偉大な発見は複利である。」
という言葉を残しています。

「複利」は「投資」にも絶大な威力を発揮します。

元本「30万円」を月利「20%」で運用すれば、
「1年後」に「270万円」になり、
「2年後」に「2,400万円」になり、
「3年後」に「2億円」に到達します。

これは紛れもない事実です。

「複利」の考え方を投資に活用すれば、
甚大な収益をもたらしてくれるのです。

しかし、実際に投資に複利を回すことに対して、
そもそも「不安」を感じる方も多いことでしょう。

それは、
「複利に耐えうる安定感の高いロジックが無い」
ことが大きな理由であると思います。

巷には、複利で運用して●年後には●億円に!!などという
安っぽいうたい文句が絡みついた投資商品が溢れています。

3年前には「月5万の積立で1億円」などと謳って、
大々的に顧客を集めたものの、
証券取引等監視委員会から行政処分を勧告された
投資助言会社などもありました。

これも「月々5万円」の積み立てを複利で運用することで、
将来的に資産を1億円にしましょうという金融商品でした。

本来ならば「投資」と「複利運用」は親和性が高いのです。

だからこそ、投資で複利効果を大きく出すためには、
その「投資手法」が「複利運用」に耐えうるものであること、
つまり、長く続けられるものである必要があります。

しかし実際には、複利運用に耐えうる手法が少なすぎる。

だから、本来ならば「確実にやるべき複利運用」に対し、
「不安」を感じてしまう方が多いわけです。

ご安心ください。

もちろん「プライス乖離かいりFX」は、
「複利運用」にも耐えうるように設計をされています。

前述したように、プライス乖離かいりFXは負けにくく、
サインの「精度」が高いのでダマシが非常に少なく、
レンジを利用して、着実に利益を積み上げるよう設計されています。

加えて、「1回」のトレードで、
自己資金の「2%」以上をリスクにさらさないという、
「2%」ルールにより「資金管理」が徹底されています。

もちろん、裁量や感情が入らないように、
「システム化」されているので再現性が非常に高い。

こうした「細かい」のですが「大事な」要素の積み上げにより、
日々の収支のデコボコをできるだけ小さくし、
月々の収支をできるだけ平たくすることで、
「複利」という「甘い蜜」を吸って収益の積み増しを狙います。

今のあなたの資産が大きいか少ないかは関係ありません。

「複利運用」というパワーを得たあなたが考えるべきは、
「長く続けること」なのですから。

手元の資金が今は少なくとも、
地道で着実なトレードを繰り返していれば、
近い将来、資産は莫大なものになるはずです。

私の経験値で言うと、安全に複利運用を行うのであれば、
月利「10%」前後で長く安定して継続させるのが理想です。

月利「100%」とか「50%」といった言い回しをする手法も、
世の中にはたくさんあります。

しかし、FX事業者の代表として数々のトレーダーを見てきた私は、
それがどんなに難しいことかを知っています。

往々にして高い利回りのものは一過性のものが多いのです。

「瞬間的」な勝ちを収めることができても、
複利運用が効果を発揮するような長期的な時間軸であれば、
まず、継続運用は不可能だと考えて間違いありません。

先ほどの例でお伝えしたように、
300万円を半年間で3億円にし、直後にゼロにする運用よりも、
300万円を1年かけてゆったりと安定的に1,000万円にする。

このようなトレードを「続けること」が何より重要なのです。

無理のないトレードを何年間も続けることこそが
トレードの成功の近道であり、
それを初心者の方であっても取り組めるようにしたものこそ、
「プライス乖離かいりFX」です。

こうして私は、資産を着々と安定して拡大させていますし、
あなたにも、そうしていただきたいと切に願っています。

谷中伴行は、なぜ「プライス乖離かいりFX」を
公開するのか?

正直にお話をします。

冒頭でお伝えしたように、私はFXCMジャパンの代表時代、「お客様」と「事業者」が「利益相反」の関係、つまり、「利害関係が一致しない」関係になるような収益構造に身を置いていました。

つまり相対取引業者として、顧客の注文を呑んでいましたので、
「顧客」の「利益」は、「業者」の「損失」になり、
「業者」の「利益」は、「顧客」の「損失」という、
顧客とは「利益相反」の関係にあったのです。

金融業界というのは多かれ少なかれ、
こうした「利益相反の側面」が存在します。

こうした関係である以上は、
顧客の利益を会社として喜ぶことができません。

したがって、代表者の立場として、
FXCMジャパンの利益を優先させるならば、
顧客に負けさせるように仕向けなくてはなりませんでした。

しかし、私にはそれがどうしても我慢できませんでした。

余談ですが、「いまだに」国内FX事業者の多くが、
顧客との利益相反関係にあるのが実情のようです。

言って良いのかどうかはわかりませんが、
一部の国内事業者は、
稼いでいる顧客のポジションを滑らせたり、
トレードを通らないようにしたり、
顧客が儲けそうになったらそれを妨害したりと、
相対取引であることを良いことに、

貪欲に自社の利益のみを追求している事業者もあるようです。

最近では、その仕組みが進化し、
「稼げる顧客」と「稼げない顧客」をカテゴリ分けし、
「稼げる顧客」の注文はインターバンクへ流し、
「稼げない顧客」の注文は呑むという事業者もあるようです。

つまり、
「稼げる顧客」の注文は、インターバンクへ流して手数料を徴収し、
「稼げない顧客」の注文は、呑んで損失分をまるまる徴収する。

更にITに強いFX事業者は、
最新のコンピューターを駆使して過去の実績やトレードを分析し、
「稼げる顧客」と「稼げない顧客」をマッピングし、
トレーダーの注文ごとに、
インターバンクに流すか流さないの交通整理をしている
と言う話も聞きます。

