仏教の教えってすげえな
2016年01月19日
- カテゴリ:宗教・しきたり
1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:38:01.66 ID:4Gc0E9L5.net
いろんなことにこだわらない、執着しない、ってのはいいんだけど
さすがに生きることにさえこだわらないっつーのは・・・
生存本能さえ否定してくるとはレベル高すぎるだろ。生まれてもどうせ
いつか死ぬんだから、生きることにこだわるのは無駄って・・・
そりゃそうなのかもしんねーけど、それ言っちゃ身も蓋もないがな。
さすがに生きることにさえこだわらないっつーのは・・・
生存本能さえ否定してくるとはレベル高すぎるだろ。生まれてもどうせ
いつか死ぬんだから、生きることにこだわるのは無駄って・・・
そりゃそうなのかもしんねーけど、それ言っちゃ身も蓋もないがな。
2: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:40:43.89 ID:4Gc0E9L5.net
悟りの境地っていうのは、何にもとらわれん、ちゅうことらしい。
早い話が、人生なんてどうでもいいし、お前の存在も考えもどうでもいい
生きることも死ぬこともどうでもいいから、適当に生きたり生きなかったりしとけ
って感じw
早い話が、人生なんてどうでもいいし、お前の存在も考えもどうでもいい
生きることも死ぬこともどうでもいいから、適当に生きたり生きなかったりしとけ
って感じw
3: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:44:31.24 ID:4Gc0E9L5.net
ほかの宗教は、生きることに意味がある、意味はあると言ってるけど
仏教は、生きてることに、生きることに意味なんてねーよwってバッサリ切りすてる
このニヒリズムがたまらん。
仏教は、生きてることに、生きることに意味なんてねーよwってバッサリ切りすてる
このニヒリズムがたまらん。
4: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:46:29.30 ID:aiUlEjW7.net
俺も最近目に見えるモノも、目に見えないモノも大して変わりないんだなあとか考えるようになって来た
5: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:47:38.97 ID:Lf6YnVcc.net
わかる
7: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 00:57:04.57 ID:4Gc0E9L5.net
だいたい東洋思想ってのは、「こだわらない」「執着しない」ってのが共通項だな。
早い話が、テキトーにしとけって感じ。
まあ俺はそういうゆるい主張がいいと思うな。西洋思想は、俺の主張が正しい!お前らも
その主張に従え!これが真理だ!生きる意味はこうだ!そう思え!これはやれ!これはやるな!
ってガチガチのごり押しだから疲れる。
早い話が、テキトーにしとけって感じ。
まあ俺はそういうゆるい主張がいいと思うな。西洋思想は、俺の主張が正しい!お前らも
その主張に従え!これが真理だ!生きる意味はこうだ!そう思え!これはやれ!これはやるな!
ってガチガチのごり押しだから疲れる。
8: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:01:10.23 ID:4Gc0E9L5.net
仏教以外にも、気功や禅の思想でも、だいたいは、こだわるな、その執着する心を捨てろ
って説いてるんだわ。まあ、なんかにこだわってストレスためると健康に良くないからな。
気功の本に書いてあったのが、私は気功歴20年だが、さらにすごい気功の先生が、
あなたは気功を捨てなさい、気功を捨てるのもまた気功なのだと、言われたので気功をやめたとかw
あと、禅問答の本では、私は何もかも捨てた、もう何も捨てるものなどないと言った僧に対して
言った一言、その何もかも捨てるという考えも捨てるのだ。だとw深いわ・・・
って説いてるんだわ。まあ、なんかにこだわってストレスためると健康に良くないからな。
気功の本に書いてあったのが、私は気功歴20年だが、さらにすごい気功の先生が、
あなたは気功を捨てなさい、気功を捨てるのもまた気功なのだと、言われたので気功をやめたとかw
あと、禅問答の本では、私は何もかも捨てた、もう何も捨てるものなどないと言った僧に対して
言った一言、その何もかも捨てるという考えも捨てるのだ。だとw深いわ・・・
9: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:05:33.01 ID:ep/ejRw+.net
色即是空 空即是色
10: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:06:03.38 ID:4Gc0E9L5.net
まあでも、この完全な客観視ってのができるのは、さすがというか、すげえと思うわ。
なんつーか、自分という存在が単なる感覚器官を持った情報端末かなんかになった気分というか。
主観と客観の区別がなくなるというか、主観が完全に消えてるというか、これはメタ認知能力が
かなり高いってことなのかな。さすがブッダやわ。
なんつーか、自分という存在が単なる感覚器官を持った情報端末かなんかになった気分というか。
主観と客観の区別がなくなるというか、主観が完全に消えてるというか、これはメタ認知能力が
かなり高いってことなのかな。さすがブッダやわ。
12: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:12:32.46 ID:1oVsdzJc.net
>>1
それ仏教じゃねーよ
それ仏教じゃねーよ
17: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:22:31.81 ID:4Gc0E9L5.net
>>12
一応、ブッダの直弟子である阿羅漢が活躍してた時期に存在してた経典スッタ・ニパータ
を読んでるんだけど。これが一番、ブッダの実際言った言葉に近いとかなんとか。
一応、ブッダの直弟子である阿羅漢が活躍してた時期に存在してた経典スッタ・ニパータ
を読んでるんだけど。これが一番、ブッダの実際言った言葉に近いとかなんとか。
14: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:14:47.68 ID:OsOOs8sd.net
空観ってやつだよな
でもそれだけじゃ不十分なんでない?
中観っての
でもそれだけじゃ不十分なんでない?
中観っての
15: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:15:32.90 ID:OxIH1hIO.net
仏教も原始仏教と中国で発展したものとでは随分違うと思うけどな
17: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:22:31.81 ID:4Gc0E9L5.net
>>15
原始仏教だな、スッタ・ニパータ。だけどこれがブッダが実際言ったかどうかは知る由もねえが。
原始仏教だな、スッタ・ニパータ。だけどこれがブッダが実際言ったかどうかは知る由もねえが。
16: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:18:04.53 ID:4Gc0E9L5.net
あと、仏教思想では、嫌いな人と無理に付き合う必要はないって普通に言ってるw
嫌いっていうのは感情だから、言葉として使うのは避けるけど、この人と付き合うと
体調が悪くなるという客観的事実があって、相手も自分も楽ではないから、付き合うのは
必要最低限しとけってw至極真っ当w
嫌いっていうのは感情だから、言葉として使うのは避けるけど、この人と付き合うと
体調が悪くなるという客観的事実があって、相手も自分も楽ではないから、付き合うのは
必要最低限しとけってw至極真っ当w
18: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:29:13.01 ID:4Gc0E9L5.net
世界に70億人も人間がいて、さらにその前にも、何千億、何兆・・・って膨大な数の
人間が死んで生まれてを繰り返してんだ、自分がそんな特別な存在なわけがねえ。
いやもう宇宙レベルで見たら、別に明日地球が爆発してもたいしたことはねえだろう。
人間が死んで生まれてを繰り返してんだ、自分がそんな特別な存在なわけがねえ。
いやもう宇宙レベルで見たら、別に明日地球が爆発してもたいしたことはねえだろう。
19: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:37:26.70 ID:4Gc0E9L5.net
徹底的に客観的で、徹底的に理性的。
主観的で、感情的な西洋の宗教とは違うな、やっぱ。
悟りに達した人間は、好き、嫌いという感情はなくなって、客観的に事実を認識
するだけだそうだ、カッケー。
主観的で、感情的な西洋の宗教とは違うな、やっぱ。
悟りに達した人間は、好き、嫌いという感情はなくなって、客観的に事実を認識
するだけだそうだ、カッケー。
129: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:28:01.35 ID:LiY51sgl.net
>>19
この程度なら俺できてるな
この程度なら俺できてるな
20: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:41:00.20 ID:OxIH1hIO.net
仏教の思想内容的にはあまり関心無いんだけど、仏陀の思想は何かの「アンチ」として出てきたはずで、
バラモン教の宗教観や倫理観がその何かのはずなんだよね。
当時のインド人にとって当たり前だった価値観や常識がどんなだったかに興味があるわ
バラモン教の宗教観や倫理観がその何かのはずなんだよね。
当時のインド人にとって当たり前だった価値観や常識がどんなだったかに興味があるわ
21: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:44:25.09 ID:4Gc0E9L5.net
>>20
バラモン教やろ。生まれた時から身分が決まってるカースト思想に対して
そんなん違うわ、人類みな平等やでって感じ。死んだあと上の階級に生まれ変わる
