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[ソウル 19日 ロイター] - 韓国環境省は19日、独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE)の排ガス不正問題で、対象車のリコール(回収・無償修理)計画が法的要件を満たしていないとして、同社および傘下アウディ(NSUG.DE)の韓国部門アウディ・フォルクスワーゲン・コリアのマネジングディレクター、ヨハネス・タモ氏を刑事告訴する計画。
同省は昨年11月、VWの一部の車種について独自の検査を行った結果排ガス不正が確認されたとして、141億ウォン(1170万ドル)の罰金を科し、12万5522台のリコールを命じた。
同省の要請を受けVWは1月6日にリコール計画を提出していた。
しかし、同省は19日付の声明で、問題が発生した理由や解決方法など、法律で義務付けられている説明がないとしている。
同省はまた、タモ氏やVWのパワートレイン開発担当責任者フリードリック・アイクラー氏ら他の幹部が19日に同省を訪れ、計画の技術的な説明を行ったと明らかにした。
韓国のVW広報担当者は、告訴に関する通知を受け取っていないとしている。
韓国の環境法では、有罪判決が下された場合、最大5年の禁錮刑と最大3000万ウォンの罰金に直面する可能性がある。
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