少し脇道に逸れましたが、
前述したように、私はFXCMジャパンの代表時代、
「お客様」と「事業者」が「利益相反」の関係となる収益構造に
身を置いていました。

私はこの「顧客との利益相反」の関係がどうしても我慢できず、
「為替取引」の「本来あるべき姿」を目指すあまり、

会社には不利益になるようなことも断行してきました。

それが「呑み業者からの脱却」です。

結果、FXCMジャパンの収益は、それまでの10分の1という、
とんでもない減収になってしまうのですが、
FX事業者として、顧客に「誠実な環境」を提供することが、
長い目で見て顧客の信頼を獲得でき、
良い関係を続けられるとの思いからの決断でした。

お客様が幸せであれば、
事業者も幸せになれる。

当時、私が常に頭に描いていた思いです。

結果として、オーナーサイドからの横やりが入り、
私は、FXCMジャパンを去ることになります。

そして、すべての金融キャリアを捨てた今、
私には「プライス乖離かいりFX」を存分に利用することで、
自らの人生を組み立てることに成功しました。

一方で、世の中にはご自身の人生を組み立てることができずに
苦しい思いをしている方がたくさんいることを知っています。

であるならば、
「プライス乖離かいりFX」という自分のトレードノウハウが、
皆さんのトレードの役に立ち、
安定した収益をあげる仕組みを作るお手伝いができ、
そして、新たに人生を構築していっていただけるのであれば、
それは皆さんの幸せになりますし、
つまりは私自身の幸せにもつながります。

同時に、25年間にわたる私の金融キャリアで得たノウハウが、
こうした文章や動画を通じて、
あなたのトレードの役に立つのであれば、
それは私にとっての大きな幸せにもなります。

私は「これこそ自分の仕事だ」と考え、
周囲の助けをお借りしながら、
こうして自分の手法を公開するに至ったわけです。

FX事業者時代に常に頭に描いていた
「お客様が幸せであれば、事業者も幸せになれる。」
という思いは、私の立場が変わり、
「あなたが幸せであれば、私も幸せになれる。」
という思いに昇華しました。

私の「立場」は変わりましたが、
私の「思い」は変わらない。

言葉にすると照れくさいですしおこがましいのですが、
それが私の正直な気持ちであり、
だからこそ「プライス乖離かいりFX」を公開するに至りました。

プライス乖離かいりFX 
10万ドルトレーダー養成講座の
コンテンツ一覧

あなたは”堅実に年収1000万円を稼ぐトレード”の全てを知りました。
あとは何をするのかは明確です。

この講座で、初心者が使いこなせる”乖離かいり率”のロジックを学び
堅実なトレードで”複利運用”するだけです。

1年後には資金が2〜3倍になるのも夢ではありません。
むしろ現実に起こることでしょう。

通常の”乖離かいり”を取るトレードは難しく
使いこなすことがそうそう出来ませんが
私の作ったシステムであれば、
億トレーダーと同じレベルのトレードが即日で可能です。

数値通りに取引しても結果が出るので、まずは勝ってください。
そのあとに、ロジックをしっかり勉強してください。

あなたのトレードが生まれ変わったように上達するでしょう。

では、講座のカリキュラムを説明します。

コンテンツ1
プライス乖離かいりロジック

私が今、月収で200〜300万円を安定的に稼ぎ実際に参加者に稼がせているロジックです。

乖離かいり率のトレードはどのように計算すれば良いのか?
初心者が乖離かいり率を使いこなすためには?
乖離かいりツールの元となるロジックが何か?

実践的な部分まで完全に理解できるようになります。

ちなみに私の乖離かいりトレードはジグザグトレードなので
相場の上昇と下落を根こそぎ取ることが可能です。

あなたはこのロジックを知ることで
乖離かいりを取るトレードがいかに負けにくく
稼ぎやすいかを理解することでしょう。

得られるものの一部を説明すると・・・

プライス乖離かいりFXのロジック

2年間で5000万円を稼ぎ出したロジックを初心者でも使えるようにシステム化したロジックです。このロジックを用いることで億万長者トレーダーの武器”乖離かいり ”を用いた堅実なトレードが可能です。さらに”複利運用”が現実的なものになり、早期リタイアすることも可能です。億万長者が行っている、”堅実”で”莫大な複利”を得られたトレードを脳にインストールしてください。

減らさずに増やすマネーマネジメント

「資金管理」が重要とは常々言われていることですが、プロのレベルで資金管理を行っている方は非常に少ないと言えるでしょう。トレードロジックが違うのに同じ資金管理をしていたら資金が増えるわけがありません。「資金が減らさずに増やすためのマネーマネジメント」により初心者でもプロのレベルでの資金管理が可能となります。

乖離かいりトレードの具体的な計算方法

億万長者に共通するトレード法、”乖離かいり率”をどのように計算するのかを表したものです。天才的なセンスが必要な「移動平均線乖離かいり率」のような単純なものではありません。「普通の人でも数値で見える」方法となり、全員が同じ数値をはじき出すことが可能です。凡人でも天才でも同じように億万長者のトレードができ、同じように利益を得ることが可能です。

最も資金が増えやすい取引ロット数

あなたは手持ちの資金に対して、いくらの額をトレードに使うのが「最も破産のリスクなく、最も資金が増えやすいか」知っていますか?プロの世界では当たり前に行われていますが、どうもこの業界には基本的な考え方を教えてくれる場所が少ないようです。この考え方を知るだけでもあなたの資金を守りながら投資することができるというのに。FXをする前に必ず知ってほしい考え方となります。

破産の確率から考えるトレード法

全体の90%が失敗するといわれるFXで、なぜ私の周りには勝っているトレーダーばかりなのでしょうか?それは、「いかにマイナスしないか」を考えてトレードを行っているからです。破産を確率で考え、損失を確率で考え、負けを確率で考える。だから手元にはお金が残らざるをえないのです。あなたにも石橋ならぬ、「鋼鉄の橋を叩くほどの安全な環境」へご招待します

億万長者へ最短で到達する複利トレード法

すべての億万長者トレーダーに共通する、もう1つの要素が複利です。億万長者トレーダーの誰もが複利を使いこなすトレードをしているからこそ、毎月50万円、100万円、300万円と「稼ぐケタ」が変わってきているのです。中には毎日数百万円を稼ぐトレーダーも珍しくありません。複利トレードの全貌を知ることで、あなたにも億万長者トレーダーへの道が目の前に開くことでしょう。