とかそういう腐った思想に、いやそういうの妄想やでって言ったのがブッダ。
バラモン教やろ。生まれた時から身分が決まってるカースト思想に対して
そんなん違うわ、人類みな平等やでって感じ。死んだあと上の階級に生まれ変わる
とかそういう腐った思想に、いやそういうの妄想やでって言ったのがブッダ。
24: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:53:34.54 ID:4Gc0E9L5.net
あと、思うことに意味はない、思うだけなら何でも思える。思うてのは
客観的証拠がないからだってのも、キリスト教とかと一線を画すなw
地球が丸いと思います、とか、地球が丸いと信じてる、とかじゃなくて
地球は丸いです、でいいわけだ。地球が丸い客観的証拠は現代でいくらでもあるから。
客観的証拠がないからだってのも、キリスト教とかと一線を画すなw
地球が丸いと思います、とか、地球が丸いと信じてる、とかじゃなくて
地球は丸いです、でいいわけだ。地球が丸い客観的証拠は現代でいくらでもあるから。
25: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 01:56:01.24 ID:4Gc0E9L5.net
証拠が皆無なのに、思うこと、妄想、が真理だと信じて、戦争まで起きちまう。
ほんに人類はおろかやのう。。。。
ほんに人類はおろかやのう。。。。
26: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:02:07.02 ID:4Gc0E9L5.net
小説や映画や漫画は、それが偽物の世界だと100も承知で見てるけど、まあ
感動したり、なんだりできる、それはいいんだけど
宗教の場合は、その妄想世界を、現実世界とリンクさせてるから現実の世界で
変なことやっちゃう奴が出てくるんだわな。。。左脳が発達しすぎた弊害かな。
感動したり、なんだりできる、それはいいんだけど
宗教の場合は、その妄想世界を、現実世界とリンクさせてるから現実の世界で
変なことやっちゃう奴が出てくるんだわな。。。左脳が発達しすぎた弊害かな。
27: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:05:15.43 ID:OxIH1hIO.net
宗教の役割って、原始時代には「娯楽」を含んでいたと思うよ
逆に言い換えると現代人にとって娯楽作品による「感動」が、宗教的救いの役割を果たすこともあると思う
逆に言い換えると現代人にとって娯楽作品による「感動」が、宗教的救いの役割を果たすこともあると思う
28: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:10:28.10 ID:4Gc0E9L5.net
あと、ブッダは唯一、天国地獄とかいった、あの世観は持ってもいないし語ってもいない。
あるともないとも言ってないんだって。証拠がないこと、あれこれ自分はこう思うとか言ったところで意味ないから。
輪廻転生は仏教(ブッダ)の教えじゃあなくてバラモン(カースト)の思想なんだわ。
六道輪廻とかあとで勝手に作った話だからな。
あるともないとも言ってないんだって。証拠がないこと、あれこれ自分はこう思うとか言ったところで意味ないから。
輪廻転生は仏教(ブッダ)の教えじゃあなくてバラモン(カースト)の思想なんだわ。
六道輪廻とかあとで勝手に作った話だからな。
29: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:13:58.14 ID:4Gc0E9L5.net
死んだあと天国がある、死んだあと生まれ変わる、それは死んだあとわかるんじゃい
という宗教家に対し、「もし、死んでからあなたが信仰した宗教が間違ってたらどうするのかね
それは後の祭りじゃないかね?」と一笑に付したという、かっこよすぎるw
という宗教家に対し、「もし、死んでからあなたが信仰した宗教が間違ってたらどうするのかね
それは後の祭りじゃないかね?」と一笑に付したという、かっこよすぎるw
30: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:16:21.57 ID:9Nt51jhq.net
仏陀さんのユルい考え
ほんとすこ
ほんとすこ
31: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:19:28.59 ID:OxIH1hIO.net
仏陀が唯一かどうかは知らないけど、死後の世界に対する「保証」のようなものを言わなかったのはそうらしいね
一般に宗教の役割の一つは死生観の提案で、死後どうなるのかということに関して一定の回答を示すことを含むと考えている
そういう意味で仏陀の思想は「思想であって宗教ではない」という気もするわ
仏教が大宗教として発展していく中で、当時の人たちが当たり前のように持っていた思想を無視できなかったんでしょう
土俗の宗教思想を取り込まざるを得ないのは他の大宗教でもよく見られる話だし
一般に宗教の役割の一つは死生観の提案で、死後どうなるのかということに関して一定の回答を示すことを含むと考えている
そういう意味で仏陀の思想は「思想であって宗教ではない」という気もするわ
仏教が大宗教として発展していく中で、当時の人たちが当たり前のように持っていた思想を無視できなかったんでしょう
土俗の宗教思想を取り込まざるを得ないのは他の大宗教でもよく見られる話だし
37: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:34:11.63 ID:4Gc0E9L5.net
>>31
思想家、哲学者に近いな。神とか、天国地獄とか、宗教はそういうのないと宗教って感じせえへんw
思想家、哲学者に近いな。神とか、天国地獄とか、宗教はそういうのないと宗教って感じせえへんw
62: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:26:37.37 ID:NiqGeVZZ.net
>>31
いや、わからないものはわからないというのも、死生観の提案だとおもうんだよね。
いや、わからないものはわからないというのも、死生観の提案だとおもうんだよね。
63: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:29:49.64 ID:OxIH1hIO.net
>>62
うーん。まあ、そうかな。「回答できません」という回答をしている、みたいなことか。
うーん。まあ、そうかな。「回答できません」という回答をしている、みたいなことか。
32: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:23:21.54 ID:9Nt51jhq.net
うちの本家は神道だけど
色んな神様いてもええやん?って考えも好き
色んな神様いてもええやん?って考えも好き
33: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:25:57.91 ID:xp1dVFsG.net
俺も良い意味で人間臭い神道が好きかなー
アニミズム感が好き
アニミズム感が好き
34: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:28:23.27 ID:4Gc0E9L5.net
神道の八百万の神々とかも、実際にいるってわけじゃなく、お話として楽しむ分には
いいけど、神社で必死に祈ってるの見ると、これこの人、何に対して祈ってるの・・・って思っちまうわ。
イザナミのクソから生まれた神に祈ってんのかなとか・・つーか、ほとんど誰も古事記や日本書紀なんて読んでねえから神社に何の神が祀られてんのかも知らんで拝んでるんだろけどw
いいけど、神社で必死に祈ってるの見ると、これこの人、何に対して祈ってるの・・・って思っちまうわ。
イザナミのクソから生まれた神に祈ってんのかなとか・・つーか、ほとんど誰も古事記や日本書紀なんて読んでねえから神社に何の神が祀られてんのかも知らんで拝んでるんだろけどw
38: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:35:23.95 ID:OxIH1hIO.net
>>34
当人が信じるなら物理的に実存しなくてもそれは「ある」わけで(少なくともその人の心には)、
頭が弱かろうと神社の素性など知らなかろうと祈るという行為でその人の心が納得するなら、それはそれで良いんじゃないかと思うけど
当人が信じるなら物理的に実存しなくてもそれは「ある」わけで(少なくともその人の心には)、
頭が弱かろうと神社の素性など知らなかろうと祈るという行為でその人の心が納得するなら、それはそれで良いんじゃないかと思うけど
35: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:31:49.16 ID:OcdVbNUV.net
仏教と仏陀の思想は別物なんだなってよく思う。
一向宗とか南無阿弥陀仏唱えたら極楽浄土いけるとか、てきとーで楽でええなっておもうけど。
わいはいのらんとあかん神様なんていらんけど。
一向宗とか南無阿弥陀仏唱えたら極楽浄土いけるとか、てきとーで楽でええなっておもうけど。
わいはいのらんとあかん神様なんていらんけど。
36: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:33:04.09 ID:uX4OwTbf.net
仏教徒だって同じだろ
他人を見下げたい為に宗教学ぶのって階層化じゃねーの?www
他人を見下げたい為に宗教学ぶのって階層化じゃねーの?www
40: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:40:05.35 ID:4Gc0E9L5.net
>>36
他人を見下げるとか、差別したりするのは、自己中心に自分という檻に閉じ込められているからだと。
自我というのは、そういう主観的なもので客観的なものではない、真理ではないということだそうだ・・・
他人を見下げるとか、差別したりするのは、自己中心に自分という檻に閉じ込められているからだと。
自我というのは、そういう主観的なもので客観的なものではない、真理ではないということだそうだ・・・
41: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:41:37.37 ID:uX4OwTbf.net
>>40
早く自分を客観視できるようになれるといいね
頑張れ!
