TwitterやInstagram、Google+や755などをやっていると好きな芸能人をフォローして、返信(リプライ)を送ることってありますよね。
しかし、そう思っている人はたくさんいるので、芸能人の方も全部に返信はできず、個人的に気になる返信を見かけてそれにだけ返すということがほとんど。
貰えないと分かって送っていても、実際返してもらえるとめちゃくちゃ嬉しいものです。内容によっては一生の宝物になるかもしれません。
では、その「返信を貰える人」になるにはどうすればいいのか。ちょっと考えてみたいと思います。
自分は、Twitterでは主に声優さん、755では乃木坂メンバーから返信を貰ったことがあります。特にTwitterで声優さんから貰ったことはそれなりに多いと思います。
ちなみに貰ったことがあるのは、Twitterでは有名なところだと、堀江由衣、小松未可子、上坂すみれ、加隈亜衣、南條愛乃、高野麻里佳などなど。
755は、AKB48の後藤萌咲、乃木坂46の堀未央奈の二人。
で、そんなことはどうでもよくて、果たしてどうすればもらえるのか。
自分もたまに程度の者ですが、自分なりにいくつか考えてみたいと思います。
【1】最新のトレンドを手に入れる
まず、相手の趣味嗜好を知っておきましょう。
そして、その人が好きなものの最新の情報を得ておくことです。
例えば、好きな漫画の話だったら「○○が映画化しますね!」とか、好きな役者さんのことだったら「○○さんの出演するドラマが始まりますね!」みたいな感じです。
ただこれはSNSの種類や相手にもよるので難しいところですが、Twitterでは不向きなやり方かもしれません。755が一番向いているかなと思われます。
そしてもう一つ、その人の最新情報を知っておくことも必要。例えば最近発売された雑誌で発言していたこと、ブログに書いていたこと、AKB系や乃木坂系の場合は「モバメ」で話していたことも使えます。そのことについて尋ねるというのはかなりいい手段だと思います。
【2】一歩踏み込んだ質問をする
これは全部の返信できるSNSで使えます。というか【1】のプラスα的な用法です。
「○○は好きですか?」とか「今日テレビでやる○○見ます?」みたいな簡単なものでOK。ただし、これも相手の趣味嗜好を知っておく必要があります。なので「好きですか?」も、一歩踏み込んだところをいきましょう。例えば「ジブリは好きですか?」という大きな括りではなく、「ラピュタは好きですか?」のような一つの作品にするとか。それと、テレビやラジオなどで何度もその人が語っている好きなものについては、一歩どころか二歩三歩踏み込んでいないと返ってくることはありません。「ラピュタに出てくる呪文言えますか?」みたいな感じで。
最新のトレンドに合わせて、一歩二歩踏み込み、疑問形で切り込んでみましょう。
【3】純粋に返してほしい話題を振る
そしてこの3つ目、かなり難しいですが、返ってきた時の喜びは大きいです。
このタイプには二種類あって、『純粋な質問系』と『してほしい系』があります。
まず『純粋な質問系』。「○○さんは○○はしないんですか?」という、ファンのみんなが気になっていそうな質問。もちろん、普通に答えられそうな話のみ。スキャンダルや倫理的におかしいものはNGです。ちょっと難しいかもしれないラインですが、唐突に質問しても問題ありません。
そして『してほしい系』。「応援してください!」とか「誕生日なので祝って!」とか。このタイプは非常に難易度が高いです。というか、個人的にはオススメしません。例えば最近はセンター試験があったため、「センター試験なんです!応援してください!」みたいな話題を振っている人を多く見かけました。しかし、当然そんな人は多いので、返されている人は一部のみ。むしろ「応援してください!」は返信ではなく自分の投稿としてまとめられるので、返信される可能性はゼロと考えてよいと思います。どうしても返してもらいたい場合は、誰にも負けない独特な(できれば面白い)エピソードを付け加えて返信してみましょう。もしかしたらもらえるかもしれません。
以上、三つほど紹介しましたが、意外と何気なく返信したものが返されることも少なくありません。特に「会話に参加する」というのはとても大事です。その人が投稿していたことについて返信する。これがなんだかんだで、特別なスキルも必要もなく、返される可能性は高いと思います。もちろん人にもよりますし、返しやすい投稿でないと返ってきません。
上の三つのことを使っても、返ってこないものは返ってきません。その辺の責任は持てないことは、先に記しておきたいと思います。
最後に、全く関係ない個人的なことですが、Twitterやってます。
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