コンテンツ2
プライス乖離かいりツール

プライス乖離かいりFXの数値を自動的に算出するツールです。
ポイントが来ればサインが表示され、数値通りに取引できます。

このツールの特筆すべき点は
乖離かいりをしっかり取れる」
以外にも
「ポジション量が乖離かいりの度合いによって変わること」
にあります。

つまり、今自分の持っている資金量に対して
”トレードごとの最適なロット数”までもが表示されるため
”最適な資金管理が自動でできてしまう”ことです。

大きな割高・割安では大きくポジションを持ち
小さな割高・割安では小さくポジションを持つ
といった具合に自動的にポジション量を調節するのです。
考えずとも最もリスクが少なく、最も増えやすい資金量でトレードが可能です。

あなたの資金を守り、増やすために
プライス乖離かいりツールはどこまでも働くことでしょう。

さらに乖離かいり率がエントリーポイントに達したら
自動的にお知らせするメール配信機能もついています。

片手間でできるトレードをさらに片手間で行うことができるのが特長です。

インストール図解マニュアルもついていますので
もらった当日からインストールが可能です。

機能の一部を紹介すると

乖離かいり率トレードサイン表示

乖離かいり率を常に表示し、エントリーポイントの際に矢印を出します。誰が見ても買いか売りかわかるため、全員が同じようにトレードできるでしょう。迷いは一切ありません。あなたはプライス乖離かいりツールをインストールした直後から”乖離かいり率”のエキスパートになり、億万長者への道が開けることでしょう。

乖離かいり率レベル表示

乖離かいりが進むごとにサインが点灯します。このサインがすべて点灯するとエントリーポイントの矢印が表示されるため、「そろそろ来そうだ」というタイミングも予測ができてしまいます。あらかじめエントリーポイントを知っておきたいときの目安になる機能です。

ロット数の自動表示

あなたの資金量に応じた最適なロット数が表示されます。あらかじめ言っておきますが、この自動表示は一定ではありません。トレードごと、ポジションごとに次のエントリーのロット数が変わります。常に「資金が減りにくく、増えやすい」最適な数字をシステムがはじき出してくれるのです。この機能を使うことにより、「何も考えずとも勝手に資金が増える」という体験ができることでしょう。

乖離かいり率アラートメール

エントリーポイントが来たと同時にあなたのメールアドレスに自動的にお知らせします。この機能により、PCを立ち上げなくてもスマホのみでトレードすることもできてしまうのです。忙しい時でも片手間で注文するだけでもトレードができるため激務の会社員の方には是非使いこなしてほしい機能です。

インストール図解マニュアル

PC初心者でも手順通りに迷いなくインストールできるように図解マニュアルを用意しました。図解通り進めることができ、すぐにシステムはインストールできます。クリックとキーボードタッチができれば問題ありません。すぐにトレードを始め、億万長者への第一歩を踏み出してください。

コンテンツ3
東京・大阪セミナー(動画配信あり)

セミナーでは

・プライス乖離かいりFXのロジック解説・補足
・プライス乖離かいりFXの実践ワーク
・証券会社時代の億トレーダーや裏のトレード法
・質疑応答

といった内容で進めていきます。

セミナーに来ていただいたからには
あなたがすぐにでも実践できるよう
ワーク形式で徹底的にプライス乖離かいりFXを叩き込みます。
すぐにでもトレードしたくなることは間違いありません。

また、テキストで伝えきれなかった情報をセミナーでお話しします。

このロジックがどのような考え方で
どれだけ堅いロジックなのかは
テキストでは書ききれない部分なので
すべてセミナーでお話しさせていただきます。

証券会社時代の裏話は腐るほどあるのでどうぞお楽しみに。

内容を一部説明すると

プライス乖離かいりFXの実践ワーク

基本的にはシステムがすべての数値を算出するため、トレード自体は迷うことは一切ありませんが、それでも「どうしても手が動かない」という方のためにプライス乖離かいりFXを用いてどのようなトレードを行うのか?を解説します。いかなる相場状況でも機能するため、安心してトレードができると理解できるでしょう。

プライス乖離かいりFXロジックの補足解説

よくわからないシステムに資金をつぎ込むのはきっと不安になると思いますので、ブラックボックスにはしません。システムがどのような考え方で作られ、どのようなロジックで動いているのかを解説します。もともとエクセルの手書きでトレードしており、テキストに書くと複雑になりすぎるため、セミナーで詳しく解説することにしました。あなたにも理解できるように解説します。

証券会社時代の億トレーダーや裏のトレード法

証券会社時代に裏からトレード履歴を盗み見ることができていたので、様々な億トレーダーのロジックを見ることができました。安定して稼ぎ続けている人は、やはり基本に忠実なのです。一方で天才的なセンスを発揮しているトレーダーもいらっしゃいました。そのあたりの裏話もセミナーでお話しさせていただきます。

バブル時代の投資法と裏話

バブルでは今では考えられないような投資法や、「それ、言っていいの?」と言われるような話が私の元には随分と入ってきました。今でこそ言えるお話がいくつかありますので、ピックアップしてお伝えします。ありえない話が次々に出ますので、成功者がどのような投資法を行っているのかを聞くだけでもマインドチェンジできるでしょう。

過去1ヶ月間の相場分析

プライス乖離かいりFXが過去1ヶ月間、どのように機能したかを解説します。全く同じトレードができますので、答え合わせをしてください。そうすることで自信を持って次月のトレードを継続できます。トレードしたことがない人は、この結果を見て安心感を得られるでしょう。とにかく手を動かさないことには始まりません。参加したからには、まずは全員に「1000万円」を稼いでいただきます。