早く自分を客観視できるようになれるといいね
頑張れ!
39: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:35:49.81 ID:9Nt51jhq.net
仏陀さんは哲学者に近いと思うわ
42: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:41:55.55 ID:OxIH1hIO.net
俺の家の宗派は禅宗の曹洞宗だけど、一休さんの宗派との大きな違いは「禅問答を重視しない」「とにかく座禅を組んで祈れ」らしい
若い頃から「どうせ世俗宗教だし、仏陀の思想とは乖離しているんだろうし、信仰したってしょうもないな」って小馬鹿にしてたけど
<宗教に帰依する>っていうのは、信仰するのとはまた違う話だと思うようになったわ。マナーとしての宗教心は持つようになった。
信仰心は全く無いんだけどね
若い頃から「どうせ世俗宗教だし、仏陀の思想とは乖離しているんだろうし、信仰したってしょうもないな」って小馬鹿にしてたけど
<宗教に帰依する>っていうのは、信仰するのとはまた違う話だと思うようになったわ。マナーとしての宗教心は持つようになった。
信仰心は全く無いんだけどね
47: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:50:01.06 ID:OaP6IYzs.net
>>42
むぅ現代日本にしては珍しく宗教意識が高いな
むぅ現代日本にしては珍しく宗教意識が高いな
43: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:45:27.24 ID:OaP6IYzs.net
仏教の教えというよりブッダの遺言だな
46: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 02:49:29.32 ID:xp1dVFsG.net
「真理」って言葉ほど胡散臭いものはない
59: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:15:54.61 ID:4Gc0E9L5.net
なんかの映画でさ、宇宙飛行士が火星かどっかいくんだよ、6人くらい。
んで、なんかのトラブルで宇宙船内の空気が漏れ出して、このままじゃ6人全員
死んじゃうから、空気の補給が地球からくるまで持たない、誰を生かして誰を死なすべきか
なんて議論があったんだが、これどう考えたって、全員仲良く死ぬべきだろって思ったんだわ。
俺、悟ってね?
んで、なんかのトラブルで宇宙船内の空気が漏れ出して、このままじゃ6人全員
死んじゃうから、空気の補給が地球からくるまで持たない、誰を生かして誰を死なすべきか
なんて議論があったんだが、これどう考えたって、全員仲良く死ぬべきだろって思ったんだわ。
俺、悟ってね?
60: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:18:00.98 ID:4Gc0E9L5.net
結局、映画ではさ、なんかエンジニアと医療技術者が生かされて、ほかの学者とか
は、その時点ではいらんから死ぬべきとかされて、宇宙服着て、火星をテクテク歩いていくんだわ。
なんかちげーだろって思ったんだわ。
は、その時点ではいらんから死ぬべきとかされて、宇宙服着て、火星をテクテク歩いていくんだわ。
なんかちげーだろって思ったんだわ。
61: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:20:46.57 ID:OxIH1hIO.net
「どう考えたって」は無いと思う。価値観によって考えの立脚点は全く変わる
国家予算をかけたプロジェクトの成功を何よりも重視すべきだと考える立脚点があっても良いはず
宇宙飛行士個人の命根性とかそういう話ではなく、税金というのは国民の人生から削り取ったお金なんで
その場のメンバー間で「命の価値に上下をつけられないからみんな仲良く」っていうのは、考え方によっては許されない
国家予算をかけたプロジェクトの成功を何よりも重視すべきだと考える立脚点があっても良いはず
宇宙飛行士個人の命根性とかそういう話ではなく、税金というのは国民の人生から削り取ったお金なんで
その場のメンバー間で「命の価値に上下をつけられないからみんな仲良く」っていうのは、考え方によっては許されない
64: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:30:40.74 ID:4Gc0E9L5.net
あ、あとさ、幽霊がどうのこうのって話は、仏教(というかブッダの話)では
一切出てこないんだわ、そういう概念はないんだわ。
死んだじいちゃんが守護霊が、あなたを見守ってるよとか、そういうのは
生きてる人間の勝手な感情が作り出した概念なんで。死んだ人間は生きてる人間の周りをうろうろしている以外にほかに仕事はないのかと。まあ、感情で生きてる人間はそこまで考えない。
一切出てこないんだわ、そういう概念はないんだわ。
死んだじいちゃんが守護霊が、あなたを見守ってるよとか、そういうのは
生きてる人間の勝手な感情が作り出した概念なんで。死んだ人間は生きてる人間の周りをうろうろしている以外にほかに仕事はないのかと。まあ、感情で生きてる人間はそこまで考えない。
66: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:41:30.75 ID:OxIH1hIO.net
仏陀の思想そのものを述べるときには「仏教」っていう用語を避けた方が話が分かりやすいかもね
「儒教」もそうだけど、大宗教として後に体系化・組織化されたものやその仕組みを思い浮かべるから
「儒教」もそうだけど、大宗教として後に体系化・組織化されたものやその仕組みを思い浮かべるから
67: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 03:41:51.35 ID:4Gc0E9L5.net
で、その概念てもんは、人それぞれちがくて、というか生命体それぞれごとに
ちがくて、絶対的真理ってもんはない、生命体の数だけ世界(真理)はあるつーのが
ニーチェの思想でもあってさ。なんで、ニーチェは仏教(ブッダ)に一目置いてたんだわ。
ちがくて、絶対的真理ってもんはない、生命体の数だけ世界(真理)はあるつーのが
ニーチェの思想でもあってさ。なんで、ニーチェは仏教(ブッダ)に一目置いてたんだわ。
70: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 07:25:30.21 ID:J+jTgLFg.net
珍しくちゃんと勉強している>>1なので応援したい
創価学会は実質仏教とはまるで別物で、むしろやってることは一神教の真似事だから論外としても
日本の仏教って神仏習合で大乗仏教と神道が混ぜ合わさっていて
釈迦オリジナルの思想は継承されてないんだよな
日本の仏教だけを見てしまうと、まるで取るに足りないものに思えるけど
本来の釈迦の思想は人類史の中でもトップクラスの叡智のかたまりだと思う
創価学会は実質仏教とはまるで別物で、むしろやってることは一神教の真似事だから論外としても
日本の仏教って神仏習合で大乗仏教と神道が混ぜ合わさっていて
釈迦オリジナルの思想は継承されてないんだよな
日本の仏教だけを見てしまうと、まるで取るに足りないものに思えるけど
本来の釈迦の思想は人類史の中でもトップクラスの叡智のかたまりだと思う
71: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 11:51:38.88 ID:4Gc0E9L5.net
ブッダからいわせりゃ生存欲さえ煩悩だもの。
あと、リーダーになりたがるのも煩悩だし、子分として落ち着く~ってのも煩悩。
あと、リーダーになりたがるのも煩悩だし、子分として落ち着く~ってのも煩悩。
72: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:06:44.39 ID:4Gc0E9L5.net
んで、輪廻転生って、ブッダが話をするうえで、物のたとえで言ったのが
曲解されて、人は死んだら生まれ変わるってなったんだろう。
要するにこう言ってる、無駄に煩悩にとらわれて生きてるから死ぬ間際に後悔して死ぬけど
その心の持ちようが変わってない限り、また生まれても同じように死ぬ真際に後悔するよってこと。
これが輪廻転生、終わらない苦しみだよと。だから解脱せえちゅうこと。
人は死んだら生まれ変わるとは一つも言ってない。
曲解されて、人は死んだら生まれ変わるってなったんだろう。
要するにこう言ってる、無駄に煩悩にとらわれて生きてるから死ぬ間際に後悔して死ぬけど
その心の持ちようが変わってない限り、また生まれても同じように死ぬ真際に後悔するよってこと。
これが輪廻転生、終わらない苦しみだよと。だから解脱せえちゅうこと。
人は死んだら生まれ変わるとは一つも言ってない。
73: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:16:45.19 ID:4Gc0E9L5.net
生きることは貴い、と言うけれど、何をもって貴いと言ってるのか。
人を殺してでも生きる、他人の内臓をもらってでも生きる、見ず知らずの人々に
募金を募って数億円もらって外国の病院へ行ってでも生きる、もう恥も外聞もない。
何一つ貴いことはしていない。
人を殺してでも生きる、他人の内臓をもらってでも生きる、見ず知らずの人々に
