記事作成日:2016/01/19 11:10 │ 最終更新日:2016/01/19 12:27
もっと遊びたいけれども、帰りの飛行機に乗り遅れたらたいへん!しかし、早く空港に着きすぎて手持ちぶさた…なんてことも。混雑極まりないタイ・バンコクの「スワンナプーム国際空港」ではよくある話です。そこで搭乗手続き(チェックイン)開始まで「残り1時間」という間際になっても楽しめる“もっと遊びタイ”満喫プランをご紹介!最後の最後、ぎりぎりまでタイを遊びつくしませんか?
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写真:澤 慎一 / 地図を見る
タイの玄関口となる「スワンナプーム国際空港」。広さは成田国際空港の約3倍という、世界最大級の国際空港です。将来的に現在の2本から4本に滑走路を増やし、年間約1億人の輸送量を見込んでいますが、今でも混み方がハンパではなく旅行者にとっては大迷惑!
このため、早めに空港に到着することになるのですが、早く着きすぎて暇なことこの上なし。
そんな旅行者の方に、「搭乗手続きの開始時刻まで1時間」という間際になっても楽しめるプランをご用意!カウンターで航空機の搭乗券を受け取るのは通常、フライト時刻の2時間前からですが、チェックイン開始時間よりも1時間以上余裕がある時は、こんなスポットをのぞいてみてはいかが?
まず、ご紹介するのは3階のレストラン街。スワンナプーム国際空港は、実はデパート並みのグルメ街。タイ風スキヤキや点心、 チャイナタウンレストランなど、おいしいレストランが盛りだくさん。屋台で食べられるような手軽なフードまで幅広くそろっています。
「もっとタイ料理を食べておきたかった」という方におススメのレストランは「S&P」。タイで最も有名なファミリーレストランです。タイの代表的な料理はもちろん、和食や洋食など、メニューが幅広く、グループの方に最適。さらに、タイ風プリンやフローズン、アイスクリームなどデザートも豊富なので、甘党の方にもおススメです。
また、店頭ではご覧のように、手づくり感たっぷりのクッキーやドライフルーツ、お菓子類がたくさん並んでいるので、バラマキ土産を見つけるにもたいへん便利。
写真:澤 慎一 / 地図を見る
さきほどご紹介した3階のレストラン街は多くの店が集まり、24時間オープンの店も多いのですが、深夜以外は混雑しているのが難点。そこで穴場のとなるのが、空港関係者用のレストラン「Magic Food」(フードコート)。1階の隅っこにあるので目立ちませんが、レストラン内はとても広々。
種類も豊富で、味もいい。屋台でもおなじみのタイ庶民派グルメを味わうことができます。しかも、空港内のレストランに比べて値段が安い!
慌てて空港に向かったので、お腹がぺこぺこという方には、ご覧の料理「ガイヤーン」(鶏肉のあぶり焼き)はいかが?タイ東北部(イサーン)地方の代表的な料理がガイヤーン。タレに漬けこんだ鶏肉を炭火で焼きあげるのですが、こちらの店のガイヤーンは肉厚でジューシー!ごはんが見えなくなるくらいのボリューム。これで満腹になること間違いなし!
お腹は減っていないけれど、暑くてたまらないという方には、冷た〜い「タイのかき氷」がおススメです。こちらのフードコートでは、かき氷をはじめ、冷たいフレッシュジュースやアイス、菓子類なども販売。とても社員食堂とは思えないほどの充実ぶり!
バンコク観光で驚いた、安くておいしいデパートのフードコートと同じ感覚が蘇る。最後の最後まで、タイの味を楽しみましょう。
写真:澤 慎一 / 地図を見る
満腹になってほっとしたら、タイならではのお土産をのぞいてみてはいかがでしょうか?おススメは地下1階にある「Royal Project Shop」(ロイヤル・プロジェクト・ショップ)。
タイの国王(プミポン国王)の王室プロジェクトの一つとなるもので、王室管理のもと、高品質で安全な食品などを販売しています。
“Doi Kham(ドイカム)”と呼ばれる王室主導のタイオリジナルブランドを展開し、ドイ・カムのコーヒーやマカデミアナッツは、タイ人だけでなく、観光客にも大人気。
ショップをのぞいてみると、まず目に入るのが新鮮野菜。パッケージに入ったイチゴや野菜の盛り合わせがずらり!さらに烏龍茶やハーブティー、コーヒー豆、コーヒークッキー、ドライフルーツ、ハチミツ、パン、マッサージオイルなどが棚に並んでいます。
特におススメはジャム。チェンマイ産のイチゴを使ったジャムは最高においしい!ライムのジャムも爽やかな味わい。
また、果汁100%のジュースもおいしいのでぜひ!液体は手荷物検査に引っかかってしまうので、検査前に飲んでしまいましょう。
写真:澤 慎一 / 地図を見る
続いては、マッサージショップ。マッサージ王国のタイでは、スワンナプーム国際空港でも施術を受けることができます。マッサージ店があるのは地上3階のフロア。30分という設定もあるので、時間のない方にも最適です。
しかし、もっとおススメは地下1階にあるこちらの穴場のマッサージ店。バンコク中心部まで高速鉄道で結ぶエアポート・レール・リンクの改札口近くにあります。
3階のショップに比べて、この地下1階の店はやや割安。この付近は人通りが少なく、空いていることが多いので、ぜひおススメ。しかし、バンコクの街中と比べて割高です。それでも日本で施術するよりも安い!
空港内のマッサージ店で旅の疲れを最後に癒し、機内でリラックスしてみてはいかがでしょうか?
写真:澤 慎一 / 地図を見る
そうして、いよいよタイでの滞在時間もわずか!これらご紹介したお店が「混んでいて使うことができなかった」「お店が休みだった」「どこにあるのかわからなかった」「まったく時間がない」という方に、とっておきのスポットをご紹介!
それは出国審査を受けて、それぞれの飛行搭乗口に向かう免税店街にある巨大な像。きんきんに黄金に輝く大蛇を、二つのチームが運動会のように引っ張りあっています。
この像は、「乳海攪拌」(にゅうかいかくはん)という、ヒンドゥー教における天地創造神話のワン・シーンを表現。亀の甲羅の上でドクロを巻く大蛇の両端を神々が引っ張ったところ、甲羅に山を乗せた亀がくるくる回り、海がかきまぜられ、乳白色となった海から、美の女神としても知られるラクシュミーらが次々と誕生したというもの。刺青を入れた神々の顔がなんとも楽しそう。
きらびやかな神々の像の前で記念撮影。次のタイへの旅を思い描いてみてはいかがでしょうか?
いかがだったでしょうか?
本文でご紹介した「Royal Project Shop」ですが、このロイヤルプロジェクトは、タイ農村部でアヘン栽培をしているのを見て、心を痛められたプミポン国王が始めたもの。農産業で安定的な収益が得られるよう社会支援を行うことを目的としています。
新鮮で安全な食材などを適正な価格で買えることに加えて、タイの社会発展にも貢献できる素晴らしいプロジェクト。タイのデパート(サイアムパラゴン、セントラルワールドプラザなど)や、スーパー(フジスーパーなど)に商品が置かれているので、タイに旅行に行かれたらぜひチェックしてみて下さい。それでは、再びタイに降り立つことができることを!
なお、空港関係者用のレストラン「Magic Food」については別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方はリンクからのぞいてみて下さい。
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