現在のチャートが変動したときの相場の向き合い方

現在のチャートからチャートが動いた時にどう考えれば良いのか?という考え方をお話しします。システムを用いてトレードするので、基本的にはやることは一緒です。はじき出された数値を入力し、淡々とトレードを行うことです。不測の事態が起きたとしても損切り設定があるため、破産は考えられません。とは言っても不安になることもあるでしょうから、その場の相場状況に応じて、適切な考え方をレクチャーいたします。

コンテンツ4
週に1回 実録トレード動画

プライス乖離かいりFXを用いて、私が1週間でどのようなトレードを行ったのかを詳細に解説します。

基本的にはプライス乖離かいりツールが数字の
すべてを算出してくれるため
個人個人が考える必要はありません。

しかし、投資が初めての方は不安に思うこともあるでしょう。

私が1週間でどのようなトレードをしたのかを
実際にご覧いただくことで安心して取り組めますし
相場の解説を聞くことで、より理解も深まることでしょう。

複利を得るためには一刻も早くトレードに取り組むことが大事です。

あなたには何が何でも手を動かしていただき、
大きな利益をつかんでいただきます。

コンテンツ5
徹底サポート

あなたの質問に徹底的に答えます。
3ヶ月間・無制限にメールサポートします。
わかるまで何度でも聞いてください。

せっかく金融の裏側を知り尽くした私と繋がっているのですから
使い倒すつもりで熱心に相談してください。

本気の方には私も本気で答えますので覚悟してください。
一緒にトレードの技術を高めましょう。

そしてみんなで勝てるトレーダーへ成長し
一緒に自由な時間を過ごしましょう。

プライス乖離かいりFX
10万ドルトレーダー養成講座の価格

ここまで読み進めていただいたあなたは、
「プライス乖離かいりFX」がどれほどの力を秘めたものであるかを
十分にお分かりいただけたと思いますので率直にお伝えします。

そのすべてをあなたに伝授するトレードスクール
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」の価格は、
208,000円です。

私はFX事業者の代表として「裏側」から見続けた結果、
驚くほどに、たくさんの長く勝ち続けているトレーダー、
とりわけ毎年「億単位」で利益をあげ続けているトレーダーは、
以下の点を徹底していたことに気づきました。

  • 乖離かいりを有効活用していること
  • 資金管理が徹底されていること
  • システム化をしていること

これを知ってしまった私は、「25年間」の金融キャリアを捨て、
一切の迷いなく専業トレーダーの道を歩むことを選択しました。

なぜならば、億トレーダーが徹底していることを
「谷中流」にアレンジし、応用し、徹底することで、
「悠々と自由な人生を歩める」という大きな自信があったからです。

そう。

私、谷中伴行は、47歳という人生の折り返し地点を過ぎた時点で、
乖離かいり」によって新しい自由な人生を自信満々に踏み出し、
そして今、トレーダーとしての完全勝利を得ることができました。

「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」では、
億トレーダーが注目している「乖離かいり」を最大限に活用し、
「トゥループライス」という谷中独自の考え方も伝授します。

「資金管理」が徹底されているので50連敗しても耐えられ、
なおかつ「システム」に徹することで裁量が一切入りません。

だからこそ、「投資で長期的に稼ぎたいのならばやるべきだ」と
私が常々口を酸っぱくして言っている「複利運用」が可能。

加えて、プライス乖離かいりFXで売買に必要な全てのサインを発する
「プライス乖離かいりツール」もご提供しますので、
谷中と同じタイミングでトレードが可能です。

実際のトレードにかかる時間はわずか「5分」程度ですので、
「プライス乖離かいりツール」から発せられる
トレードチャンスのサインをメールでキャッチしたら、
あとはそれを見ながらサッとトレードするだけ。

チャートに張り付く必要など一切ありません。

サインには「エントリーする価格」だけではなく、
「ロット数」「StopLoss(損切り幅)」「TakeProfit(利食い値)」
がセットで提示されますので、エントリー後は放置してください。

ですから、どんなに忙しく働いてらっしゃる方でも、
「プライス乖離かいりFX」に取り組むことができるわけです。

「学び」や「訓練」といった概念が完全に存在しないので、
「プライス乖離かいりFX」を知った翌日から取り組むことができます。

念のためにお伝えしておくと、
「ロジックの中身」も公開させていただきますので
しっかりロジックを学びたい方は、どうぞ学び尽くしてください。

こんなに簡単に向き合える投資手法にもかかわらず、
「相場経験」「投資の知識」「経済の知識」は一切必要なく、
5万円という少額から開始することが可能で、
なおかつ、リスクが極端に限定されている手法です。

もちろん、「リスク管理」も徹底して伝授します。

そして「乖離かいり」という古典的な考え方がベースとなっているので
流行り廃りが無いために、
将来に渡って長く使い続けられるという手法です。

改めてあなたにお聞きします。

これだけ稼ぐことに対する「敷居が低い」手法でありながら、
月利で12%を貪欲に長く安定して望むことができる。

こんな手法を懇切丁寧に説明する教育機関が
これまでにこの世に存在したでしょうか。

もしかすると「プライス乖離かいりFX」のような手法は、
この世に存在しているのかも知れません。

しかし、それをわざわざ体系化して世に公開し、
なおかつあなたに伝授しようとする奇特な人間は、
この世に存在するのでしょうか?

あなたは、「プライス乖離かいりFX」を身につけることで、
「ひとりで悠々と稼ぐ力」を得ることができます。

だから私は安売りをするつもりはありませんし、
ヤル気も無いのに参加されても迷惑なだけです。

そういった思いも込めて、今回、初めて募集する
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」は、
あり得ない価格で提供させていただくことに決めました。

分割決済もご用意しました。

スクールの価値は分かったけど、
どうしても金銭的に厳しいということもあると思います。

私もFXCMジャパン時代、たくさんの顧客を見てきましたし、
多くの人は小さな資金をやりくりしながら、
熱心のトレードをなさっていたことを知っているので良くわかります。

ですので、今回は分割決済にも対応させていただくことしました。

分割にすると、月々わずか9,500円くらいで、
「プライス乖離かいりFX」を身につけることができることになります。

1日に計算すると、わずか320円。

1日275円で、自分の新しい将来を買えると考えると、
それは、高い買い物でしょうか?安い買い物でしょうか?