募金を募って数億円もらって外国の病院へ行ってでも生きる、もう恥も外聞もない。
何一つ貴いことはしていない。
74: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:21:16.23 ID:ws/rDMnm.net
人間は、生れ落ちてから死は約束された絶対の存在。
死を絶望と考えるか、死を希望と感じるか。
宗教とは、この矛盾に答えっぽいものを与える存在だと考えてる。
死を絶望と考えるか、死を希望と感じるか。
宗教とは、この矛盾に答えっぽいものを与える存在だと考えてる。
75: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:26:33.04 ID:4Gc0E9L5.net
生きていればきっといいことがある、なんてのは無責任な希望的観測。
つまり、どうしても生きていきたいっていう、強烈な衝動は、無知からくるもの。
誰も生きてりゃいいことあるなんて保証はしてない。
つまり、どうしても生きていきたいっていう、強烈な衝動は、無知からくるもの。
誰も生きてりゃいいことあるなんて保証はしてない。
76: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:29:59.59 ID:4Gc0E9L5.net
真理に達した人は生きるのも結果的に生きてるけど、死ぬことになったら
それはそれでいんじゃね、別に俺どっちでもいいと思ってるし、ああ死ぬんかw
ってだけのことらしい。
それはそれでいんじゃね、別に俺どっちでもいいと思ってるし、ああ死ぬんかw
ってだけのことらしい。
81: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:41:37.48 ID:4Gc0E9L5.net
スッタ・ニパータ(一応、ブッダが実際言ったとされてる経典)の
教えの最後は必ずこう締められてる。
なんちゃらかんちゃら~ならば、その修行者は
蛇が脱皮するように、この世とかの世をともに、捨て去る。
この世を捨て、あの世も捨てる。要するに執着しない、こだわらない、生きることも死ぬことも。
教えの最後は必ずこう締められてる。
なんちゃらかんちゃら~ならば、その修行者は
蛇が脱皮するように、この世とかの世をともに、捨て去る。
この世を捨て、あの世も捨てる。要するに執着しない、こだわらない、生きることも死ぬことも。
84: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 12:56:03.87 ID:4Gc0E9L5.net
まあ、原語(パーリ語)なんてもちろん読めんし、そもそも本当に言ったことが
そのまま書かれてるのかどうかすら知らん。
極端な話、地球は丸い、ってのも、俺は実際に宇宙から地球を見てないので
地球は丸いというのも、ある意味で「信仰」なんだわ。いや、もちろん事実に基づいた
信仰だが。ただ、証拠があるから確からしい、ということ。
ほかの宗教・信仰は証拠もないのに勝手な推測、憶測、妄想を事実としている。
そのまま書かれてるのかどうかすら知らん。
極端な話、地球は丸い、ってのも、俺は実際に宇宙から地球を見てないので
地球は丸いというのも、ある意味で「信仰」なんだわ。いや、もちろん事実に基づいた
信仰だが。ただ、証拠があるから確からしい、ということ。
ほかの宗教・信仰は証拠もないのに勝手な推測、憶測、妄想を事実としている。
86: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 13:06:02.54 ID:nAX9UpKe.net
西洋哲学で言う cogito, ergo sum にも似てるね
でも一切の欲を無くすと言うことは
向上心もなくしちゃうのかな
それは必ずしも幸せなことではないと自分は思うのだけれども
その辺はどう説明されているの?
でも一切の欲を無くすと言うことは
向上心もなくしちゃうのかな
それは必ずしも幸せなことではないと自分は思うのだけれども
その辺はどう説明されているの?
87: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 13:19:14.48 ID:4Gc0E9L5.net
>>86
無知はよくないって言ってるから、知識欲はあっていいんちゃうかな。
向上心を持つなとは書いてないよ。むしろ、怠惰に過ごすことは悪であると書いてる。
無知はよくないって言ってるから、知識欲はあっていいんちゃうかな。
向上心を持つなとは書いてないよ。むしろ、怠惰に過ごすことは悪であると書いてる。
93: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 13:41:34.72 ID:nAX9UpKe.net
>>87
> 怠惰に過ごすことは悪であると書いてる。
なるほど善悪があるんだね
その基準てどうなっているのかな
でも向上心と欲って裏表の関係なんじゃないかと思うんだ
> 怠惰に過ごすことは悪であると書いてる。
なるほど善悪があるんだね
その基準てどうなっているのかな
でも向上心と欲って裏表の関係なんじゃないかと思うんだ
99: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 14:02:37.54 ID:4Gc0E9L5.net
ブッダは普通にリアリストだから、幽霊がどうとか、あの世がどうとか言ってない。
オーラが見えるとか、霊視ができるとかわけわかんねえこと言ってる連中をあがめてる人間は目覚ませと言いたいね。
俺にはここに1万円札が見える!つってレジで何もない空間つまんで、これで会計
頼むわって言ったら間違いなく警察呼ばれるはずなのに、幽霊が見える、オーラが見えるってのは現実世界で実害ないから警察呼ばれないし、しかもそれを事実として通せるw
オーラが見えるとか、霊視ができるとかわけわかんねえこと言ってる連中をあがめてる人間は目覚ませと言いたいね。
俺にはここに1万円札が見える!つってレジで何もない空間つまんで、これで会計
頼むわって言ったら間違いなく警察呼ばれるはずなのに、幽霊が見える、オーラが見えるってのは現実世界で実害ないから警察呼ばれないし、しかもそれを事実として通せるw
108: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:42:49.10 ID:4Gc0E9L5.net
とりえず人が死を恐怖するから、生まれてもどうせ死ぬのに・・っていう疑問に対するなんらかの答えを用意してやるのが宗教だろう。
人間の知能が発達しすぎて、未来予測能力と自分の存在について考える能力が備わった時点で発生したバグみたいなもん。
動物から人間への進化、子供から大人への成長、の過程で必ず発生するバグだな。
実は人が死を認識することはできない。なので死を恐怖する必要はない。
眠りに落ちる瞬間、意識を失う瞬間を認識できないのと同じように、死ぬ瞬間も自分はわからないのだ。
右脳は現在を認識し続ける永遠の存在、左脳は未来を予測し、論理的に思考する。
右脳は「今俺生きてる!」だし、左脳は「でもいつか死ぬよね」てな感じで矛盾を抱えちまうわけや。
人間の知能が発達しすぎて、未来予測能力と自分の存在について考える能力が備わった時点で発生したバグみたいなもん。
動物から人間への進化、子供から大人への成長、の過程で必ず発生するバグだな。
実は人が死を認識することはできない。なので死を恐怖する必要はない。
眠りに落ちる瞬間、意識を失う瞬間を認識できないのと同じように、死ぬ瞬間も自分はわからないのだ。
右脳は現在を認識し続ける永遠の存在、左脳は未来を予測し、論理的に思考する。
右脳は「今俺生きてる!」だし、左脳は「でもいつか死ぬよね」てな感じで矛盾を抱えちまうわけや。
112: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:54:01.48 ID:j++a5rkM.net
>>108
その点ギロチンは優秀だな
その点ギロチンは優秀だな
114: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:56:59.63 ID:4Gc0E9L5.net
人間、基本的に妄想を信じることで脳を満たしてるんだわ。
これは1500万円のダイヤですよと、言われて購入してさ、あとで鑑定士が、「え、これガラス玉やんw」つったら、その瞬間に怒りがわいてくるわけでしょ。
言われるまではダイヤだと思ってた、
んで言われてガラス玉になった。
んで自分の観念、概念世界が壊されて怒る。
んでもって、実はその鑑定士が偽物で、本当は本物のダイヤだった、
てな具合でまた怒る。自分では何もわかってない。
これは1500万円のダイヤですよと、言われて購入してさ、あとで鑑定士が、「え、これガラス玉やんw」つったら、その瞬間に怒りがわいてくるわけでしょ。
言われるまではダイヤだと思ってた、
んで言われてガラス玉になった。
んで自分の観念、概念世界が壊されて怒る。
んでもって、実はその鑑定士が偽物で、本当は本物のダイヤだった、
てな具合でまた怒る。自分では何もわかってない。
113: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:55:24.03 ID:INx78Yyp.net
ちなみに、生死・輪廻の問題は
クオリアや意識のハードプロブレムのテーマと同じだと思う。
物質である脳から意識が生まれるのは何故か?
