蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
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【サッカー】DF松原、右SBで今大会初先発へ2016年1月19日 紙面から A代表経験者のDF松原に、3戦目で待望の先発機会が回ってきた。昨年4月に右膝半月板を痛めて人生初の手術に踏み切り、懸命のリハビリで最終メンバーに滑り込んだ。初戦の北朝鮮戦、第2戦のタイ戦では出場機会がなかったが、手倉森監督は「大会前から3戦目に照準を合わせてくれと言っていた」と明かした。 その松原は「脚の感覚は悪くない。自分はまだ最終予選特有の緊張感を味わっていない。次はチャンスになる」と意気込みを語った。 アギーレ前監督体制の2014年8月にA代表に招集された身長180センチの大型右サイドバック。ここまでは大学生の室屋に先発の座を奪われており、「悔しい気持ちはある。運動量、クロスの精度、オーバーラップするタイミング。自分の特長を出してきたい」と闘志を燃やした。 PR情報
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