「ひとりで悠々と稼ぐ力」を強く得たいと思っている方に限り、
今はお金が無かったとしても、とりあえず分割支払で参加しておき、
先に稼いでから払うという考え方も良いと考えます。

少なくとも私がかかわっている取り組みにおいては、
チャンスは皆に公平に行き渡るようにしたいですから。

ダウンロード版 案内PDF9ページ
ご注文後、入金が確定しましたら購入者マイページから商品をダウンロードしてください。

募集期間は、1月8日から1月22日の
15日間となります。

販売期間は「15日間」と決めさせていただいています。

具体的に言えば、1月8日(金)〜1月22日(金)です。

募集はインターネットを利用して広く募集をしますが、
募集期間が終了したら、セミナーやサポートに集中します。

ですので、メリハリを付けるためにも、
上述したように販売期間は「15日間限定」とさせていただきます。

1月22日を「1日」でも過ぎたら、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」には
参加できなくなりますのでくれぐれもご注意ください。

スクールの期間は、3ヶ月間です。

開校日は、2月8日(月)を予定しており、
閉校日は、5月8日(日)を予定しています。

ダラダラと長くやってもしょうがないですし、
そもそもプライス乖離かいりFXには「学ぶ」という概念がないので、

1ヶ月もあれば「プライス乖離かいり FX」は身に付くでしょう。

2ヶ月目には、ひとりで悠々と稼ぎ、生きていく自信がつき、
今後の人生をどのように生きていくのか、
具体的なプランを虎視眈々と検討していることになります。

いわんや3ヶ月後には、もはや私の元から離れて、
新たな人生の第一歩を刻んでいるかも知れません。

つまり「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」の
3ヶ月間というスクールの期間は、
いつもの生活の延長線上にある「3ヶ月間」ではありません。

「プライス乖離かいりFX」を身につけるには十分な期間であり、
新たな人生の第一歩を踏み出す準備期間でもあります。

だからこそ、あなたがこれまでに経験をしたことがないような
濃密な3ヶ月間に間違いなくなると、私は断言できるのです。

Q&A

投資に関しては全くの初心者ですが、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」に参加できますか?

大丈夫です。

「プライス乖離かいりFX」に取り組むためには、
投資の知識、相場の判断力、経済の情報は必要ありません。

プライス乖離かいりツールから発せられるサイン通りに売買すれば良いので、
何かを学ぶという概念がそもそもありません。

むしろ「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」で教える内容は、
いわゆる「一般的な投資手法」とは逸脱しますので、
余計な投資の予備知識は無い方が結果は出やすいようです。

ただし、念のためにお伝えしておくと、
ロジックの裏側や背景はいつでも開示させていただきます。

ですので、ロジックの裏側や背景をブラックボックスにして
ただただトレードに専念しても良いですし、
しっかりロジックを学びたい方は、どうぞ学び尽くしてください。

どのような方が対象者となりますか?

成人以上の方が対象者となります。

職業は、
サラリーマン
子育てをしている主婦
個人事業主
年金受給者
学生
誰でも大丈夫です。

特別な能力は一切必要無く、
やることが明確なのでトレードで悩むことはありません。

メールを理解できる力があれば、
その指示通りにやればそれで問題ありません。

投資の経験が無くても短期間で結果を出すことができます。

どんな人に向いているのでしょうか?

あえてひとつ言うならば、
「投資の世界で長く継続して収益をあげ続けたいと考えている方」
が向いていると思います。

相場でトレードするというと、派手なイメージを抱きがちです。

しかし、株、債権・先物・為替、様々なトレーダーが存在しますが、
扱う金融商品は何であれ、稼いでいるトレーダーの中で、
派手なトレードする人を、私は見たことがありません。

マーケットでプロとして生き残っているトレーダーを見ると、
地道にルールを徹底し、毎日のリスクを管理しながら、
長く継続している方が多いのがプロの世界の暗黙の了解です。

そういった意味で、言葉が適切かはわかりませんが、
真面目に毎日お勤めなさっているサラリーマンの方に
プライス乖離かいりFXはお勧めだと私は考えています。

パソコンが苦手なのですが大丈夫でしょうか?

あまり気にしなくて結構です。

私がプライス乖離かいりFXをお伝えした方も、
特にパソコンが得意な方が多いわけではありません。

むしろ苦手な方も多いですし、
そもそも私自身パソコンなんてほとんど持ち歩きません。

ほとんど、紙と鉛筆です。

でも皆さん、やっていくうちに、
プライス乖離かいりFXを着実に自分のものにしていきます。

マニュアルの作成には力を入れましたので、
パソコンの苦手な人でも利用できるようにはなっています。

また、プライス乖離かいりツールのインストールについても、
簡単にインストールができる図解マニュアルを用意しているので、
ドラッグアンドドロップやクリックをした経験がある方であれば、
迷うことはないとお考えください。

プライス乖離かいりFXを身につけるまでの時間はどのくらいでしょうか?

前述しましたように、プライス乖離かいりFXはシステム化されているので、
「身につける」という概念がそもそもありませんので、
「時間はかかりません」という回答になります。

ただし、貪欲に学びたい方には、
「なぜ、サインは出るのか?」
といったロジックの中身については公開させていただきますので、
ゆっくりと学んでいただいても結構です。

トレードにかかる時間はどの程度でしょうか?

プライス乖離かいりツールやメールから発せられるサイン通りに
トレードをするだけなので「5分」もかかりません。

サインが出るのは1日に1回か2回程度です。

そもそもトレードの時間が取られない上に、
トレードそのものも多くはないので、
あなたの日常生活を壊すことはありません。

もちろん、サインには「エントリーする価格」だけではなく、
「ロット数」「StopLoss(損切り幅)」
「TakeProfit(利食い値)」がセットで提示されますので、
エントリー後は放置していただいて結構です。

チャートに張り付く必要など一切ありません。

プライス乖離かいりFXは一過性の手法ではないのでしょうか?