そもそも、他者の意識の存在を客観的にどうやって確認するのか?
ドラえもん並に複雑な機械に意識があるか否かは分かるのか?
意識を人工的に作成する事は可能か?
これに関して、科学の領域では分からないから扱わないスタンスが
御釈迦様の言ってた「有るとも無いとも言わない」だと思う。
クオリアや意識のハードプロブレムのテーマと同じだと思う。
物質である脳から意識が生まれるのは何故か?
そもそも、他者の意識の存在を客観的にどうやって確認するのか?
ドラえもん並に複雑な機械に意識があるか否かは分かるのか?
意識を人工的に作成する事は可能か?
これに関して、科学の領域では分からないから扱わないスタンスが
御釈迦様の言ってた「有るとも無いとも言わない」だと思う。
117: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:04:26.74 ID:4Gc0E9L5.net
>>113
物質である脳から意識が生まれるのは何故か?
これは言葉にとらわれすぎてる、左脳型思考が陥る典型的な錯覚だね。
まず自分という存在が「一つの個体」と考えてる時点で間違ってるしな。
心理学的に言えば心は複数のエージェントから成り立っているし、生物学的に言えばアメーバのような単細胞生物の集合体であるわけで、それぞれ細胞が器官に特化してるだけの話だし。
物質である脳から意識が生まれるのは何故か?
これは言葉にとらわれすぎてる、左脳型思考が陥る典型的な錯覚だね。
まず自分という存在が「一つの個体」と考えてる時点で間違ってるしな。
心理学的に言えば心は複数のエージェントから成り立っているし、生物学的に言えばアメーバのような単細胞生物の集合体であるわけで、それぞれ細胞が器官に特化してるだけの話だし。
119: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:09:29.55 ID:4Gc0E9L5.net
3か月か6か月かそこらで細胞は全部入れ替わっちまうわけだし、そしたら元の自分はどこにもいないわけだし。
自分の考えも過去、現在、未来で変わるわけだし、行動プログラムさえ同一のものでないし。
記憶喪失したり、知能障害を負ったらその時点で、自分という存在は消えるわけだし。
自分の考えも過去、現在、未来で変わるわけだし、行動プログラムさえ同一のものでないし。
記憶喪失したり、知能障害を負ったらその時点で、自分という存在は消えるわけだし。
125: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:16:27.58 ID:INx78Yyp.net
>>117
その文章には錯覚の根拠が全く書いてないと思うけど?
要は、クオリア・意識と称されるモノの発生理由が分からない、って話。
別に生物だからとか物質だから謎って話ではない。
物質の運動、もしくは別の物理現象でも良いんだけど
物質・物理現象から意識が発生する理由は何か?という謎。
生命がどうとかはたいした問題ではない。
単に「心理学的に言えば」とか引用して納得できるなら、何事も簡単に納得できるし。
その文章には錯覚の根拠が全く書いてないと思うけど?
要は、クオリア・意識と称されるモノの発生理由が分からない、って話。
別に生物だからとか物質だから謎って話ではない。
物質の運動、もしくは別の物理現象でも良いんだけど
物質・物理現象から意識が発生する理由は何か?という謎。
生命がどうとかはたいした問題ではない。
単に「心理学的に言えば」とか引用して納得できるなら、何事も簡単に納得できるし。
124: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:15:11.08 ID:OxIH1hIO.net
輪廻に関しては、人が死んでも肉体を構成していた分子は宇宙に還元されるわけで、それをさして
「死後、何かに生まれ変わる」っていうのは正しいんじゃないかな
自分を構成した要素がそのままセットで何かに引き継がれる「転生」となると、あやしいものだけど
「死後、何かに生まれ変わる」っていうのは正しいんじゃないかな
自分を構成した要素がそのままセットで何かに引き継がれる「転生」となると、あやしいものだけど
130: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:28:10.34 ID:4Gc0E9L5.net
知識がなきゃ思考することもできんわけがだが。
材料がないと料理はつけれないのと同じ。
材料がないと料理はつけれないのと同じ。
131: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:31:57.34 ID:4Gc0E9L5.net
基本的に皆、妄想を断定系として使う。
~と思う。もしくは~と感じる。が正しい。
表面的には(会話の上では)いちいち、ステーキがおいしい、と感じた。とか
この映画が面白いと、思う。とかいちいちまわりくどいから言わないが、そこは
いいんだが、心底から、それを事実だと認識してるとしたら問題だ。
~と思う。もしくは~と感じる。が正しい。
表面的には(会話の上では)いちいち、ステーキがおいしい、と感じた。とか
この映画が面白いと、思う。とかいちいちまわりくどいから言わないが、そこは
いいんだが、心底から、それを事実だと認識してるとしたら問題だ。
132: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 20:50:47.49 ID:OxIH1hIO.net
>>131
そこは「基本的に皆、妄想を断定系(型、な)として使うものだと、俺は考えている」じゃないのか?W
下の事例は個人の主観を述べているのであって「客観的事実と断定」しているわけではないと思うけど
そこは「基本的に皆、妄想を断定系(型、な)として使うものだと、俺は考えている」じゃないのか?W
下の事例は個人の主観を述べているのであって「客観的事実と断定」しているわけではないと思うけど
135: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 09:22:01.39 ID:8+1JGlv7.net
悟った状態がよしとされるのは皆が心の何処かでその状態を理想としているからじゃないだろうか
136: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 09:38:55.16 ID:cX3LNvfe.net
>>135
自分以外の人間すべてが悟ってガツガツしなくなったら自分が楽だからじゃないか。
自分以外の人間すべてが悟ってガツガツしなくなったら自分が楽だからじゃないか。
137: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 10:49:04.01 ID:8+1JGlv7.net
>>136
確かにな
ただ自分だけ煩悩かかえて周りが全員悟ってたら話合わなくて孤独になりそうw
確かにな
ただ自分だけ煩悩かかえて周りが全員悟ってたら話合わなくて孤独になりそうw
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引用元: ・仏教の教えってすげえな
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コメント
まだ人、人、人っていう人間基準の考えから脱却出来てないのが気になるけど、とりあえず色々と突き詰めて考えるのは良い事なんじゃないかな。
思想というものは結局のところ言語によって表現するしかない。
仏陀が心のうちで何を考えていたかなど、本当は誰にもわからない。
しかし、文献から推測することはできる。
それが文献学というアカデミックな方法論にもとづく仏教学である。
また、哲学的な考察によって推測まじりに再構成することはできる。
それはアビダルマ文献群を編纂した小乗の論師たちであり、
ナーガールジュナやアサンガなどの大乗の論師たちである。
天台大師(天台宗)や賢首大師(華厳宗)など、
中国や日本の祖師もこれに加えていい。
そういったものに敬意を払わずに、自分の好みだけでこれが仏教だ
と断言するのは、いってみれば新興宗教を唱導しているようなものだ。
しかし、そのような自覚を持った上で議論するのは一向に差し支えないだろう。
仏陀が心のうちで何を考えていたかなど、本当は誰にもわからない。
しかし、文献から推測することはできる。
それが文献学というアカデミックな方法論にもとづく仏教学である。
また、哲学的な考察によって推測まじりに再構成することはできる。
それはアビダルマ文献群を編纂した小乗の論師たちであり、
ナーガールジュナやアサンガなどの大乗の論師たちである。
天台大師(天台宗)や賢首大師(華厳宗)など、
中国や日本の祖師もこれに加えていい。
そういったものに敬意を払わずに、自分の好みだけでこれが仏教だ
と断言するのは、いってみれば新興宗教を唱導しているようなものだ。
しかし、そのような自覚を持った上で議論するのは一向に差し支えないだろう。
ブッダさんとかいう人の言葉に、あれこれこれ言葉を付け足して、わかった気になってるだけだな
あーどうでもいい
あーどうでもいい
技術立国日本としては何事にもこだわりとプライドをもってほしいものだ
もう少し付け加えると、昨今、「原始仏教」として
もてはやされるものには怪しい内容のものもある。
最初期の仏典というのは分量的にわずかしか現存しない(SN IV,V)。
そこには体系的な教義はない(形式的には禅宗の語録に似ている)。
四聖諦や十二因縁という小乗仏教の基本教理も出てこない。
瞑想法も体系的に説かれない。
したがって、これに基づいてシステマティックな体系など
説くことはできない。
原始仏教というのは比較的古い経典や律蔵にもとづいて、
近代の文献学者が推定した思想ととらえるべきである。
あたかも原始仏教という、まとまりのある宗教が存在するかのように
売り込むのは眉唾物と思わねばならない。
なお、上座部仏教というのは原始仏教とは別物であって、
5世紀頃に教義が確定したひとつの宗派であるから、混同してはいけない。
もてはやされるものには怪しい内容のものもある。
最初期の仏典というのは分量的にわずかしか現存しない(SN IV,V)。
そこには体系的な教義はない(形式的には禅宗の語録に似ている)。
四聖諦や十二因縁という小乗仏教の基本教理も出てこない。
瞑想法も体系的に説かれない。
したがって、これに基づいてシステマティックな体系など
説くことはできない。
原始仏教というのは比較的古い経典や律蔵にもとづいて、
近代の文献学者が推定した思想ととらえるべきである。
あたかも原始仏教という、まとまりのある宗教が存在するかのように
売り込むのは眉唾物と思わねばならない。
なお、上座部仏教というのは原始仏教とは別物であって、
5世紀頃に教義が確定したひとつの宗派であるから、混同してはいけない。
仏陀ってバツイチなんだよな
最終的に、というか基本ヒトも虫も同列に扱うからな
イスラムはじめ一神教の偏狭思想からすると理解したくもない、できない感覚だろう
イスラムはじめ一神教の偏狭思想からすると理解したくもない、できない感覚だろう
悟る可能性があるのは自我の無い赤ん坊だけだよ。
まあ原始仏典と言われるものも仏陀の死後数百年もたってから書かれたもので内容は疑わしいんだが、それしかない。
仏陀の思想を再現するのはどだい無理なんだろうな。
仏陀の思想を再現するのはどだい無理なんだろうな。
ボクは女も酒も大好きなんだ!!!!!!!
対人に目線を置いたらこっちが断然好感もてるな
対人に目線を置いたらこっちが断然好感もてるな
釈迦はたしかに死後の世界などについては無記としたけど
解脱は実際のところ輪廻を前提としているのでは?という疑問もある
解脱は実際のところ輪廻を前提としているのでは?という疑問もある
ブッダは回避性人格障害だったんじゃないだろうか
大国に狙われてる小国の王子という地位が重荷で、それも捨てて妻子も捨てて・・・
というのを何とか肯定したかったのではないか
大国に狙われてる小国の王子という地位が重荷で、それも捨てて妻子も捨てて・・・
というのを何とか肯定したかったのではないか
現代日本人って理趣経の信者だろ。
仏陀くだらない輩だよ、最終的に死んでいるのだからね
まぁ、本人が死ぬことはどうでもいいと思っていたのだから仕方ないが
まぁ、本人が死ぬことはどうでもいいと思っていたのだから仕方ないが
あらゆるものを疑う
疑ってる自分は疑えない→確かな自分を起点とする現代の科学信仰
疑ってる自分も疑える→仏教、ニーチェ
で、仏教は万物を意識から平等に消し去った、それが悟り
一方、ニーチェは、そのこと(ニヒリズム)がわかった超人には
そのうえで地下水脈はみえると考えた
疑ってる自分は疑えない→確かな自分を起点とする現代の科学信仰
疑ってる自分も疑える→仏教、ニーチェ
で、仏教は万物を意識から平等に消し去った、それが悟り
一方、ニーチェは、そのこと(ニヒリズム)がわかった超人には
そのうえで地下水脈はみえると考えた
超自然体主義
手塚治虫先生のブッダって漫画読んだけど、どこまでが「文教の教え」でどこまでが「お釈迦様の教え」で「どこまでが手塚先生の教え」なのか微妙に区別がつかなかった。
いや、漫画自体は名作だし、いずれにしても大切な教えが多かったとは思うが。
いや、漫画自体は名作だし、いずれにしても大切な教えが多かったとは思うが。
「歴史的や宗教学的な話」と「現実に人や自分を救うこと」は別です。
歴史的や宗教学的に宗派の流れがどうこう正しいか間違っているとか
それはそれで否定できません。なにか変異があるかもしれません。
しかし人が生きる術としては
現在ある教義を見て、現実に人の心が救えるのか
楽になるのか悪影響がないかそういう論点で
判断すべきと思います。
歴史をまぜて怪しいというのは
教義なのか団体についてなのか誤解を招くと思われます。
歴史的や宗教学的に宗派の流れがどうこう正しいか間違っているとか
それはそれで否定できません。なにか変異があるかもしれません。
しかし人が生きる術としては
現在ある教義を見て、現実に人の心が救えるのか
楽になるのか悪影響がないかそういう論点で
判断すべきと思います。
歴史をまぜて怪しいというのは
教義なのか団体についてなのか誤解を招くと思われます。
運命愛だな。
証拠に裏打ちされた事実のみに目を向ける、って考え方はいいね
未来永劫運用できそうな思想だ
未来永劫運用できそうな思想だ
知が見える世界を変えることはあるが、
仏教はそれを行き着くとこまでやり続けた感じだよね。
考えることで見えてた世界がかわって
生きるのが楽になった身だから、
宗教に傾倒することはなくても仏教には一目置いちゃうわ。
仏教はそれを行き着くとこまでやり続けた感じだよね。
考えることで見えてた世界がかわって
生きるのが楽になった身だから、
宗教に傾倒することはなくても仏教には一目置いちゃうわ。
ニヒリズムに陥ったままならブッダ以外にいた凡百の思想家と変わらん
虚無の内在を認めたうえでの論理的な立脚点や確信を持っていてほしいな
虚無の内在を認めたうえでの論理的な立脚点や確信を持っていてほしいな
もうちょっとロジカルなもんだろ
「自分が死ぬ」という苦しみを超克するために
「死ぬ」を克服するのではなく「自分が」を否定する
だから「自分が生きる」も超克されるんだろ
「自分が死ぬ」という苦しみを超克するために
「死ぬ」を克服するのではなく「自分が」を否定する
だから「自分が生きる」も超克されるんだろ
無無明亦無無明尽
ちょっと勉強してハイになった厨二病ってカンジ
※25
これほど底が知れるコメントもないものだ
これほど底が知れるコメントもないものだ
歴史を学びたいだけなら今ある資料をこうして漁ればいいが、本来の仏陀の言葉を教えとしたいなら無理だろう。どこまでが仏陀の言葉なのかなんて誰にも分からない。
それならば書いてあることを鵜呑みにするのではなく、先人が残してくれた情報を取り入れて自分なりの「哲学」を見つけることが悟りになるのではないか。言われた(考え方、生き方)ことを実践するだけならスレ主の嫌う西洋宗教やらと変わりない。
そもそも神道を信じる人を見下すその姿勢もどうかと思う。彼らにとってはそれが彼らの悟りなんだから。思い込みは怖い。
さて、我慢してたウンコしてくるか。
それならば書いてあることを鵜呑みにするのではなく、先人が残してくれた情報を取り入れて自分なりの「哲学」を見つけることが悟りになるのではないか。言われた(考え方、生き方)ことを実践するだけならスレ主の嫌う西洋宗教やらと変わりない。
そもそも神道を信じる人を見下すその姿勢もどうかと思う。彼らにとってはそれが彼らの悟りなんだから。思い込みは怖い。
さて、我慢してたウンコしてくるか。
創価学会とか関係無く、仏教の観点から言うとだな
釈迦の教えの中で法華経が頂点なんだよ。でも法華経は難しすぎるから、わかりやすく説いたのが他の経。正法像方時代は他の経でも悟りは開けたけど、末法は法華経しか仏の道は開けませんよって言ってる。
極楽っていう思想はまさに>>1が言ってるように死後の世界に悟りを求めているのに対して、法華経ってのは現代・自分が今生きている世界で悟りを開きなさいってこと。それに他の経では欲を捨てなさいって言っているのに対して、法華経はその欲が悟りを開く道なんですよって反対のことを言っている。そもそも欲があるからこそ人は成長していけるし、その欲を否定することは現代社会から隔絶した考えなんだよね。ちょっと長すぎたわ。
釈迦の教えの中で法華経が頂点なんだよ。でも法華経は難しすぎるから、わかりやすく説いたのが他の経。正法像方時代は他の経でも悟りは開けたけど、末法は法華経しか仏の道は開けませんよって言ってる。
極楽っていう思想はまさに>>1が言ってるように死後の世界に悟りを求めているのに対して、法華経ってのは現代・自分が今生きている世界で悟りを開きなさいってこと。それに他の経では欲を捨てなさいって言っているのに対して、法華経はその欲が悟りを開く道なんですよって反対のことを言っている。そもそも欲があるからこそ人は成長していけるし、その欲を否定することは現代社会から隔絶した考えなんだよね。ちょっと長すぎたわ。
何か教義的疑問があるならそこを具体的に指摘しないといけない。
因みに中部経典でしょうかね。
バラモンの人達が釈迦に論戦を挑んで
完全論破されてドンドン追い詰められ
涙目状態のくだりは読み物としても
とてもスリルがある。(品が無くてすいません。)
因みに中部経典でしょうかね。
バラモンの人達が釈迦に論戦を挑んで
完全論破されてドンドン追い詰められ
涙目状態のくだりは読み物としても
とてもスリルがある。(品が無くてすいません。)
自分が・・・、はどうでもよい。(自分が得る、自分が儲かるとか。自分が悟る、もそのうちだと思う)
人は他人に愛を示すこと以外に値打ちはない。それは主なる神が最も喜ばれることだから。