一過性の手法ではありません。断言します。

プライス乖離かいりFXは「乖離かいりした価格は戻る」という古典的な考え方と
私の数学的な知識に基づき、
普遍の原理原則で作りましたので末永く使えるものです。

したがって、ひとたびプライス乖離かいりFXがあなたの力になれば、
それをあなた自身が崩さない限り、末永く使い続けることができます。

そもそも私自身が、今後もずっと長きにわたって、
プライス乖離かいりFXを使い続けていくつもりです。

もちろん、特定の相場だけに効く手法ではないので、
相場付きが変わったとしても問題ありません。

一番いけないのは、もっとチャレンジしようと思って、
プライス乖離かいりFXの手法に新しい手法を混ぜたり、
インジケーターを加えたりしてしまうと、
ズルズルと身を持ち崩してしまうことがあります。

多くの人が取り組んで飽和する心配はありませんか?

FXCMジャパンの元代表として心配は無いと言えます。

FXの市場規模は非常に大きいものですので、
この大きなマーケットに対して、
多少の力が加わっても飽和することはありません。

飽和については考える必要がまったくないでしょう。

暴落時のリスクはどうなっていますか?

鋭い質問です。

「プライス乖離かいりFX」は複利で長く運用することを、
大きな目的のひとつとしています。

したがって、まさに2008年のリーマンショックのような
大きく動く相場でも耐えられるかをひとつの課題として
プライス乖離かいりFXを作り込んできました。

まず、これまでにもお伝えしたようにプライス乖離かいりFXは、
日々の取引の中で絶対に大きなリスクを取らないよう、
リスク管理を徹底します。

同時に大きな取引のある通貨ペアでしか取引はしません。

「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」では、
こうしたリスク管理や通貨ペアの選定のしかたを伝授します。

ちなみに、2015年1月15日に、スイスの中央銀行による
ユーロの下限の無制限介入を突然、撤廃したことにより、
俗に言うスイスフランショックと呼ばれる暴落が発生しました。

これにより、ニューヨークのFXCM本体をはじめ、
いくつかのFX事業者が破綻し、多くの投資家が傷つきました。

しかしプライス乖離かいりFXは、リスク管理を徹底しているために、
このスイスフランショックを無事に乗り越えました。

こうした事態をよりよく避けるために、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」では、
暴落時のリスクコントロール方法や、
元FX事業者代表によるFX事業者の選定方法なども伝授しますので、
どうぞ楽しみにしていてください。

疑問にぶつかった時サポートしてもらえますか?

喜んでサポートさせていただきます。

開校より3ヶ月間のサポート期間を回数無制限で設けています。

質問は原則として3営業日以内に回答します。

あなたが「プライス乖離かいりFX」を知り、使いこなすまでは、
徹底的にサポートをさせていただきます。

私はコンテンツをご提供して説明しただけで終わりにはしないので、
どうぞご安心ください。

ただし、自分で考えたり、悩んだりすることなく、
何でもかんでも直感的に質問をしてしまうような依存性の高い人は、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」への
参加をお見送りください。

自分の力で長く稼ぎたいという強い意志を持った人に
参加していただきたいと思っています。

サポートの適用範囲を教えてください。

サポートは「プライス乖離かいりFX」に関するものに限らせていただきます。

投資助言業が必要となるような質問など、
回答者が、谷中伴行である必然性のない質問については、
回答を省略させていただく場合がありますのでご了承ください。

仕事が忙しくトレードする時間が取れませんが大丈夫でしょうか?

これまでにお伝えしてきたように、プライス乖離かいりFXは、
プライス乖離かいりツールから発せられるサインを見て、
トレードをするだけです。

このトレードにかかる時間は1回5分程度ですし、
1日に1回〜2回程度しか、サインは発せられません。

もしあなたが、この時間も確保できないようであれば、
残念ではありますが、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」への参加は
見送ってくださるのが賢明だと思います。

最低運用資金はどのくらいでしょうか?

プライス乖離かいりFXは「5万円」から利用できます。

ただし、資金が少額の場合は、
FX事業者によってはスプレッドが違っていたり、
優遇なスプレッドが受けられないような場合もあります。

したがって、そのような不利益を受けないよう、
大きなスプレッドであっても、少額の資金であっても、
しっかり耐えられるようなシステムに仕上げています。

本当に稼げるのですか?

残念ながら必ず稼げることを保証することはできません。
また、本サイトに掲載された成績と必ずしも同様の結果が
得られるかどうかについても、これを保証することはできません。

誤解をしないでいただきたいのですが、
プライス乖離かいりFXの狙いどおり結果が得られない可能性も
考えられますが、もちろんその逆も然りです。

いくら稼げるのでしょうか?

月利10%〜12%を目指します。

ただし、毎月、確実に利益が出るとは限りません。
一方でそれとは逆にもっと大きな利益が出る場合もあります。

あくまでも「プライス乖離かいりFX」のロジックにのっとり、
勝ち負けを積み重ねながら長期的な利益を得て、
なおかつ複利の効果で1年後、2年後、3年後に、
資産を大きく拡大しようというのがプライス乖離かいりFXの考え方です。

なお、私の話で言うと、
私は、「プライス乖離かいりFX」を利用して、

・直近2年間で「50万米ドル」のトレード利益
・月にならすと100〜300万円の利益
・月の利益で10〜12%

を無理なくあげています。

私がプライス乖離かいりFXを教えた方々も同様に、
月利10%〜12%を安定して稼いでいます。

谷中さんだから稼げたのではないでしょうか?

トレード自体は非常に簡単ですし、
プライス乖離かいりツールから飛んできたサイン通りに
忠実にトレードをするだけですのでそれはあり得ません。

とは言え、私もプライス乖離かいりツールを開発する前は、
手計算でやっていたのでトレードが煩雑でしたが。

しかし今現在は、このプライス乖離かいりツールがあるおかげで、
制作者である私自身が、以前よりも一番楽にできています。

どのFX事業者の口座でも稼働しますか?