人は他人に愛を示すこと以外に値打ちはない。それは主なる神が最も喜ばれることだから。
これほど凄い教えが、キリストさんより500年も前に言われてたんだな。
紐理論学者「物質の本質は常ならざるモノである」
ブッダ「知ってた」
ブッダ「知ってた」
要するに西洋の宗教が嫌いなんだろ
視野の狭い日本人の典型
視野の狭い日本人の典型
ろくに仏教を知りもせずにイメージだけで語ってるバカだな。
>>だいたい東洋思想ってのは、「こだわらない」「執着しない」ってのが共通項だな
仏教以前からあって今も続くバラモンは祭政にこだわるし、
儒教も祖霊を祀り礼節にこだわる。
こいつの言う東洋思想って、中国を経由して道教と混合した仏教だけじゃないか。
>>だいたい東洋思想ってのは、「こだわらない」「執着しない」ってのが共通項だな
仏教以前からあって今も続くバラモンは祭政にこだわるし、
儒教も祖霊を祀り礼節にこだわる。
こいつの言う東洋思想って、中国を経由して道教と混合した仏教だけじゃないか。
いるよね、宗教で一発逆転狙いの世俗塗れのやつ
金儲けとかじゃなく精神的に
金儲けとかじゃなく精神的に
拘らない、執着しないっていうのは悟ってない人の
中途半端な理解で広められた話だよ。
拘らない、執着しないっていうのは
それが出来る時にしかできない。
悟ったら拘る心と執着する心が終わるんだよ。
でも例えば悟った人が喫煙してたら悟った後も
喫煙は続く、かもしれない。
あるいは仏壇に線香をあげるような儀式を
習慣にしていたらそれも続く、かもしれない。
中途半端な理解で広められた話だよ。
拘らない、執着しないっていうのは
それが出来る時にしかできない。
悟ったら拘る心と執着する心が終わるんだよ。
でも例えば悟った人が喫煙してたら悟った後も
喫煙は続く、かもしれない。
あるいは仏壇に線香をあげるような儀式を
習慣にしていたらそれも続く、かもしれない。
諦観に重きを置きすぎだな
投げやりになるのが仏陀の思想ではないだろ
どのような自体も受け入れ取り込むという積極的な面とすべて放棄するような消極的な面の矛盾を抱えながらその矛盾をその都度に合わせて克服してゆくのが仏陀の思想だと思うのだが
投げやりになるのが仏陀の思想ではないだろ
どのような自体も受け入れ取り込むという積極的な面とすべて放棄するような消極的な面の矛盾を抱えながらその矛盾をその都度に合わせて克服してゆくのが仏陀の思想だと思うのだが
日本の仏教だと祈るのは仏ってよりご先祖様だな。
お前らも将来子孫から「見守っていてください」って祈られる立場になるんだぞ。
お前らも将来子孫から「見守っていてください」って祈られる立場になるんだぞ。
とことん自分の内側とか生きることについての本質について突き詰めていく
本当に煩悩もない悟りになったらそれは死んだってことだからな
生きていることに感謝しよ
本当に煩悩もない悟りになったらそれは死んだってことだからな
生きていることに感謝しよ
>>34
>神社で必死に祈ってるの見ると、これこの人、何に対して祈ってるの・・・って思っちまうわ。
仏陀は最終的にはそういうのも含めて人だよね~ってなってるのにお前ときたら
>神社で必死に祈ってるの見ると、これこの人、何に対して祈ってるの・・・って思っちまうわ。
仏陀は最終的にはそういうのも含めて人だよね~ってなってるのにお前ときたら
イッチの、生きることも死ぬこともどうでもいいから、適当に生きたり生きなかったりしとけ って感じw
ではない。
仏教は以心伝心、教外別伝が基本にある。
悟りの境地は文章で表現できないが前提。だから般若心経のように難解に表現されている。
不増不減、不生不滅。
増える、減る。生きる、滅する。
人間は2択で考えるが、イッチのような適当に生きとけは、必死に生きるの逆側なので既に適当生きるに捉われている。
ではない。
仏教は以心伝心、教外別伝が基本にある。
悟りの境地は文章で表現できないが前提。だから般若心経のように難解に表現されている。
不増不減、不生不滅。
増える、減る。生きる、滅する。
人間は2択で考えるが、イッチのような適当に生きとけは、必死に生きるの逆側なので既に適当生きるに捉われている。
クリスチャンだけど
なんか、自分の考えのない主だなぁって思った
~って書いてあるんだわって自分で考えた事がほとんどない
流れに身を任せて何事にも無頓着であれ。
読んだ感じだと仏教ってそういう感じと理解したんだが、これは違うかな?
なんか、自分の考えのない主だなぁって思った
~って書いてあるんだわって自分で考えた事がほとんどない
流れに身を任せて何事にも無頓着であれ。
読んだ感じだと仏教ってそういう感じと理解したんだが、これは違うかな?
クリスチャンの方。
クリスチャンさんのおっしゃるそれが正解だったら、仏典にはそのように書かれていると思います。しかし仏典は具体的に、自然に生きろ、何も考えず生きろ、隣人を愛せよ等は書かれておりません。
仏教の教えを全てまとめた般若心経はニュアンスのみで構成されています。
聖書のように、汝隣人を愛せなど具体的な指示は仏教にはない。
テレビに出ている現代のお坊さん達は仏教の本質を伝えようとせず、聖書のように具体的に指示を与える。これは仏教ではない。
私の見解では聖書にある隣人を愛せという教えに対して、なぜ愛さなければならないのか、愛するとすればどのように、愛する感情の強さやベクトルは?頭で理解するのではなく、無意識に身体が反応する状態を作ることが仏教だと思います。
クリスチャンさんのおっしゃるそれが正解だったら、仏典にはそのように書かれていると思います。しかし仏典は具体的に、自然に生きろ、何も考えず生きろ、隣人を愛せよ等は書かれておりません。
仏教の教えを全てまとめた般若心経はニュアンスのみで構成されています。
聖書のように、汝隣人を愛せなど具体的な指示は仏教にはない。
テレビに出ている現代のお坊さん達は仏教の本質を伝えようとせず、聖書のように具体的に指示を与える。これは仏教ではない。
私の見解では聖書にある隣人を愛せという教えに対して、なぜ愛さなければならないのか、愛するとすればどのように、愛する感情の強さやベクトルは?頭で理解するのではなく、無意識に身体が反応する状態を作ることが仏教だと思います。
この>>1はスッタニパータを読んでいるのなら八つの詩句の章の三あたりを注意して読んでみた方がいい
茶化したり決めつけで否定したりせずに、みんな割と具体的で建設的に議論が進んでて好感持ったわ。コメ欄も。
仏教ってのは内道だからね
自分自身の中に原因や結果を見出していく
それに対して(これは他の宗教を否定する意味では無く)キリスト教やイスラム教は外道で原因や結果を外に求めていく
簡単に言えばこんな結果になったのもお前らのせいだー的な感じ
自分自身の中に原因や結果を見出していく
それに対して(これは他の宗教を否定する意味では無く)キリスト教やイスラム教は外道で原因や結果を外に求めていく
簡単に言えばこんな結果になったのもお前らのせいだー的な感じ
未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん
解離は経験していない。
解離は経験していない。
ヒンドゥーは世界をブラフマ創造、ビシヌ維持、シバ破壊の永遠のサイクルと教えたけど仏教の三観論では中観、仮観(縁により現れるもの)、空観(常ならざらるもの)として、破壊神シヴァの働きをマイルドなイメージにしたのがよかった。
仏教が「生きることも死ぬこともどうでもいい」という教えだと?