プライス乖離かいりツールを利用しますので、
MT4を利用できるFX事業者であればどの業者でも利用できます。

また、あなたがいつも利用しているFX事業者を利用したい場合は、
MT4のインストール先のみMT4を利用できるFX事業者にして、
プライス乖離かいりツールからサインが出た後のトレードは
通常ご利用になっているFX事業者にすれば問題ないでしょう。

通貨ペアや時間足の制限はありますか?

特にはありません。

プライス乖離かいりツールについても自由に設定可能です。

ただし、私のこれまでの実証により、
通貨ペアは「ドル円」「ユーロ円」「ポンド円」を、
時間足は「1時間足」を推奨させていただいています。

もっともっとプライス乖離かいりFXを有効活用したい方は、
これ以外の通貨ペアや時間足を利用なさってください。

ですが、事前にデモ口座でのテスト運用をお勧めします。

複数の口座で使用することはできますか?

利用できます。

パソコンの性能はどれくらい必要ですか?

下記の環境下において、動作確認が取れています。
WindowsXP、Windows7、Windows8、Windows10(動作確認済み)
IE7以降(動作確認済み)
※IE6以前の場合は必ずアップデートしてください。

プライス乖離かいりツールの利用制限はあるのでしょうか?

スクールの期間中は一切の利用制限はありません。
スクール修了後については、スクール生さんのご要望が多ければ、
そのままご提供させていただく予定です。

プライス乖離かいりツールを稼働させる時に、何か注意は必要ですか?

プライス乖離かいりツールを稼働させる時には、
パソコンを立ち上げておく必要があります。

あるいは、VPSというサービスがありますので、
そのサービスを利用することで
パソコンを立ち上げておかなくても良いようになります。
(VPSを利用するには費用が発生します。)

リスクはあるのでしょうか?

投資である以上、リスクがないとは言えません。

しかし、これまでに何度も繰り返しお伝えしたように、
仮に「50連敗」してしまっても耐えられるように、
プライス乖離かいりFXは、リスク管理は厳格に行います。

今、他のトレード手法を実践中なのですが、
その場合は、そちらに集中した方がいいですか?

どうぞご自由になさってください。

今取り組んでいる他のトレード手法がありながら、
このページを読んでいるということは、
そのトレード手法で結果が出ていないのでしょうから、
そう言った意味では、さっさと稼げない手法を捨て去って、
プライス乖離かいりFXに取り組んだ方が良いかも知れません。

幸いなことに、プライス乖離かいりFXで伝授する手法は、
投資の原理原則をベースとしていますので、
FX以外の金融商品にも応用できるばかりか、
あなたが取り組んでいる手法がなぜ勝てるのか?
なぜ勝てないのか?もわかってしまうかも知れません。

ただ、正直なところ、
プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座には、
本気の方だけに参加していただきたいので、
あれやこれやと首を突っ込むようなスタンスの方には、
ご遠慮願いたいのが本音です。

スマホでも利用できますか?

トレードそのものを行う上では利用できます。

ただし、前述したように、
「プライス乖離かいりツール」を稼働させるためには
パソコンを立ち上げておく必要がありますのでご注意ください。

Macでも利用できますか?

最近は、MacでMT4が利用できるFX事業者も出てきていますので、
MacでMT4が利用できるFX事業者を選択すれば問題ありません。

教材は、申し込んでから何日くらいで届きますか?

お申し込み後14日間以内に、
ご購入になった販売会社の購入者の管理ページから
案内用PDFをダウンロードしてください。

その案内用PDFの中にあるダウンロードURLを
クリックすると教材を見ることができます。

販売期間を教えてください。

1月8日から1月22日の15日間となります。
それ以降は完全に手に入らなくなります。

スクールの運営期間はどのくらいですか。

2月8日から5月8日の3ヶ月間となります。

サポート期間を教えてください

2月8日から5月8日までとなります。

参加にあたり、月会費など追加の費用はあるのでしょうか?

スクール期間中のリアルセミナーへの参加やサポート、
プライス乖離かいりツールの利用、
週に1回の実録トレード動画を含め、
一切の追加の費用はありませんのでご安心ください。

東京と大阪で開催されるリアルセミナーの予定を教えてください。

下記の日程を予定しています。

東京会場:2016年3月12日(土)
大阪会場:2016年3月13日(日)

お忙しかったり、遠方で参加することができなかったりする方のために、
両会場ともに動画撮影をして、スクール生全員にお配りしますので
どうぞご安心ください。

おわりに

私は数々の金融キャリアを経て、
FXCMジャパン(現楽天証券)の代表となり、
その中で「勝つトレーダー」と「負けるトレーダー」を
「これでもか、これでもか」と見てきました。

あなたの想像に難くないように、
多くの人たちが負け、一部の人たちが勝利者となりました。

そして、一部の勝利者のトレードには「法則」があることを
私はFX事業者の代表という立場を利用することで、
熟知するに至りました。

私はその「法則」を、
「プライス乖離かいりFX 10万ドルトレーダー養成講座」で、
そのすべてをあなたに伝授する準備が整っています。

しかし、いかに私に万全の準備が整っていようと、
あなたが一歩前に足を踏み出さなくては何も始まりませんし、
あなたは何の力も得ることができません。

あなたにお伝えするまでもない話かも知れませんが、
あなたが「新たな一歩を踏み出す」という行為には、
大きな苦痛が伴います。

なぜなら、自分の常識に囚われた、
いつも通りの「こと」や「行動」しかしてこなかった人が、
それまでの自分では絶対にやらないだろうということを、
思い切ってやる行為なのですから。

とりわけ、常に自分が安全であることがわかっているという
「安全領域」しか歩いてこなかった人や、
周りの人間との摩擦も軋轢を起こさないように
恐る恐る生きてきた人にとっては、強烈な苦痛が伴うでしょう。

「新たな一歩を踏み出す」ということは、
げに恐ろしき行為なのです。

だから、「新たな一歩を踏み出し自由に生きたい」と思っても、
誰しもが皆、なかなか行動には移すことができない。

しかし、「自分」の将来と真剣に向き合い、
「自分自身との腹を割った相談」という自問自答を経て、
新たな行動を起こすことを決断したのならば、
目をつぶってでも一歩踏み出さなくては何も得られません。

それが「新たな一歩を踏み出す」ということです。

新たな一歩を踏み出さなくては何も始まらないのですから。

唐突に「新たな一歩を踏み出す」と例を出してしまいましたが、
あなたも1つくらいは思い当たることがあるのではないでしょうか。

「新たな一歩を踏み出す」ためには、
・見栄
・プライド
・これまでに築き上げたもの
・シガラミ
・世間体
・人間関係

という、裸一貫で生きていく上では必要の無いもの、
逆に言えば、社会で生きていく上で自分を守るために必要だと
「自分が勝手に思い込んでいるもの」と対峙し、
それを、勇気を振り絞ってぶっ壊すことから始まります。

私にとっては、これらは「どうでも良いもの」なのですが、
それらに囚われて生きてきた人にとっては、
超が付くほど「どうでも良くないもの」でしょう。

この「どうでも良くないもの」をぶっ壊すという「第一歩」が
本当に苦痛なのです。

それも無理からぬことでしょう。

なぜなら、誰しもが、生きる上で
「どうでも良くないもの」をまとって生きてきたのですから。

そうやって今まで自分を積み上げてきてしまったのですから。

仮にも「どうでも良くないもの」をぶっ壊してしまった後、
果たして自分には何が残っているのでしょうか。

そんな風に、自分の身近な将来像を想像してしまった日には、
干からびた将来像ばかりが脳裏に浮かんでは消えしてしまい、
体力も精神力も消耗し、身体が持たないかも知れません。

だから、多くの人は「自由に生きたい」という思いを抱きながらも、
矛盾をするようですが、その思いを行動に移すことなく、
直視しないように避け続け、殻に閉じこもり生きていくわけです。

でも、考えてみてください。

いつかあなたに死期が訪れた時、
「ああ、幸せな人生だったな」と心底思わなくては、
自分を産んでくれた両親に対して、
そして何より自分自身に対して、
大いに無礼であまりにアホ臭い話ではありませんか?

人間というのは、いつかどこかで、遅かれ早かれ、
勇気を持って行動しなくてはならない時が来ます。

その時にすべきことは、実に単純なことなのですが、
殻を破ろうと決心し、勇気を持って立ち上がり、行動するだけ。

あなたが今のまま変わらない人生を歩むことは、
私にとって何の損害もありません。

どうぞご自由に今までの変わらない人生を継続してください。

しかし、少しでも「新たな一歩を踏み出したい」という
切なる思いと正面から向き合おうとするならば、
「ひとつだけ」大事なことをお伝えします。

よろしいでしょうか。

たった一度だけで結構です。

「見栄」とか「プライド」とか「これまでに築き上げたもの」とか、
いわゆる「どうでも良くないもの」をぶっ壊してしまってください。

そうすれば、本当に「楽」になります。

大変なのは「最初だけ」です。

「第一歩」だけです。

「悲鳴」混じりでも「鼻水」混じりでも何でも良いので、
「第一歩」さえクリアしてしまえば、
あとはエスカレーター式に二歩目三歩目の歩みが自然に出ます。

ヒヨコも同じです。

卵から孵化する時は、卵の中から一生懸命に突っつきます。

ヒヨコには「卵歯」と呼ばれるとがった突起物があり、
これで、卵の内側から突っつくわけです。

私はヒヨコになったことがありませんので、
経験談としては語れませんが、
専門家に言わせれば、あれば大変な作業らしいです。

しかも、親たるニワトリは、外からの手助けは原則しません。

完全にヒヨコ任せ。

でも、ヒヨコが頑張って卵の内側から突っつき、
卵にひとたび割れ目ができればしめたもの。

後はもう、同じことを繰り返していれば、
時間が解決してくれるのです。

あなたを殻の中に閉じ込めている「何か」を
あなたが破るのは、本当に大変なことだと思います。

しかし、新たな一歩を踏み出せるのはあなたしかいません。

見栄、
プライド、
これまでに築き上げたもの、
シガラミ、
世間体、
人間関係

などといった、
人間どもが勝手に作り上げた「妄想」などさっさとぶっ壊して、
もっと大きな、本当の人生にシフトチェンジすること。

最初は大変ですが、その後は本当に幸せです。

私は、この「新たな一歩を踏み出す」という行為は、
年齢に関係なく、
いつでも、何度でも、気づいた時にやるべきだと思っています。

私自身、直近では47歳にして、新たな一歩を踏み出しました。

こうして、常に自分自身を「軽く」しておく。

人生に何か違和感が生じたら、すぐに「新たな一歩を踏み出す」。

あとは、
あなたは、あなただけを信じれば良い。
あなたは、あなたの判断だけを信じれば良い。

私はそう思います。

最後に今一度、繰り返します。

「新たな一歩を踏み出す」のは「第一歩目」だけは大変です。

それからは、本当に「楽」です。
もはや「自動化」されたも同然といっても良いでしょう。

「新たな一歩を踏み出し、その都度、人生を造り直す。」

その後の自分の人生をどのようにデザインし設計していくかは、
どうぞあなたのご自由に。

あなたが「新たな一歩を踏み出す」ための「第一歩」を、
「プライス乖離かいりFX」がお手伝いできるのであれば、
これほど嬉しいことはありません。

あなたに結果を出させるのが私の使命です。

あなたが戦うのならば私も戦う。

次は、「プライス乖離かいりFX」のセミナーでお会いしましょう。

あなたの人生、投資、そしてすべてにおける
あなただけの大勝利を心より祈念しています。

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私の一方的なご案内だけでは、私の思いを伝えることができても、
あなたの不安を解消することはできないかも知れません。

あなた自身の状況をお聞かせいただき、丁寧にお答えさせていただきます。

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