だとしたら、どうしてお釈迦さんはわざわざそれを布教することにしたのかね?
自分の生死すらどうでもいいのなら、他人の存在なんぞ、もっとどうでもいい
ことのはず。
そこのところを考えないと、仏教を理解したことにはならないよ。
だとしたら、どうしてお釈迦さんはわざわざそれを布教することにしたのかね?
自分の生死すらどうでもいいのなら、他人の存在なんぞ、もっとどうでもいい
ことのはず。
そこのところを考えないと、仏教を理解したことにはならないよ。
仏教じゃないけど、悟った人の教え紹介するわ。
たぶん原初の理解に対する助けになるはず。
まず人間というのは恒久の平和、至福を求めてると思うけど
残念ながらそれは実現しない。
なぜなら自分(※自我、エゴ、マインド)の求めているものは
変化が基本の宇宙における一瞬だったり
善悪などといった、表裏一体のどちらか一方
あるいは今実現していない何かだったりする。
しかしどんな人間でも絶対至福だと言える時がある。
それは熟睡している時。
それはなぜかというと自我がその時には主張していないから。
もちろん熟睡に限らず、風呂に浸かった時や音楽を聞いている時
リラックスした時なども至福を感じているはず。
続く。
たぶん原初の理解に対する助けになるはず。
まず人間というのは恒久の平和、至福を求めてると思うけど
残念ながらそれは実現しない。
なぜなら自分(※自我、エゴ、マインド)の求めているものは
変化が基本の宇宙における一瞬だったり
善悪などといった、表裏一体のどちらか一方
あるいは今実現していない何かだったりする。
しかしどんな人間でも絶対至福だと言える時がある。
それは熟睡している時。
それはなぜかというと自我がその時には主張していないから。
もちろん熟睡に限らず、風呂に浸かった時や音楽を聞いている時
リラックスした時なども至福を感じているはず。
続く。
ある時、悟った人が言いました。
人間には個人的実体は存在せず
我々の本質は無(※意識、宇宙エネルギー、神、絶対など)であり
その宇宙エネルギーが肉体という認識機関を持ったことで
自己を認識しているのだと。
すなわち人間とは肉体をコントロールする「個」ではなく
宇宙エネルギーの展開とその法則によって生じる
神のシナリオを体験(肉体的同化)、傍観する神に過ぎない。
では自我とはなんなのか?
それは脳が進化し生じた知性によって
自分が主役だと思っている幻想である。
つまり人生の苦悩とは
運命を受け入れることのできない自我によって生じた困難
ただそれだけ。
続く。
人間には個人的実体は存在せず
我々の本質は無(※意識、宇宙エネルギー、神、絶対など)であり
その宇宙エネルギーが肉体という認識機関を持ったことで
自己を認識しているのだと。
すなわち人間とは肉体をコントロールする「個」ではなく
宇宙エネルギーの展開とその法則によって生じる
神のシナリオを体験(肉体的同化)、傍観する神に過ぎない。
では自我とはなんなのか?
それは脳が進化し生じた知性によって
自分が主役だと思っている幻想である。
つまり人生の苦悩とは
運命を受け入れることのできない自我によって生じた困難
ただそれだけ。
続く。
具体的に言うと、貧乏や夢が叶ってなかったりすることが
問題なのではなく、それが神の意思であり100%現実なのだと
自我が受け入れられないことが問題なのである。
要約すると自我はまったく役に立たないどころか
本質的に不要である。
※ただし肉体的自我は死ぬまで残る。
悟った人というのは、神の運命によって
そのことを完全に直感的に理解し(人間であることを疑わないような理解)
自我が消滅した人のこと。
絶対性の受容や神の運命を知的に理解したり受け入れが起こることで
自我は弱くなるけど、悟りが起こるかどうかは・・・
神のみぞ知る。
続く。
問題なのではなく、それが神の意思であり100%現実なのだと
自我が受け入れられないことが問題なのである。
要約すると自我はまったく役に立たないどころか
本質的に不要である。
※ただし肉体的自我は死ぬまで残る。
悟った人というのは、神の運命によって
そのことを完全に直感的に理解し(人間であることを疑わないような理解)
自我が消滅した人のこと。
絶対性の受容や神の運命を知的に理解したり受け入れが起こることで
自我は弱くなるけど、悟りが起こるかどうかは・・・
神のみぞ知る。
続く。
こうして神の意思によって、恒久的平和を求めた幻想の存在は
その探求と自分が幻想であることの理解によって消滅し
「最初から存在していた」恒久の平和それ自体が残るのだった。
オシマイ。
その探求と自分が幻想であることの理解によって消滅し
「最初から存在していた」恒久の平和それ自体が残るのだった。
オシマイ。
自我とか言ってる時点で説得力ない
※49
この部分を解説すると
悟った人は生死を気にする自我が消滅しているので
あえて言葉にするとそのような表現になるというだけ。
もちろん肉体的同一化はあるので
腹が減れば食べるし、襲われればたぶん抵抗する。
あとたぶん釈迦は自ら布教はしなかったと思うけど
聞かれたことには答えたはず。
なぜなら他人は存在しないという理解があるから。
そこにはただ慈悲があったはず。
この部分を解説すると
悟った人は生死を気にする自我が消滅しているので
あえて言葉にするとそのような表現になるというだけ。
もちろん肉体的同一化はあるので
腹が減れば食べるし、襲われればたぶん抵抗する。
あとたぶん釈迦は自ら布教はしなかったと思うけど
聞かれたことには答えたはず。
なぜなら他人は存在しないという理解があるから。
そこにはただ慈悲があったはず。
死後の世界云々の話で重要なのは『死』の定義。
真面目に修行してたらわかるんだけど
自我を何に投影してるかで話が変わってくる。
多くの一般の人達は自分の肉体に対して自我を投影してる。
だから肉体が死んだ時の『死』後の世界って話になる。
けど修行が進むと生も死もない事がわかって不死の境地に至れる。
真面目に修行してたらわかるんだけど
自我を何に投影してるかで話が変わってくる。
多くの一般の人達は自分の肉体に対して自我を投影してる。
だから肉体が死んだ時の『死』後の世界って話になる。
けど修行が進むと生も死もない事がわかって不死の境地に至れる。
※55
最終的な悟りを得た存在は肉体的な同一化もなくなるみたいだぞ。
悟りと言っても何段階かに分かれてるから正直議論しにくいな。
悟りの入り口に入るだけならかなり簡単だけど最後まで行くのはかなり難しい。
最終的な悟りを得た存在は肉体的な同一化もなくなるみたいだぞ。
悟りと言っても何段階かに分かれてるから正直議論しにくいな。
悟りの入り口に入るだけならかなり簡単だけど最後まで行くのはかなり難しい。
仏教に関する話を色んな所で目にするが
ちゃんと修行してる人って少ないんだなって感じるわ。
知識だけ学んで悟りに近付いた気になってる人が多い。
修行してたらそういう解釈の仕方はしないからって事が多い。
執着しない=どうでもいいなんて言ってないから。
執着を手放した事がある人はこんな表現を絶対にしない。
ちゃんと修行してる人って少ないんだなって感じるわ。
知識だけ学んで悟りに近付いた気になってる人が多い。
修行してたらそういう解釈の仕方はしないからって事が多い。
執着しない=どうでもいいなんて言ってないから。
執着を手放した事がある人はこんな表現を絶対にしない。